フランスピレネー テンテス峠からハイキング

フランスピレネーも後半です。今日はテンテスのコル₍峠₎からの欲張りハイキングに行ってきました。テンテス峠までは町のタクシーを利用。ジグザグのルートはサイクリストにも人気、冬はスキー場になるエリア、夏は牛や羊の放牧地帯です。
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テンテス峠の駐車場に到着!!

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風が強くガスが少しわいてきました。展望エリアを後回しにし、まずはスペインとの国境を目指します。
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スペインとの国境「ポルト・デュ・ブシャロ峠」に到着!スペイン側からのミストを浴び、辺りは白くなってしまいましたが間違いなく国境です(笑)!オルデサ国立公園の玄関口トルラへと続きます。またフランス側をトラバースして登り詰めるとあの有名な国境「ローランの裂け目」に到達、オルデサ渓谷を抜けてやはりトルラの町に到達します。
スペイン側、フランス側、どっちに立つ!?
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ガスが晴れてくると美しいU字谷が。ガヴァルニーの町からこの谷を経て登ってくる健脚ルートもあります!
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基点の駐車場へ戻り展望ルートへ出発!
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ピック・デュ・テンテス展望台に到着!風がとても強くて飛ばされそう!
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「ローランの裂け目」もしっかり見えています!
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あの山は???
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フランスピレネー最高峰のヴィニュマール!宿泊中のホテルと同じ名前です!
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進行方向を見ると??? 昨日訪ねたエスプグエット小屋が見えました!
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ズームアップ! あの道を歩きましたね~!
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さらに強風と闘いながら展望抜群のルートを進み。
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一昨日歩いたガヴァルニー圏谷へ続くルート、グランカスケードも見渡せます。
展望抜群のエリアでピクニックランチ!ヴィニュマール・ビューです!
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食後は撮影タイム!見渡す限りの絶景にテンションもアップ!
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風で飛ばされないようにしっかり組んで!
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たっぷりと景色を満喫した後は、再び程よいアップダウンの稜線を戻ります。
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タクシーのお迎えまでに時間があったので、山上湖へおまけのハイキング付!
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タクシー到着を待つ間のお二人。
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ファミリーでサイクリングとはフランスらしいですね(かわいい男の子が後ろに乗っていました!)
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今日もたっぷりとピレネーの風景を満喫しました!
4連泊もあっという間、明日はガヴァルニーからコトゥレへ移動します。

足立真子

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スイスSP  テーシュアルプからゴルナーグラートまで

Guten Tag!
ツェルマットよりスイスSPご案内中の原田です。
本日はテーシュアルプよりハイキングをスタートしました!

ツェルマットから電車でテーシュまで。そこから車でテーシュアルプ(2214m)まで上がります。
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青空の元ハイキングスタート!ツェルマット方面(スネガ)に向かいます。
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マッターホルンに向かっていくルートなのですが、晴れているのにマッターホルンは雲がかかっていて残念。昨日が良すぎましたね!

落石注意エリアには避難用シェルターが。
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巨大な石組みの上で!
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楽しみにしていたエーデルワイスを発見!
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ランチはTufternで全体を現さないマッターホルンを見ながら食べました。
シンプルな山小屋料理を楽しみました!
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スネガ到着後ブラウヘルドでもエーデルワイスを発見。お客様、さすがめざとい!
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午後も盛りだくさん。ゴルナーグラート Gornergrat(3089m)まで登山鉄道で登りました。
一度は泊まってみたいクルムホテル。
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氷河を上から、間近で見れるのはやはり絶景です!

スイスSP、毎日が盛りだくさんです。明日からはユングフラウエリアへ!

原田

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グリンデルワルド・お花いっぱい王道コース~メンリッヒェン~クライネシャイデック

こんにちは、グリンデルワルドから吉原です。

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本日は当地方の王道コース、メンリッヒェンからクライネシャイデックまでのハイキング。

朝はガスっておりましたが、お花がいっぱいなので近くのお花を見ながら歩く。

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するとやがてだんだんと雲が晴れ、アイガー北壁がそのお姿を現しました。

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午後はクライネシャイデックからユングフラウヨッホ展望台へ。

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ガイドは駅のお見送りまででしたが、帰りのロープウェイから見るとますます雲が晴れてきていたのできっと展望台も大丈夫だろうな…と祈りと安心の中帰路に着きました。

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※後日談:

① 後から伺うと、多少雲はあったがメンヒはずっと山頂まで見えていたとの事。

② 今日のお客様はグリンデルワルドに四泊され、この地方の乗り放題パスも買われたので快晴になった最終日の午後、再び同じところを歩かれ、しっかりハイキングができたとの事。

連泊され乗り放題パスも買われると、高いスイスの交通費を気にせずに気軽に回れるメリットがありますね。

 

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フランスピレネー エスプグエット小屋ハイキング

ガヴァルニーハイキング2日目は、前夜からのガスが少しずつ青空に変わっていく中でのスタート。
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エスプグエット小屋へのルートは今回のツアーで一番標高差のあるハイキング。
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下山途中の馬とすれ違ったり。
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とにかくジグザグに続く道をひたすら登ります!
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休憩していたらさらに青空が広がってきました~!
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アイリスもどんどん増えてきました。
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この先ではもっと多くのアイリスの群生が待っていました!!!
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アイリスの群生の奥には?? エスプグエット小屋が見えました!!
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何が見えたのでしょう?
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「ローランの裂け目」だ!!
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さらに登って登って。
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ブレシュ・ドゥ・ローラン小屋はどこかな?見えないかなぁ??
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あとちょっと!
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エスプグエット小屋に到着!!! サンドイッチやオムレツなどでランチタイム。
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下山はあっという間でエスプグエット小屋はもうあんな遠くに・・
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大きな鳴き声のマーモットに見送られ!?
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無事に下山後は登山口のレストランで乾杯!お疲れさまでした!!!

足立真子

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スイススペシャル7/11日発

アレッチ氷河とフィ—シュ氷河のコントラストも壮大です。

アレッチ氷河とフィ—シュ氷河のコントラストも壮大です。

フィ—シュ氷河とオ—バ—ラ—ホルン(3,637m)

フィ—シュ氷河とオ—バ—ラ—ホルン(3,637m)

グレッチャ—ステュ—ベに到着

グレッチャ—ステュ—ベに到着

ハ—ネス、アイゼンの確認

ハ—ネス、アイゼンの確認

 

いざアレッチ氷河にアプローチ

いざアレッチ氷河にアプローチ

 

メンヒ、そしてアイガ—が雲の合間にアレッチより

メンヒ、そしてアイガ—が雲の合間にアレッチより

 

慎重に氷河歩きに集中!

慎重に氷河歩きに集中!

 

氷河が溶解した様子

氷河が溶解した様子

変化に富んだ氷河の形状を楽しみながら歩く

変化に富んだ氷河の形状を楽しみながら歩く

氷河でのランチタイム

氷河でのランチタイム

 

皆で歩き切りました!

皆で歩き切りました!

 

往復には牧歌的な風景も

往復には牧歌的な風景も

さらにエギスホルン(2,869m)に上がって歩いた氷河を見下ろす

さらにエギスホルン(2,869m)に上がって歩いた氷河を見下ろす

7月14日(金) 晴れ、気温20度〜25度

朝から快晴、皆さん待望のアレッチ氷河歩き体験をされました!

フィ—シュアルプから約1時間30分、アレッチ氷河までアクセスします。ゴムスの谷間を眼下に眺めながら、まずはフィ—シュ氷河の景観をご褒美に小休止。花々も綺麗で牛達も水場に集まっています。最後は約1kmのトンネルを抜けて、グレッチャ—スチュ—ベでエクイップメントを装置し、さらに約20分で氷河に到着。アイゼン装置とザイルを繋いでから、起伏に富んだアレッチ氷河歩きをスタート!見上げればメンヒ(4,110m)とユングフラウヨッホ展望台が識別できます。現在は約22km、最大深さ約850m、私達が歩いているエリアでも約350m〜約400mの氷層になっています。アレッチ氷河に限らず地球温暖化で後退していますが、シャモニーのヴァレ—ブランシュももう20kmもないようです。ちなみに先週訪れたオ—ストリアのパステルツェ氷河も後退が激しかったです。

今回担当のガイドのKillyは、アレッチ氷河でも細いリッジ、間隔が空いたクレバスを散策したり、安全管理をしながらも迫力あるアレッチ氷河歩きを楽しませてくれました。最後、エギスホルンにロープウェイで上がってアレッチ氷河全体を眺めて終了!アレッチ氷河とフィ—シュ氷河が視界に入る風景も素晴らしいかったです。

水澤 史

 

 

 

 

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素敵なハネムーナーさんと歩く絶景ハイク:First-Bachalpsee-Faulhorn-Bussalp~Grindelwaldハイキング

こんにちは、グリンデルワルトから吉原です。

本日も朝から抜けるような青空の元、山&スポーツアクティビティ大好きハネムーナーさんとの一日ロングウォークハイキングです。

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↑First展望台そばにある、ドラマ「愛の不時着」ロケ地記念オブジェ。奥様がこのドラマ大ファンという事で早速ハートに収まり一枚。

ロープウェイでFirst(フィルスト)からBachalpsee(バッハアルプゼー)…までは一般王道コースですが、お若い上に普段から運動もされているお二人という事で本日はさらにそこから足を延ばし、Faulhorn(ファウルホルン)に登頂です。

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↑歩きだし、First付近。くっきりアイガー北壁と共に。

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↑美しくアルプスの山を映すBachalpsee

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↑山頂の山小屋をバックに。背後にはトレイルランナーの列が見えます。

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↑頂上からのパノラマ。ブリエンツ湖、トゥーン湖も見えます。ここからだと正面にはユングフラウ三山と氷河の険しい山並み、反対側には湖そしてベルンなどへと続くスイスの平野も見渡せ、スイスの地理がよくわかります。

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↑山頂より。いい感じにスイスの旗がなびいております。

ここは標高2,681m。頂上に山小屋ホテル&レストランがありBachalpseeからは約1時間半。健脚の方であれば比較的気軽にアルプスの山に登頂できるのでお勧めのコースですね。

おまけに今週は、この地方の一大イベントとバッティング。それはEiger Ultra Trailと言って、最長250㎞もの距離を数日かけて、しかも夜通しものすごい標高差を駆使しながら走るというもの。そのコースにちょうど本日のハイキングコースがぶち当たっており、後半下りまで、多くのランナーさんと一緒でした。ちらほら日本人の方もいらして…女性も男性も、そして結構ご年配の方も。今日は午後14時頃まではずっと雲一つない晴れ間だったので大変暑く、ランナーさんには過酷だったと思いますが皆さん頑張ってらっしゃいました。せめて母国語日本語で応援。

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↑Faulhorn山頂にあった、アイガーウルトラトレイルの関門。そして道すがら時折いらっしゃったカウベル応援隊。はつらつとしたお姉さんが元気いっぱいに応援してらっしゃいました。これなら疲れも吹き飛びそう~。

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↑登頂後の下り。背後に小さく山頂山小屋が見えます。

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↑Bussalp近くの集落にて。可愛らしくデコレーションされた牛舎の窓からちょうど「見てね」と言わんばかりに牛さんがのぞいていました。カメラ目線でわかってらっしゃる…

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↑Bussalp近くの草原にて。

本日の青空のように爽やかなカップルさんでした。どうぞお幸せに♡

…アルプスウェイでは、ハネムーナーさん向けオーダーメイド旅行アレンジも承っております。どうぞ東京・大阪オフィスまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

◆◇◆ おまけ:今日のワン ◆◇◆

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↑Faulhorn山頂で出会った大型犬種ちゃん。カップルさんで奥さんがトレイルラン参加、旦那さんが犬連れで応援に来ていた様子でした。暑さでハァハァしてましたが、頑張ったね。

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フランスピレネー ガヴァルニー圏谷/グランカスケードへ

 

フランスピレネーも中盤に入りました。
ガヴァルニーでのハイキング初日は、世界遺産ガヴァルニー圏谷(シルク・ドゥ・ガヴァルニー)最奥部、ヨーロッパ最大級の滝グランカスケードを目指すハイキングに出発です。
ホテルから朝焼けのガヴァルニー圏谷の様子をキャッチ。
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私たちの出発時には馬たちも出勤体制でした。
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ガヴァルニーの町から先は、徒歩・馬・ロバのみが許可されています。
グランカスケードから流れる渓谷にかかる橋をいくつも通過していきます。
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ピレネー固有種のアイリスも咲いています。
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圏谷のベストロケーションに建つホテルまでやってきました。ロバ体験を楽しむ女の子も。グランカスケードの眺め抜群の立地です。
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ここまではほぼアップダウンなしでしたが、この先、グランカスケードへは最後に絶妙な!?登りが待っています!
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もうちょっと!!
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やったー!!!到着!!!がんばりました! 風向きでミストが降り注ぎ冷た気持ちいい!
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ゆっくりと足元に気を付けながら下山し、眺めのいい所でピクニックランチ。
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あれ?これはもしかして!?

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エーデルワイス!!!!! ちょっと大きかったので、もしかして誰か植えた!?と疑ってしまいましたが、みんなでよーく周りを見ると、次々にエーデルワイスを発見!!!間違いなく自生です。疑ってごめんなさい。
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町まで戻ってくると、ここにもサイクリストがいました!
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明日は展望抜群のエスプグエット小屋を目指します! 明日もお天気になりますように。

足立真子

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スイススペシャル7/11日発

Conneへ向かう馬車

Conneへ向かう馬車

オ—バ—ラァルプから眺める湖

オ—バ—ラァルプから眺める湖

ホテルヴェルヴェデ—ルが佇むフルカ峠

ホテルヴェルヴェデ—ルが佇むフルカ峠

 

後退するローヌ氷河

後退するローヌ氷河

氷河から落ちる氷塊が点在する

氷河から落ちる氷塊が点在する

ローヌ氷河の氷の洞窟

ローヌ氷河の氷の洞窟

氷の洞窟最奥地点

氷の洞窟最奥地点

氷河特急がゆっくりとゴムス谷を走行していく

氷河特急がゆっくりとゴムス谷を走行していく

 

フィ—シュアルプに到着

フィ—シュアルプに到着

アペリティフで乾杯

アペリティフで乾杯

ハスキー達がお出迎え

ハスキー達がお出迎え

マッタ—ホルンが一際存在感を示す

マッタ—ホルンが一際存在感を示す

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ハスキー犬とすぐに心を通わせてしまう

ハスキー犬とすぐに心を通わせてしまう

 

カウンターのアレッチ氷河を見て気持ちが高鳴る

カウンターのアレッチ氷河を見て気持ちが高鳴る

シュナップスで国際交流

シュナップスで国際交流

7月13日(木) 曇りのち晴れ、気温18度〜24度

今日は、フリムスを後に氷河路線に沿ってグラウビュン州〜ウ—リ州〜ヴァリス州へ移動の旅です。目的地は、また々世界遺産のアレッチ氷河に佇むフィ—シュアルプです。朝イチでフリムスを出発前に美しいカウマゼ—まで短い散歩からスタート。その先はスイスのグランドキャニオンと言われるラインジョ—ジを見下ろすConnまでハイキング、馬車でも行くことができます。

今回は専用車でディセンティス〜セドルン、そして氷河特急と出会う絶景のひとつ、オ—バ—ラァルプを越えてウ—リ州のアンデルマットへ。氷河特急路線と同じだったり違う景観も満喫しながら、待望のフルカ峠(2,429m)を目指します。サイクリストにとっは憧れの峠だけあって、レアルプ〜グレッチ〜オ—バ—ワルトまで沢山のサイクリストが行き交います。標高を上げるごとに気温が下がり、待望のフルカ峠とローヌ氷河に到着。後退する氷河の実態を目の当たりに、やはりスイスを代表するローヌ氷河の存在感に圧倒されます!

フルカ峠に集結するスポーツカーの数々、7年前に閉鎖したホテルヴェルヴェデ—ルは現在も買い手がつかないとか?ウ—リ州からヴァリス州への峠を境に、標高を落としながらグレッチュからは、風光明媚なグリムゼル峠への分岐を傍目にゴムス谷へと吸い込まれて行きます。もうあっと言う間にフィ—シュへ到着。フィ—シュアルプの山岳ホテル滞在の時間が流れて行きます。スイス屈指の名峰、マッタ—ホルンを始めド—ム(4,545m)、ヴァイスホルン(4,505m)のシュルエットが浮かび上がる風景を皆さん楽しまれていました!

水澤 史

 

 

 

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アルパインクロッシングでチェルビニア遠足!

みなさん、こんにちは!

ツェルマットから池谷です。

今日はお客様と一緒に、新ゴンドラ、アルパインクロッシングを利用し、イタリア・チェルビニアへ行ってきました!

アルパインクロッシングとは今夏7月よりOPENのクラインマッターホルンから、スイス/イタリア国境を結ぶ新ゴンドラです。これにより、スイス・ツェルマットからイタリア・チェルビニアへの遠足が今年から可能となりました!

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早起きは三文の徳ということで、朝1番でスイス側を出発!スイス側からのマッターホルンを目に焼き付けて、スタート!

スイス側の山頂クラインマッターホルンまで、上がり、アルパインクロッシングに乗車!

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マッターホルングレッシャーパラダイスにかかるゴンドラと同じ機材の大きなゴンドラです!

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ここでは、テオドール氷河の断面をいろんな角度から見ることができます。

氷河の上を宙ぶらりん♪

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クレパスもあり、氷河の流れの上を360度見渡しながら、約10分間のゴンドラライドです!

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氷河上のスキーエリアにはたくさんのスキーヤーがいて、この絶景はとても迫力があります。

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国境プラトローザからは、国境線を超えて、冬にも利用しているロープウェイとゴンドラを乗り継いで、イタリア・チェルビニアへ。

氷河や雪解け水でできた乳白色の、ラゴ・チーメビアンチェが見えてきます。

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さらにプラトローザ近くとなると、冬は一面凍っている、ダムの湖、ラゴゴリエットも見えてきます。

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チェルビニア2000M付近となると、キンポウゲやサクラソウが咲いており、放牧地帯が見えてきました。

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プランメゾンをでて観光すると、モンテチェルビーノ(マッターホルン)の南壁がよく見えます!

お客様も南壁の形が全然違う〜今日は本当に来てよかったと喜ばれていました。

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途中氷河も見えて、緑一面の草原のチェルビニアサイド!

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チェルビニアの街のすぐ近くの斜面には羊たちが一面に放牧され、モンテチェルビーノと酪農の世界!

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小さな石畳のたくさんのお花が飾られたチェルビニアの街を散策です。

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お花とモンテチェルビーノも絵になりますね!お客様はスポーツ用品やイタリアならではのお土産探しを楽しまれました。

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逆さマッターホルンが映る一番美しいと言われるラゴブルーへの道のりは、針葉樹林の

木々に囲まれた素敵な林道を歩きます。

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アルペンローゼの季節が終わり、バラが満開を迎えていました。

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珍しいお花の種類もちらほら!

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ラゴブルーにはカルガモの親子が優雅に泳ぎ、たくさんのマスが水中を泳いでいます。

水源は雪どけ水ではなく、アルプスの大地を濾過された湧水なので、透明度は50−60M以上をほこります。

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大小大きなマスには、40cmを超えるものもいました。

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湖畔で地元の方もたくさんピクニックしています。

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今日は恥ずかしがり屋のチェルビーノは雲に隠れてしまいましたが、水面に周りの景色と空が映り、とても綺麗でした。逆さモンテチェルビーノを見たい方はぜひ行ってみてくださいね!

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街にもどり、ガールズチームが馬でお散歩。

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ランチはやっぱりパスタ!太陽の当たる国イタリア〜景色の良いテラスで氷河をみながら、自家製麺のホームメイドパスタをいただきました!ボーノボーノ!

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1日中イタリア散策を堪能し、アルパインクロッシングで戻ってくる時には、氷河の断壁をみることができます。行きも帰りも見所満載でお客様も驚かれていました。

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ツェルマットに帰ってくる時には既に17時で放牧されたヤギたちの帰りの時間!

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みんな列になって夏休みの子供達に誘導されていました。

1日イベントもりだくさんのイタリア・チェルビニア遠足でしたね!

お客様から、今日の遠足は大満足で、いろんな景色を堪能できましたと嬉しいご感想をいただきました!

みなさんぜひイタリア遠足に行ってみてくださいね!

今日1日ありがとうございました。

池谷 真美

 

 

 

 

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フランスピレネー サンラリースランからガヴァルニーへ移動

フランスピレネー、今日のサンラリースランは快晴!!!
ピックデュミディ展望台に向かって出発です。
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まずはツールドフランスでおなじみのアスパン峠をドライブで目指します。サイクリストたちが走っていく様子に私たちも何だかワクワク!?
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アスパン峠に到着!サイクリストだけでなく牛たちも集う峠です。
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つい1週間ほど前に開催された「ステージ6」で戦いの場となりました。今日はナショナルデーでもあり、多くのサイクリストたちが集まることにも納得です。
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途中の町にはツールドフランスのレジェンドの像も!
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どんどん走り抜けていくサイクリストたちに圧倒され。
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その先にはピックデュミディ展望台が!
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ピックデュミディ展望台はお天気で大にぎわい。
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早速に昨日歩いたエリアのネウヴィエル峰、右手には今日から滞在するガヴァルニー方面の山々が! そして見えました!!!
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「ローランの裂け目」です!!!
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そしてさらに右手にはヴィニュマール峰も。
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隅々までたっぷり見学。
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展望を楽しんだ後はトゥルマレー峠を目指します。
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ステージ6で登場し超級と言われる難関のトゥルマレー峠はサイクリストたちに大人気。モニュメントの前で撮影大会です。
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今日のナポレオン橋ではクライミング中のクライマーの姿も。
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分岐の町Gedreからもう一度「ローランの裂け目」を確認しガヴァルニーへ。
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ちょっと遅めのランチタイムにはピザとビールがピッタリ!
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ホテルで夕食までのひと時を。
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山の展望以上に、サイクリストに圧倒された1日でした!
今日からガヴァルニーでたっぷり4連泊です。
足立真子

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