ツェルマット:クラインマッターホルン&ガンデックヒュッテ往復ハイキング!

 

クラインマッターホルン(3883m)観光、ガンデックヒュッテ往復ハイキングをご案内しました。

本日も晴天!!!

クラインマッターホルンからマッターホルン側の景色!どこを見ても大興奮です!

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ここでは夏でもスキーヤーがいっぱいです。

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氷河の中に入っていくと…見事な氷の彫刻!

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これから歩いて目指すガンデックヒュッテ!!!

クラインマッターホルンから下山のゴンドラの中より。

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ハイキング開始!

ガレ場をゆっくりと登り始めます。

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登りに疲れたら景色を見てゆっくり♪

歩いている横にゴンドラも♪♪♪

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雪もまだ少しだけ残ってます!

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約40分のハイキングでガンデックヒュッテ到着!!!

さっきまでいたクラインマッターホルンとブライトホルンをバックに♪

バンザーイ!!!

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ご褒美のオムレツ!

中にはチーズ、じゃがいも、ベーコン!

絶景ランチ!!!

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最後まで笑顔の絶えない一日でした!!!

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土屋紀子

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快晴のグリンデルワルト!メンリッヘンからクライネシャイデックへ

みなさま、こんにちは。

今日は快晴!グリンデルワルトから北園がレポートします。8名グループの皆さまを、メンリッヘンからクライネシャイデックへとご案内いたしました。

8時30分、駅に集合です。まずは出発前の1枚。
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視界がよく、ミューレン・ウェンゲン・北部にはトゥーン湖も一部見えていました。ここでも集合写真を1枚!!バッチリです!
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体操を済ませ、さぁ、歩き出します!!クライネシャイデックへは一本道、左手にはグリンデルワルトの町を見下ろします。
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路面状況は良く、快適なハイキングが楽しめました。フウロソウやキンポウゲ、アルペンローゼなどが満開状態です!
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冬は一面スキー場に変わります。リフトもところどころ見つけることが出来ます。
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はい、本日3度目の集合写真です。グリンデルワルトの町をバックに〜 ここで一休み。
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日本からご持参されたお菓子をたくさんおすそ分けしていただきました、ありがとうございました!のんびりとします〜
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クライネシャイデックまではもう一息です。
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そして到着!予約した12時30分発の列車にて、皆様ユングフラウヨッホ展望台へと向かいました。
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また明日からのハイキングも楽しんでくださいね!

北園

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ツェルマット☆湖めぐり〜爽やかな風編

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皆様、こんにちは。ツェルマットから小瀬です。

本日も晴れ。午前中は雲も多かったのですが、その割にマッターホルンはその姿を表してくれたおかげで、爽やかな風が吹く楽しいハイキングとなりました。

 

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本日は、3組6名様のお客様をご案内しました。途中、スネガのレストランに立ち寄りテラスで集合写真。

 

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ブラウヘルド駅2,571mでは、準備運動をして、そしてスタート。

北方向には、ヴァイスホルンの美しい勇姿が雲とが一緒に広がっていました。

 

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気温と太陽光の影響でしょうか、すっきりしてはいませんが雰囲気のよい絵となりました。雲にまとわれたフィンデル氷河。左下にはフルアルプ小屋も見えていました。

 

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爽やかでしたが、決して暖かくはない1日だったのですが、たくさんのマーモットが外に出てきていました。

マーモットの兄弟がキーキー鳴き声をあげて追いかけっこをしていました。

 

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本日のステリーゼー入口ではこんな感じ。なかなか綺麗に写りましたね。

 

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ステリーゼー奥に来ると風が吹きだし、手前だけ写った写真となりました。あっという間に風が吹いたり止んだり。

水面が揺れている時は湖畔で少し待ってみるのも手です。

 

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アドラーホルン、シュトラールホルンと霞みがかった青空

 

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ステリーゼーに別れを告げ、次の湖、グリンジゼーへ

 

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恋の季節でしょう、可愛らしい姿からは想像もできない程のひどい声で鳴いていました(笑

 

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グリンジゼーは凪の状態で逆さマッターホルンはバッチリ!

大岩のいつもの場所にも、一輪のエーデルワイスが咲いていてホッとしました。

 

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色々な会話で盛り上がりながら、3つ目の湖、グリュンゼーへ

 

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自然が作った造形美、風化によって姿を変えたモレーンの光景が目に入ってきます。

 

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グリュンゼーでは、上から降りてきたハイカー、リッフェルアルプ駅から来たハイカーで賑わっていました。

 

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リッフェルアルプ駅への樹林帯コース、カラマツの木々の間からフィンデルンの村を撮影してみました。ミニチュアみたいに可愛く写っています。

よいハイキング日和でした。

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この時期に黄葉しているのではありません。多くのカラマツが寄生されて立ち枯れしているみたいです。原因を明らかにしたら、また、ここでお知らせします。

7/15 追記:カラマツから毛虫の目撃情報もあり、どうやらツツミノガが原因らしいです。葉を黄色く変色させますが立ち枯らせる訳ではなく来年にはまた新芽がつけるので心配する必要はないそうです1

 

小瀬信広

 

本日のお花  ” ピックアップ ”

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ツェルマット☆テーシュアルプから大パノラマハイキング

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皆様、こんにちは、ツェルマットから小瀬です。一昨日、イタリア・ドロミテからツェルマットに戻ってきました。

世界遺産のドロミテ山塊、イタリア料理、イタリアの人々は非常に素晴らしく充実した毎日を送ってきました。

しかし、久しぶりに、ここツェルマットに帰ってくると、やはり、ヴァレーアルプスの山々も素晴らしい!

比較するべきものではなく、それぞれに価値があると再確認した日となりました。

さて、本日は、2名様をマッターホルン展望ハイキングにご案内しました。テーシュアルプからスタート、トゥフテレン経由でスネガまでのパノラマハイキングです。

専用車を予約してテーシュアルプまで行かないといけないハイキングコース。ツェルマットの穴場コースとも言えます。日本人ハイカーともほとんど会った事のないトレイルです。

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オッタヴァン下のスタート地点。メリッヒ川沿いに南東方向を望むと左側にリンプフィッシュホルンが聳えています。

橋を渡り、テーシュ方面に進んでいきます!

 

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先程まで雲に隠れていたヴァイスホルンが顔を出してくれました。このコースに来たら、できる事ならヴァイスホルンを見たいものです。お客様、よかったですね。

 

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歩き目線だと、このような感じにヴァイスホルンが正面に見えています。V字谷の中間地点を歩いていくので景色が素晴らしい。

 

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分岐地点でひと休み。

先に背の高いオランダ人ご夫婦がベンチに座って休んでいました。りんごを美味しそうにかじっていた奥様と優しい笑顔のご主人が印象的でした。

挨拶を交わし会話しはじめると、グレッヘンに滞在しているとの事。昨日は、このトレイルを歩くために、テーシュアルプのヒュッテに一泊したそうです。

私たちの写真を撮ってくれるというので、お言葉に甘えて一枚、撮っていただきました。

 

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トレイルを左に回り込んで進むと、マッター谷沿いにでてきます。朝、ツェルマット出発時には雲に隠れていたマッターホルンも顔を出してくれました。本日はツいています。

 

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のどかな時間が、さわやかな風とともに流れていきます。至福の時です。

 

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ツェルマットと言えば、マッターホルンの写真ばかりになってしまいがちですが、他の名峰も少し紹介。まずは、Dent d’ Herens、

 

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Testa Grigiaに、Theodulhorn

 

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Ober Gabelhorn

 

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Stockji Gletscherなど、視点を変えて見てみると、見慣れない景色が広がっています。

 

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トゥフテレンまであと少し、

 

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会話も弾んでたくさん笑って、楽しく歩けました。

 

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本日のランチは、レストラン・トゥフテルンアルプで。

 

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マッターホルンビュー付きのテラスで食事が楽しめます。

 

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ここの料理は、とても質素。

野菜スープ、チーズとパン、ソーゼージとパン、アップルケーキのみ。

昔のツェルマット料理を思い出させる素朴な味でした。あえて、そこがいい!

 

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ランチ後は、スネガパラダイスにて定番の構図で一枚。テラスは太陽の光を楽しむ観光客で賑わっていました。

清々しいハイキング日和でした。お客様は、このあとはマッターホルングレーシャーパラダイスへ。

360度の絶景を見られた事を願っています。

小瀬信広

 

本日のお花 ” ピックアップ ”

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エンガディン☆山上の隠れ湖とパラダイス小屋

Ciao tutti!
エンガディンからアラフォーハイジ吉原です。

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今日も快晴!
2年ぶりに来てくださったお客様と本日は
澄んだ水がこの上なく美しい山上湖をたずねました。

ここは…アルプスウェイでもお勧めしているパラダイス小屋コースから
もう少し奥に行ったところにある湖 Lej Languard。

パラダイス小屋に行くハイカーは多いですが
そこから少しそれただけで 人がすっかり少なくなり
本当に静かな山の雰囲気を楽しめます。

臼状にややくぼんだ地にひっそりとたたずむ湖の美しさは
神秘そのもの。

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↑透き通った水と、オキナひげになったオキナグサ。

 

そして人が少ないのでここは…

マーモット・パラダイスでもあります☆

ピー、ピー!と 見張り役マーモさんが直立不動で叫ぶさまは
凛々しさを感じます。

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↑マーモさん。モフモフでかわゆい♡

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↑この距離感☆

 

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↑ちょうど ピー!と大口開けてる瞬間。合唱部ならソプラノね~♪

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↑壮大!ハイカーと背後にそびえるPiz Palu。

 

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↑道すがら、今来た道を背後に。人の足でも、一歩一歩行けば かなり前まで進めるものです。ハイキングに人生を想う。ふ~む。。。

 

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繊細なお花畑も広がり アルプスの大自然を五感で体感できる一日でした。

Aさま、一日おつきあいありがとうございました(^^)/

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グリンデルワルト:メンリッヘンからクライネシャイデックへ

みなさま、こんにちは。

グリンデルワルトより、北園がレポートします。午前中は雨こそ持ちこたえましたが、歩き出しのタイミングで厚い雲が立ち込めていました。
今日はメンリッヘンからクライネシャイデックへとご案内しました。

準備体操を済ませ、メンリッヘンの展望台からスタートです。ウェンゲンやインターラーケン方面は雲もなくスッキリとしたお天気でしたが、メンリッヘンには下からの上昇気流で発生した雲が覆っています。

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今日は人が非常に少なく、快適な山歩きができました。

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一瞬ですが、今日一番日光が降り注いだ瞬間です!ミューレンの町までキレイに見えていましたね!アルペンローゼやフウロソウも群生している箇所があり、とても色鮮やかでした。
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一部の箇所では補助ロープを使って下ります。
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眼下にはグリンデルワルトの町が見えます。ここで休憩をしていると・・アイガーが一瞬姿を現しました!
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おわかりいただけたでしょうか?

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このエリア並びにミューレンのあたりは、比較的湿度が高いため植物の背丈が高く、岩肌も苔のような植物で覆われています。

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そうこうしているうちに、クライネシャイデックが見えてきました。
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以上、今日はショートハイキングでした!このあと皆様でユングフラウヨッホ展望台へ向かいました。
明日はグリンデルワルトの天気予報は晴れ・ところにより曇りです。期待しましょう!

北園

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ツェルマット:絶景の湖巡り(8名様グループ)

こんにちは!
本日は8名様のグループをご案内しました。
ステリゼー〜グリンジゼー〜グリュンゼー〜リッフェルアルプまでの王道コースです。

まずはスネガより出発です!

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雲ひとつない快晴です。
湖巡り日和ですね〜。

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ステリゼーには多くの人が!!
皆さん逆さマッターホルンに夢中です!

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次はグリンジゼーを目指します。
天候次第でその場所の印象は変わりますからね。
今日はどのエリアも満喫できそうです!

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やはりスネガエリアからのマッターホルンは角度が素晴らしいですね。
絵になります。

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道中シュバルツナーゼに遭遇。
親子連れでした。

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こちらはグリンジゼー。
人も少なく落ち着いた雰囲気のなか逆さマッターホルンを堪能できます。

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6月は咲いていなかったエーデルワイス。
ようやく咲きました!

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3つ目のグリュンゼーも制覇!

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その後、ピクニックランチを楽しみリッフェルアルプへ向かいます。

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オーバーガーベルホルンとチナールロートホルンをバックに1枚。
マッターホルン以外にも4000Mをこえる素晴らしい山々がツェルマットの周りには多くあります。

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皆様は午後ゴルナーグラート展望台へ。
大満足の1日でした。

園原 遊

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グリンデルワルトより;絶景のフィルストエリアハイキング

みなさま、こんにちは。

本日はスイスのグリンデルワルトより北園が報告します。個人旅行プランでご参加いただいた4名様を、グローセシャイデックからフィルストへとご案内しました。今日も天気に恵まれる中、多くの牛たちに囲まれてのハイキングでした。

町のバス停から約30分、ポストバスはグローセシャイデックに到着します。下車するとこの景色です!準備体操を済ませて、歩き出します。

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背後にはベッターホルンの北壁がそびえ立ちます。
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この時期、この標高帯には多くの牛が草を食べにやってきます。特に今日は多かったです!!
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一頭の若い牛が興味深げに近寄ってきて、お客様の手をずっとペロペロやっておりました。

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スイスブラウン(牛)は足が短く、可愛いです。

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今日の1枚!いいですね〜

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牛が侵入できない急斜面には、これでもかと言わんばかりの花々が!!

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肉眼で見ると思わず声を上げるほどの美しさでした。
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フィルスト到着前は坂が続きます・・。
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そして到着!今話題のクリフウォークのところで記念写真です!足元は強化ガラスです。
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このあとはバッハアルプゼーへの往復ハイキングを楽しまれました〜。
明日はメンリッヘンからクライネシャイデックへかけてのハイキングを予定しています。乞うご期待!

北園

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グリンデルワルト☆絶景の中のハネムーン

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天気 : 晴れ

最高気温:22℃

最低気温:10℃

皆さん、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。

本日も良いお天気、

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ヴェッターホルンの上に、太陽が顔を出し始めました。

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さて、本日はハネムームのお客様と、先ずはフィルストに到着。

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絶景なり!

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写真を撮るべき定番の場所で、お二人をパチリ。

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フィルスト山(2184m)の切り立った断崖に設置された、吊り橋と遊歩道のフィルスト・クリフウォークを通って、

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ハイキングの方をスタート致しました。

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早速、お二人がお花をパチパチされておりましたので、

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そのお花畑で、アイガーをバックにパチリ。

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このコースには、お花も沢山咲いており、

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お花と景色を見ながらの、気持ちの良いハイキングです。

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お二人が何かを見つけて、パチパチされておりましたが、

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マーモット君だ~!

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ズ~ムアップ。

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そしてそして、山上の湖バッハアルプゼーに到着。

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いや~、言葉がありません。

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勿論、お二人をパチパチ。

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逆さの山々も、湖面に映ってきました。

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お花越しに、

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美女が写っておりました。

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絶景のバッハアルプゼーを後にして、

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シュレックホルンなどの名峰を眺めながら、まった~りと歩いて行きます。

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逆さアイガーをゲット!

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その逆さアイガーの横に、お二人もゲット!

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残雪もまだ残っておりましたが、

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スイスらしい、いい写真も撮れました。

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さて、フィルストに戻ってから、お二人が向かわれたのは、

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先ずは、フィルスト・フライヤー。

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約800メートルのロープで滑車のついたベルトを装着して、一気に時速84キロで降りてくるアドベンチャーです。

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続いては、マウンテン・カート。

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アイガーをバックに、とても楽しい乗り物です。

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更に更に、ペダルなどの動力が付いておらず、下り坂の重力とブレーキのみのトロッティバイクにも挑戦です。

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これに乗って、まった~りと、素晴らしい景色を見ながら下って行きます。

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楽しそ~!

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非常にお勧めのアトラクションです!

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グリンデルワルトの街に戻って来て、美味しいランチを頂いてから、

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記念撮影もしつつ、

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電車に乗って、

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クライネシャイデックに到着。

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ここから更に電車を乗り換えて、

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ユングフラウヨッホに向けて、

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お二人は出発されました。

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末永くお幸せに、そして、またスイスにいらして下さいね!

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ツェルマット☆北壁めぐり

 

最高気温 21℃

最低気温 17℃

天気 快晴

 

こんにちは!

日中は暑く夏らしくなってきたツェルマットです。

アイスクリームが美味しい季節になりました。

 

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本日はマッターホルンの北壁が良く見える、北壁コースを歩きます。

快晴で雲一つない、良いお天気です。

シュバルツゼー~ツェルマットの町まで標高差約1000mを下ります。

 

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シュバルツゼーには、小さな湖とこんな可愛らしい教会があります

 

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トレイルにたくさん咲いていたアルペンアスター

アルペンアスターのあるところに、エーデルワイスが咲いていることが多いと言われていますが。。。。

よくよく探しましたが、見つけられなかったです。。

 

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手乗りマッターホルン!

手のひらからはみ出ちゃったけど、きれいに手のひらに乗ってる!と思う。。

 

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今年の4月に火事で燃えてしまったステッフェルアルプ

とっても感じの良いレストランだったので、残念です。

近くで見ると、火事のすさまじさがよく分かります。

 

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こちらのコースはツェルマットで唯一の牛小屋を通ります。

本日のお客様、新鮮な牛乳と、こちらの小屋で作っているアルプケーゼを購入しました

スイスは乳製品の味が濃い!!牛乳も、チーズも癖が無く、味が濃いのに食べやすいです

 

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チーズ小屋で牛乳とチーズを味見し、ツムットという小さな村を通り抜けます。

こちらでは、各山小屋が作っているオリジナルのホームメイドアイスティーと、スイス料理のロシティーを食べ、ツェルマットの町へ向かいます

 

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お疲れ様でした!!食と景色を堪能する北壁めぐり、いかがでしたでしょうか!?

是非来年は山小屋巡りしてみてください!

 

次回もお楽しみに!

 

刑部みすず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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