エンガディン☆プロ用カメラでお花紀行

Ciao tutti!

エンガディンからアラフォーハイジ吉原です。

DSCN6730

本日は 本場アルプスのお花に魅せられて…

というご夫婦と なるべくお花が多いところ…!を目的に場所をセレクトしました。

 

お花の前に…

前回 ツアーでいらっしゃった時に 雨による運行中止で昇れなかった…というコルヴァッチ展望台に、リベンジ☆

雨だった前回は、このサンモリッツエリアにあまりいいイメージを抱けなかった、、、とのことでしたので、私もぜひそのイメージを払拭していただきたい!と思っておりましたが

願い叶って…

快晴♪♪♪

DSCN6708 DSCN6709 DSCN6706

やや雲は残れど、360度のパノラマはバッチリ。

アルピニストの憧れ、ビアンコグラードもしっかり見えました。

DSCN6711

 

↑展望台すぐそばのPiz Murtel。…いつもより山肌が見えすぎてるのが気になりますが。日本同様、スイスも涼しいとは言っても気温が例年より高いです。

DSCN6713

↑エンガディンの槍ヶ岳。…と勝手に命名しているPiz Languard。標高約3200m。

DSCN6714

↑途中駅ムルテルより。氷河を背景にたたずむスールレイ峠の山小屋。

 

リベンジを果たした後は…

Fex谷に通じる フルチェラス展望台にまいります。

この付近は 湖など水分が多いせいでしょうか。

いつもお花の種類が多く、また持ちもいいですね。

 

展望台に寄っていたら結構時間が過ぎたので…

先に腹ごしらえ。

DSCN6718 DSCN6720

↑こちらは、ガイド吉原が住むイタリアTiranoエリアでの郷土料理、

そば粉パスタPizzoccheri(ピッツォケリ)。

殻ごと挽いた全粒粉そば粉パスタは 素朴な味わいで私も大好きな一品です。

DSCN6721

↑こちらは、この日の日替わりランチ。Cordon Blu(コルドンブルー)と呼ばれてました。

豚肉2枚の間に、ハムとチーズをはさんでさらにカツレツ風に衣をつけて調理…

これ以上ないくらいの高カロリーでございます!

…普通に完食できるようになった自分が怖い(^^;

 

しっかりした腹ごしらえの後は いよいよ本番です。

歩くよりお花!とのことで Fex谷には下らず

展望台より上へうえへ いいお花モデルさんを探しつつ。。。

 

そして いいアングルが見つかると…

DSCN6722

出ました! 今まで見た事のないすごいカメラ。

…昔の映写機かと思いました。この縦長の形と重厚感。

DSCN6723

なんだか、いろんなダイヤルがある~~~!

DSCN6724

そしてなんと、フィルムカメラだそうです。

 

デジカメのように気軽に撮れないので 一枚一枚慎重に…

あぁ、そんな頃が懐かしい。

アラフォーハイジも写真駆け出しの頃は 普通にフィルムオンリーでしたよ。

 

脇でみている私もコーフンし 被写体をのぞかせてもらいました。

本物以上?にクリアで なんだかステキでした~。

 

大切なフィルムカメラを 一回一回 出しては三脚にセットし

遠隔シャッターコードを取りつけ 撮り終わったら全て格納し…

 

最近は すっかりデジカメやスマホで まばたきするかのように

気軽に撮ることに慣れておりましたが

こんな 写真のスローライフ…

一枚一枚かみしめるように撮るのも いいなぁ、、、と思った次第です。

フィルムだと 現像ができあがるまでのドキドキ感も

何とも言えませんよね♪

DSCN6731

撮ったお写真は 地元で写真展もされているそうです☆

 

歩くもよし 写真を撮るもよし。

好きなスタイルで楽しめるのが 個人旅行の魅力ですね♪

DSCN6729 DSCN6737

私のカメラでは こんなレベルでございますが

マミヤさんで切り取られた一枚は どんなものなのでしょうか…!

とっておきの一枚のお供になれたなら幸いです。

DSCN6735

Fご夫妻 のんびりな一日をありがとうございました(^^)/

 

 

 

カテゴリー: サンモリッツ, スイス | コメントをどうぞ

ツェルマット☆マッターホルントレイル(北壁仰望)ハイキング

KNB03454

まさしくシュヴァルツゼー(黒い湖)の名前の由来となった黒い水面

 

皆様、こんにちは、ツェルマットから小瀬です。

本日は天気予報が先送りされ曇りから晴天の1日となりました。曇り空を予想していただけに嬉しさ倍増で集合場所のマッターホルングレーシャーパラダイスの乗場へと向かいました。

KNB03536

本日は、コースナンバー29、2名のお客様をマッターホルントレイルにご案内しました。マッターホルンの北壁を堪能できる、とっておきのトレイルです。

 

KNB03442

シュバルツゼー駅を降りると、すぐに古い小屋が目に入ります。ミシャベル山群をバックに写真を撮ってみました。絵葉書のような景色です。

 

KNB03433

クライマーがいるかなとマッターホルンの頂上部分を撮影してみました。

ブログの写真では難しいですが、実際の写真データを拡大すると、山頂には1組のクライマーが登頂に成功しています。途中に、二組のパーティーが山頂を目指しているのもわかります。最近の一眼レフは詳細まで解像しており、すごいの一言です。ソルヴェイ小屋も右アゴの下部に確認できます。

 

KNB03480

まずは、シュヴァルツゼーの湖畔散策と伝説の礼拝堂を訪ねてみました。

 

KNB03476

牧歌的な雰囲気の礼拝堂は、雪の聖母マリアに捧げられたものです。おそらく18世紀前半に建てられたものだろうと言われており、1784年には、公共の礼拝堂に昇格しています。

毎年8月5日に礼拝堂のお祭りが盛大に行われています。

 

KNB03494

このトレイルから見える山々の景色を少し紹介しましょう。スタート直後は、モンテローザ山群をバックに進んでいきます。

 

KNB03446

その右には、リスカムが存在感たっぷりにどっしり構えています。

 

KNB03497

マッター谷の最奥エリアには、シュトックジー氷河。

 

KNB03484

珍しい、逆さダン・ブローンシュ、

 

KNB03500

そして、モレーン右の小山に、ションビュール小屋が見えています。

 

KNB03507

少し小さいですが、こちらの小屋は、マッターホルン登頂基地となるヘルンリーヒュッテ

 

KNB03514

車道を外れハイキングコースに行く分岐で、シオンをはじめたくさんの花々が咲き乱れていました。

 

KNB03519

山岳コースから、草原コースへと雰囲気が一変します。

 

KNB03551

火事のあったレストラン・シュタッフェルアルプも随分と片付けられていました。今年の冬には、リニューアルオープンできるといいですね。

 

KNB03560

放牧エリアに到着、牛は見かけませんでしたが、鶏のつがいが元気に走り回っていました。こんな環境の中で放し飼い。きっと美味しい卵を産むのでしょう。

 

KNB03561

夏だけ営業しているチーズ工房。通り過ぎるタイミングで営業開始の看板を出していました。今日は、時間の関係であいさつだけ交わします。

搾りたての牛乳とアルプケーゼは絶品。ぜひ、お試しください。

 

KNB03573

ダムサイトを通り過ぎ、

 

KNB03580

視線を前方に移してみると、暑さを忘れさせそうなフィンデル氷河に大きな入道雲がモクモクと広がっていました。夕方、雨が降るのかなあ?

 

KNB03581

現在は、レストランで有名な小さな古村ツムットに到着。ツェルマットの村からわざわざ1時間半登ってやってくる程の人気。ちょっとしたハイキング気分で訪れるのでしょう。2つのレストランがあります。

 

KNB03589

機械を使って、お花畑の花を刈っていました。刈った草を少し乾燥させ、その後集めてと、面積が広いので大変な仕事です。

 

KNB03592

のんびりと緑の風景の中をツェルマットまで下って行きました。

よい1日でした。

小瀬信広

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

グリンデルワルト☆ユングフラウヨッホ

グリュッセ!グリンデルワルトよりトモがお届けします。

本日は、展望台、ユングフラウヨッホへ向かいます。

クライネシャイデック駅から赤色の電車に乗りました。

DSC04653

途中のアイスメアの駅で下車して記念撮影しました。

こちらの駅をスイスドイツ語で発音すると、イースメアです。同じドイツ語でも、標準ドイツ語と、スイスドイツ語ではだいぶ違いますね。

DSC04657

アイガーのアタック小屋、ミッテルレギ小屋もよく見えています。昨年、アイガーを登頂した時は、このアイスメア駅から下車して、ミッテルレギ小屋に向かいました。懐かしの山小屋です。アイガー登頂のためにロッククライミングを4年間トレーニングしました。

その時のスイス人の山岳ガイドさんは、アイスメア駅の事をイースメアと言っていました。

夜ご飯が美味しかったです。

DSC04654

まずはスフィンクス展望台でメンヒをバックに記念撮影しました。

DSC04662

アレッチ氷河も美しいです。

DSC04661

アルパインセンセーション。ちょっとしたアトラクションのようになっています。

DSC04668

DSC04674

アイスパレスの氷の宮殿を抜けた後は、展望台でスイスの国旗と共に記念撮影。たくさんの人が順番待ちで並んでいました。

もっとたくさん旗を飾っておいてほしいです。

むしろ、次から持参した方が良いのかもしれません。

DSC04680

リンツのチョコレート屋さんに寄り道をして、お土産を買った後に、クライネシャイデックマデ降りてきました。

DSC04685

ハイキングが数日続いたので、今日は観光のみのゆっくりとした日を過ごすそうです。

それではまた!

トモ

 

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ

【フレンチアルプス2大国立公園を歩く】2日目・ぺクレーポルセ小屋からラックプランへ

7月15日(日):晴れ・気温10度~25度

今日はプラローニャンの最奥地、ぺクレーポルセ小屋とラックブランを巡る絶景トレッキングへご案内です。
村外れのポンデラぺシェ駐車場1764mから歩き始め、緩やかな歩きやすいパノラマ道を氷河を頂くエギュー・ドゥ・ポルセ(3531m)を目指します。
ぺクレーポルセ小屋(2474m)経由で氷河湖のラックブランまで天候に恵まれた絶景トレッキングとなりました。

足元は昨日とは違った高山植物が種類も多く、見上げれば道中に現れるジェネピー氷河、ジェプローラ氷河がヴァノワーズ山系らしい景観を楽しませてくれます。
途中、食事に出るトムチーズやミルクとなるのだろうか、牛達が野原で搾乳している風景にも出会えました。

長い絶景のロングトレイルは緩やかにぺクレーポルセ小屋にアプローチするので、標高差約700mも比較的、楽に到達。
綺麗な山小屋は、正面にマッセ氷河とPoint de L’echelle(3422m)の勇姿を臨めます。

ランチのあとは瑠璃色の氷河湖、ブラン湖まで上がりました。
ちなみにサッカーワールドカップの決勝の為、フランス人はほとんどこの時間帯にはもう下山してテレビに向かっているのか、静寂な湖畔を満喫。
下山後はタランテイズ渓谷をムティエ~ラプラーニュー~レザルク~ティーニュ~ヴァル・ディゼール(1800m)へ最東部へと移動しました。

サッカーワールドカップ、フランス優勝で街は騒然と盛り上がっています。

エスコート 水澤 史
 
 
●フレンチアルプス2大国立公園を歩く・コンテンツ一覧
1日目・プラローニャンからヴァノワーズへ
・2日目・ぺクレーポルセ小屋からラックプランへ
3日目・サヴォア県からオートアルプ県へ
4日目・ラ・グラーヴ滞在
5日目・シャズレ村から軽ハイキング
最終日・グレイシャー・ブラン小屋へ
 
 
 
 
IMG_1019
途中、お花畑からジェブローラ氷河を臨む

IMG_1008
懸垂氷河のジェネピー氷河も後退している

IMG_1045
ぺクレーポルセ小屋からマゼ氷河を臨む

IMG_1052
ぺクレーポルセ小屋からさらに奥地へ

IMG_1058
氷河湖ラックブランをバックに記念撮影

IMG_1061
乳搾機に入っていく牛達

カテゴリー: フランス | コメントをどうぞ

ツェルマット☆ヘルンリ小屋ハイキング(ハネムーン編)

こんにちは!
本日はハネムーン特典の1日プライベートガイドです。
ルートはトロッケナーシュテック〜マッターホルングレーシャートレイル経由〜ヘルンリ小屋〜シュバルツゼーです。
ヘルンリ小屋へ行く方にはこのルートお薦めです!
シュバルツゼーよりはプラス1時間ほどかかりますが、東壁に一番近づけるルートです。

トロッケナーシュテックを出発です!

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8a1

途中まだ残雪があります。
2018シーズンは本当に雪が多かったことがよく分かります。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8a2

このルートにはお花はあまり咲いていなく荒涼とした道ですが東壁を正面に望み山を楽しみたい方にお薦めです。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8a3

氷河がどれだけ後退したかこの道を歩くとよく分かります。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8a4

歩くこと1時間20分でシュバルツゼーからのルートと合流します。

 

そして、この頃には雲が抜け始め青空が!

左からオーバーガーベルホルン、チナールロートホルン、ヴァイスホルンと並びます。
個人的にこの三山が好きです。
マッターホルン以外にも360度名峰がずらり。
そんな場所はこのツェルマットくらいかもしれませんね。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8a5

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8ae

マッターホルンが近づいてきました。
ちなみに昨日はマッターホルン登頂153周年。
1865年7月14日がマッターホルン初登頂の日です。
この栄光と4名の命が亡くなった悲劇でマッターホルンは世界的に有名な山となりました。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8a6

歩くこと約3時間弱で無事到着。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8af

ランチはテラス席で。

3460Mでこの味は驚きです!

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8ab

具沢山のグーラッシュ!

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8aa

スパイスがきいたカレースープ!

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8a9

全部のせのマッターホルンロシティ!

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8a8

ポテトとも相性が抜群のソーセージ!

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8a7

美味しいランチの後はマッターホルンの取付きへ。
誰もが憧れる山ですね。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8ac

帰る道、眼下にはツェルマットの街が綺麗に見えます。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8ad

標高が下がるにつれてお花も増えていきます。
7月中旬でもまだまだ見頃です。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8b0

シュバルツゼー付近でシュバルツナーゼが雪の上でくつろいでいました。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8b1

マッターホルンを間近で感じたい方は是非ヘルンリ小屋へ。

園原 遊

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

グリンデルワルト☆グローセシャイデック~フィルスト

グリュッセ!グリンデルワルトからトモがお届けします。
本日は、グローセシャイデックからフィルストのコースです。

グリンデルワルトから約30分、バスに乗って、グローセシャイデックまでやってきました。

DSC04608
ところどころ、お花畑は、刈られていますが、まだまだ残っているエリアもありますよ。
DSC04609

DSC04619

牛たちがトレイルの標高まで上がってきていました。

DSC04616 DSC04614
牛さんと一緒に記念撮影。
自画撮りをしたら、顔の大きさが全然違いますね。小顔効果はバッチリです。
DSC04615 DSC04611

あたらしく、ベンチが出来ていました。

DSC04632

幅の広い初心者コースを歩きます。

DSC04635

犬も元気にハイキングしています。

DSC04638

メッテンベルクとお花畑と一緒に記念撮影しました。牧歌的な景色が続きます。

DSC04629

DSC04626

さてさて、ハイキングの後は、レストランで食事です。今日は天気が良いので、テラス席に座りました。

DSC04643

セルフサービスのレストランと、注文タイプのレストランと2種類あります。

麦入りスープはおかゆの様で美味しいです。

そして、注文タイプのレストランはチーズ料理が豊富です。

DSC04647

標高2168mのレストランでラクレットを頂きました。

 

DSC04644

DSC04645

こちらはロシュティに目玉焼きとベーコン、そしてチーズがのっています。

DSC04646

DSC04648

午後からは自由行動で、バッハアルプゼーにお客様ご自身で向かわれました。

それではまた!

トモ

 

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ

エンガディン☆コンディションレポート

エンガディンエリア コンディションレポート

2018年7月15日

天気:晴れ

最高気温:18度

最低気温:10度

日の出:05:42

日の入り:21:10

報告者 吉原裕子

 

★ロープウェイ等運行状況★

【ムオタスムラーユ/アルプ ラングワルト方面】

●展望台へのケーブルカー

7:45~23:00、毎時15分、45分の30分毎運行。

最終…23:00(上り下り共に)

●アルプ・ラングワルトのチェアリフト

8:30~17:30

最終…上り17:15 下り17:30

【ディアボレッツァ】

●ディアヴォレッツァ展望台ロープウェイ

8:20~17:20、毎時00分・20分・40分の20分毎運行。

下り最終…17:20

 

【ムルテル/スールレイ峠/ロゼック谷】

●コルヴァッチ展望台ロープウェイ

8:25~17:25 20分毎運行。

頂上からの下り最終…17:17

途中駅ムルテルからの下り最終…17:25

 

【フルチェラス/フェックス谷/シルスマリア】

●フルチェラス展望台ロープウェイ

8:30~17:25

下り最終…17:25

 

【ピッツ・ネイル】

8:20~17:20

頂上のピッツ・ネイル展望台からの下り最終…16:45

途中駅コルヴィリアからの下り最終…17:10

 

※※※ どの展望台からも、最終に乗り遅れると徒歩での下山となります。場所によっては標高差1000mくらいありますので、最終時刻はしっかりチェックしましょう。また、強風などで運行時間が変わる可能性もありますのでこちらの情報をうのみにするのではなく、現地でも目視確認をして下さい。

 

★ハイキングコース・天候概要★

今年は、春~初夏に雨が多く低気温が続いたせいか、お花の持ちがいいように感じます。標高約1800mのサンモリッツでは背の高い盛夏の花が目立ってきていますが、標高2500m付近まで上がると、まだまだ初夏が旬の小さくて可憐なお花たちに出会えます。ここのところは天気も安定しているので、是非快適なお花ハイクを楽しんでください。ただし山なので、雨具の装備持参は必須です。

 

***今咲いている花***

ゲンチアナ類、サクラソウ、トチナイソウ、ウメバチソウ、チョウノスケソウ、ワタスゲ、マンテマ類、アルペンローゼ、ミヤコグサ、キジムシロ、アスター、ツリガネソウ、ホタルブクロ、ツレサギソウ、シャジン類、マツムシソウ、イブキジャコウソウ、イブキトラノオ、ワレモコウ、ニグリテラ、ルリカンザシ、チドリ類、ヤマユリ、ムシトリスミレ、ワスレナグサ、エゾノハナシノブ、オダマキ、アザミ、ヤグルマギク、など。。。盛りだくさん!

IMG_9467

↑毎年7月初めにサンモリッツで開かれる British Classic Car Meeting。世界中からおセレブな方々が自慢の愛車を披露しにやってきます。

DSCN6505

↑Diavolezza展望台から眺める氷河

DSCN6534

セレブな雰囲気から荒々しい山の風景、そしてのどかなお花畑まで楽しめる、バラエティ豊かなエリアがエンガディンです♪

カテゴリー: コンディションレポート, スイス | コメントをどうぞ

ツェルマット☆コンディションレポート

 

7月15日

天気:晴れ

最高気温:19℃ 最低気温:14℃

日の出時刻:05時 57分 / 日の入時刻:21時12分

<ゴルナーグラートエリア>

□上り 始発07:00発 -最終18:24発(6/9-10/14) 約24分間隔で運行。所要約33分。

6/22 – 9/23は最終19:24

□下り 始発07:35発 -最終19:18発(6/9-10/14) 約24分間隔で運行。所要約44分。

6/22 – 9/23は最終20:07

8:24、8:48発の列車ともに混雑しています。

<スネガエリア>

□ツェルマット-スネガケーブル

08:30-17:20 10-20分間隔で運行。(5/31-6/29、9/10-10/14)

08:00-18:00 10-20分間隔で運行。(6/30-9/9)

□スネガ-ブラウへルド

08:40-16:30 (6/16-6/29、9/10-9/30)

08:10-17:00 (6/30-9/9)

□ブラウへルド-ロートホルン

この夏は運休です。

<クラインマッターホルンエリア>

□ツェルマット-フーリー

08:30-16:50  (4/30-6/29、8/20-10/14)

06:30-17:50  (6/30-8/19)

□フーリー-シュバルツゼー

08:40-16:30  (6/23-6/29、8/20-10/7)

08:00-16:30  (6/30-8/19)

□フーリー-リッフェルベルク

08:00-16:30  (6/30-8/19)

□シュバルツゼー-トロッケナーシュテック

08:50-16:15  (6/23-6/29、8/20-9/16)

08:10-16:30  (6/30-8/19)

□トロッケナーシュテック-マッターホルングレイシャーパラダイス

09:00-16:00  (4/30-6/29)

07:00-16:15  (6/30-8/19)

09:00-16:15  (8/20-10/14)

□フーリー-トロッケナーシュテック

08:40-16:20  (4/30-6/22)

06:45-08:00  (6/30-8/19)

08:50-16:30  (8/20-9/17)

レストランシュバルツゼー、ヘルンリ小屋も夏の営業を開始しています。

◎主に咲いている花◎

キジムシロ、タンポポ、キンポウゲ、キンバイソウ、フウロソウ、ワスレナグサ、トウダイグサ、リンドウ、オクエゾガラガラ、コロニラ、ミヤコグサ、チョウノスケソウ、サクラソウ、コケマンテマ、アルペンローゼ、ナズナ、エーデルワイス、バニラランなど。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_855

カテゴリー: コンディションレポート, スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

グリンデルワルト☆コンディションレポート

グリンデルワルトコンディションレポート

天気 : 晴れ  最高気温 : 19℃ 最低気温 : 12
日の出時刻 : 554分 日の入時刻 : 2112


報告者 : 土屋 紀子

<クライネシャイデック/メンリッヘン/ウェンゲンアルプ/モレーン方面>
○ユングフラウヨッホ~メンヒスヨッホヒュッテ○
標高3454m~3650mの雪道です。整備されていますのでハイキングシューズであれば行くことは可能です。雪の風景に囲まれたコースですので、見晴らしが良い日のみ行くことをお勧めします。道を外れればクレバスもあるので危険も時として伴います。 
○クライネシャイデック~アルピグレン○         オープンしています。
○アルピグレン~グリンデルワルト○           オープンしています。
○アイガーグレッチャー~アルピグレンの北壁直下○ オープンしていますが、場所によっては雪が積
もっています。注意が必要です。
○アイガーグレッチャー~モレーン○           オープンしています。
○メンリッヘン~クライネシャイデック○          オープンしています。 
○メンリッヘン~アルピグレン○               オープンしています。 
○クライネシャイデック~ウェンゲンアルプ○       オープンしています。 
○ウェンゲンアルプ~ウェンゲン○             オープンしています。 

ゴンドラ運行時間
6/308/12 グリンデルワルト→メンリッヒェン 8151700
        メンリッヒェン→グリンデルワルト 8151730
ロープウェイ運行時間
6/309/16 ウェンゲン→メンリッヒェン 8101710 20分間隔
        メンリッヒェン→ウェンゲン 8101730 20分間隔

列車運行時間
ウェンゲンアルプ→クライネシャイデック 740分、8時~19時まで毎時10分、40分、1910
ウェンゲンアルプ→ラウターブルンネン 8時~19時台まで毎時09分、39

<フィルスト/バッハアルプゼー/グローセシャイデック/ブスアルプ方面>
○グローセシャイデック~フィルスト○   オープンしています。
○グローセシャイデック~ホルンゼーリ~シュヴァルツヴァルトアルプ○   オープンしています。
○フィルスト~バッハアルプゼー○     オープンしています。
○フィルスト~バッハアルプゼー~ヴァルトシュピッツ○ オープンしています。
○フィルスト~ヒレレニ~ブスアルプ○   オープンしています。
○フィルスト~ファールホルン~ブスアルプ○   オープンしています。

ゴンドラ運行時間
6/239/2 グリンデルワルト~フィルスト 8:0018:00まで運行しています。

フィルストフライヤ-
フィルスト~シュレックフィールド間
6/239/2 11:0016:30

バス運行時間
グリンデルワルト駅バスターミナル→グローセシャイデック
8時~16時台 毎時44分発です。 10時台は14分発もございます。
グローセシャイデック→グリンデルワルト駅バスターミナル
9時~17時台 毎時43分発です。 15時台は13分発もございます。
ブスアルプ→グリンデルワルト駅バスターミナル
10:2511:3013:2514:3015:3516:4017:45
ヴァルトシュピッツ→グリンデルワルト駅バスターミナル
9:3514:0516:35
シュヴァルツヴァルトアルプ→グリンデルワルト駅バスターミナル
9:2010:2011:2012:2014:2015:2016:2017:20

<シルトホルン・ミューレン方面>
○ビルク~グラウゼーリ○   オープンしていますが、雪の影響で残雪があるところがあります。注意が必要です。

シルトホルン・ピッツ・グロリア回転展望レストランは通常通りオープンしています。

ロープウェイ運行時間
シュテッヘルベルク~シルトホルン 7時台~16時台 30分間隔 
シュテッヘルベルク発 毎時25分 または 55分、最終16:25
シルトホルン発 833、毎時03分 または 33分、最終1755
※混雑時は増便があります。
 
アルメントフーベルケーブルカー運行時間
ミューレン ⇋ アルメントフーベル  9001700 15分間隔

○マウンテンビュ-・トレイル、ノ-スフェイス・トレイル、ブルメンタールパノラマ・トレイル、アルメントフ-ベル○ いずれもオープンしています。
○ズルヴァルト~ロブホルンヒュッテ~グリュッチェアルプ○   オープンしています。

バス運行時間
ラウターブルンネン→イーゼンフルー
月~金 740 月~日 835935120513351535163517351835
イーゼンフルー→ラウターブルンネン
月~金 710 月~日 803913111313131513161317131813

<季節のお花>
キンポウゲ、レースフラワー各種、ワスレナグサ、バターボール、イワカガミダマシ、リンドウ、アルペンローゼ、スミレ、ミヤコグサ、コロニラ、オクエゾガラガラソウ、ホタルブクロ、アンティリス・ブルネラリア、セイタカセイヨウサクラソウ、サクラソウ、トウダイグサ、イワダイコンソウ、セイヨウタンポポ、クワガタソウ、シラタマソウ、ホモジネアルピナ、シレネディオイカ、オウゴンソウ、アザミ、ギシギシソウ、ユキノシタ、タマシャジン、イヌバラ、キジムシロ、オオバコ、オドリコソウ、ウンランソウ、ウツボグサ、アルペンヘルム、イワオウギ、マツムシソウ、ユリ、セリ科、ヤグルマギク、シャジクソウ、シオガマギク、ヤナギラン、イブキトラノオ、ノコギリソウ、アディノスティレス・アリアリアエなど

 DSC04661

カテゴリー: グリンデルワルト, コンディションレポート, スイス | コメントをどうぞ

【フレンチアルプス2大国立公園を歩く】1日目・プラローニャンからヴァノワーズへ

いよいよ待望のアルプスウェイでは珍しいフレンチアルプス縦走の旅がスタート!

7月14日(土):晴れのち雷雨・気温8度~24度
今回はジュネーブからオートサヴァアのアヌシー、シャモニーを東に見ながら南下。
アルヴェールビル、ムーティエへを経由してヴァノワーズ山系の秘境プラローニャン村へ。
まずはタランタイズの渓谷側のヴァノワーズ国立公園をじっくりと歩きます。
広大なヴァノワーズ氷河とグランカス(3855m)の勇姿が最大の魅力に迫ります。

絶景のヴァシェ湖とコルデ・デ・ヴァノワーズへのトレッキング
プラローニャンは標高1410m、人口わずか約750人の小さい村です。
まずは、ケーブルカーに乗って、村を見下ろすMont Bochor(2083m)の展望へ。
咲き乱れ高山植物のメドウを見晴らしの良い尾根沿いに歩きます。
標高2010mのバルメット小屋で小休止。ここから上部は国立公園の保護区なので人工物もなくマウンテンバイクも禁止。
安心して歩けるのが魅力です。

このあたりから氷河をまとった存在感たっぷりの名峰グランカス(3855m)を正面に眺めながら歩きます。
さらに標高を上げていくLuc des Vache(ヴァシェ湖)に到着です。
モレーン帯と湖面にわずかに出ている岩が橋の役目を果たして対岸へと歩いて渡ります。
ヴァシェ湖とグランカスのコントラストはヴァノワーズ屈指に景観でしょう。
右手に特徴のあるエギュイ・デラ・ヴァノワーズ(2796m)を巻いて登ると、雪渓の中に浮かび上がる神秘的な氷河湖Luc Long (ロング湖)に遭遇。

グランカス(3855m)の大氷河と太陽光によって湖面の色を変化させる湖水、そして雪渓との調和のとれた景観こそ、コル・デラ・ヴァノワーズトレイルの素晴らしさ。
もう少し歩けば、最終目的地のコル・デ・ヴァノワーズ小屋(2512m)に到着。
フランス山小屋協会指定のしっかりとしたとてもきれいな山小屋です。

小屋到着前から予想どおり、雨が降り出し雷雲が立ち込め名峰を隠してしまったのですが、もう十二分にヴァノワーズ屈指の景観を楽しむことができました。
復路は予定ではもう一つの氷河湖Luc Assiettes(アシエッテ湖)を経由してバルメッテ小屋に周回するトレイルを歩く予定でしたが悪天候で断念。
往路と同じルートでプラローニャンへ。

アフターハイキングは、山岳シップが軒を連ねる街でショッピング、国立公園に関する展示館を訪れたり、プラローニャン観光局に立ちより観局長と参加メンバーとの交流もありました。
地元の人もトレッキングしている人々もまずは日本人ハイカーが珍しく何故ここを訪れたのか?驚いていたのが印象的でした。
明日はポルセ氷河に迫るもう一つの氷河湖、ラックブランを目指します。

エスコート 水澤 史
 
 
●フレンチアルプス2大国立公園を歩く・コンテンツ一覧
・1日目・プラローニャンからヴァノワーズへ
2日目・ぺクレーポルセ小屋からラックプランへ
3日目・サヴォア県からオートアルプ県へ
4日目・ラ・グラーヴ滞在
5日目・シャズレ村から軽ハイキング
最終日・グレイシャー・ブラン小屋へ
 
 
 
 
バルメット小屋を目指す高山植物咲き乱れる尾根道
バルメット小屋を目指す高山植物咲き乱れる尾根道

奥へと伸びるプラローニャンの渓谷
奥へと伸びるプラローニャンの渓谷

参加メンバーの記念ショット。これからコルデラヴァノワーズを目指す
参加メンバーの記念ショット。これからコルデラヴァノワーズを目指す

ヴァシェ湖とグランカス
ヴァシェ湖とグランカス

雪渓が残るロング湖
雪渓が残るロング湖

グランカスの勇姿とロング湖
グランカスの勇姿とロング湖

コル・デラ・ヴァノワーズ小屋2515mでの記念ショット
コル・デラ・ヴァノワーズ小屋2515mでの記念ショット

夜はプラローニャンの打ち上げ花火
夜はプラローニャンの打ち上げ花火

カテゴリー: フランス | コメントをどうぞ