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今日はポルドイ峠への移動日。 ホテル・サヴォイアのフランチェスカさんが迎えに来てくれ、カナツェイのゴンドラ乗り場まで送ってくれました。 乗り場はたくさんのMTBの方々が行列に!! 6/28~6/29に「UCI Endur … 続きを読む
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
楽しかったノイシュティフトの時間はあっという間に過ぎ去り本日は次の目的地カプルーンへの移動日です。
道中はスキーで有名なキッツベールのハーネンカムのゴンドラに乗ってきました。
お天気はいまいちの予報でしたが、キッツベールに近づくと雲が少しづつ薄くなってきました。
キッツベール ハーネンカムゴンドラの乗り場です。
スキーヤーの私としてはぜひウィンターシーズンに訪れてみたいものです。
ゴンドラ山麓駅にはコースの概略図が展示されていました。
結構な角度でゴンドラは登っていきます。
山頂駅に到着して全体図を確認。
おしゃれな作りの山頂駅に併設されたレストランをバックに記念撮影。
山頂駅から2㎞ほどのハイキングコースが紹介されていたので全員で歩いてみることに。
ハイキング周回路の途中で記念撮影。
もう少し雲が切れてくれると。。。
サンクトヨハン方面
お散歩コースにはいろいろアスレチック的なものが設置されており楽しく周回できました。
途中では強度の高そうな腹筋をしている人?もいました。
周回路を折り返すと進行方向にはホルン方面が見え、手前にはのんびりと牛たちがくつろいでいました。
1時間半ほどお散歩して下山です。
下山後、カプルーンに到着して少し遅めのランチ。
ホテルからすぐのところにあるレストランも30年ほど続いているようでアットホームな感じの良いレストランで、ピザもシンプルですがとってもおいしかったです!
町の集落の中の少し高台にある教会。
厳かな空気で皆さんの顔も少し緊張気味?
カプルーンは小さな町ですが必要なものがちゃんとそろっている割に落ち着いた雰囲気で滞在には良い雰囲気の街です。
皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
こんにちは
今日は氷河特急でサンモリッツから8時間かけてツェルマットへ向かいます。
出発前のワクワク感を感じながら
氷河特急1等車内は広々で、眺めも抜群です
カメラ構えてくださ〜い!もうすぐランドヴァッサー橋が見えますよ。 撮影に夢中な○っさんズ!
前ライン川(Vorderrhein)と後ライン川(Hinterrhein)の合流地点
ライン峡谷のキャニオンです
ご飯まだかな〜
あれれ〜大雨&雹が降ってきましたが・・・
アンデルマットに着く頃には止みました
ホームに出て外の空気を吸う時間も少しだけありますよ
外から車内を撮るのは難しいですね
ツェルマットに着いてから町歩きをしました。ツェルマットの古き良き佇まいを味わって
マッターホルン山頂はおあずけでした
夕食タイム〜
今日はヴァリス地方の名物スペシャル
サンモリッツからツェルマットまで、アルプスの名峰、のどかな牧草地、可愛らしい村の様子、迫力の渓谷、標高差をものともしないラックレールと、ループトンネルなどなど。8時間があっという間の列車の旅でした。
杉山なをみ
6/22発ドロミテBコース、ハイキング3日目はカティナッツォ周遊ハイキングです。
昨日の帰りに通ったコスタルンガ峠の先パオリナからリフトでパオリナ小屋へ移動しハイキングスタート。
今日のカティナッツォ山塊も大小さまざまな形の岩峰群がいくつも連なり壮大な山塊を作り出しています。
まずはロットヴァンド峰の直下に位置するロットヴァンド小屋を目指します。
カティナッツォ山塊も風格あります。
途中には鷲のモニュメントもあり、背後に聳えるラテマール峰と調和?しています。
今日も見つけました!エーデルワイス(stella alpina!) 撮影タイムです。
今日は時間も早く小屋は空いているようです。
夕方の雷雨予報を考慮していましたが、やはりカティナッツォ直下を回り込むトラバースルートを行くことに!小屋でのランチタイムは見送り、手持ちの行動食で先に進みます。
分岐で小休止。あの道を登る?? 奥へと登るルートもありますが、私たちは手前のトラバースルートへ。
エーデルワイスがルート上に点在し、「エーデルワイスの小径」と呼んでいます。
カティナッツォ山塊の雄大な展望の中で小休止の後はどんどん進みます。
天候の良い中で早めに到着できたのですがリフトはお昼休み。カティナッツォ山群の違った岩峰を捉えながらリフト下までアドベンチャールートで下山。健脚な皆様に支えられ無事に終了できました。ご協力ありがとうございました!!!
足立真子
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
本日はオーストリア、ノイシュティフトからの二日目でシュリック2000スキー場のクロイツヨッホからセンヨッホまで歩いてきました!
数日前の天気予報では終日雷予報とのことでしたが。。。
当日になってみると、なんと青空!
ということで、本日もハイキングに出発です。
行き先はシュリック2000というスキー場のクロイツヨッホゴンドラに乗ってセンヨッホまでの稜線です。
ハイキング開始前にもかかわらずもう大絶景です!
ゴンドラ降り場から始まるパノラマルートは傾斜もそれほどなく、ほんと気持ちの良いルートです。
左から、Schlicker Mandl’n, Schilcker Seespitze, Ripewand, Ochsenwand 山々。
そして足元に目を向けると。。。
お花畑です!
お花にパワーをもらってセンヨッホ小屋よりもう少し高度を上げます。
そして本日の全員そろっての最高高度、 約2200m付近で記念撮影。
午前中はしっかりとシュリック2000スキー場でのハイキングを楽しんだのですが、午後から天気は下り坂。
ということで、センヨッホ小屋で昼食をいただいた後はサクッとゴンドラで下山して路面電車に乗ってインスブルックでプチ観光をすることに。
路面電車は車移動とは違い穏やかな田園風景の中を進み、景色を見ているだけでも心が癒されます。
そしてこの路面電車ですが、比較的新しい車両で見た目もスタイリッシュです。
そしてインスブルックの街並みを楽しみながら黄金の小屋根博物館まで移動します。
街中には象徴的な建造物も多く歩いているだけでも楽しい街です。
シュリック2000 ハイキング、インスブルック観光と盛りだくさんの二日目となりました!
皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
皆さまこんにちは!
アルプスウェイ夏の顔(のひとつ)、吉原です。
今夏もよろしくお願いいたします。
まずはツェルマットから始まりです。
着いた初日は、雲一つないクリアな姿でのマッターホルンが歓迎してくれました。
さて、この春~夏のアルプス全体の特徴としては…
・天候不安定
・暑い
・・・です。
完全に気候が変わってしまった様子で、アフリカからの熱波の勢力が例年になく強く、ここ高原のはずのツェルマットでも、日陰を探して歩きたいくらいの暑さ。
日中の最高気温は25度越えがざらとなっています。
温度だけでなく空気も変わってきたな…という感じで、かつてのような高原特有の涼しい風ではなく、生ぬるいそして湿度を帯びた風になりつつあるので、歩いていると汗ばむ事も珍しくなくなってしまいました。。。
先月、日本でも大きく話題になったスイス中部の小さな街での氷河崩壊。
こんな気候が続けば無理もないよな。。。今後も充分起こり得ることだな、というのが現地駐在者としての感想です。
高原のツェルマットですらそうなので、吉原のベースキャンプ、イタリアのティラーノ(レーティッシュ鉄道ベルニナ線始発駅の街)では、連日30度越えがもう普通です。。。
湿度が上がってきたと言ってもまだ日本ほどではないので体感気温はそれほどでもありませんが、日によっては35度にまでなる日もあります。
とにかく晴れると日差しが強いので、午後は自宅にこもってシエスタ必須。
そんなアルプスの夏スタートですが、やはり雄大なアルプスの景色と、まだまだ健在な爽やかな風は格別です。
急な天候変化にも対応できる服装、装備と紫外線対策をしっかりなさって来て下さいね。
今年もアルプスにてお待ち申し上げます♪
吉原
こんにちは!
スイスAコーススタートです。昨日の朝チューリッヒに到着してからサンモリッツへ移動。午後の早い時間に到着できたので、初日からムオタスムラーユ展望台まで行ってみました。そして本日は、まずはバスでオスピッツォ・ベルニナへ。そこからハイキングスタートです。ラーゴビアンコ沿いをのんびり歩いてアルプグリュムまで。パリュ氷河を眺めながらランチを楽しんだ後は、世界遺産ベルニナ線に乗って戻ります。途中ディアヴォレッツァ展望台へ上がってベルニナ3山と氷河を目の前に大迫力を楽しみました。
ムオタスムラーユ行きのケーブルカー
エンガディンお気に入りの風景
大きなブランコが登場していました
もちろん!こうなりますよね
長旅のお疲れもなんのその!ディナータイムまで元気いっぱい
今日はホテル近くからバスに乗って
バスの車窓から、サンモリッツの斜塔
モルテラッチ氷河
オスピッツォ・ベルニナバス停2,310m付近から。美しい湖ラーゴ・ビアンコ
列車の駅2,253mからハイキングスタートです。
ラーゴビアンコに沿って、ほとんど平坦で歩きやすいコースです。
後半は木々の合間を歩いて行きます
遠くにポスキアーヴォ湖が見えています
お楽しみのランチは素晴らしい景色を眺めながら
名物、ポレンタとピツォッケリ
気持ちよさそうですね
アルプ・グリュム駅2,091mから世界遺産ベルニナ線に乗りましょう
サンモリッツへ戻る途中ディアヴォレッツァ駅で下車して
ロープウェイで展望台へ上がります
目の前にドーン!ベルニナアルプスのピッツ・ベルニナ(4049m)、ピッツ・パリュ(3905m)、ベラヴィスタ(3922m)
ハイキング初日は、快晴ですばらいい1日でした。
杉山なをみ
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
今年もヨーロッパにやってきました。
今シーズンの最初はオーストリアのノイシュティフトからスタート!
今回は4名様のご参加で自由度の高い動きが出来そうです!
ノイシュティフトの中心地からは少し西寄りのMieldersある4つ星ホテル、キンドルがベースとなります。
ホテルから宿泊者は無料で利用できるパスを利用してバスに乗りエルファーゴンドラ乗り場まで移動します。
そしてこのエルファーゴンドラも宿泊者に提供されるパスで無料で乗車できます。
ハイキングだけでなく、パラグライダー、観光、クライミングと多くの人がグリーンシーズンに山岳地帯で観光をしています。
夏でも多くの人がゴンドラを利用するのがこの景色を見るとわかりますね。
インスブルックからスチューバイタールの集落を見下ろす最高の景色です!
この展望台から1時間弱気持ちの良い森林帯を登ると。。。
ちょうどこの小屋あたりから森林限界を抜け、最高の景色が一気に広がります。
このエルファー小屋前の小休止
エルファー小屋を出発して少し登り、尾根を越える所再度エルファー小屋をバック記念撮影。
この場所からパラグライダーで飛び立つ人もおり近くで見ていると私たちも一緒に空中に浮かんでいるように気にさせてくれます。
尾根を越えて南東斜面のトラバースルートに入ると景色が変わり花の数が多くなります。
そしてそのトラバースルートを少し歩くと正面にドーム状の雪をまとった山、ハビヒトが正面に現れます。
さらに歩き続けるとエルファーシュピッツの岩山を真上に見上げる場所まで来ます。
エルファーシュピッツをバックに気持ちの良い高原ルート!
トラバースルートの終了部分。残念ながらここで気持ちの良い天望ルートは終了となりカールアルム小屋への下りが始まります。
標高差約150mほどを下ると目的地のカールアルム小屋に到着です。
カールアルム小屋はピンニス谷の最奥部で秘境感たっぷり。
カールすアルプ小屋で少し遅いランチをして、のんびり過ごしここからは山岳タクシーを利用してホテルまで戻りました。
最高の天候のおかげでオーストリアAコースは初日から素晴らしいハイキングでスタートとなりました!
ご一緒いただいた皆さん、お疲れ様でした!
皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
6/22発ドロミテBコース、ハイキング2日目はラテマールに迫るハイキングです。
今日は早めの8:00のバスを利用、スタート地点となるプレダッツォのゴンドラ乗り場へ。バスの車窓から見えた川にはカティナッツォが映り込んでいました。
イタリアの路線バスは停留所の名前が表示されないので目的地までは緊張感が続きます。
プレダッツォに到着。ゴンドラ乗り場にはジャンプ台がありジャンパーのモニュメントも。
ゴンドラとリフトを乗り継いでパッソ・フェウド₍峠₎へ。リフトからはのんびり草を食む牛たちも。
ラテマール山塊が間近に聳え、トーリ・デ・ピサ小屋が見えています。
ドロミテ東側の展望も抜群!マルモラーダ、セラ、以外にも、なんとアンテラオやペルモも見えています!チベッタはてっぺんが!
歩き始めて反対側には雪を抱くアルプス方面の山々が。もしかして??
南チロル最高峰オルトレスが!!!
順調に進み休憩スペースのある分岐に到着。時間もたっぷりあるので絶景を求めて行けるところまで登ってみることにしました。
少し登ってみるとやっぱりありました!!エーデルワイスの群生地!
まだ小さい花が可憐に咲いていました。
さらにもう少し展望の良いところを目指して小屋の方へ登ってみることに。
そして分岐に戻り全員でラテマール直下を歩きオベルホルツ小屋へ。
このラテマールの眺めはすごいです。「柱状節理のおばけだ!!」という名言も出ました!
オベルホルツ小屋に到着!リフトも直結しています。小休憩してリフトで下山。
ラテマールの北側を回り込んでカレッツァ湖に立ち寄りホテルへと戻ります。
お疲れさまでした!!!
足立真子
6/22発ドロミテBス、今回から1日長い12日間コースとなりました。初日のハイキングはヴァルバチン高原のパノラマハイキング。
早朝、ローゼンガルテン₍カティナッツォ山群₎が赤く染まり、今日もお天気良さそうです!
ホテル最寄りのバス停から路線バスを利用、隣町のゴンドラ乗り場へ向かいます。
ゴンドラとリフトを乗り継いでいよいよハイキングスタート!道標の奥に続く稜線をマルモラーダに向かって歩くパノラマコース。どれがマルモラーダかわかるでしょうか!?
後方にはヴィーゴディファッサ背後に聳えるカティナッツォ山群(ローゼンガルテン)、存在感抜群です。
マルモラーダが直角三角形のように見えるのは西側からの展望ならでは。
左手にはセラ山も。実はその左にはサッソルンゴも見えているのです!ドロミテの名峰が見渡せる絶景コースです!まずは稜線の中で高台を目指します。
後方にはカティナッツォだけでなく、明日訪ねる名峰ラテマールも少し頭を出しています。
ドロミテ最高峰、唯一氷河を抱くマルモラーダ、氷河部分も見えますね。
別の稜線からCOL BELへも足を延ばしてみました。ここまでくると、マルモラーダ、サッソルンゴ、セラ山、カティナッツォ、名峰が一度に捉えられる絶景展望台です!
途中で出会ったイタリア人女性、「日本の歌を知ってるから一緒に歌いましょう!」と「SKIYAKI SONG」伊日合同合唱団の合唱が始まりました!
下の山小屋レストランが今日の目的地です。
左に見えている稜線伝いでCOL BELまで行ってきました!
初日は晴天の中で気持ちの良い稜線歩きハイキングを楽しみました。
明日はラテマールの西側を歩きます!
足立真子