7月7日発 ドロミテ Aコース 8日目

ブオンジョールノ!

本日はハイキング最終日。

チヴェッタの岸壁そばのコルダイ湖を目指します。

まずはチヴェッタをバックに。

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続いてペルモをバックに。

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マルタゴンユリ

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急登していきます。

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途中、エーデルワイスが。

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コルダイ小屋が見えて来ました。

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あの峠を越えれば。

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コルダイ湖です!

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コルダイ小屋にてランチ。

 

 

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鹿肉のタリアテッレ。

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ご馳走様でした。

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皆さん、本当にお疲れ様でした。

ドロミテはまだまだたくさん見るところがありますのでまたお越しください。

有難うございました。

田口貴秀

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スイススペシャル7/11発

一緒ながらベルニナ山群とオルトレスを遠望

一緒ながらベルニナ山群とオルトレスを遠望

 

鮮やかなエンツィアンが美しい

鮮やかなエンツィアンが美しい

 

勢いのある滝が流れ落ちる

勢いのある滝が流れ落ちる

広大な圏谷が広がる

広大な圏谷が広がる

昨日からの豪雨で水傘が増すクリ—ク

昨日からの豪雨で水傘が増すクリ—ク

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サルドナ区域目指して歩くサルドナ区域目指して歩く

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マジックラインがくっきりと走るチンゲルフォルナ—

マジックラインがくっきりと走るチンゲルフォルナ—

雨が降り出したので下山

雨が降り出したので下山

 

シュバイツァ—ホフのオ—ナ—と記念ショット

シュバイツァ—ホフのオ—ナ—と記念ショット

チンゲルフォルナ—が見え始めるチンゲルフォルナ—が見え始める

いよいよ世界遺産指定地区へ足を踏み入れる

いよいよ世界遺産指定地区へ足を踏み入れる

7月12日(水) 雨〜晴れ〜雷雨 気温18度〜20度

フリムスの朝は、昨晩からの豪雨が続き天候を見ながら10時のスロ—スタート。標高1,100mのフリムスからゴンドラ1本で中間駅を2つも越えて山頂2,127mへ。まずは、セグネヒュッテテラスから晴れ間が出た一瞬を狙って4,000m級のベルニナ山群、東に目を移すと孤高のオルトレス(3,905m)をしっかりと視界に捉えることができました。

すぐにユネスコ世界遺産指定のサルドナ区域へまっしぐらに目指しました。フリムス&ラ—クスは夏はマウンテンバイクが盛んなエリア、しかし、世界遺産指定区域は乗入れ禁止にて、安全で高山植物が咲き乱れる楽園です。緑眩いアルムから氷河の侵食、後退による圏谷、フォラブ氷河をはじめ融雪、雨水がいくつもの急峻な滝と成し、フリムスからフォルダライン渓谷へと流れ込んでいます。

曇に隠れていたチンゲルフォルナ—(2,846m)をはじめピッツセグネ(3,098m)、ピッツサルドナ(3,056m)が姿を現してくれました。しっかりと地殻変動地帯を示すマジックラインも見ることができました!地層の逆転をまさに実感、約100kmにも及ぶグラ—ルス地殻変動帯の一部、グラウビュンデン州側の風景を眺めながらサルドナテクトニクスに迫ることができました。

ランチは黄色のアンティリスが一面に咲くカ—ルを眺めなかわらのピクニックランチを楽しみました。しかし、午後は雷雨から退散するようにに下山。ゴンドラも早めのクロ—ズとか。とにかく晴れ間をついてサルドナ世界遺産指定地区ハイキングが終了。皆さん、最後は雨の中、厳しい歩きとなり、大変お疲れ様でした!

水澤 史

 

 

 

 

 

 

 

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7月7日発 ドロミテ Aコース 7日目

ブオンジョールノ!

本日はマルモラーダを眺めながらのハイキング。

ポルドイ峠からスタートです。

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セラ山をバックに。

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サッソルンゴをバックに。

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マルモラーダをバックに。

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遠くにフェダイア湖が見えて来ました。

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もうすぐゴールです。

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お昼はピッツァを。

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皆さん、今日もお疲れ様でした。

明日はいよいよハイキング最終日です。

田口貴秀

 

 

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フランスピレネー ネウヴィエル自然保護区ハイキング

 

フランスピレネーのハイキング初日はネウヴィエル自然保護区でのハイキングです。スタート地点のオレドン湖へはホテルの「顔」的存在のジャンマルク氏の送迎で向かいます。
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湖畔のビジターセンターでピレネーに生息する動物たちを見学してから出発です。
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いろいろな花が次々に登場します!
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外国人ハイカーはどんどん私たちを追い抜いていきます(笑)
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私たちも負けずに登りも攻めていきます!
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2つ目の山上湖はラケット湖。ミストに包まれ幻想的な雰囲気です。
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何かが見えた!?
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あの山は???「ピレネーのマッターホルンか!?」という声も!
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まずは「その山」と記念撮影!
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アルペンローゼと「その山」と!
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ラケット湖畔をどんどん進みます。
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こんな黄色いゆりの花に出会ったら?
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撮影タイムです!
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終着点のオーベルト湖、案内板でチェック!あの山は??? ラモンでした!
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エリア在住の主もやってきました。
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ランチはオレドン湖畔の山小屋レストランにて。地元特産のハムやチーズを盛り合わせていただきサンドイッチ風に。いろいろな種類のハムやサラミを味わって。
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山小屋レストランで依頼されて作成した日本語の看板。アルプスウェイのシールもおまけで付けちゃいました!小屋の女主人からも大歓迎!
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次に訪ねる方はお見逃しなく!!!

足立真子

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氷河展望とゴルナー峡谷

こんにちは、ツェルマットより原田です!

本日はマッターホルングレーシャーパラダイスからの展望と、珍しいゴルナー峡谷歩きに行ってきました。

早朝は雷でしたが、朝は綺麗に晴れてくれました。
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天気がいいうちにマッターホルングレーシャーパラダイスへ。強風でしたが一望できました!
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強風を避け、標高を下げます。フーリからツムゼー、ブラッテンへ集落をめぐるのんびりハイキング。
ランチもブラッテンでチーズフォンデュをいただきました。
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ここからがお勧め。ゴルナー峡谷です。氷河から流れる砂や小石を含んだ水流が岩を削り、深い峡谷を作り上げています。
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雨上がりということで水の勢いも圧巻。写真では表せませんが、ぜひ一度はお尋ねいただきたいコースです。曇りの日などに行ってみてください!
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原田

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7月7日発 ドロミテ Aコース 6日目

ブオンジョールノ!

本日の天気は荒れ模様…

ガルデナ峠にて

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先ずは一番近い山小屋、ジミー小屋へ避難。

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こんな日はホットチョコレート。これもまたいい思い出。

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そろそろツアーも後半に差し掛かり、休憩もということで、ハイキングはここまで。

のんびり峠へ戻ります。

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左にセラ山、右にサッソルンゴ。

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明日は晴れますように。

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最後に〆のピッツァ。

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皆さん、お疲れ様でした。今日の午後はゆっくりお休みください。

田口貴秀

 

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7月7日発 ドロミテ Aコース 5日目

ブオンジョールノ!

本日はコルチナダンペッツォからコルヴァラへの移動日ですがハイキングもしっかり。

チンクエトーリへのリフトを乗り、本日のスタートポイントへ。

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気持ちよくスタート。

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チンクエトーリとトファーナ。

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アヴェラウ

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アヴェラウ岸壁直下を歩きます。

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コルに到着。

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コルからファルツァレゴ峠へ向かいます。

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逆さアヴェラウ

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逆さラガツォイ展望台?

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ファルツァレゴ峠到着。

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バスでサンカッシアーノへ移動ゴンドラに乗りピッツソレガへ。そしてランチ。

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アルタバディアの高原ハイキング開始。

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お花畑を歩きます。

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ワタスゲ密集地帯。

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コルヴァラのシンボル、サッソンガーをバックに。

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コルバラに到着。

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皆さん、お疲れ様でした。

田口貴秀

 

 

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7月7日発 ドロミテ Aコース 4日目

ブオンジョールノ!

本日は予定を少し変更して、ファルツァレゴ峠からのんびり下りハイキングとじっくりとチンクエ・ト-リハイキング。

まずはバスでファルツァレゴ峠に行き、ラガツォイ展望台へ。

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トファーナをバックに。

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左にマルモラーダ、右にセラ山塊が見晴らせます。

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ファルツァレゴ峠のチャペルとサッソ・ディ・ストリア

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のんびりハイキング開始。

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ラガツォイ展望台を振り返って。

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もうすぐチンクエトーリの乗り場へ。

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リフトに乗って、スコイアトーリ小屋へ。

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チンクエトーリをバックに。

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クライミングしてる人がたくさん。

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普段あまりじっくりとは寄らないのですが、今回はたっぷりチンクエトーリを楽しみました。

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下山後のデザート。

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皆さん、今日もお疲れ様でした。

田口貴秀

 

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7/2発スイスAコース グローセシャイデックとバッハアルプゼー

みなさん、こんにちは!

グリンデルワルトから池谷です。

今日はグローセシャイデックからのハイキングとバッハアルプゼーに行ってきました。

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ヴェッターホルンの麓からハイキングスタート!!

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カウベルの音があちこちに鳴り響き、すぐに放牧中の牛たちに出会いました。

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近くで見たらとても大きいですね!牛だったらスイスがいいわ〜と!

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気持ちの良い標高2000M付近を歩き、高山植物の宝庫です!

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たくさんの花々とアイガーがとても綺麗に見えます。

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アイガーを横から見ると形が良く分かりますね!

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たくさんの山々を今回のツアーで見てきましたが、最後はアイガーに向かって!!

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お天気も良く、ピクニック気分の休憩も!

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花々の横でしばし休憩!

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フィルストまで、とても賑やかに歩きました!

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今日も写真撮影はバッチリ!

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フィルストではスカイウォークを歩き、フィルストへ到着!

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午後は、バッハアルプぜーへ行ってきました!

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バッハアルプぜーにつき、湖畔でゆったりとしていると、ついに!

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待望の景色が現れました!

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今日も絶景の中、たくさん歩きましたね!

みなさん1週間本当にありがとうございました!

またぜひ一緒にハイキングをしましょう!

またお会いできる日を楽しみにしています!

池谷 まみ

 

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スイスBコ—ス 7月2日発

歩きはじめから絶景が広がります

歩きはじめから絶景が広がります

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ゆっくり、のんびり歩く贅沢

ゆっくり、のんびり歩く贅沢

 

 

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花々が咲き乱れるメドウで 花々が咲き乱れるメドウで

 

いよいよミュ—レンの街が、パラグライダーが空を彩る

いよいよミュ—レンの街が、パラグライダーが空を彩る

 

牛達が突如、水飲みに近くまで

牛達が突如、水飲みに近くまで

 

アイガ—、メンヒ、シュワルツホルンが美しい

アイガ—、メンヒ、シュワルツホルンが美しい

振り返っても絶景が

振り返っても絶景が

 

チドリも群生している

チドリも群生している

7月9日(日) 快晴、気温25度〜27度

今日はミュ—レン最終日に相応しい晴天のノ—スウェイストレイルを歩きました。アルメントフ—ベルから反時計回りで約2時間30分、ハイカ—も少ないユングフラウ3山、ベッターホルンを遠望しながらシルトホルン山麓の牧草地が織りなす絶景トレイルをゆっくり、のんひりと楽しんで頂きました。シルトホルンへのスカイラインゴンドラが時折、天空にすれ違い、昨日歩いたサウスタ—ル方面へコルを越えて繋がるトレイルを目で追ってみて、ミュ—レン地区を広範囲に歩いたことがわかります。また、ラウターブルンネンの急峻な谷も遮られ、さらに氷河の奥にはレッチェンタ—ルへと繋がっていくのでしょう。これだけ短時間にミュ—レンの魅力を凝縮したトレイルといえるでしょう。おや、この絶景がこの時間で終了がもったいなく、ミュ—レンから再びアルメントフ—ベルへ登りあげてループトレイルを完全制覇された人もいたそうです!天候に恵まれたBコ—スが終了です。沖山、原田ガイドとご案内させて頂きました。皆さん、どうもありがとうございました!

水澤 史

 

 

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