グリンデルワルト☆グローセシャイデック~フィルスト

 

最高気温 20℃

最低気温 14℃

天気 曇りのち雨

 

こんにちは!本日も定番コース、グローセシャイデック~フィルストを歩きました。

 

朝のお天気は、少し雲が多目ではありましたが晴れておりました

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グローセシャイデックのバス停を降りたところです

 

後ろに見えているのは、アイガー。ナイフリッジに少し雲がかかっていますが、アイガーの稜線が見えています。

 

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グリンデルワルトの町からみると、アイガーってどっしりしているのかと思いきや、グローセシャイデックに来て、横から見て見ると、とっても薄いことに驚きます

 

こんな稜線を歩くのかと思うと、ひやひやですね

 

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今回定年退職の記念にと、スイス旅行にいらっしゃったS様

スイスの景色に感動していらっしゃいました。

こちらのコース、さすが定番になるだけのことはあって、景色の変化が素晴らしい。

また是非、グリンデルワルトにもお越しください!

他にもたくさん素晴らしいコースがございますよ!

 

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昨日のコースと違い、このコースは上り坂ですので、休憩をはさみながらゆっくり歩きます。

 

後ろに見えているのはシュレックホルン。

スタート時には見えていませんでしたが、フィルストに近づくにつれ、見え始めてきます

 

 

怪しい雨雲が頭上にあるな~と思っていたら、ぽつぽつと雨が。

そして最後の登り坂では、ザーッと雨が降り出してきました。

これにはビックリ。ちょうど雨雲の真下にいた私達。。。。

 

最後の急な坂を、急いでフィルストまで上がりました。

 

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最後急いで上がりましたので、ちょっと休憩。レストランで昼食です。

 

こちらはスイス料理の定番、アルペンマカロニです。リンゴのすりおろしたソースをかけて食べると、あっさりした味になってこれまた美味しいのです

 

 

お疲れさまでございました!楽しんでいただけましたでしょうか!?

最後の雨にはビックリしましたが、景色の変化にとんだこのコース。グリンデルワルトに来たら一回は歩いてみたい定番コースの一つです。

 

ぜひまたスイスへ!

 

刑部みすず

 

 

 

 

 

 

 

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ツェルマット☆2つの展望台めぐり

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天気 :晴れ

最高気温:23℃

最低気温: 8℃

皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。

ツェルマットは、完璧な朝を迎えました。

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マッターホルンとゴルナーグラート鉄道の列車と青空の織りなすコラボレーション!

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こちらは、通称「日本人橋」からのマッターホルン。

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まるで、絵はがきの様でした。

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さて、本日は、こちらのホテル・シュヴァルツゼーにお泊まりのお客様をご案内させて頂きますが、

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すぐ側には、シュヴァルツゼー(黒い湖)があり、

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眼下では、ハチさんがマツムシソウでお食事中、

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こちらは、ツェルマットでスキーをされたお客様は滑られたかも知れません、61番コース、

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こちらも、広大なスキー場になります。

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さて、マッターホルンをバックにお客様をパチリ。

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トロッケナーシュテーク(2939m)までゴンドラで上がり、

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続いて、クラインマッターホルン(マッターホルン・グレイシャー・パラダイス)到着後、先ずはシネマラウンジ、

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マッターホルン登頂気分も味わって、

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ヨーロッパ最高所の展望台(3883m)に到着。

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ここからは絶景尽くし、すぐ横にはブライトホルン(4164m)、

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マッター谷の両サイドには、ドーム(4545m)やヴァイスホルン(4505m)、

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谷の奥には、ユングフラウ(4158m)やメンヒ(4107m)、

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イタリア・アルプス最高峰(44061m)グランパラディーゾ、

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ヨーロッパ・アルプス最高峰のモンブラン(4810m)やヨーロッパ三大北壁のひとつグランドジョラス(4208m)、

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そして勿論、マッターホルン(モンテ・チェルビーノ)、

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スキー場も大賑わいでした。

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モンブランを見ながらのティータイムの後、

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場面は一転、リッフェルベルグで、マッターホルンを見ながらのランチタイム。

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続いて、ゴルナーグラート鉄道の列車に乗って、

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ゴルナーグラートに到着。

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こちらも定番の撮影ポイント。

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先程までお客様がおられたクラインマッターホルンもしっかり確認して、

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有名なゴルナーグラート展望台に到着し、2つの展望台めぐりが完成!

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世界一大きなマッターホルン・チョコレートで、西壁側も確認し、

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展望台めぐりが無事に終了致しました。

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明日はもう一つのエリア、スネガに向かう予定です!

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グリンデルワルト☆快晴!!メンリッヘン~クライネシャイデック

 

皆様こんにちは!!本日は雲一つない快晴!!朝からアイガーもバッチリ見えていました。

 

本日も定番中の定番コース、メンリッヘン~クライネシャイデックを歩きます

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メンリッヘンからの景色はこんな感じ!

本当に雲が一つもなく、山々が綺麗に見えています。

もちろん、こちらのユングフラウ3山も!

左から、アイガー、メンヒ、ユングフラウです

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今日はいいお天気で、少し暑かったので、牛も水分補給ですね

 

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何だか絵になる一枚。

スイスにいると、普段通りの光景ですが、日本からいらっしゃるお客様にはすべてが新鮮です。

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写真に収まりきらないユングフラウ3山

今日はいつまででも見ていられそうなくらい美しかったです

 

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ユングフラウ

アイガーに比べて、女性的ですね。形が美しい

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こちらはヴェッターホルンとグリンデルワルトの町並み

ここから見るヴェッターホルンは男前です

こちらの絶景ポイントで、お天気も良いので本日は大休止。

沢山写真を撮ったりして、絶景を楽しんでいただきました

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そして、このコースで外せないのが、こちらの新田次郎さんの記念碑

ユングフラウ3山が見渡せる高台にあります

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こちらは本日のクライネシャイデック。快晴とあってか人が多かったです。

今日はユングフラウヨッホも混んでいた様です。

午前中の予約席のほとんどが売り切れていました。

 

 

本日は雲一つない晴天のもと、ゆっくりと絶景を見ながら歩きました

明日も、絶景コースを歩きます!お楽しみに

 

刑部みすず

 

 

 

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グリンデルワルト☆ハネムーンスペシャル

グリュッセ!グリンデルワルトよりトモがお届けします。

本日はハネムーナーのお客様と一緒に、ユングフラウヨッホの展望台とアイガートレイルを歩きました。

それではまずは登山鉄道と記念写真です。このラッピング電車は Wengernalp鉄道の125周年記念のラッピング。125年も前から登山鉄道が出来ているなんてすごいですね。最近はやりのマウンテンバイクに乗っている絵柄が描かれています。
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そして、クライネシャイデック駅で赤色のユングフラウヨッホ行の電車へと乗り換えます。

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途中のアイスメアの駅で途中下車して、窓から撮影しました。

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さて、ユングフラウヨッホの駅に着いたら、まずは記念スタンプをもらいます。DSC05438DSC05442

展望台でも記念撮影。元気いっぱいのお二人です。

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アルパインセンセーションということで、ちょっとしたテーマパークのようになっているエリアを通過します。シュタインボックの木彫りの表情がなんともいえません。

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こちらは、牛さんです。

この後のハイキングで会えるといいな~。

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ユングフラウ鉄道の構想をしたアドルフマイヤーツェラーさん。いっしょにポーズをとって記念撮影しました。100年以上前に4000m級の山の上まで鉄道を延ばそうと考える発想力が凄いですね。

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次はアイスパラスです。氷河の中をくぐり抜けます。

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ピラト―展望台で、スイスの旗とユングフラウと一緒にジャンプして記念撮影しました!

リテイクなしの一発勝負でバッチリ撮影できました。

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予約した電車の時間まで少しあったので、駅名と一緒に記念撮影しました。

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次はアイガーグレッチャーの駅まで降りてきて、お昼ご飯を食べました。駅名のとおり、アイガーから流れ落ちる氷河を見ながらのランチです。

スイス料理を注文してハイチーズ!

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テラス席に出て記念撮影をしました。少し肌寒いです。

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このレストランの地下にはチョコレート工場があります。

昨日作ったチョコレートをスタッフが箱詰めしていました。本日は無人でチョコレートは作っていないとの事。毎日は稼働していないんですね。

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本日注文したランチを紹介させて頂きます。

こちらはチキンナゲットとフレンチフライ。

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そして、ケーゼシュニッテ。ハムや目玉焼きでボリュームたっぷりです。

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ホットチョコレートはスチームミルクにチョコパウダーを自分で入れてかき混ぜます。

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アイガーグレッチャーのオリジナルケーキ。ガイドブックにも掲載されているそうです。

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食事の後はハイキング!牛さんがたくさん放牧されていました。

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岩場が多いトレイルなので、サクシフラガがたくさん咲いています。

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アイガー北壁の初登攀を果たしたハインリッヒハラーのヘックマイヤールートが紹介された看板がありました。

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雪解け水が流れてきて、インスタ映えスポットの登場にお客様もおおよろこび!

雪のブリッジがありました。

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最後に勢いよく流れる滝と一緒に記念撮影。マイナスイオンが飛び散っていました。

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本日はここまで。3時間15分のハイキング、お疲れ様でした。

トモ

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グリンデルワルト☆幻想的なメンリッヘン~クライネシャイデック

 

最高気温 20℃

最低気温 13℃

天気 晴れ時々曇り

 

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昨日の雨模様から打って変って、本日は快晴

アイガーも朝からはっきり見えています。

昨日からの雨で、アイガーにも雪がつきました

 

本日はスイスには7回もいらしているという親子のお客様と、メンリッヘン~クライネシャイデックをハイキングします

 

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こんな可愛らしいゴンドラに乗車してメンリッヘンへ

 

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メンリッヘン周辺は少し雲が多いですが、山々が綺麗に見えています

牛が、草を食べるのをやめて休憩していました。

これぞスイスって感じの風景。思わず写真をとります

 

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アイガーも見え隠れしていました

今日は雲の感じと山がとても幻想的でした

 

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こちらはヴェッターホルンとグリンデルワルトの町

ヴェッターホルンはここから見る形が一番好きです

 

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アイガーとメンヒ

昨日からの雨で、アイガーにも雪が積もりましたね。グリンデルワルトから見たアイガーは少し白くなっていました。

 

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こちらのハイキングコースはとっても整備されていて歩きやすいのが特徴です。

歩きやすくて絶景が見れる!素晴らしいコースです

 

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こちらはクライネシャイデック手前にある湖。湖というより池に近いですが、逆さユングフラウが映るので、お勧めポイントの一つです

 

本日は雲と山の感じがとっても幻想的で、きれいでしたね!

 

楽しんでいただけましたでしょうか?!

 

また是非スイスへいらしてください!!

 

刑部みすず

 

 

 

 

 

 

 

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エンガディン・世界遺産鉄道と白い湖ハイク

Ciao tutti! エンガディンからアラフォーハイジ吉原です。

今日は、昨年に続きこの地方2回目!の親子のお客様と

「去年行かなかったところ」ご希望とのことで

未制覇の王道コースのひとつ

【ラゴビアンコ(白い湖、の意味)湖畔ハイキング】

にご案内しました。

 

世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニナ線で

ハイキング起点まで向かいますが…

今日は ☆夏限定・トロッコ車両☆ に乗車♪

自然の風を受けながら 電車の振動も直に響きつつ コトコト コトコト…

一般車両とはまた全然違う体験です。

機会があれば 是非お勧めします。

DSCN7211 ↑ モルテラッチ氷河を背景に。

 

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↑景色が近くに見えます♪

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↑対抗車両とのすれ違いは この迫力☆

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↑開放的な眺め。先頭車両までよく見えます♪

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↑ハイキング起点、Ospizio-Bernina駅にて。

背後に見えるのはカンブレーナ氷河。

実はこのコース、2時間弱の間に

なんと3つもの氷河がみられるポイントなのです☆

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↑世界遺産鉄道も、間近で撮り放題…♪

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↑夏の花、ヤナギランが群生&満開です。

湖の色との対比が美しい。

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↑ゴールのAlp Grum(oは上に点々ふたつ)駅近くの絶景ポイント。

歩くうちにピーカンになりました。

 

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↑ベルニナ線がイタリアのTiranoまで行く行程が一望できるポイントです。

谷の奥、水平に連なる山脈は すでにイタリアです♪

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↑そんな絶景ポイントに建つレストラン&ホテルの名前は

Bel Vedere。イタリア語で「眺望」。正に、ですね。

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↑絶景を眺めつつのランチはまた格別です。

スイスと言えば…のRosti(oは上に点々ふたつ)、サラダ添え。

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↑グラウビュンデン州の王道Rosti、白ソーセージのオニオンソースがけ。

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↑ホワイト・ピザ。生地がパリッ!として美味でございました。

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↑レストランからは 3つ目の氷河、パリュー氷河と

美しいループを描いて駅に入るベルニナ線が眺められます。

 

和み系の親子さん、Mさん。

おつきあい ありがとうございました(^^)/

 

☆おまけ:今日のワン

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↑レストランで出会ったワンコ。か、かわいい…♡

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↑ポーランドの牧羊犬だそう。もう12歳、と飼い主さんは仰っていました。

ネットで調べたところ、「ポリッシュオーランドシープドッグ」ですね。

個人的に、ものすごく萌えちゃったのですが、それはなぜかというと…

我が家の牧羊犬に似ているからなんです☆

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↑うちの牧羊犬、イーラ。イタリア牧羊犬・ベルガマスコと何かの雑種。

(保護施設から引き取ったので、詳細が不明なのです)

…もしかして、このポリッシュとの交配かも知れません。

似すぎている…

 

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グリンデルワルト☆シュタウプバッハの滝

 

最高気温 17℃

最低気温 14℃

天気 雨ときどき曇り

 

 

 

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本日は、あいにくの雨模様

ということで、ラウターブルーネンに足をのばしてシュタウプバッハの滝を見学にいきました

 

ラウターブルーネンに行くのには、ツバイルチーネンで電車を乗り換えてグリンデルワルトから約30分程で到着

 

 

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ラウターブルーネンはきれいなU字の谷なのです

U字谷は氷河の浸食によって出来た谷

昔この町が、氷河で覆われていたのかと思うと、感慨深いものがあります

 

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ラウターブルーネンの駅から歩いて15分ほどで、こちらのシュタウプバッハの滝に到着です

 

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到着して滝を下から眺めることも出来ますし、急な上り坂を頑張って10分程上がって滝を近くから眺めることも出来ます

 

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私達はもちろん、滝を見に上がります!

少し高台になっているので、ラウターブルーネンの町の景色が綺麗に見えます

 

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こんな感じ。

ラウターブルーネンもまた、スイスらしい景色の一つです。

私はここのU字谷が一番好きかもしれません

 

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実はこの辺り、岩壁から72もの滝が流れ出ていて、このシュタウプバッハもそのうちの一つ

シュタウプとはドイツ語で、塵やほこりという意味

それだけ滝の水が細かいということなのでしょうね

 

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落差約300m!

 

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滝の見学を終えた後、この水飲み場を発見!早速飲んでみました

 

 

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滝の近くにあった教会も見学

比較的内装は新しかったです

 

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こんな毛皮を売っているお店を発見

キツネが!!!

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最後はお腹もすいたので、レストランで美味しいお食事タイム

 

ロシティーと、本日のランチメニューを注文しました

 

 

本日は雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、ラウターブルーネンを満喫しましたね!

毛皮の感想お待ちしております

 

また是非グリンデルワルトにハイキングしにいらしてください

 

それではまた!

 

刑部みすず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グリンデルワルト☆バッハアルプゼー

グリュッセ!グリンデルワルトより、トモがお届けします。

本日は、フィルストからバッハアルプゼーを経由してブスアルプを計画してましたが、、、、。

まずは、フィルストの展望台で記念撮影しました。
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スイスの国旗も風になびいています。

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そしてスリルウォークを歩いたら、まだエーデルワイスが2輪咲いていました。
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スリルウォークは、こんな崖っぷちの横につけられた遊歩道です。ブリッジも迫力があります。

 

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バッハアルプゼーに向かって歩いていると、またまた山羊の集団に出くわしました。

 

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アイガーをバックに、記念撮影します。DSC05387

今度はハイキングトレイルの真ん中に牛の集団が、、!

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「くんくん」お互いに匂いを確かめ合っています。

お友達として認めてくれたのでしょうか?

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ハイキングトレイルの脇にはオクエゾガラガラソウやシャジクソウを始め、キキョウやホタルブクロなどが咲いています。

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こちらの牛さんもフレンドリーですね。

シュレックホルンをバックに写真を撮らせていただきました。

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コースタイム50分の初心者コースでしたが、途中に放牧された牛やヤギがいたりでのんびりと歩いたので、1時間半もかかってしまいました。

バッハアルプゼーに到着後、少し軽食を食べたのですが、どんどんと雲が下がってきて、曇り模様に、、午後からの雨と雷予報が気になり、予定していたバッハアルプゼーには下りずに、フィルストに戻るコースを提案させていただきました。

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そして帰り道もまたまた牛さんと戯れて写真撮影!

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ハイキングコースから少し離れたところに、リンドウとキンポウゲが咲いていました。

鮮やかな青が綺麗ですね。

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フィルストのゴンドラ駅が見えるところまで戻ってくると、ポツポツと雨が降り出し、あたり一面が濃霧に包まれました。

そのままゴンドラを使ってグリンデルワルトの街まで降りてきたら1時半ごろでした。

明日も小雨予報が出ています。山の天気はコロコロと変わるので、良くなることを願っています。

それではまた!

トモ

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ツェルマット☆クラインマッターホルンとフーリ

天気 :曇り 後 雨 後 晴れ

最高気温:17℃

最低気温:10℃

皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。

本日はご家族4名のお客様と、先ずは、ヨーロッパ最高所の展望台に向かいましたが景色は見えず、氷の宮殿に立ち寄ってから、

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ゴンドラでフーリまで下り、少しだけでもハイキングをしようと歩き出しましたが、

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雨のため、残念ながらフーリに引き返し、それでもお花を方を少しだけ見ることは出来ました。

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天気の回復が見込まれる明日、お客様は再びクラインマッターホルン展望台にトライです!

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グリンデルワルト☆コンディションレポート

グリンデルワルトコンディションレポート

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天気 : 曇り  最高気温 : 17℃ 最低気温 : 13℃

日の出時刻 : 6時27分 日の入時刻 : 20時37分

報告者 : 刑部 美鈴

<クライネシャイデック/メンリッヘン/ウェンゲンアルプ/モレーン方面>

○ユングフラウヨッホ~メンヒスヨッホヒュッテ○

標高3454m~3650mの雪道です。整備されていますのでハイキングシューズであれば行くことは可能です。雪の風景に囲まれたコースですので、見晴らしが良い日のみ行くことをお勧めします。道を外れればクレバスもあるので危険も時として伴います。

○クライネシャイデック~アルピグレン○         オープンしています。

○アルピグレン~グリンデルワルト○           オープンしています。

○アイガーグレッチャー~アルピグレンの北壁直下○ オープンしていますが、場所にゴンドラ工事の為、トレイルエントランスが変わり、迂回路がつくられています。※下記写真をご覧ください

○アイガーグレッチャー~モレーン○           オープンしています。

○メンリッヘン~クライネシャイデック○          オープンしています。

○メンリッヘン~アルピグレン○               オープンしています。

○クライネシャイデック~ウェンゲンアルプ○       オープンしています。

○ウェンゲンアルプ~ウェンゲン○             オープンしています。

ゴンドラ運行時間

8/13~9/16 グリンデルワルト→メンリッヒェン 8:30~17:00

        メンリッヒェン→グリンデルワルト 8:30~17:30

ロープウェイ運行時間

6/30~9/16 ウェンゲン→メンリッヒェン 8:10~17:10 20分間隔

        メンリッヒェン→ウェンゲン 8:10~17:30 20分間隔

列車運行時間

ウェンゲンアルプ→クライネシャイデック 7時40分、8時~19時まで毎時10分、40分、19時10分

ウェンゲンアルプ→ラウターブルンネン 8時~19時台まで毎時09分、39分

<フィルスト/バッハアルプゼー/グローセシャイデック/ブスアルプ方面>

○グローセシャイデック~フィルスト○   オープンしています。

○グローセシャイデック~ホルンゼーリ~シュヴァルツヴァルトアルプ○   オープンしています。

○フィルスト~バッハアルプゼー○     オープンしています。

○フィルスト~バッハアルプゼー~ヴァルトシュピッツ○ オープンしています。

○フィルスト~ヒレレニ~ブスアルプ○   オープンしています。

○フィルスト~ファールホルン~ブスアルプ○   オープンしています。

ゴンドラ運行時間

6/23~9/2 グリンデルワルト~フィルスト 8:00~18:00まで運行しています。

フィルストフライヤ-

フィルスト~シュレックフィールド間

6/23~9/2 11:00~16:30

バス運行時間

グリンデルワルト駅バスターミナル→グローセシャイデック

8時~16時台 毎時44分発です。 10時台は14分発もございます。

グローセシャイデック→グリンデルワルト駅バスターミナル

9時~17時台 毎時43分発です。 15時台は13分発もございます。

ブスアルプ→グリンデルワルト駅バスターミナル

10:25、11:30、13:25、14:30、15:35、16:40、17:45

ヴァルトシュピッツ→グリンデルワルト駅バスターミナル

9:35、14:05、16:35

シュヴァルツヴァルトアルプ→グリンデルワルト駅バスターミナル

9:20、10:20、11:20、12:20、14:20、15:20、16:20、17:20

<シルトホルン・ミューレン方面>

○ビルク~グラウゼーリ○   オープンしています

シルトホルン・ピッツ・グロリア回転展望レストランは通常通りオープンしています。

ロープウェイ運行時間

シュテッヘルベルク~シルトホルン 7時台~16時台 30分間隔

シュテッヘルベルク発 毎時25分 または 55分、最終16:25

シルトホルン発 8:33、毎時03分 または 33分、最終17:55

※混雑時は増便があります。

アルメントフーベルケーブルカー運行時間

ミューレン ⇋ アルメントフーベル  9:00~17:00 15分間隔

○マウンテンビュ-・トレイル、ノ-スフェイス・トレイル、ブルメンタールパノラマ・トレイル、アルメントフ-ベル○ いずれもオープンしています。

○ズルヴァルト~ロブホルンヒュッテ~グリュッチェアルプ○   オープンしています。

バス運行時間

ラウターブルンネン→イーゼンフルー

月~金 7:40 月~日 8:35、9:35、12:05、13:35、15:35、16:35、17:35、18:35

イーゼンフルー→ラウターブルンネン

月~金 7:10 月~日 8:03、9:13、11:13、13:13、15:13、16:13、17:13、18:13

<季節のお花>

キンポウゲ、レースフラワー各種、リンドウ、アルペンローゼ、ミヤコグサ、オクエゾガラガラソウ、ホタルブクロ、アンティリス・ブルネラリア、セイヨウタンポポ、クワガタソウ、シラタマソウ、アザミ、ギシギシソウ、ユキノシタ、タマシャジン、オトギリソウ、ワタスゲ、エゾヘビイチゴ、アストランティア、チシマリンドウ、ゲンティアナ・プルプレア、イブキジャコウソウ、キジムシロ、オオバコ、オドリコソウ、ウツボグサ、アルペンヘルム、トリカブト、マツムシソウ、ユリ、セリ科、ヤグルマギク、シャジクソウ、シオガマギク、ヤナギラン、イブキトラノオ、ノコギリソウ、アディノスティレス・アリアリアエなど

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