タグヴォール！
本日はツェルマットからミューレンへの移動日。
アイガーエクスプレス(最新型ゴンドラ)を利用してアイガーグレッチャーから歩きます。
奥にはグリンデルワルドの村と村のシンボル的な山、ヴェッターホルンが見晴らせます。
こちらが新しくなったアイガーグレッチャー駅。
ハイキングスタート。
お山をバックに。
本日の宿泊先ミューレンが見えます。
キンポウゲのお花畑が綺麗です。
アイガーの北壁。
もうすぐクライネシャイデック。
クライネシャイデック駅到着。
アルプスを愛した小説家、新田次郎さんの位牌がここにまかれています。
ここで天気が崩れそうだったので、予定していたもうひと駅先のヴェンゲンアルプまで歩かず、電車に乗りミューレンまで移動しました。
その後、雨が結構降り始めたので正解でした。ヨーロッパハイキングでは無理して歩かないのもいい思い出の為時には大切です。
明日からミューレンを起点としたハイキング始まります。
ガイド 田口貴秀
皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。
先ずは、クラインマッターホルンに向けて、フーリからロープウェイに乗車、
トロッケナーシュテーク(2939m)に到着。
3Sバーンゴンドラの情報閲覧や、バーチャル体験ができるInfoCubeにも立ち寄りました。
本日は、強風のため、クラインマッターホルン行のゴンドラは運休が決定してしまいましたので、フーリまで下りてランチタイム。
ランチの後、フーリからのハイキングをスタートしました。
この辺りは、お花がたくさん咲いております。
やはり、雨が降ってきましたので、フーリに引き返しました。
こんな日もありますね。
明日は、グリンデルワルトに移動です！
スイスCコースはアッペンツェルの3泊滞在を終え、サンモリッツへの移動日ですが、
途中トッケンブルグ地方に立ち寄ります。
センティス展望台から下山直前に見えたクールフィルシュテンの７つの峰、その中の一つケザールック展望台を訪ねました。
ウンターヴァッサーからケーブルとロープウェイを乗り継ぎケザールック展望台(2262m)へ。
ロープウェイからもクールフィルシュテン連山が一望でき期待が高まります。
ロープウェイ駅と直結するレストラン、なんと北京オリンピック開催時に利用された北京国家体育場を設計したヘルツォーク＆ド・ムーロンがデザインしました。
ここからは、クールフィルシュテン連山と、センティス山の展望だけでなく、南側に目を向けると、遠望になりますが、エンガディン・エリアの名峰、世界遺産サルドーナ方面までも見渡せます。
今回はクールフィルシュテンの７座で最も標高が高く、最も簡単にアクセスできるHinderrugg(2306m)山頂を目指します。
まずは雪上を通過します。
山上の高原エリアは雪どけした所で、まさに山上のお花畑です。
群生したサクラソウやリンドウがあちこちにあり、撮影タイムが止まりません！
山頂に到着です。
さらにヴァーレン湖が見渡せるポイントへ歩を進めます。そしてさらに撮影ポイントを変えながら撮影会が続きます！！
素敵な風景を目の前に撮影を楽しむカップルと同じポーズでの撮影にも挑戦！
たっぷりと撮影タイムを満喫した後は同じ道を展望台へ戻ります。
センティス山もはっきりと見え、雄姿を目に焼き付けます。
レストランではテラス席で展望を楽しみながらランチタイム。レストランの中の様子も素敵な雰囲気です。
下山後はユリア峠を経由してサンモリッツへ。
明日からはサンモリッツを基点にエンガディンの絶景の中を歩きます！
足立真子
皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。
本日朝、スイスAコース、Bコースの皆さんご一緒に、朝食を頂いてから、
スネガの地下ケーブル乗り場に向けて歩いて行き、
ゴンドラに乗りながら、マッターホルンを見ることが出来ました。
そして、ブラウヘルドに到着。
早速、ハイキングの方をスタートしました。
お花も、たくさん咲いております。
１つ目の湖、ステリゼーに到着。残念ながら、逆さマッターホルンは見えませんでした。
ちょっと休憩。
再び、ハイキングの方をスタートし、
２つ目の湖、グリンジゼーに到着。こちらでは、何とか逆さマッターホルンが映りました。
ちょっと休憩。
再び、ハイキングの方をスタート、
３つ目の湖、グリュンゼーに到着。
そして、お待ちかねのランチタイム。
午後のハイキングの方をスタート。
自然の生命力に感動しつつ、
ゴルナーグラート鉄道の列車が見える所までやって来ました。
仲の良いご夫婦をパチリ。
ゴールのリッフェルアルプ駅に到着。有名なゴルナーグラート鉄道に乗って、
車窓からの景色を楽しみながら、
ゴルナーグラートに到着。
展望台にも行ってみました。
景色を目に焼き付けるご夫婦も。
皆さんに、景色を楽しんで頂くことが出来ました。
いや～、盛り沢山の１日、皆さんにマッターホルンを見て頂き、本当に良かったです！
タグヴォール！
本日はツェルマットの村はずれからタクシーで３０分程度移動してターシュアルプへ。
ゴールのスネガを目指します。最初はターシュアルプを後にし上ります。
ターシュアルプの集落
資材運びのヘリコプター、バックは名峰ヴァイスホルン(4506m)。
ヴァイスホルンを眺めながらトレイルは続きます。
途中で方向を変えると、あとはスネガまでマッターホルンを眺めながらトレイルは続きます。
記念撮影。
コケマンテマ
ヴァイスホルンを背に。
チョウノスケソウとマッターホルン。
ルリカンザシ
トゥフテルンの集落とマッターホルン。
スネガ到着。スネガからのマッターホルン。
午後は希望者のみスネガからそのままツェルマットまでハイキングします。
ライゼーは普段家族連れで賑わう湖。
フィンデルンの集落を抜けて。
野生ではないですが、集落のレストランの鉢植えになったエーデルワイス。
残念ながら野生のエーデルワイスの開花はもう少し先になります。
シュヴァルツ・ナーゼと呼ばれるツェルマットのマスコット的存在の羊。
そしてツェルマットへ。
皆さん、今日もお疲れ様でした。明日からはいよいよツェルマットを後にしてミューレンへ向かいます。
ガイド 田口貴秀
皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。
本日朝、皆様がお泊りのホテル･ハウザーを後にして、
世界で最も人気を誇る、氷河特急に乗車。
では、世界で最も遅い特急で、８時間の旅に出ましょう！
氷河特急１等パノラマ列車の車窓からの風景を楽しみながら、
前半のハイライト、ランドヴァッサー橋を通過。
早速、乾杯のお客様も。
そして、お待ちかねのランチタイム。
本日のメインディッシュです。
氷河特急全線で最も標高の高い、2033ｍのオーバーアルプパスヘーエ（峠）に到着。
ちょっと外は寒かったです。
そして、８時間の旅を終え、ツェルマットに到着。
本日、締め括りのディナー、
嬉しい生野菜もあり、
美味しく頂きました。
いよいよ明日から、ツェルマットでのハイキングがスタートです！
本日はアッペンツェルで2日目のハイキングです。
ご参加メンバーからの期待度の高いエッシャー小屋、シャフラー小屋を周遊するハイキングを楽しみました。
ヴァッサーラウエンへ電車で移動後ロープウェイでエベンアルプへ。
鉄道駅からロープウェイ乗り場へ移動時に目にした川の奥に聳えるこの山。
今日一日ずっと目にする主役２山の一つ、Altmann(2436m)です。
エベンアルプ小屋前のテラスは、Altmannだけでなく、カレンダーにもよく登場する湖ゼ―アルプゼーも見下ろせる絶景ポイント。牛が並ぶフェンスもかわいいですね。
まず向かう先はシャフラー小屋。歩き始めからすでに見えています！昨日訪れたセンティスも目の前に！違った花々との出会いを楽しみながらパノラマルートをたどります。
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Altmannとセンティス山がどんどん近づき、絶景に立つシャフラー小屋に到着です。
展望の良いテラス席にて冷たいドリンクでの小休止。
もう登りはないの！？という話から小屋の背後にある小山へ少し登ってみると！？
さらに絶景に飛び込むようなフォトポイントが待っていました！
この背後の峻険な山はあのセンティスから連なる山塊なんです！！！
シャフラー小屋を後に、今度はパノラマコースと別のルートをたどりエッシャー小屋方面へ。Altmannとセンティスを背後にし、眼下に佇むゼ―アルプゼー、見上げると前方に続く岩壁。屏風のようにそそり立つ岩壁が続くルートは前半歩いたルートの反対側で、目にする展望も異なりガラリと印象が変わります。
ドロミテAコースを体験された皆様より、「ラガツォイからトファーナを回り込むあのルートを思い出す！」という声も上がりました。
ふと目の前に見えてきたのは・・・！！？
崖に建つエッシャー小屋です！人気の山小屋とあってテラス席もにぎわっていますが、何とか席も見つかりランチタイム。
エッシャー小屋の正面で撮影後はエベンアルプのロープウェイ乗り場へ最後の登りです。
開放感あふれるのどかな風景と共に、センティスとAltmann、展望抜群のハイキングを楽しみました。
アッペンツェルのかわいい町並みを行き交う地元サイクリストも多く、次の訪問時にはアッペンツェル・カードをさらに駆使してサイクリングもやってみよう！と思いました。
明日はトッケンブルグ地方を経由してサンモリッツへ移動します。
足立真子
タグヴォール！
本日はマッターホルン・グレーシャー・パラダイス観光へ。
グレーシャー・パラダイスの展望台が強風の為クローズしてましたが、代案で氷の宮殿観光を楽しみました。
トロッケナーシュテーク -> シュヴァルツゼー -> フーリ間のゴンドラが強風で運休になり、代替輸送でトロッケナーシュテーク -> フーリのロープウェイの移動となりました。
その為、急遽シュヴァルツゼーからのマッターホルン北壁直下コースのハイキングを取りやめ、フーリからツムットへのハイキングに変更しました。
フーリからのんびり歩き始めます。
ツムットの集落を目指します。
集落の入り口。
ツムット到着。
ランチタイム。
ツムットを後に。
今度はツムゼーの集落。
そして前方ブラッテンの集落を通り抜け。
ゴルナーシュルフト(ゴルナー渓谷)へ。
そしてツェルマットまで。
本日は予定の変更などいろいろありましたが、いつもと違うスケジュールで楽しむことができました。お疲れ様でした。
ガイド 田口貴秀
スイスCコースがスタートしました。
昨夏のスイスCコースはサンモリッツに特化した８日間でしたが、
今夏のスイスCコースは、アッペンツェルが復活しサンモリッツとのコンビネーションでの10日間です。
アッペンツェルに3泊すればホテルから提供されるアッペンツェル・カードを駆使してハイキングに出発。
初日はクロンベルグからセンティス展望台へのロープウェイ乗り場のシュヴェグアルプへ歩きました。
朝食前に雨が降り心配されたお天気も晴天に！
途中の放牧小屋ではフレッシュミルクの試飲も体験させていただきました！（おいしくいただいている写真は撮りそびれてしまい、出発した所です。）
思いがけないお花畑にテンションも上がります！キンポウゲとタンポポ、フェローカラー！
どこを見ても牛、牛、牛！ スイスのイメージ通りの風景が広がります。
気持ちよさそう！
シュヴェグアルプからセンティス展望台へ。少しガスが出てしまったのですが、展望を期待しながらランチタイム。
地元アッペンツェル・ビールで暑さを吹き飛ばします。
最後には青空も広がり展望を楽しみながら下山です。
明後日に訪ねるトッケンブルク地方の名峰クールフィルシュテンも最後に見ることができました！
明日はシャフラー小屋とエッシャー小屋を訪ねます。
お天気になりますように。
足立真子
皆様、こんにちは。サンモリッツから河野です。
本日から、スイスAコースのツアーが始まりました。皆様がお泊りのホテルハウザーで朝食を頂いてから、
サンモリッツ湖横にあるサンモリッツ駅に移動。
先ずは、世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗ります。
車窓の風景を見ながら、
ベルニナ線では最も標高の高い駅、オスピッツォ・ベルニナ駅に到着です。
ラーゴビアンコとカンブレーナ氷河をバックに、皆さんをパチリ。
ハイキングの方をスタートしましたが、早速、皆さん、カメラを構えております。
ベルニナ線の赤い列車、思わずパチパチしたくなります。
良いお天気に恵まれ、ベルニナ線沿線を歩きました。
可愛らしいコケマンテマ。
そして、ベルニナ線。カメラから手が放せません。
ちょっと急な所は、注意して下ります。
そして、林間のコースに入りました。
奥の方はもうイタリアです。
ゴールのアルプグリュムに到着、駅併設のレストランにてお待ちかねのランチタイム。
ランチの後も盛りだくさん、ベルニナディアヴォレッツァにベルニナ線で移動し、
ロープウェイに乗って、
ディアヴォレッツァ展望台に到着。
ベルニナアルプス唯一の4000ｍ級の山、ピッツ・ベルニナ(4049m)を見ることも出来ました。
皆さん、思い思いに景色を堪能されておりました。
至福の時ですね。
VRでこのエリアの冬の様子を体感されるお客様も。
本日は、最後までベルニナ線との１日でした。
サンモリッツに戻り、スイーツで有名なハンゼルマンでお買い物をされるお客様も多かったです。
ツアー１日目、良いお天気に恵まれ良かったです！
