【ツェルマット】湖巡り

こんにちは、ツェルマットから吉原です。

本日は一組のお客様と王道コース、湖巡りです。

昨日の雨が大気中のチリ、熱気を取り払ってくれたので、アルプスらしい澄んだ空と爽やかな空気の中、逆さマッターホルンもばっちりでした。

IMG_2518

IMG_2530

また、今回の特徴としては

・夏の花の開花が早い!

が挙げられます。

通常、7月にならないと見られないエーデルワイスがすでに何株か開花中!

IMG_2515

IMG_2535

ちょうど季節のアルペンローゼ

IMG_2536

気持ち、満開はまだ早いかな…?というチョウノスケソウも元気に群生中。

他、春の花サクラソウもきれいに咲いており、春と夏の花が同時に見られる、という観光目線ではお得な状態になっております。

ただ、裏を返せばやはり気候変動の影響で気温が高くなるのが早い為夏の花の開花が早まっている、という事だと思うので、喜んでばかりもいられないのかな、という気はいたします。

ただお花にとっては、開花して子孫を残せるチャンスの時期が長くなるので喜んでいるのかも!?

IMG_2549

IMG_2547 IMG_2548

ランチはこのコースでは御用達(唯一とも言う)の山小屋レストランにて。

混み合う時間より早く着けたので、マッターホルンビューがベストなテーブルにて♪

今年は少しメニュー改定が行われていました。

いつものロシュティは健在も、二品目はホワイト・ボロネーゼ。

ミートソースだけどトマトソースじゃなくホワイトソース。

手打ちらしいパスタで美味でした。

終日快晴に恵まれ、ハイキング日和でございました。

IMG_2528

***おまけ:今日のワン***

三つめの湖、グリュンゼーにて。なんかワンコの目光ってる!と思ったら犬用サングラスかけてました。

かけたまま、飼い主さんが投げた棒を取りに激しくダイブするもサングラスは外れず…

すごい、欲しい。。。

IMG_2538

IMG_2539

IMG_2540

IMG_2545

↑こちらはマッターホルンビューしながら(?)いそいそと歩いていた別のワン。

 

 

 

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

6月26日発スイスBコース1日目

こんにちは!
本日よりスイスBコーススタートです。
今年もご案内させていただく園原です。
昨晩チューリッヒに到着し、本日からミューレンへ。

IMG_1367

到着後、さっそくシルトホルン展望台へ。
工事が着々と進み、ロープウェイが新しくなっていました。
太陽光発電を中心にエコエネルギーで運営しています。
スイスの環境への配慮は見習わないといけないですね!

IMG_1371

IMG_1372

今回は総勢9名様のお客様をご案内。
10日間よろしくお願いします!

IMG_1374

まだまだ建設中のシルトホルン。

IMG_1375

IMG_1377

昨年は工事と残雪で行くことが出来なかった山上湖「グラウゼーリ」へ。

IMG_1379

IMG_1381

まだ残雪がありますが、無事到着!
道中リンドウ、ワスレナグサ、ベンケイソウ、キンボウゲはじめ沢山のお花も咲き始めていました。

IMG_1384

IMG_1387

シルトタールが広がります。
明日はこの麓をハイキング予定!

IMG_1388

IMG_1391

無事ハイキング1日目終了です。
明日はノースフェイストレイルへ。

IMG_1406

IMG_1405

園原 遊

カテゴリー: スイス | コメントをどうぞ

6/22発ドロミテB マルモラーダ展望ハイキング

このギャラリーには34枚の写真が含まれています。

IMG_0001

今日はポルドイ峠への移動日。 ホテル・サヴォイアのフランチェスカさんが迎えに来てくれ、カナツェイのゴンドラ乗り場まで送ってくれました。 乗り場はたくさんのMTBの方々が行列に!! 6/28~6/29に「UCI Endur … 続きを読む

その他のギャラリー | コメントをどうぞ

オーストリア Aコース ノイシュティフト→カプルーン + キッツベール観光 6月27日

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

楽しかったノイシュティフトの時間はあっという間に過ぎ去り本日は次の目的地カプルーンへの移動日です。

道中はスキーで有名なキッツベールのハーネンカムのゴンドラに乗ってきました。

お天気はいまいちの予報でしたが、キッツベールに近づくと雲が少しづつ薄くなってきました。

DSC00821

キッツベール ハーネンカムゴンドラの乗り場です。

スキーヤーの私としてはぜひウィンターシーズンに訪れてみたいものです。
DSC00822

ゴンドラ山麓駅にはコースの概略図が展示されていました。

DSC00823

結構な角度でゴンドラは登っていきます。

DSC00825

山頂駅に到着して全体図を確認。

DSC00826

おしゃれな作りの山頂駅に併設されたレストランをバックに記念撮影。

DSC00827

山頂駅から2㎞ほどのハイキングコースが紹介されていたので全員で歩いてみることに。
DSC00828

ハイキング周回路の途中で記念撮影。

もう少し雲が切れてくれると。。。

DSC00829

サンクトヨハン方面

DSC00831

お散歩コースにはいろいろアスレチック的なものが設置されており楽しく周回できました。

DSC00832

DSC00838

途中では強度の高そうな腹筋をしている人?もいました。

DSC00839
周回路を折り返すと進行方向にはホルン方面が見え、手前にはのんびりと牛たちがくつろいでいました。

DSC00846

1時間半ほどお散歩して下山です。

DSC00850

下山後、カプルーンに到着して少し遅めのランチ。

ホテルからすぐのところにあるレストランも30年ほど続いているようでアットホームな感じの良いレストランで、ピザもシンプルですがとってもおいしかったです!

DSC00859

町の集落の中の少し高台にある教会。

厳かな空気で皆さんの顔も少し緊張気味?

DSC00860

カプルーンは小さな町ですが必要なものがちゃんとそろっている割に落ち着いた雰囲気で滞在には良い雰囲気の街です。

DSC00861

皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

6月23日出発スイスAコース 氷河特急 

こんにちは

今日は氷河特急でサンモリッツから8時間かけてツェルマットへ向かいます。

 

出発前のワクワク感を感じながら

th_555AC73A-F1CB-4B88-96DF-008C4D23A4C2_1_105_c

 

氷河特急1等車内は広々で、眺めも抜群です

th_1F3EE3F6-75AD-4D4B-AC1E-BDDDEE21BC73

th_363B1B3C-290E-47F8-8368-71A7FC92F916

 

カメラ構えてくださ〜い!もうすぐランドヴァッサー橋が見えますよ。  撮影に夢中な○っさんズ!

th_EDE15FA7-634B-4D69-90D1-8BABF0220BEA

th_64E1570E-CC31-437B-A31E-0A54DDA5CA47_1_105_c

 

前ライン川(Vorderrhein)と後ライン川(Hinterrhein)の合流地点

th_E5746D80-9434-48EA-A221-6652BDD008B6

 

ライン峡谷のキャニオンです

th_B47F88DB-AFDB-4FCD-B6B7-FFD5D1F2A388

 

ご飯まだかな〜

th_EF435368-2CAB-4450-ABAA-F1530E15004A

 

あれれ〜大雨&雹が降ってきましたが・・・

th_95A8915D-3A0D-4196-9968-15FE14033D79

 

アンデルマットに着く頃には止みました

th_74608E94-51AC-4AFA-9875-1B8665089B08

 

ホームに出て外の空気を吸う時間も少しだけありますよ

th_30FBF607-5790-4185-988F-15B53C578D26

 

外から車内を撮るのは難しいですね

th_9838FB8F-7DEF-4353-88E5-7F97A87E292F

 

 

ツェルマットに着いてから町歩きをしました。ツェルマットの古き良き佇まいを味わって

th_A7E67C73-7AAF-46E1-B060-A25E3D6348B9

 

マッターホルン山頂はおあずけでした

th_FBB129EC-60B8-4A83-93C6-7447DDE27B8C

 

夕食タイム〜

th_C91141BA-9AF5-4820-9C37-040621708C4E

 

今日はヴァリス地方の名物スペシャル

th_EF9E355F-16AD-4554-959B-82A3D2226669

th_BEB4B039-55F4-4262-9E94-30F8692F52B0

th_37C0267D-F57E-4D21-9C53-E95E3A7F2147

th_9F1B60A0-612F-4F5C-A338-78A7CC3C67F8

th_670448EC-1F4A-4E1F-B223-89C70A0EC095

 

サンモリッツからツェルマットまで、アルプスの名峰、のどかな牧草地、可愛らしい村の様子、迫力の渓谷、標高差をものともしないラックレールと、ループトンネルなどなど。8時間があっという間の列車の旅でした。

 

杉山なをみ

 

カテゴリー: グリンデルワルト, サンモリッツ, スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

6/22発ドロミテB カティナッツォ周遊ハイキング

6/22発ドロミテBコース、ハイキング3日目はカティナッツォ周遊ハイキングです。
昨日の帰りに通ったコスタルンガ峠の先パオリナからリフトでパオリナ小屋へ移動しハイキングスタート。
IMG_0008

リフトの下にはワタスゲの大群生も!
IMG_0015

昨日歩いたラテマール山塊は雲を少しまとっています。
IMG_0025

今日のカティナッツォ山塊も大小さまざまな形の岩峰群がいくつも連なり壮大な山塊を作り出しています。
まずはロットヴァンド峰の直下に位置するロットヴァンド小屋を目指します。
IMG_0030
IMG_0021
カティナッツォ山塊も風格あります。
IMG_0033
IMG_0047

途中には鷲のモニュメントもあり、背後に聳えるラテマール峰と調和?しています。
IMG_0064

今日も見つけました!エーデルワイス(stella alpina!) 撮影タイムです。
IMG_0083IMG_0084

ロットヴァンド小屋が見えてきました。
IMG_0091
IMG_0100

今日は時間も早く小屋は空いているようです。
夕方の雷雨予報を考慮していましたが、やはりカティナッツォ直下を回り込むトラバースルートを行くことに!小屋でのランチタイムは見送り、手持ちの行動食で先に進みます。
IMG_0112

足元にはおなじみの花々も咲き乱れ、カメラも山に花に大忙し!
IMG_0115IMG_0118IMG_0119IMG_0129IMG_0130IMG_0131IMG_0138

IMG_0147IMG_0150

分岐で小休止。あの道を登る?? 奥へと登るルートもありますが、私たちは手前のトラバースルートへ。
IMG_0162IMG_0157
IMG_0169

エーデルワイスがルート上に点在し、「エーデルワイスの小径」と呼んでいます。
IMG_0176

時には、ざれた足場に緊張感が走る場面も。
IMG_0183

IMG_0185IMG_0191IMG_0195

カティナッツォ山塊の雄大な展望の中で小休止の後はどんどん進みます。
IMG_0210IMG_0217IMG_0219IMG_0225IMG_0231IMG_0250IMG_0264

IMG_0284IMG_0304

IMG_0349

天候の良い中で早めに到着できたのですがリフトはお昼休み。カティナッツォ山群の違った岩峰を捉えながらリフト下までアドベンチャールートで下山。健脚な皆様に支えられ無事に終了できました。ご協力ありがとうございました!!!

足立真子

 

カテゴリー: イタリア, ドロミテ | コメントをどうぞ

オーストリア Aコース クロイツヨッホ~センヨッホヒュッテ + インスブルック観光 6月26日

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

本日はオーストリア、ノイシュティフトからの二日目でシュリック2000スキー場のクロイツヨッホからセンヨッホまで歩いてきました!

数日前の天気予報では終日雷予報とのことでしたが。。。

当日になってみると、なんと青空!

DSC00767

ということで、本日もハイキングに出発です。

DSC00766
行き先はシュリック2000というスキー場のクロイツヨッホゴンドラに乗ってセンヨッホまでの稜線です。

DSC00770

まずはクロイツヨッホゴンドラを降りたところで記念撮影。 DSC00774

ハイキング開始前にもかかわらずもう大絶景です!

ゴンドラ降り場から始まるパノラマルートは傾斜もそれほどなく、ほんと気持ちの良いルートです。

DSC00775

左から、Schlicker Mandl’n, Schilcker Seespitze, Ripewand, Ochsenwand 山々。
DSC00780

そして足元に目を向けると。。。

DSC00781

DSC00782

DSC00783

DSC00784

DSC00785

お花畑です!

この状況なので皆さん、当然大満足です!
DSC00786

センヨッホ小屋近くになるとよりお花が濃くなります。
DSC00788

お花にパワーをもらってセンヨッホ小屋よりもう少し高度を上げます。
DSC00796

そして本日の全員そろっての最高高度、 約2200m付近で記念撮影。
DSC00802

午前中はしっかりとシュリック2000スキー場でのハイキングを楽しんだのですが、午後から天気は下り坂。

ということで、センヨッホ小屋で昼食をいただいた後はサクッとゴンドラで下山して路面電車に乗ってインスブルックでプチ観光をすることに。

DSC00808

路面電車は車移動とは違い穏やかな田園風景の中を進み、景色を見ているだけでも心が癒されます。

DSC00809

そしてこの路面電車ですが、比較的新しい車両で見た目もスタイリッシュです。
DSC00811

そしてインスブルックの街並みを楽しみながら黄金の小屋根博物館まで移動します。DSC00810

黄金の小屋根博物館まえで記念撮影。
DSC00815

街中には象徴的な建造物も多く歩いているだけでも楽しい街です。
DSC00817

シュリック2000 ハイキング、インスブルック観光と盛りだくさんの二日目となりました!
DSC00818

皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

カテゴリー: オーストリア | コメントをどうぞ

今年も始まりました!ツェルマットより

皆さまこんにちは!

アルプスウェイ夏の顔(のひとつ)、吉原です。

今夏もよろしくお願いいたします。

 

まずはツェルマットから始まりです。

着いた初日は、雲一つないクリアな姿でのマッターホルンが歓迎してくれました。

IMG_2404

さて、この春~夏のアルプス全体の特徴としては…

・天候不安定

・暑い

 

・・・です。

完全に気候が変わってしまった様子で、アフリカからの熱波の勢力が例年になく強く、ここ高原のはずのツェルマットでも、日陰を探して歩きたいくらいの暑さ。

日中の最高気温は25度越えがざらとなっています。

温度だけでなく空気も変わってきたな…という感じで、かつてのような高原特有の涼しい風ではなく、生ぬるいそして湿度を帯びた風になりつつあるので、歩いていると汗ばむ事も珍しくなくなってしまいました。。。

先月、日本でも大きく話題になったスイス中部の小さな街での氷河崩壊。

こんな気候が続けば無理もないよな。。。今後も充分起こり得ることだな、というのが現地駐在者としての感想です。

IMG_2500

高原のツェルマットですらそうなので、吉原のベースキャンプ、イタリアのティラーノ(レーティッシュ鉄道ベルニナ線始発駅の街)では、連日30度越えがもう普通です。。。

湿度が上がってきたと言ってもまだ日本ほどではないので体感気温はそれほどでもありませんが、日によっては35度にまでなる日もあります。

とにかく晴れると日差しが強いので、午後は自宅にこもってシエスタ必須。

IMG_2508

そんなアルプスの夏スタートですが、やはり雄大なアルプスの景色と、まだまだ健在な爽やかな風は格別です。

急な天候変化にも対応できる服装、装備と紫外線対策をしっかりなさって来て下さいね。

今年もアルプスにてお待ち申し上げます♪

IMG_2448

吉原

IMG_2447

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

6月23日出発スイスAコース11日間

こんにちは!

スイスAコーススタートです。昨日の朝チューリッヒに到着してからサンモリッツへ移動。午後の早い時間に到着できたので、初日からムオタスムラーユ展望台まで行ってみました。そして本日は、まずはバスでオスピッツォ・ベルニナへ。そこからハイキングスタートです。ラーゴビアンコ沿いをのんびり歩いてアルプグリュムまで。パリュ氷河を眺めながらランチを楽しんだ後は、世界遺産ベルニナ線に乗って戻ります。途中ディアヴォレッツァ展望台へ上がってベルニナ3山と氷河を目の前に大迫力を楽しみました。

 

ムオタスムラーユ行きのケーブルカー

th_71EB854E-D751-41F6-9D92-1676DE143196_1_105_c

 

 

エンガディンお気に入りの風景

th_77EF51AD-3DC7-4ACD-9BC6-5AFB331D54C6_1_105_c

 

大きなブランコが登場していました

th_73B1B0ED-4D43-4B0C-BBB2-ABFD47E04EE1_1_105_c

 

 

もちろん!こうなりますよね

th_550BF9C9-7DE9-41D4-88BA-D19D2382974C_1_105_c

th_57F7AD09-2612-49C2-9733-659FFA6D81FF_1_105_c

 

長旅のお疲れもなんのその!ディナータイムまで元気いっぱい

th_6B68EA6F-5493-437B-858F-5D5711A2F8B7_1_105_c

 

 

今日はホテル近くからバスに乗って

th_E17641E1-5E64-47A5-AA11-6849DA8B7829_1_105_c

 

バスの車窓から、サンモリッツの斜塔

th_1A596F46-28F1-43AF-9FEC-1B9AF2D601CE_1_105_c

 

モルテラッチ氷河

th_F86831C9-AD6B-4196-8E38-661F371F57BC_1_201_a

 

オスピッツォ・ベルニナバス停2,310m付近から。美しい湖ラーゴ・ビアンコ

th_C779E9C6-A631-4E95-9FF1-A2DF0B0713C1_1_105_c

 

 

列車の駅2,253mからハイキングスタートです。

th_8F66AC5E-A2CB-45F6-BCF7-4E5E91CF32A5

 

ラーゴビアンコに沿って、ほとんど平坦で歩きやすいコースです。

th_284BA8D6-C913-4C55-8912-1425506F7BD1_1_105_c

 

th_6AE7F54F-A2CD-4838-A4D3-7825DA988D8D_1_105_c

 

後半は木々の合間を歩いて行きます

th_D9D914D0-1B30-4C01-9E05-5A41F56012D7_1_105_c

 

遠くにポスキアーヴォ湖が見えています

th_3E43C3A6-59B6-4DD2-B6A9-F92AC0DD58C5_1_105_c

 

お楽しみのランチは素晴らしい景色を眺めながら

th_666437A1-5949-4617-AE8A-A6F7FE558B54_1_105_c

th_91A6CF64-3AEE-4C16-8A7C-7A359770BF76_1_105_c

th_1693B32D-8CA4-47B2-84F5-04508B63F41C

 

 

名物、ポレンタとピツォッケリ

 

 

 

th_DE5E9972-8BF4-434F-A003-95117D6C6DF3

 

気持ちよさそうですね

th_40838DB1-8F6C-4D05-A924-33312F9F6FC5_1_105_c

 

アルプ・グリュム駅2,091mから世界遺産ベルニナ線に乗りましょう

th_0894854F-B561-4B52-B1E9-237B1E078B44

th_99AD6A31-0781-4E7A-A412-A2AFDE9283C1

th_FC7AB032-D965-4728-924E-03680A0BBE30

 

サンモリッツへ戻る途中ディアヴォレッツァ駅で下車して

th_352BE36C-2F47-46EC-9C64-C720ED83CB01

 

 

ロープウェイで展望台へ上がります

th_C20EC236-3D8F-43A0-A400-ADF2DEBD69DD_1_105_c

 

目の前にドーン!ベルニナアルプスのピッツ・ベルニナ(4049m)、ピッツ・パリュ(3905m)、ベラヴィスタ(3922m)

th_C340B76E-5901-49A1-8746-F9099B7890D8_1_105_c

 

ハイキング初日は、快晴ですばらいい1日でした。

 

杉山なをみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: グリンデルワルト, サンモリッツ, スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

オーストリア Aコース エルファー展望台~カールアルム小屋 6月25日

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

今年もヨーロッパにやってきました。

今シーズンの最初はオーストリアのノイシュティフトからスタート!

今回は4名様のご参加で自由度の高い動きが出来そうです!

まずはホテルのロビーで集合写真。DSC00711

ノイシュティフトの中心地からは少し西寄りのMieldersある4つ星ホテル、キンドルがベースとなります。

ホテルから宿泊者は無料で利用できるパスを利用してバスに乗りエルファーゴンドラ乗り場まで移動します。
DSC00714

そしてこのエルファーゴンドラも宿泊者に提供されるパスで無料で乗車できます。

9時の開始と同時に多くの人がゴンドラに乗車します。
DSC00716

ハイキングだけでなく、パラグライダー、観光、クライミングと多くの人がグリーンシーズンに山岳地帯で観光をしています。

そしてゴンドラに乗って1800m付近まで登るとこの景色!
DSC00719

夏でも多くの人がゴンドラを利用するのがこの景色を見るとわかりますね。

インスブルックからスチューバイタールの集落を見下ろす最高の景色です!

この景色のバックに皆さんで記念撮影!
DSC00720

この展望台から1時間弱気持ちの良い森林帯を登ると。。。

エルファー小屋に到着!
DSC00723

ちょうどこの小屋あたりから森林限界を抜け、最高の景色が一気に広がります。

このエルファー小屋前の小休止

DSC00725

エルファー小屋を出発して少し登り、尾根を越える所再度エルファー小屋をバック記念撮影。

DSC00728

この場所からパラグライダーで飛び立つ人もおり近くで見ていると私たちも一緒に空中に浮かんでいるように気にさせてくれます。

DSC00729

尾根を越えて南東斜面のトラバースルートに入ると景色が変わり花の数が多くなります。

そしてそのトラバースルートを少し歩くと正面にドーム状の雪をまとった山、ハビヒトが正面に現れます。
DSC00740

さらに歩き続けるとエルファーシュピッツの岩山を真上に見上げる場所まで来ます。
DSC00741

ゼルレス山脈をバックに縦走中の皆さん
DSC00750

エルファーシュピッツをバックに気持ちの良い高原ルート!

DSC00752

トラバースルート後半にはきれいな馬たちがお出迎え。
DSC00759

トラバースルートの終了部分。残念ながらここで気持ちの良い天望ルートは終了となりカールアルム小屋への下りが始まります。

DSC00760

標高差約150mほどを下ると目的地のカールアルム小屋に到着です。

カールアルム小屋はピンニス谷の最奥部で秘境感たっぷり。

DSC00764

カールすアルプ小屋で少し遅いランチをして、のんびり過ごしここからは山岳タクシーを利用してホテルまで戻りました。
DSC00765

最高の天候のおかげでオーストリアAコースは初日から素晴らしいハイキングでスタートとなりました!

ご一緒いただいた皆さん、お疲れ様でした!

皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

カテゴリー: オーストリア | コメントをどうぞ