エンガディン・コンディションレポート

エンガディンエリア コンディションレポート

2019年07月28日

天気:曇り 時々雨

最高気温:15度

最低気温:10度

日の出:05:56

日の入り:20:57

報告者 吉原裕子

 

★ロープウェイ等運行状況★

【ムオタスムラーユ/アルプ ラングワルト方面】

●展望台へのケーブルカー

7:45~23:00、毎時15分、45分の30分毎運行。

最終…23:00(上り下り共に)

●アルプ・ラングワルトのチェアリフト

8:30~17:30

最終…上り17:15 下り17:30

【ディアボレッツァ】

●ディアヴォレッツァ展望台ロープウェイ

8:20~17:20、毎時00分・20分・40分の20分毎運行。

下り最終…17:20

 

【ムルテル/スールレイ峠/ロゼック谷】

●コルヴァッチ展望台ロープウェイ

8:25~17:05 20分毎運行。

頂上からの下り最終…16:57

途中駅ムルテルからの下り最終…17:05

 

【フルチェラス/フェックス谷/シルスマリア】

●フルチェラス展望台ロープウェイ

8:30~17:05

下り最終…17:05

 

【ピッツ・ネイル】

8:20~17:20

頂上のピッツ・ネイル展望台からの下り最終…16:45

途中駅コルヴィリアからの下り最終…17:10

 

※※※ どの展望台からも、最終に乗り遅れると徒歩での下山となります。場所によっては標高差1000mくらいありますので、最終時刻はしっかりチェックしましょう。また、強風などで運行時間が変わる可能性もありますのでこちらの情報をうのみにするのではなく、現地でも目視確認をして下さい。

 

★ハイキングコース・天候概要★

今週は、異常な暑さからの雷雨を伴う悪天候な週末と、不安定な一週間でした。先月末同様、アフリカからの熱波がヨーロッパを遅い、週前半はサンモリッツでも暑さと湿気が感じられました。週後半は激しい雷雨と共に、一気に気温が下がり…今年は変化が極端な夏になっております。来週は今のところ、高気圧に覆われ安定した晴天の予想ではありますが、油断しないようにしましょう。

 

***今咲いている花***

ゲンチアナ、コケマンテマ、マンテマ、キバナノコマノツメ、オダマキ、ワスレナグサ、ミヤコグサ、キジムシロ、アスター、シャジン類、イブキジャコウソウ、イブキトラノオ、アザミ、ヤグルマソウなど

IMG_5129

森に咲く メオトバナまたはリンネソウ。

カテゴリー: コンディションレポート, サンモリッツ, スイス | コメントをどうぞ

エンガディン・サメダンビオトープとチェレリーナ中世の教会

7月28日 曇り時々雨

DSCN0081

今日も スイスリピーターのお客様とのんびりハイク。

あいにくの曇り空…というのは一般的考えでして

紫外線アレルギーを持ってらっしゃるお客様にとっては

ふだん晴天の時は歩けない、木陰のないコースを歩く絶好のチャンス!ということで…

サメダンからチェレリーナに向かう 水辺と草原散策コースとしゃれこみました。

 

前回のLej Nair同様、ここサメダンのイン川沿いも

全長1km近いビオトープが整備されていて

絵になる”わびさび”な風景が楽しめます。

DSCN0074

IMG_5255

↑ビオトープに住むオオバン親子

DSCN0082

↑ワン大好きなお客様ということで、今日は「ワン・シェアリング」。

アシスタント犬イーラ同行ハイクです。

DSCN0085

↑お二人の犬のように馴染んでいる…

IMG_5271

 

↑結構釣り人がいらっしゃいました。ここには、地域固有種のマスがいるので

それを狙っているのかな?

DSCN0078

↑様々な花や水草が生える道をのんびりと。

IMG_5266

 

 

水辺を抜けて 草原のど真ん中に建つサンジャン教会に立ち寄ると…

なんとラッキーなことに 扉が開いていました!

というのも、日曜日の午前中だったので

ちょうどミサが終わったところだったんですね~。

写真はダメよ、ということで内部の様子はお見せ出来ないのが残念ですが…

この教会は、最初の建設はなんと1100年代にまでさかのぼり、

途中、ゴシック様式の天井装飾を加えながら今に至ります。

内部は、ルネッサンス後期のフレスコ画が今だ色鮮やかに残っており

木製天井には、びっしりと可愛らしい装飾が描かれ…

イタリアの豪華絢爛かつ威圧的な教会とはまた違った

言ってみればアルプスらしい 素朴で可愛い教会です。

内部を見る機会があったら、かなり一見の価値あり、ですね。

DSCN0102

DSCN0103

チェレリーナを流れるイン川沿いには

かつての洗濯場も残されており。

サメダン、チェレリーナは 今だかつての暮らしの香りが色濃く残る

貴重な場所だと思います。

DSCN0104

DSCN0105

 

…余談ですが、地域の普段の生活を物語るものとして。。。

ミサが終わった内部では、神父さんと信者交えて

歓談の時間が儲けられていました。

テーブルには…ん?ワイングラス???

赤ワインにチーズなどをあしらったカナッペ風おつまみもあり…

黒服に身を包んだ神父さんの赤い顔が目立ったのは

服のせいだけではないはず…

まぁ、キリスト教でワインはイエスの血ですから

ミサの後もしっかり主への想いを忘れない 信仰深さという事で…

これも貴重な体験でした(笑)

 

 

サンモリッツ駐在 吉原

カテゴリー: サンモリッツ, スイス | コメントをどうぞ

スイスDコース5日目;雨天のツェルマット

皆様、こんにちは。

天気予報通り、朝から雨模様となったツェルマットよりレポートします。
今日は健脚Dコースのハイキング5日目、予定ではエーデルワイス小屋からホッホバルメンへとハイキングするつもりでした。

しかしマッターホルンはおろか、雨に加えて山全体がガスに覆われておりました!そのため、雨でも花を散策しながら歩くことができる、人気の湖巡りコース+アルファで歩くことにしました。

シュヴァルツナーゼは今日はとても活動的にエサを食べています。
DSC_2115

歩き出しはブラウヘルドから。雨具をしっかりと準備し、備えます。
DSC_2116

雨が降り続いており、ここでカメラを収納することに・・・

お花を見ながら、ゆっくりと足を進めていきます。いつもは多くの人で賑わうコースも、今日は静寂に包まれていました。雨の中のハイキングも良いものだと思いました。

45分ほどでステリーゼーに到着です。流石健脚組の皆様!今日はシーニゲプラッテの縦走日とは違い荷物も少なくて済むので体が軽く感じましたね。
DSC_2117

カメラを出せる機会がないまま、グリュンゼーに到着。そしてその先、いつものスイス松のご神木にご挨拶。
DSC_2122

リッフェルアルプに到着した我々は、ゴルナーグラート鉄道で下山組と、展望台へ上がる組に分かれます。

ここからは、今日午後のローテンボーデンからのお写真です。
DSC_2123

あいにく、ゴルナーグラート山頂駅はガスに覆われており山の景色は見えませんでした。
ランチ後はローテンボーデンからハイキングをしました。湖での逆さマッターホルンは見えなかったのですが、背後に見えるグレンツ氷河、ゴルナー氷河の迫力を十分に体感できましたよ!

DSC_2125

DSC_2127

ワタスゲも咲いています!皆さん、カッコイイ感じです。
DSC_2129

明日はお楽しみ、ヘルンリ小屋へ向かいます。天気も回復予報ですよ!!
明日、明後日に備えてコンディションを整えましょう!

北園

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

ツェルマット☆コンディションレポート

 

P7240385

 

 

 

 

天気:雨

 

最高気温:13℃ 最低気温:10℃

日の出時刻:06時10分 / 日の入時刻:21時00分

報告者:刑部美鈴

 

<ゴルナーグラートエリア>

□上り 始発07:00発 -最終18:24発(6/15-09/29) 約24分間隔で運行。所要約33分。8時24分の混雑も緩和されてきました

6/27 – 9/22は最終19:24

□下り 始発07:35発 -最終19:18発(6/15-09/29) 約24分間隔で運行。所要約44分。

6/27 – 9/22は最終20:07

 

 

<スネガエリア>

□ツェルマット-スネガケーブル

08:30-17:20 10-20分間隔で運行。(5/30-6/28、9/09-10/13)

08:00-18:00 10-20分間隔で運行。(6/29-9/8)

□スネガ-ブラウへルド

08:40-16:30 (6/15-6/28、9/09-9/29)

08:10-17:00 (6/29-9/8)

□ブラウへルド-ロートホルン

この夏は運休です。

 

 

<クラインマッターホルンエリア>

□ツェルマット-フーリー

08:30-16:45  (5/2-6/21、8/20-10/14)

06:30-17:50  (6/30-8/19)

 

□フーリー-シュバルツゼー

08:40-16:30  (6/22-6/28)

08:00-16:30  (6/29-8/18)

 

□フーリー-リッフェルベルク

08:30-16:30  (6/29-8/18)

 

□シュバルツゼー-トロッケナーシュテック

08:50-16:15  (6/22-6/28)

08:10-16:30  (6/29-8/18)

 

□トロッケナーシュテック-マッターホルングレイシャーパラダイス

09:00-16:00  (5/02-6/21)

09:00-16:00  (6/22-6/28)

07:00-16:15  (6/29-08/18)

09.00-16.15        (8/19-10/13)

 

 

□フーリー-トロッケナーシュテック

08:40-16:15  (5/02-6/21)

06:45-08:00  (6/29-8/18)

08:50-16:30  (8/19-10/13)

50FDEBD4-F393-4449-8EFA-230C1B2307CE

 

◎主に咲いている花◎

タンポポ、キンポウゲ、キンバイソウ、ワスレナグサ、トウダイグサ、リンドウ、オクエゾガラガラ、オキナグサ、ミヤコグサ、クワガタソウ、イブキジャコウソウ、エーデルワイス、バニララン、コケマンテマ、クモノスバンダイソウ、ワタスゲ、ナデシコ、サクラソウ、キジムシロ、エーデルワイス、アルペンアスター、トチナイソウなど。

カテゴリー: コンディションレポート, スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

ドロミテA アレゲの街からチベッタへ

Buon Giorno!
ドロミテより原田です。

宿泊地をアレゲの街に移し、最終日のハイキングに出発です。
まずはアレゲの湖畔から!
ACC7E741-DA1D-4162-8B4C-20D072939C40

今日はチベッタを歩きます。早速バックに一枚!
D1DB4018-0203-4113-B95C-8E58DE2ACBF0

第一次世界大戦で使われた大砲が残っています。
E1E19BCC-F722-4ED4-A609-38A17B53E994

お花畑をバックにチベッタ。ここも一面のお花畑でした。
5B7D1086-5A29-48A0-B254-B5FDB0082BB0

もう一つ特徴的な山、ペルモです。存在感が素晴らしい。
09CAE535-90CC-42CE-B96A-BF56E2440215

登り切って、山小屋に到着!やけに流暢に日本語を話すイタリア人女性がいます。
AFD477AE-C83D-48E5-88E3-9994FC48C7ED

コルダイ湖に到着!天上の湖という感じ。
19EA830D-3B1D-40D5-8D15-DE4E280B000B

1E819656-2823-4A80-935C-BB989702F74D

41B26505-01A0-4AE7-9A12-91EF55783AB1

最終日まで天気良く、ドロミテの素晴らしい景観を思う存分楽しめましたね!
お花畑も素晴らしく、スイスなど他のエリアにも負けないほどだったと思います。
また、ドロミテでお待ちしています!

原田

カテゴリー: イタリア, ドロミテ | コメントをどうぞ

スイスDコース:4日目、ツェルマットへの移動

皆様、こんにちは。

昨夜、シーニゲプラッテの山岳ホテルに宿泊した私たちはツェルマットへ移動しました。
少し余談ですが、夕食だけではなく朝食のパンやハチミツ、牛乳が本当においしいです!他のホテルも十分美味しいのですが、ここは強いこだわりを感じました。

今日はツェルマットの手間のテーシュで下車し、スネガまで歩く予定でしたが、天気予報ではお昼から雷雨。昨日までの疲れも溜まっていることもあり、今日は早めにツェルマットへ入りました。

さて、こちらは朝の出発前の様子。シーニゲプラッテです。昨日はガスっていた山々もはっきりと見えていました。
DSC_2088

こちらが登山電車。趣があります。
DSC_2090

DSC_2091

車窓からはパノラマが広がります。とても遅い電車ですが、それがいいのです!
DSC_2095

DSC_2099

眼下にはトゥーン湖も見えてきます。
DSC_2105

DSC_2111

この後、電車を乗り継いでツェルマットへ。到着時はあいにくの天気でお写真はここまで!でしたが、簡単にタウンガイドを行い早めにホテルへチェックインしました。

明日の午後からは天気が回復しますので、最終日まで体力を温存しましょう!

また明日以降のレポートもご期待ください。

北園

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

グリンデルワルト☆バッハアルプゼー

グリュッセ!グリンデルワルトより、トモがお届けします。

本日は午後から雨予報が出ていましたので、短いルートのバッハアルプゼーのハイキングコースです。
DSC00258
まずはスリルウォーク!がけっぷちの横を歩きます。
DSC00266

DSC00263

展望スポットで記念写真を撮りました!

DSC00270

ウサギギクが群生していました。黄色でとてもきれいです。

DSC00297

少し雲が多いですが、午前中は割と山並みが爽やかに見えます。昨日まで30度の暑さで日射病にかかりそうでしたが、本日は一転して涼しいです。

DSC00289

DSC00283

そして今度はハクサンイチゲの群生!お花を見ながらのハイキングです。

DSC00301DSC00302

キキョウの紫やハンニチバナの黄色、色とりどりの高山植物が咲いています。

DSC00303

DSC00325

おや、おやおや、、、きのこ!

DSC00328

雪解けが遅かったエリアはワタスゲの群生もありました。

DSC00316

DSC00312

本日はフィルストのレストランにてランチ。セルフサービスと注文式がありますが、本日は注文式エリアで、魚とハンバーガー、サラダを頼みました。

DSC00333

ホームメイドアイスティーが少し酸っぱくておいしいです。ハイビスカスの酸っぱさです。

DSC00329

DSC00332

DSC00331

DSC00330

それではまた!
トモ

カテゴリー: グリンデルワルト | コメントをどうぞ

ドロミテA フェダイア湖とマルモラーダ

Buon Giorno!
ドロミテより原田です。

本日のハイキングは、ドロミテの最高峰3343mのマルモラーダに迫ります!

まずはポルドイ峠を通過。ここからはセラ山群の山頂ピッツボエに登頂するときに使われるロープウェイが伸びています。
C27CC0E6-BECD-4CA0-895F-FB014ACD5DA1

ポルドイ峠はジロ・デ・イタリアの舞台にもなり、自転車の聖地です。
6A857B74-ABC7-458D-BFE8-5D4E2ECC9128

フェダイア湖に到着!青の濃い湖と、バックにはマルモラーダ氷河が美しいです。
1757FB94-04F5-4C8E-94CE-A49C981F783E

立ち乗りゴンドラで登っていくと、セラの山頂ピッツボエが見えてきました。
そのほかにも、アンテラオやトファーナなどコルチナ周辺の山々も少し見えてきて、セラを回って一周してきたことが感じられます。
779AEA62-8027-465F-9443-92F89DCD3A4C

立ち乗りゴンドラ。これが1番スリルがあったかも?
7A11411E-A284-4182-B75B-522A2AB03607

ドロミテの氷河を間近に、また普段のお花畑ハイキングとは違った景色を楽しめました。

ランチの窯焼き焼きたてピザも美味しかったですね!
629EA7D4-E8AD-4298-AA21-89ECCCBF2EF3

明日はハイキング最終日、チベッタに迫ります!
原田

カテゴリー: イタリア, ドロミテ | コメントをどうぞ

エンガディン・ビオトープと湖巡り

7月26日 晴れ 午後から雷雨

IMG_5245

先月の今頃に引き続き、再びアフリカからの熱波に襲われているヨーロッパ。

サンモリッツもその影響を受け なんだか暑い上にやや湿気が感じられる…

そんな日は、涼と木陰を求めてのハイキング。

近いのに意外と知られていない、Lej Nair(レイ・ネイル)を目指します。

「黒い湖」というだけあって 深みのある水の色をたたえ

森の中にひっそりとある なかなか雰囲気ある湖です。

そしてここは 湖全体がビオトープになっていて

この湖の成り立ちや生息する植物のことなど

適宜 説明パネルがあるので 歩いた満足感のみならず、知的好奇心も満たしてくれます。

夏らしい今日は 地元の方々がのんびりと、

読書やバーベキュー、スイミングなど

静かに楽しまれていました。

DSCN0050

DSCN0052

帰り道は、エンガディンに点在する大きな4つの湖のひとつ

Silvaplana(シルヴァプラーナ)湖畔を歩きながら。

ここもまた ワンコとの散歩やジョギングなど

思い思いに過ごされる方々と 時折会釈しつつ。

毎年スイスにいらしているお客様の「のんびりスイスの日常を楽しみたい」を

叶えることができたようで 良かったです。

IMG_5236

DSCN0069

DSCN0062

DSCN0064

 

サンモリッツ駐在 吉原

カテゴリー: サンモリッツ, スイス | コメントをどうぞ

スイスDコース:3日目、シーニゲプラッテへのロングコース!

皆様、こんにちは。

本日は、この健脚Dコースの中でも随一の歩行距離を誇るフィルスト~シーニゲプラッテへのパノラマ縦走コースをご案内致しました。
距離にして約21キロ、登り約500m、下り約700m、6時間半前後のロングコースです。

歩き出しはフィルストから。朝は天気も良く、フィルストクリフウォークにてまずは全員の集合写真!昨日からご参加された2名様が加わり、12名様になりました!
DSC_2010

DSC_2011

DSC_2013

さぁ、まずはバッハアルプゼーまで歩きます。片道約50分で到着します。
DSC_2014

湖面近くに行くと、逆さに映るシュレックホルンなどが美しく見えました。さっそく集合写真2枚目!
DSC_2020

さて、ここからが本番です。まずはファールホルン方面への坂を頑張って登ります。
DSC_2029

DSC_2036

標識を確認しながら登ります。
DSC_2046

そして、、、一気にパノラマの景色が広がる尾根に出ると、まさにパラダイス状態です。お花畑、湖、そしてユングフラウ三山・・。最高です。

DSC_2047

DSC_2048

DSC_2044

展望の良いところでランチです。
DSC_2048

DSC_2052

夕方から雷雨の予報が出ているため、少し急ぎます・・。途中に雪渓があり、、、山小屋もあり、、バラエティ豊かなコースです。
DSC_2061

DSC_2056

そしてシーニゲプラッテへの長い道のりはまだまだ続きます。
DSC_2063

DSC_2065

DSC_2067

まるでドロミテに近いような岩山の間を縫って歩きます。面白いです。
DSC_2071

DSC_2072

そしてシーニゲプラッテが遠くに見え始めるころ、コースの脇からは眼下にブリエンツ湖も見えました!
DSC_2074

DSC_2075

DSC_2076

そしてようやくシーニゲプラッテへ到着!!
DSC_2080

DSC_2079

夜は工夫の凝らされた夕食を楽しむことができます。夜はあいにくの天気でしたが、ディナー会場から眺める雷の光景にはビックリしましたね。

とても、記憶に強く残るロングトレイルでした!!
本当にお疲れ様でした!

北園

カテゴリー: その他スイス, グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ