7月19日発★スイスBコース★1日目クラネシャイデック〜ウェンゲンアルプ

こんにちは!

本日よりスイスBコースの様子をお届けします!毎年大好評のこちらのツアーは今年は第2本目です。11名様とのハイキングの様子を毎日お届けします。

昨日チューリッヒに到着し、本日はチューリッヒからベルン州へ移動。約3時間の移動でクライネシャイデックに到着しました。

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曇りの予報でしたがまずまずのお天気!残念ながら頂は雲に隠れていますが心地よい風が優しく吹いてトレッキングを楽しむにはちょうど良い気候です。

静かなテラス席でランチタイム♪ 移動のお疲れを絶景が吹き飛ばしてくれますように!

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今回ご参加の皆様はスキーヤーの方も多く、夏&冬の欧州各地のアルプスの話題が尽きません!

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さて、ランチの後は足慣らしの軽トレッキングです。まったりゆったり下りのコースを歩きました。

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約1時間の移動で本日から連泊する、宿泊者だけが楽しめる静寂とお花の谷がある村ミューレンへ!

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4コースディナーのメインはあっさり白身魚のトマトソースとハーブライス!ディルの香りが爽やかなお味!ごちそうさまでした。

長谷川 溪

 

 

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ツェルマット☆マッターホルン・グレーシャー・トレイル

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天気 :晴れ

最高気温:24℃

最低気温:12℃

皆さん、こんにちは。ツェルマットから河野です。

本日は、ご夫婦のお客様と、

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マッターホルン・グレーシャー・トレイルを歩きます!

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マッターホルンを横目に、

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そして、正面に見ながら、ハイキングの方をスタート致しました。

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早速、お客様が写真を撮られているのは、

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逆さマッターホルン。

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こちらは、逆さダン・ブランシュと逆さオーバーガーベル・ホルン。

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もう一つ、逆さブライトホルンと逆さクラインマッターホルン。

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さて、ハイキングの方は、割と荒涼とした道を歩いて行きますが、

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写真を撮りながらの、まった~りとしたハイキングです。

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氷河の末端らしき所の横を通って、

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マッターホルンにかなり近づいた所で、お二人をパチリ。

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そして、残雪が残る近くで、ちょっと休憩。

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繁殖力があるミミナグサは、色んなところに咲いておりました。

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さて、テオドール氷河を後にして、

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モンテ・ローザをバックに、ハイキングの方を再びスタート。

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このコースには、所々に色々な案内看板が設置してあります。

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マッターホルンにかなり近づいてきて、

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ヘルンリ小屋も、肉眼ではっきりと確認出来ました。

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かなり後退した氷河ですが、

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その自然パワーの痕跡は、今でも十分伝わってきます。

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ガレ場地帯を慎重に下って、

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マッターホルンに近すぎるくらいのところで、お二人をパチリ。

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いや~、決まってます!

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この辺りには、この様な岩がゴロゴロ転がっており、

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その岩場から、開けたところに出て、

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橋を渡って、

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坂を上ると、

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羊さんが休憩中。

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そして、ゴールのシュヴァルツゼーが見えてきました。

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最後の下りでは、お花がい~っぱい咲いており、

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お二人も、忙しく写真をパチパチ。

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最後に ” 黒い湖 ” シュヴァルツゼーの横を通って、

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レストラン・シュヴァルツゼーでの美味しいランチで、本日は終了となりました。

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マッターホルンを仰ぎ見るこのコース、お勧めです!

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グリンデルワルト☆山上湖ホルンゼーリからシュバルツワルトアルプへ

 

最高気温 22℃

最低気温 14℃

天気 晴れ時々曇り

 

みなさんこんにちは!

本日はグローセシャイデックから、少しレアなコース、ホルンゼーリへ

そしてシュバルツワルトアルプへと下りました。

 

こちらの写真はグローセシャイデックで、スイス人の方が趣味でやっているというお手製の飛行機を飛ばそうとしているところ

 

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こんな感じで組み立てしていました

 

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そして更に進んでいくと、今度は牛が。

牛の放牧を見るとスイスにきたな~という感じがします。

 

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牛も個体によって、性格が違ってみていて面白いです。

人間を怖がって逃げる牛もいれば、近づいてくる牛もいます

 

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定番のフィルストコースとは反対の、マイリンゲンへ行くコースを歩きます。

グローセシャイデックには人が沢山いたのに、こちらのコースを取る人はほとんどいません。

 

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すれ違う人もほとんどいないので、こんなのどかな景色をゆっくり楽しめます

 

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ゆるやかに上り坂を30分程上がっていくと、山上にこちらの湖、ホルンゼーリが見えてきます。

私達の他に2人しかいませんでした。とっても静かで感じのよい湖です

 

↑少し雲がかかっていますが、写真右にアイガーのナイフリッジが見えています

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せっかく上がってきたホルンゼーリで、お写真をとったり、ゆっくりする時間を取って、今度はシュバルツワルトアルプまで出発です

 

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途中、リンドウが綺麗に咲いていました

グリンデルワルト、まだまだお花がたくさんさいています

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こんなのどかな放牧地を通って、シュバルツワルトアルプのバス停へ到着しました。

 

バスの本数が少ない時間帯がありますので、こちらに行かれる方は事前にバスの時間を調べておくことをお勧めします。

 

本日のハイキングいかがでしたでしょうか?なかなか行かないグリンデルワルトの穴場コースでした!下りが少しきつい所もありましたが、きれいな景色が堪能できる、私のお気に入りコースの一つです。

 

次回もお楽しみに!

 

刑部みすず

 

 

 

 

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ツェルマット☆テーシュアルプからヨーロッパウェグ

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皆様、こんにちは、ツェルマットから小瀬です。

一昨日は夕立が降って翌日に晴れるという天気でしたが、本日も同じ。昨日の夕方、少し雨が降り、本日は雲ひとつない快晴のハイキング日和でした。

本日は、4名のお客様とタクシーに乗ってテーシュアルプへ。

2名のお客様はそこから自由行動、2名のお客様をヨーロッパウェグの一部テーシュアルプからスネガまでご案内しました。

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新設されたチーズ工房の看板に誘われて、今日は上の牛舎へと行ってみました。

 

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少し登ってくると普段は見ない教会の前を通ります。ヴァイスホルンをバックに撮影したくなるポイントです。

いい感じの写真となりました。

信仰心の強いスイスではどんな小さい村にでも教会があります。

 

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牛舎の入口に、テーシュルアルプ、チーズとツィガーはこちらで販売の案内が貼ってありました。結構、ドキドキしてきました。

 

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ここがオッタヴァンの牛舎。アルプケーゼと尋ねるとリコッタに似たツィガーしかないと実物を出して見せてくれました。

私が英語で話しかけても全く話が通じません。働いている男性の方々が何語を話しているかさえも理解できませんでした。二人の男性はドイツ語さえも話せません。

チーズの真空パックができるかどうか確認したくて、私が口を小さくつぼめて吸い込む仕草で真空パックを表現しても「何してるの?」の反応。自分のやっていることが恥ずかしくなってきます。

3人目の男性を呼んできましたが、、、あーあ、この方もドイツ語しか話しません。

最終手段は、スマホに入れているドイツ語辞書アプリを起動。バキュームを指差したら、タッパのようなしかないというオチ(笑

Ziger

この時点で日本へのお土産には難しいことが判明しました。

しかし、せっかくなので一個5フランで買ってみました。スタッフと一緒に食べてみましたが、あっさりしててチーズといるよりパラパラなカッテージチーズ、サラダに乗せて食べるのが美味しいです(笑

皆様もぜひ、辞書を片手に訪ねてみましょう。

 

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3名のハイカーが先行して歩いていました。

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草刈りシーズンの第一弾が終了したようです。水を撒いて草の成長を待ち、草刈り第ニ弾、第三弾に備えます。

 

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北方向の渓谷には単独のテーシュホルン4,490mの姿を発見

本日もこのトレイルから見える名峰達をご紹介します。

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グラン・ジャンダルム4,331m、ビス氷河、ビスホルン4,153m

 

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ヴァイスホルン4,506m、輝いていますね!

 

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リンプフィッシュ4,199m

 

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Schalihornとヴァイスホルン

 

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ダンデレン4,171m

 

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おなじみマッターホルン4,478mと北壁のマッターホルン氷河

 

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質問① さて、これはどこの氷河でしょう?

 

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全ての道は、マッターホルンに続く(笑

 

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このトレイルのエーデルワイスは、オランダ系? なぜって背が高いから(笑

 

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振り返って、マッター谷の奥、北方向を見てみました。ユングフラウエリアのビーチホルン3,934m、ブライトラウイホルン3,655mが広がっています。

 

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写真好きのY様が奥様のナイスショットを撮影中。

 

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「ツーショット、撮りますよ」の声に「はい!」と気さくに答えくださいました。何気なく奥様の肩を抱いてのポースが板についてます。

 

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スイス最高峰のドム4,545mとテーシュホルン。知名度抜群のコンビです。

 

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質問② 右側の山の名前は?

 

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質問③:山の名前はなんでしょう?

 

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質問④:山の名前はそれぞれなんでしょう?

 

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質問⑤:山の名前を当ててください。

 

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ツェルマットの街が見えてきました。

 

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トゥフテレンのレストランに到着。お腹も空いてきました。ランチタイムです。

 

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定番の野菜スープに、チーズサンド、カモシカソーセージサンドに、杏ケーキをいただきました。シンプルで何度食べても飽きない味です。

スタッフが、日本語で、の・み・も・の・は、白ぶどう酒に、赤ぶどう酒、焼酎はいかが?って。。。今時、ぶどう酒ってあまり使わない(笑

 

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気温もちょうど良く、テラスからの景色もあまりに素晴らしくて、ついつい長居をしてしまいました。

 

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やはり、ツェルマットいいです。

 

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おまけ。シスター達がハイキング。最初はトゥフテレンで会いました。

今日もお客様とたくさんしゃべって楽しい1日でした。

小瀬信広

 

質問の答: ①ビス氷河 ②ダン・デレン ③ブライトホルン ④左カストールと右ポルックス ⑤ブライトホルンの岩峰部

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グリンデルワルト☆メンリッヘン~クライネシャイデック

グリュッセ!グリンデルワルトより、トモがお届けします。

 

本日は、メンリッヘン展望台からのハイキングです。駅へ向かうと何やら工事がしています。
工事計画書の看板がありました。V字バーンという、メンリッヘンのゴンドラ乗り場を起点に、Vの字で大掛かりなゴンドラを造る模様です。

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かなり大掛かりな工事ですね。

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そして、ゴンドラ乗り場にはお祭りのお知らせが!!

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今月末の日曜日、民族衣装での踊りやアルプホルンの演奏、旗投げが見れそうですね。

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このゴンドラも新しくなるのでしょう、最後のチャンスとばかりに写真におさめます。

後ろの女性の視線が少し怖い(笑)

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さて、メンリッヘンの展望台に到着しました。あたらしく子供の遊び場が出来ていました。

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バイカーもここまで来ています。

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まだまだお花は満開でした。

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ノコギリソウを始め、アザミやオミナエシなどが咲き誇っています。

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グリンデルワルトの村も眼下に見渡せます。

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ハイキングトレイルの途中にあるクレーンです。去年もこの位置にありました。

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ユングフラウ三山の絶景を背景に記念撮影しました。

 

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すると、ヘリがすぐ近くに着陸しました。

中から工事作業員がでてきました。このあたりの調査にきたのでしょうか?

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展望スペースの近くにはケルンが積んでいたので、旅の無事を祈って、お客様も一つ、ガイドも一つ、積んできました。

さて、ハイキングの後のお楽しみは、、??

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アイガー北壁直下のレストランでランチです。こちらのレストランは来年にリニューアルする予定ですので、現在の建物は、今年が最後になるかもしれません。

このパン入りスープはリニューアル後も残してほしいメニューの一つです。

私は本日の日替わりメニューをいただきました。日替わりメニューは毎回違うので、いつも楽しめます。

それではまた!

トモ

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【フレンチアルプス2大国立公園を歩く】4日目・ラ・グラーヴ滞在

7月17日(火):晴れ・気温9度~20度

今日はエクラン国立公園に位置する大氷河でのトレッキングをたっぷりと歩いてきました。
ラ・グラーヴ(1450m)から4連ゴンドラで2400mの中間駅へ。
ゴンドラを乗り換えて山頂駅3211mにアクセス。
ゴンドラからもラ・メイジュ(3983m)のピークとその分厚いメイジュ氷河の迫力を体感できます。
山頂駅からはル・ラトー(3809m)とラトー氷河、広大なジロース氷河が大雪原を構成しています。

山頂レストランで絶景をしばし高度順応も兼ねて写真タイム。
冬にはバックカントリースキーやツアースキーの宝庫ともなるジロース氷河、ヴァロン氷河をアイゼンを付けて3405mまで氷河トレッキング。
ゴンドラ山頂付近からは、西方面には残雪をまとったアルプ・デュエズ、北にはサヴォア県のヴァロアールとヴァノワーズ山系を遠望できます。
残念ながらモンブランは雲に隠れて姿を見せてくれませんでした。

広大なジロース氷河を、左手に象徴的なラ・メイジュを眺めながら、そしてル・ラトーへと視界が釘付けになります。
しかし、方向的にまだバール・デゼクラン(4102m)はその山姿を見せてはくれません。
途中には何組かのザイルパーティーに出会いましたが、冬より静かな雰囲気が良かったです。コルに登るのにかなり手こずっているパーティーを尻目にどんどん登りました。

さらにジロース氷河がフラットになるまで登ると、やっと南側にイゼール県のレデュザルプ(Les Duex Alpes)の氷河スキーエリア山頂付近がかなり遠くに見えてきました。
ここからル・ラトーを回り込むとアルプスの女王と形容される「エクラン山郡」の絶景が登場します。
ここまでこないと見ることのできないバール・デゼクランを西側から見ることができました!
しばらくその余韻を楽しんだ後は、ゴンドラ山頂駅(3211m)まで緩んだ雪原を下山。
参加メンバーもかなりの達成感を感じられたようです!

ランチ後はラ・グラーヴへ戻って村散策するのも良し、またまだ、歩きたい人は中間駅から標高差約850mをまた氷河エリアとは違うラグラーヴの北側、西側の景観を楽しみながら下山ハイキング。
白い峰々はイゼール県のアルプ・デュエズ、点在する集落、北東には3000m級のグランガリビエが姿をはっきりと見せてくれました。
途中からは静かな森林コースがラ・グラーヴまで続づきます。
中間駅からしばらくダイナミックなメイジュ氷河を正面にじっくりと眺めてから歩くのが良いでしょう。
この中間駅からの山上湖のピュイ・ファシエ湖(Lac de Puy Vachier)までは、少し登りますが氷河エリアとは景観の違う周囲のカルスト地形を見ながら山麓歩きも楽しいものです。

到着後は小高い街を散策したり、買い物されたり。そしてデイナータイムでは刻々と暮れなずむラ・メイジュの山塊の夕景を眺めての長い一日の終わりとなりました!
明日はエクラン山塊を北側から遠望するハイキングを楽しみます。

エスコート 水澤 史
 
 
●フレンチアルプス2大国立公園を歩く・コンテンツ一覧
1日目・プラローニャンからヴァノワーズへ
2日目・ぺクレーポルセ小屋からラックプランへ
3日目・サヴォア県からオートアルプ県へ
・4日目・ラ・グラーヴ滞在
5日目・シャズレ村から軽ハイキング
最終日・グレイシャー・ブラン小屋へ
 
 
 
 
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ラ・グラーヴの象徴、4連ゴンドラとメイジュ氷河を間近に

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ラ・メイジュ(3893m)のピークをのぞむ

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ここ3200mからはアイゼン装着して歩きはじめます

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広大なジロース氷河をひたすら登ります

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氷河エリアでの記念撮影

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ジロース氷河を登ると遠くにレデュザルプの氷河エリアが遠望できる

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3405m付近が今日のゴール、エクラン山麓の雄姿が素晴らしい

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待望のバール・デゼクラン(4102m)が登場

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下の氷河歩きもまた景色を楽しむ

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氷河歩きを楽しんだジロース氷河

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ル・ラトー付近から遠望したバール・デゼクラン(4102m)の位置関係

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中間駅からの下山ハイキングでクールダウン。メイジュがご褒美です!

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ホテル付近からのメイジュの夕景

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メイジュ氷河もオレンジ色に染まります

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エンガディン☆お客様に感謝、の巻

Ciao tutti!

エンガディンよりアラフォーハイジ吉原です。

 

今日は ハイキングレポートからは少し離れて…

ガイドをさせていただいている中で 最近あったうれしいことについて

この場をお借りして 感謝をお伝えしたいと思います。

 

たくさんの素敵なお客様との出会いがあり

お土産をいただいたり 素敵な写真を逆に撮っていただいたり…

こちらの方がいろいろお世話になっているのですが

今日は特に 直接お礼を言えなかった&言えない方への

感謝の場として ここをお借りしたいと思います。

 

個人情報の観点からも 現地スタッフは

お客様のご連絡先などはわかりません。

ですので その場で機会があったほかは

お礼を申し上げる場ができませんので

ここで気づいていただけましたら幸いです。

 

アシスタント犬 イーラのイラスト♪

先週 サンモリッツにご滞在いただいたお客様の娘さんNさんより

こんな可愛いイラスト絵はがきをいただきました♡

 

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…散歩中に偶然出会った方、長期滞在の方の中にはご存知の方もいらっしゃいますが

現地(Tirano)在住の吉原は、愛犬と共に駐在しております。

その愛犬イーラを、こんなにそっくり♪に描いて

次の滞在先 グリンデルワルドから送って下さいました。

Nさん ありがとうございます(*´ε`*)

かわいいイラストに ホテルレセプションの姉さん達も感嘆していました。

写真の通り、本犬も喜んでおります(笑)

受験が終わったら是非… お待ちしていますよ~(^^)/

 

これからも それぞれのお客様の「最高の想い出」作りに

貢献できるよう努めてまいります。

 

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グリンデルワルト☆フィルスト~バッハアルプゼー

グリュッセ!グリンデルワルトより、トモがお届けします。

本日は、午後2時から雨予報がでていたため、ショートコースのフィルストからバッハアルプゼーの往復コースへ行ってまいりました。

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ご家族で、フィルストフライヤーのアトラクションをされたいとのことで、ハイキング前に応援に来ました。

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2人ずつ交互に行われます。まずはお母様とお嬢様。

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そしてお父様はビデオ撮影をしながらのフライヤーライドです。

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あっという間の速さで、下に下って行きました。

早いです!!

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そして、軽く準備運動をしてから、歩き始めました。

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7月も半ばになると、マメ科のお花にマメがなっています。

かと思えば、雪解けが遅かった場所には、イワカガミダマシやワタスゲが見れました。

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そして雪解け水には逆さシュレックやアイガーが映っていたので、記念撮影しました。

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雨の前ということもあり、今日は雲も多いです。

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でも、しっかりきれいに映っていますね。

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ご家族で、ハイポーズ!!

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右手にお花畑、左手に山塊を見て歩きます。

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アンティリスブルメラリアも群生していました。

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クワガタソウも咲いていますよ。

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アデノスティレス・アリアリアエも!

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やっと、バッハアルプゼーに到着しました。今日も風が強いので、湖に映る逆さシュレックはみれません。

この場所で、A様はグループを離れられ、ブスアルプまで向かわれました。

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そして残りのメンバーは、フィルスト駅へ戻ります。

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やっと雲が晴れてアイガーも見えてきたので、記念撮影しました。

今日はこの辺で!

それではまた!

トモ

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【フレンチアルプス2大国立公園を歩く】3日目・サヴォア県からオートアルプ県へ

7月16日(月):晴れ・気温8度~26度

フレンチアルプスの北側、ローヌアルプ地方から南側のプロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方への移動日とまりました。

朝一番でヴァルディゼール1800mからゴンドラでソレイズへ(2558m)へ。
高山植物が咲き乱れるアルムとLac de l’Ouillette(ウイエット湖)を散策。

昨日まで歩いてきたグランカスとその東側のロゾラン氷河がひときわ美しさと存在感を引き立たせています。
キジムシロ、チョウノスケ草、エンチアンなど場所ごとに群生しており、単体の色と周囲の景観がとても素晴らしい。
真逆の西側に位置するプラローニャンから眺めてきた名峰は、改めてヴァノワーズ山塊の象徴だと印象づけられるのです。
また、眼下にはこれこそヴァルディゼールという風景、見下ろせば急峻なイゼール渓谷の入り口、広大なダム湖(Lac du Chevril)とラダイユの村に吸い込まれそうです。

ゴンドラで下山して、今度は1992年のアルベールビルオリンピックのアルペンスキー会場となったベルヴァルド(2827m)へオリンピックゴンドラでアクセス。
途中、ゴンドラ内からヨーロッパ最高峰モンブラン(4810m)の南側の勇姿と周囲のモンブラン山群を雲の間から遠望できました。
山頂からは隣接するティーニュのグランモット氷河と名峰グランカスが天空高く聳え立つ絶景との遭遇です。

今日のハイライトはフレンチアルプスの2大峠「イゼラン峠とガリビエ峠」越え!
午後にヴァルデイゼールを出発、車で標高を徐々に上げながらいよいよ待望のイゼラン峠(Col de l’Iseran 2754m)に到着。
ここでタロンテーズの谷は終焉です。
ここから南側のモリエンヌ渓谷へ。また違うヴァノワーズ山系の風景を楽しんで頂けます。

まずはボヌヴァルアーク村、モリエンヌ渓谷の最奥地に位置する古代ローマ、中世と独自の文化を育んできた寒村です。
まるでヴァノワーズ山塊でも別世界、その中心街を散策を兼ねて小休止。
次にセニス(セネ)~サンジァン・ドゥ・モリエンヌの緑まばゆいモリエンヌ渓谷の景勝地が現れ、見上げれオレールから続くヴァルトランスの氷河が。
ここから美しく賑やかなサヴォア県最後となるヴァロワール村で小休止。
冬は人気のスキーエリアでもあり、素晴らしい絶景ハイキングもできる魅力溢れる村です。
ここのカテドラルはフランスというよりヨーロッパ屈指の建物。是非とも立ち寄ってみて下さい。

ツールドフランスでは絶対に欠かせない屈指のルートをモリエンヌ側からガリビエ峠を沢山のサイクリストがヒルクライムに挑戦している姿を車窓から見ながら、周囲の景観が荒涼とした凄い風景へと移り変わっていきます。
そしていよいよ標高を上げながら、ガリビエ峠(2645m)に到着。
3000m級の名峰グランガリビエと南側にはオートアルプのエクラン山群との遭遇です。
メイジュ(3986m)、バール・デゼクラン(4102m)がうっすらと雲の合間から眺めることができました。
振り返れば南側のヴァノワーズ山塊の全容も素晴らしい。
この景観に出会ってフレンチサザンアルプスへと移動してきた実感が沸々と湧いてきました。
そしてロータレ峠を抜けてラ・グラーヴ村に夕刻到着。

明日は名峰メイジュへと迫ります。

エスコート 水澤 史
 
 
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ソレイズの山上湖と高山植物の調和が素晴らしい

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ヴァルディゼールはゴンドラが無料です。

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ラダイユの村とダム湖を臨むイゼール渓谷

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イゼラン峠(2754m)からタロンテーズとモリエンヌに分岐する

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イゼラン峠付近からの荒涼した風景

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氷河も点在するヴァノワーズ山塊の最東部からの風景

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ボヌヴァルアーク村は独自の文化を育んできた山村

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エンガディン☆プロ用カメラでお花紀行

Ciao tutti!

エンガディンからアラフォーハイジ吉原です。

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本日は 本場アルプスのお花に魅せられて…

というご夫婦と なるべくお花が多いところ…!を目的に場所をセレクトしました。

 

お花の前に…

前回 ツアーでいらっしゃった時に 雨による運行中止で昇れなかった…というコルヴァッチ展望台に、リベンジ☆

雨だった前回は、このサンモリッツエリアにあまりいいイメージを抱けなかった、、、とのことでしたので、私もぜひそのイメージを払拭していただきたい!と思っておりましたが

願い叶って…

快晴♪♪♪

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やや雲は残れど、360度のパノラマはバッチリ。

アルピニストの憧れ、ビアンコグラードもしっかり見えました。

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↑展望台すぐそばのPiz Murtel。…いつもより山肌が見えすぎてるのが気になりますが。日本同様、スイスも涼しいとは言っても気温が例年より高いです。

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↑エンガディンの槍ヶ岳。…と勝手に命名しているPiz Languard。標高約3200m。

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↑途中駅ムルテルより。氷河を背景にたたずむスールレイ峠の山小屋。

 

リベンジを果たした後は…

Fex谷に通じる フルチェラス展望台にまいります。

この付近は 湖など水分が多いせいでしょうか。

いつもお花の種類が多く、また持ちもいいですね。

 

展望台に寄っていたら結構時間が過ぎたので…

先に腹ごしらえ。

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↑こちらは、ガイド吉原が住むイタリアTiranoエリアでの郷土料理、

そば粉パスタPizzoccheri(ピッツォケリ)。

殻ごと挽いた全粒粉そば粉パスタは 素朴な味わいで私も大好きな一品です。

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↑こちらは、この日の日替わりランチ。Cordon Blu(コルドンブルー)と呼ばれてました。

豚肉2枚の間に、ハムとチーズをはさんでさらにカツレツ風に衣をつけて調理…

これ以上ないくらいの高カロリーでございます!

…普通に完食できるようになった自分が怖い(^^;

 

しっかりした腹ごしらえの後は いよいよ本番です。

歩くよりお花!とのことで Fex谷には下らず

展望台より上へうえへ いいお花モデルさんを探しつつ。。。

 

そして いいアングルが見つかると…

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出ました! 今まで見た事のないすごいカメラ。

…昔の映写機かと思いました。この縦長の形と重厚感。

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なんだか、いろんなダイヤルがある~~~!

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そしてなんと、フィルムカメラだそうです。

 

デジカメのように気軽に撮れないので 一枚一枚慎重に…

あぁ、そんな頃が懐かしい。

アラフォーハイジも写真駆け出しの頃は 普通にフィルムオンリーでしたよ。

 

脇でみている私もコーフンし 被写体をのぞかせてもらいました。

本物以上?にクリアで なんだかステキでした~。

 

大切なフィルムカメラを 一回一回 出しては三脚にセットし

遠隔シャッターコードを取りつけ 撮り終わったら全て格納し…

 

最近は すっかりデジカメやスマホで まばたきするかのように

気軽に撮ることに慣れておりましたが

こんな 写真のスローライフ…

一枚一枚かみしめるように撮るのも いいなぁ、、、と思った次第です。

フィルムだと 現像ができあがるまでのドキドキ感も

何とも言えませんよね♪

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撮ったお写真は 地元で写真展もされているそうです☆

 

歩くもよし 写真を撮るもよし。

好きなスタイルで楽しめるのが 個人旅行の魅力ですね♪

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私のカメラでは こんなレベルでございますが

マミヤさんで切り取られた一枚は どんなものなのでしょうか…!

とっておきの一枚のお供になれたなら幸いです。

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Fご夫妻 のんびりな一日をありがとうございました(^^)/

 

 

 

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