ツェルマット コース視察2

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

ツェルマットにきて晴天が続いています!

どうも私は持っている男のようです。( ̄▽ ̄)

そして今回はその運をゴルナグラートで使ってきました!

DSC02403
標高差約1500mで上部の終着駅は約3100m

これを日本で例えると上高地からさらに奥に歩くとある横尾が約1600mです。

そして槍ヶ岳のすぐ下にある槍ヶ岳山荘の標高が3080mです。

もしこの鉄道をそのまま日本に持ってこれれば横尾から上高地山荘まで鉄道で行けるようになるんですね!(◎_◎;)

DSC02416
そして鉄道駅のすぐそばには山荘ではなく、ホテルがあります!
ゴルナグラートクルムホテル
1890年代から営業しており100年以上の歴史があります。

そしてそのホテルを超えて上ると360度見渡せる展望台があります。

その展望台から北側の谷をのぞき込むと。。。

DSC02401
ゴルナー氷河の雄大な景色が!

ツェルマットに入り少したったので緊張がゆるんだいたのか、この雄大な景色に吸い込まれ、この谷に下り始めてしまいました。

DSC02422
写真はそれほどでもありませんが、下りルートの斜度が急で足場が不安定なところもあり、ある程度歩ける方以外は私のように谷に吸い込まれないようにしたほうがよさそうです!

DSC02425
この急なところをある程度下りきってしまうと氷河と並行するようにルートが設定されています。

DSC02427
さらにその進行方向にはずっとマッターホルンがおいでおいでをしてくれます!

DSC02435マッターホルンの手招きにつられて歩いてくとその先の湖ではマッターホルンが上下分身の術を披露してくれる湖にたどり着きます。

さらに、こっそりと写真右側ではダンブランシュも上下分身の術を使っています。

DSC02455そしてしっかりとこれらの景色を堪能した後は再度ゴルナグラート鉄道に乗車します。

DSC02456
特にホームはないので線路から直接車両に乗るのですが、この時にちょっと不思議な鉄道レールに気づきました。

これはアプト式という形式だそうで、この線路の真ん中にあるギアを並べたようものが急こう配の鉄道運行を可能にしているようです。

DSC02459
そして最後は世界の車窓からみたいな景色を楽しみながら下山してきました。

注)ブログ上、楽しさを演出するために思いっきり遊んでいるように記載していますがあくまでも研修をしておりますので誤解のないようお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

6月18日発 ツェルマット・ミューレン10日間 8日目

グリュッサ!

本日はハイキング最終日、ノースフェース・トレイルをご案内します。

先ずはアルメントフーベルへ。

01

アルメントフーベルの丘からハイキングスタート。

02

花の谷(ブルーメンタール)。

03

04

05

少しずつ標高を上げていくとユングフラウ三山とミューレンの村が。

06

ユングフラウ三山をバックに。

07

シルトアルプの集落。

08

09

シルトアルプの牛たちとユングフラウ三山。

10

カンパニュラ・バルバータ

11

ギメルンの集落とユングフラウ三山。

12

子牛

13

スピールボーデンアルプの集落

14

ミューレンに向けて。

15

ミューレンに到着。皆さん、大変お疲れ様でした。

16

天気にも恵まれ、今日も最高の一日でした!

ガイド 田口貴秀

 

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

6月18日発スイスAコース6日目☆メンリッヘンとユングフラウヨッホ

IMG_0716_R

皆様、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。

本日朝、皆さんお泊まりのホテル・アルテポストからも、アイガーがはっきりと見えました。

IMG_0677_R

そのホテル・アルテポスト前で、皆さんをパチリ。

IMG_0682_R

ターミナルに移動して、

IMG_0683_R

メンリッヘンに到着。

IMG_0687_R

本日は、快晴、

IMG_0685_R

素晴らしい景色が広がっております。

IMG_0688_R

早速、ハイキングの方をスタート。

IMG_0691_R

お花もたくさん咲いております。

IMG_0695_R

IMG_0712_R

IMG_0696_R

IMG_0705_R

ユングフラウ三山だけではなく、シュレックホルンやヴェッターホルンもはっきりと見えました。

IMG_0697_R

ハイキングの方も快調、

IMG_0706_R

残雪もまだありました。

IMG_0711_R

絶景ポイントで、ちょっと休憩。

IMG_0723_R

至福の時間です。

IMG_0720_R

午後に行く予定のユングフラウヨッホも、はっきりと確認出来ました。

IMG_0721_R

ユングフラウ三山をバックに、皆さんをパチリ。

IMG_0725_R

再び、ハイキングの方をスタートしました。

IMG_0729_R

IMG_0731_R

IMG_0736_R

こちらは、明日行く予定のグローセシャイデック。

IMG_0737_R

段々とユングフラウ三山に近づいて行きます。

IMG_0740_R

IMG_0738_R

山だけではなく、足元ではお花も綺麗に咲いております。

IMG_0750_R

IMG_0752_R

ゴールのクライネシャイデックが見えてきました。

IMG_0754_R

逆さアイガーをパチリ。

IMG_0757_R

皆さんがパチリしているのは、

IMG_0760_R

逆さユングフラウヨッホです。

IMG_0758_R

新田次郎さんの記念碑にも立ち寄りました。

IMG_0762_R

そして、ハイキングの後は、ユングフラウヨッホに移動。

IMG_0767_R

本日は良いお天気のため、世界中からのお客様で大混雑でした。

IMG_0763_R

ヨーロッパアルプス最長のアレッチ氷河、昨日、皆さんが行かれたエッギスホルン展望台も見えました。

IMG_0764_R

ちょっと外に出てみたり、

IMG_0771_R

色々な展示物も楽しみました。

IMG_0775_R

IMG_0776_R

IMG_0772_R

そして、お待ちかねのランチタイム。

IMG_0780_R

アレッチ氷河を見ながら、贅沢なランチです。

IMG_0781_R

帰りは新ゴンドラ、アイガーエクスプレスに乗って、ターミナルに戻りました。

IMG_0783_R

レディースのお客様をパチリ。

IMG_0785_R

グリンデルワルトの街に戻り、

IMG_0786_R

美味しいディナーを頂いて、本日を締めくくりました。

IMG_0788_R

明日はハイキングの最終日、良いお天気になりますよ~に!

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ

6/18発 スイスCコース・氷河が目の前に迫る山小屋へ!Bovar小屋

本日のコースはこのツアー行程で最も距離も標高差も長い、山場の一日。

氷河が目の前に迫る山小屋、Bovar(ボヴァール)小屋へまいりました。

IMG_1372

出発前、モルテラッチ駅よりこれから向かうベルニナ山群を目指してポーズwww

同年代のお客様同士との事で、まるで学生時代からの同窓会旅行のように和気あいあい、ノリの良い四名様で、ありがとうございます。

IMG_1376

駅近くにある”Bovar小屋はこっちです”…の標識。この巨大な手も一本の木材から彫られておりしかも手相、爪までとても精巧です。お客様との比較でその大きさがわかりますね。

IMG_1375

Senda Glaciela…ロマンシュ語で「氷河の小径」。ロマンシュ語はスイスの独自言語ですが、イタリア語とかなり似ているのでイタリア語で普段生活しているガイド吉原が読んでも結構わかります。ちなみにイタリア語だと Sentiero di Ghiacciai。イタリア語にところどころドイツ語を混ぜた感じがロマンシュ語。正にイタリアとドイツの中間の地で生まれた言語なんだなぁ、といつも感心しております。

IMG_1389

 

森林帯を抜け、氷河と山並みの全貌が見えてきたあたり。歩を進めるたびに見える高さ、角度が変わって、写真ポイントがたくさんです。…長い行程に後半は写真どころじゃなくなるんですがこの頃はまだ皆さん元気。

IMG_1395

斜面にはアルペンローゼが満開。たくさんの花の中を歩きます。

IMG_1409

途中、モレーンの真上ギリギリのところを歩く場所があり、視界も開けるので他のグループさんも立ち止まって休憩や写真タイム。しかし下をみるといかにも崩れた感じがわかるもろい崖なので怖い。

IMG_1407

IMG_1414

だいぶ登ってきたところ。斜面沿いにずっと歩いてきたコースが見えるのがお分かりでしょうか。ひたすら7km近くを登る、根気と体力が必要ですが歩きがいのあるコースです。途中はご覧のようにロープが渡してある狭く急なこう配部分もあり。…この頃はもう写真を撮る余裕はなくなり、ひたすら「山小屋まだかな…」な心境でした(ガイド含む)。

IMG_1419

たっぷり3時間ほど歩き、最後の急こう配を過ぎるとようやく…見えたぁぁぁぁ!Bovar小屋です。

IMG_1467

ふたつの氷河が合流する地点がバッチリ見える場所に建つ山小屋。この日はまるで秋のように澄んだ青空で、午後になっても山頂のピークが隠れることなくとても爽快でした。

IMG_1426

歩いた後のランチは最高でございます!

IMG_1432

お客様がガイドの写真も撮って下さいました。

IMG_1433

ランチ後、しばしのフリータイム。写真を撮り合うお客様を上方よりパチリ。氷河の雄大さ、伝わるかなぁ♪

IMG_1423

眺めもランチも堪能した後は、多少後ろ髪ひかれつつも下りの行程へ。

IMG_1479

帰りはまた元気を取り戻し、ポーズを決めて下さいました。

少しハードでしたが皆さん健脚で頑張ってくださいました。おつきあいありがとうございました☆

◆◇◆ お ま け ◆◇◆

① 本日のワン

IMG_1481

 

…カメラ目線のバーニーズ。途中の沢でお腹を水につけてしばし動かず…やんちゃな若い子でした。

② 本日のディナー(ツアーでは3コースの夕食付です)

IMG_1503

ポークのきのこソース(チューリヒスタイルだそう)、ロシュティ・季節の温野菜と共に。ガイドは昼もロシュティ食べたのですが、飽きることなくこちらも美味でございました。もちろん完食。

 

ガイド吉原

 

カテゴリー: サンモリッツ, スイス | コメントをどうぞ

6月18日発 ツェルマット・ミューレン10日間 7日目

グリュッサ!

本日は朝から快晴です!

01

列車、ケーブルカー、バス、ケーブルカーと乗り継ぎ、ズルワルドへ。

02

ハイキングスタート、すぐにユングフラウ三山が綺麗に見晴らせます。

03

最初は森林を上ります。

04

途中に、チーズ販売がされてます。この中にパックされたチーズが入っていて、購入する場合はお金をボックスに入れます。性善説に基づいた販売ですね。

05

森林帯を抜けると、再びユングフラウ三山が。

06

そしてしばらくすると沢沿いに歩く道となります。涼しくて気持ちいいです。

07

08

そしてズルスの牛小屋へ。

09

さらに上がると、ズルス湖、そして奥にはこのエリアのシンボル的なロープへルナー(2566m)が。

10

そしてロープホルン小屋に到着。

11

そしてランチ。

15

12

13

14

ご馳走様でした。下山前にもう一度ユングフラウ三山と。

16

そして下ります。

17

ズルワルドに戻り、ご褒美のアイス。

18

19

皆さん、今日もお疲れ様でした。最高の天気に感謝です!

ガイド 田口貴秀

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

クラインマッターホルンとシュバルツゼー

みなさん、こんにちは!

ツェルマットから池谷です!

今日は2名様と一緒に、クラインマッターホルンとシュバルツゼーコースへいってきました。

16798

モンブランやグランドジョラスの北壁も今日は綺麗に見えました。

16799

マッターホルンもようやく、全貌をみることができました。

16800

今週登られる予定のブライトホルンを確認!

16797

4000M級の山に初挑戦!楽しんできてくださいね。

16801

クラインマッターホルンからは、3Sゴンドラに乗ってシュバルツゼーへ!

16802

モンテローザも可愛らしい姿を見せています!

16803

晴れの日のマッターホルン!緑の山々と岩と氷河のコントラストが美しいですね。

16804

初めてのツェルマット、大満足ですとお言葉をいただきました。

16805

シュバルツゼー湖畔を散策しました。

16807

目の前に広がる絶景を見ながらのハイキング!

16808

山々の名前も覚えながら、すすみます。

16809

森林限界をくだり、シュタッフェルアルプへ!

16810

美味しいランチをマッターホルンを見ながらいただきました。

16811

最後は牛さんがご挨拶〜!

ツェルマットたくさん楽しんでいってくださいね!

ありがとうございました。

池谷 真美

 

カテゴリー: ツェルマット | コメントをどうぞ

6月18日発スイスAコース5日目☆エッギスホルン展望台

IMG_0670_R

皆様、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。

本日朝、ツェルマットを後にして、

IMG_0638_R

エッギスホルン展望台に到着しましたが、景色は何も見えず。

IMG_0640_R

それでも、記念撮影にパチリ。

IMG_0641_R

と思っていると、段々青空が見えてきました。

IMG_0644_R

晴れ間を期待して、ちょっと待ってみます。

IMG_0654_R

IMG_0645_R

IMG_0656_R

IMG_0646_R

そして、遂に、アレッチ氷河が姿を現しました!

IMG_0647_R

IMG_0648_R

メンヒまで見えてきました~!

IMG_0649_R

短い時間でしたが、お客様に少しでも景色を見て頂き、良かったです。

IMG_0650_R

そして、グリムゼル峠の湖畔のレストランで、お待ちかねのランチタイム。

IMG_0667_R

IMG_0661_R

このレストランからの景色は、素晴らしいです。

IMG_0662_R

IMG_0663_R

そして、グリンデルワルトのホテル・アルテポストに到着。

IMG_0671_R

本日のディナーのメインディッシュ、

IMG_0674_R

楽しく、美味しく頂きました。

IMG_0673_R

明日からのお天気に期待です!

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

6/18発 スイスCコース・パラダイス小屋と隠れ湖探訪

スイスC、サンモリッツエリア二日目の今日は、天候の為一部予定変更となるも結果として逆に良かった一日でした。

と申しますのも、当初の予定→パラダイス小屋とセガンティーニ小屋、ふたつの山小屋を巡るハイキング…でしたが、朝から空は厚い雲に覆われ。パラダイス小屋を過ぎたあたりからポツポツ降りだし風も強まり。。。という事で、より標高の高いセガンティーニ小屋は断念し、代わりにガイドとっておきの隠れ湖へご案内しました。

IMG_1332パラダイス小屋へ向かう上り。雲が厚いです。

IMG_1335 IMG_1337

前半時折は青空が顔を見せていました。パラダイス小屋は今日が開業初日との事で、屋根の補修など準備に追われていました(今なの?)

IMG_1352

パラダイス小屋を過ぎ、谷の奥のくぼみにひっそりとあるラングアルド湖。ほぼ誰もおらず貸し切り、かつ窪地になっているので風がさえぎられ、ピクニックランチに最適…ということでここで湖を眺めながらランチ。

IMG_1348

IMG_1350

 

風がさえぎられ、穏やかな場所はお花も大好き。可憐なレモン色のアネモネがたくさん咲いていました。お客様は思い思いにお花畑や湖を背景に撮影会。

IMG_1341

そしてなんとお花だけではなく、野生動物にもたくさん会えたのです。

こちらはマーモット。遠くてマーモットしか写真には納められなかったのですが、なんとアルプスカモシカ二頭、マーモットは数えきれないほどたくさん。そして…アイベックスの群れとも遭遇しました!

アイベックスはふだん、かなり高い標高そして山の奥の方に隠れているのですが、まだ人の少ない初夏であること、そして今日は標高の高いところはガスっていた事が良かったのかも知れません。標高2,500mほどの切り立った岩場で、あの独特のカッコいい角が見えた…と思ったら一頭だけではなく、10頭以上いる群れだったのです。断崖絶壁の上で若いオス同士角をぶつけ合って遊んだり、岩場を軽々と移動したり… ニンゲンとは全く別物の力強さ、威厳を感じました。ちょうど居合わせた地元のガイド付きグループさんが双眼鏡を貸して下さってクリアに見る事ができたのですが… いやぁ感動でしたね。グループ一緒になってしばらくそこから動けませんでした。

この地域は自然保護区になっているのでたくさんのお花、野生動物と出会うチャンスが高確率でありますが、こんなすごい数と種類のアルプス野生動物に遭遇したのは私も初めてでした。お客様からは「コース変更せずに上に行っていたら見られなかっただろうからかえって良かった」と言っていただけて、ガイドとしてもとても満足度高い一日でした。

IMG_1361

IMG_1363

その後は、ケーブルカーでムオタス・ムライユ展望台に向かいセガンティーニ小屋を目視確認&エンガディン地方らしい風景を愛でつつ休憩。

明日はまたお天気回復予定です。楽しみですね♪

IMG_1333

サンモリッツエリア担当:吉原

 

カテゴリー: サンモリッツ, スイス | コメントをどうぞ

6月18日発 ツェルマット・ミューレン10日間 6日目

グリュッサー!

朝から雨で生憎の天気ですが、午後からの回復を祈りながらシルトホルンを目指します。

01

雨もあがって期待できそうですが…。

02

取り敢えずシルトホルンと言えばジェームスボンド。女王陛下の007のロケ地として有名です。

03

シルトホルン展望台は視界がイマイチなのでボンドワールドでフィルムを

04

ランチはもちろん

05

展望台は? 残念ながら…

06

条件が整わないので、途中駅ビルクから予定していたグラウゼーリのハイキングを変更し、アルメントフーベルからマウンテンビュートレイル完全版を目指します。アルメントフーベルの丘へ。

07

ユングフラウ三山が見えるだろう背景をバックに。三山は見えなくとも絶景です。

08

アルメントフーベルの丘

09

いよいよハイキングスタート

10

今の時期はお花最高ですね。

11

12

13

14

15

16

17

そして終点のグリュッチュアルプへ

18

今日もたくさん歩きました。ここからは電車に乗ってミューレンへ戻ります。

皆さん、お疲れ様でした。

ガイド 田口貴秀

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

6/18発 スイスCコース・ラゴビアンコ~Sassal Mason~アルプ・グリュム

スイスCコースはアッペンツェルからサンモリッツエリアに移動し本日はその初日。

素晴らしい晴天に恵まれました。

IMG_1254

ラゴビアンコ沿いは、咲き誇る様々なお花やそばを行き過ぎるベルニナ線と、右に左に見るものがたくさんで忙しい、と嬉しい悲鳴。

IMG_1268

湖畔を行くベルニナ線を上から激写。

IMG_1276 IMG_1279

下からも。歩みを進めるたびにアングルが変わって飽きることのないコースです。

IMG_1288

この春は低気温が続いたせいか、この季節でもまだサクラソウがばっちり咲いていました。

IMG_1291

湖が終わった後は、山小屋サッソル・マゾンを目指してじりじりと高度を上げます。

IMG_1297

名物の石づくり貯蔵庫とパリュー氷河。

IMG_1299

眼下にはパリュー湖、アルプグリュム駅、遠くにはイタリアの山脈まで見渡せます。

IMG_1308

ハイキングから帰る道すがら、Diavolezza展望台へ寄り道。

IMG_1313 IMG_1320

午後なので雲が多い…かと思いきや、いや雲は多かったのですが、なんと展望台周辺だけは雲がなく、ベルニナ山群は全てのピークがくっきり!これはとてもラッキーでした。

本物の山脈・氷河とガラスに反射する姿とダブルで楽しみながら遅めのランチ休憩。青空の元ビールを楽しむお客様も。最高のお味でしょう☆

IMG_1324

一日楽しんだ後のお楽しみ、本日の夕食メインコースは、豚肉の柔らか煮、ポテトと温野菜添え。お肉はとろける柔らかさ、色とりどりのお野菜、カリッと揚がったポテト・・・お供はもちろんスイスワイン。最高の〆でございました。

本日もお疲れ様でした。

サンモリッツ担当:吉原

 

カテゴリー: サンモリッツ, スイス | コメントをどうぞ