8月20日発 スイスDコース

昨夜から朝にかけては時々どっと雨が降る天気でしたが、今日も朝は快晴。
オーバーロートホルン3415mへ。まずは山岳交通機関を乗り継いでウンターロートホルンへ行きます。
晴れているうちに山頂を目指します。

IMG_1684昨夜は雪だった山頂付近の気温は8度。これまでの暑さから一転、秋の気配です。

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途中の斜面にはエーデルワイスが所々に見られます。

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山頂からモンテローザやリスカム、サースフェー方面の山々まで360mの展望が広がります。

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スタート地点まで下りてくると大粒の雨が吹き付けます。今日もギリギリ濡れずに済みました。

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杉浦

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8月20日発スイスDコース

本日はマッターホルン登山口ヘルインリ小屋へ向かいます。ゴンドラでシュヴァルツぜーへ向かいハイキングスタートです。

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湖畔の礼拝堂は工事中。朝から風も吹くので逆さの風景も見られず残念。

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今日はマッターホルンの裏側から続々と雨雲が湧き上がってくる天気なので少し早めのペースで3260Mのヘルンリ小屋を目指します。

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道中、なかなかの険しい地形ですが歩きやすいように整備がされています。

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道中、周囲の山々を見渡し、息を整えながら進みます。

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ヘルンリ小屋へ到着。

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小屋のテラス席にて温かいスープなどでランチタイム。

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ヘルンリ小屋からもう少し歩くと、ヘルンリ稜のロッククライミングが始まります。こら先は本格的な装備が必要です

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街に戻ってくるとトレイルランUltraksのゴールシーンに遭遇。今週末は山のいたるところがレースコースになっています。夕方には街中でも激しい雷雨になりました。山の天気は変わりやすいですね。

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8月20日発スイスDコ—スから

8月24日(木) 晴れ、気温27度

今日はグリンデルワルトからツェルマットへの移動日です。しかし、Dコ—スは、移動日もしっかり歩きます。

まずは、マイリンゲンからグリムゼル峠を経由してベルン州からヴァリス州へ。グリムゼル湖、ローヌ氷河、フルカパス方面からの峠道と合流しながらオ—バ—ヴァルトへ観光スポットが点在しています。ゴムス谷からローヌ谷へと氷河特急路線と並走しながらブリッグへ。

いよいよ奥深い急峻なマッタ—谷へ入っていきます。前方に光輝くクラインマッタ—ホルン、ブライトホルンが見えてきました。タクシーに乗り換えテ—シュアルプへとさらに上がります。荷物だけはツェルマットのホテルへ。ザックだけ背負ってテ—シュアルプからツェルマットへ約3時間のハイキング。マッタ—谷を見下ろす尾根ルートは歩きやすさと絶景が魅力です。ヴァイスホルン、チナ—ルロートホルン、早くも皆さん待望なマッタ—ホルン(4478m)がダンブランュと共に見えてきました!潜在感抜群です。明日歩く予定のヘルンリ稜やシュタッフェルを遠望しながら歩きます。目指すはスネガまでマッタ—ホルンと共に、ロートホルンが見えてくると、ブライトホルン、ポルックス、カスト—ルの双子山も視界に入ります。ツェルマットの村が近くになるにつれスネガに到着しました!明日はいよいよ

グリムゼル峠での記念ショット

グリムゼル峠での記念ショット

テ—シュアルプ〜ツェルマットへ

テ—シュアルプ〜ツェルマットへ

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マッタ—ホルンとのシュリエットが絵になります

マッタ—ホルンとのシュリエットが絵になります

雲が掛かってきたマッタ—ホルン

雲が掛かってきたマッタ—ホルン

スネガエクスプレスでツェルマットへ

スネガエクスプレスでツェルマットへ

 

ツェルマットのホテルで至福のビ—ル!

ツェルマットのホテルで至福のビ—ル!

ヘルンリ小屋までの登山です。

水澤 史

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8月20日出発スイスDコ—ス

朝イチの風景

朝イチの風景

再びユングフラウ3山と再開

再びユングフラウ3山と再開

アンナさんが厨房で手料理を

アンナさんが厨房で手料理を

真心の籠ったマッシュルームのリゾット

真心の籠ったマッシュルームのリゾット

美味しく頂きましたね

美味しく頂きましたね

グリンデルワルトらしい風景

グリンデルワルトらしい風景

バッハアルプゼ—にて記念ショット

バッハアルプゼ—にて記念ショット

ロングトレイルでの風景

ロングトレイルでの風景

開放感溢れるトレイル

開放感溢れるトレイル

もう一つのトゥーン湖も視界に入ってくる

もう一つのトゥーン湖も視界に入ってくる

シ—ニゲプラッテロングトレイルでのランチは、ベルグハウスで

シ—ニゲプラッテロングトレイルでのランチは、ベルグハウスで

8月23日(水) 晴れ、気温26度

グリンデルワルトの美しい朝を迎えました。天気良好、まずは緑眩い牧草地を眺めながら長いゴンドラでフィルスト(2165m)へ。アイガ—、シュレックホルン、ヴェッタ—ホルンをじっくりと満喫。9:30スタートでゆっくりと紺碧なバッハアルプゼ—を目指します。しばし湖とグリンデルワルトの谷を隔てたユングフラウの山々を!

ここからは名ロングトレイル約16kmをシ—ニゲプラッテまで縦走です。まずはファウルホルン(2680m)の白いヒュッテ目指しながら標高を上げて行きます。左手にはユングフラウ3山とミュ—レンの山々、ラウターブルンネン、ツヴァイリッチネン方面まで、右手には深緑のブリエンツ湖、開放的な風景をまさに天空の道を歩き続けます。途中からは左手に急峻な岩山の山塊ヴィンテレッグに迫りながら緊張感溢れるトレイルを歩きます。再びユングフラウ3山と特にユングフラウヨッホまではっきりと識別できる距離感が素晴らしい。初日に歩いたロブホルンフェルナ—方面も近くに、アップダウンを繰り返しながら、シ—ニゲプラッテ駅に16:20に到着しました。シ—ニゲプラッテ登山鉄道でヴィルダ—ズヴィルまで降りて、あとはグリンデルワルトまでインタラ—ケンからの登山鉄道に乗り換え、グリンデルワルトへ戻り終了!約7時間のロングトレイル大変お疲れ様でした!

さて、今日のディナーは、アルテポストのアンナさんが日中に、取りに行ってくれたマッシュルームを具材に直々に料理してくれたリゾットを振る舞ってくれました!本当に美味しかったですね。

水澤 史

 

 

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8月20日出発スイスDコ—ス

アルメントフ—ベルからノ—スフェイストレイルをスタート

アルメントフ—ベルからノ—スフェイストレイルをスタート

アイガ—グレッチャ—からスタートするアイガ—トレイル

アイガ—グレッチャ—からスタートするアイガ—トレイル

迫力満点のアイガ—トレイル

迫力満点のアイガ—トレイル

快適、便利なアイガ—エクスプレス

快適、便利なアイガ—エクスプレス

グリンデルワルトを眺めながらの小休止

グリンデルワルトを眺めながらの小休止

アルピグレン駅に無事到着しました!

アルピグレン駅に無事到着しました!

景色に感動、身体が思わずジャンプ!!

景色に感動、身体が思わずジャンプ!!

干し草を集めてヘイをつくる風景

干し草を集めてヘイをつくる風景

8月22日(火) 晴れ、気温27度

今日は朝から快晴でした。朝一でシルトホル山頂とビルグ途中駅のスカイウォーク体験されたり、ミュ—レンを代表するノ—ストレイルを周回しながらユングフラウ3山の風景を楽しんだり、グリンデルワルトへの移動日まで朝から思い思いに楽しんで頂きました。

その後は、ユングフラウヨッホ(3,454m)へ上がり約1時間、アレッチ氷河や迫るメンヒ、ユングフラウのピ—クを真近で堪能頂きました。

仕上げはアルピグレンまでアイガ—トレイル下りでアイガ—北壁をたっぷりと眺めながらの下山トレッキング。大変お疲れ様でした。

水澤 史

 

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ツェルマット・秋の始まりを感じる晴天のもと湖巡り!

こんにちは、ツェルマットから吉原です。

ここのところ素晴らしい晴天が続いております。

そんな中、親子三名様と一緒にこの地方の王道コース、湖巡りを楽しみました。

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…ほんの一週間前にもここを歩いたばかりですが、すでに前回より秋らしい雰囲気になっていて、アルプスの夏の短さを肌で感じました。同じくらいの時間に歩いていましたが、同じ晴天でも前回のような照り付ける暑さではなくて、なんとなく柔らかい日差し… 空も澄んで高く、正に「天高く馬肥ゆる秋」の始まり、、、という感じでした。

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出だし、お約束のスネガ展望レストランテラスにて。

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これまたお約束、ブラウヘルドのハート囲みマッターホルンもくっきり~!です♡

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歩きだし地点にて。お母さまが若干足を痛めてらっしゃるとの事で、ゆっくりゆっくりまいります。

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最初の湖、ステリゼー。ほら、この写真の色味、秋っぽいのわかりますか?こころなしか草原の緑も少し黄・茶色に色づき始めていました。

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風もなく、逆さマッターホルンがくっきりです。

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グリンジゼーに向かう道すがらのエーデルワイス群生エリアでは、まだ咲いていました。が半分綿毛になっている株も。山は着々と秋に向かい準備を進めています。

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お母さまがゆっくり、慎重に歩く間、娘さんは時折立ち止まってじっくりと景色を眺めたりお花の写真を撮ったり… ちょうどいいペース。

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グリンジゼーでも逆さマッターホルンくっきりでした。

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三つめの湖、グリュンゼーでは… ん?

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地中海かな?

いいお天気かつリッフェルアルプの駅から近い為でしょう。地元っ子らしい方々が水着持参で日焼けやスイミング… とても気持ちよさそうでした。海のないスイスではこのように山上湖がビーチと化す事が多いですね。

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水着を持っていない我々は湖畔のベンチでひと休み(持ってたら泳ぐんか~い)。

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その後は、道すがら唯一の山小屋レストランでランチです。

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よく歩いた後のごちそうは格別です♪

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最後の最後までマッターホルンくっきりの一日でした。

おまけ:今日のワン①

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山小屋レストランの門番犬、オーストラリアン・シェパード(近年欧州でブームにてよく見る)。ちょっと退屈を持て余して木切れをカジカジしてました。

 

今日のワン②

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猟犬っぽい子。マッターホルンを背景にカッコいいなオイ!

 

…お母さま、下りは苦手、、、との事でしたがゆっくり確実に歩を進め最後まで完歩できました!お疲れ様でした。

明日も晴天の予報。楽しみですね♪

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8月20日発 スイスDコ—スがスタート

まずはポストバスでイセンフル—へ

まずはポストバスでイセンフル—へ

 

007のロケ地、ピッツグロリア

007のロケ地、ピッツグロリア

夕景のユングフラウ3山

夕景のユングフラウ3山

 

良い笑顔です!

良い笑顔です!

 

8人乗りのゴンドラでズルワルトへ

8人乗りのゴンドラでズルワルトへ

 

ユングフラウ3山を眺めながら

ユングフラウ3山を眺めながら

ロブホルナ—が見えて来ました!

ロブホルナ—が見えて来ました!

湖畔でのランチタイム

湖畔でのランチタイム

パノラマハイキングをサウスタ—ルへ

パノラマハイキングをサウスタ—ルへ

 

ユングフラウ3山が再び姿を見せてくれる

ユングフラウ3山が再び姿を見せてくれる

 

朝イチのトレイルもユングフラウ3山の絶景から

朝イチのトレイルもユングフラウ3山の絶景から

 

柳蘭が綺麗です

柳蘭が綺麗です

8月21日(月) 晴れ、気温27度

ミュ—レン滞在からスタート。8月下旬でもミュ—レンの各トレイルには高山植物も沢山咲いています。ハイシ—ズンの喧騒を逃れてじっくり歩けました。今日はまずイセンフル—(1024m)へズルワルト経由(1530m)でロブホルナ—を望むズルスゼ—まで。ゆっくりと晴れ渡ったユングフラウ3山をたっぷりと眺めながら登ります。ロブホルンヒュッテ(1955m)にも立ち寄り湖畔でランチタイム。奇岩のロブホルナ—とズルズスゼ—のコントラストが素晴らしい!

午後はラウターブルンネンの村と谷とユングフラウ3山の織りなす絶景を満喫しながら、サウスタ—ル〜グレッチュアルプまでパノラマハイキング。初日ながらDコ—スなのでたっぷりと足慣らしとなりました。最後はシルトホルン(2970m)に上がり夕刻の一時、360度のユングフラウ地方の絶景と映画007のロケ地でアペリティフを楽しんで終了です!

明日はグリンデルワルトへ縦走します。

エスコート 水澤 史

 

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ツェルマット・癒しの王道コース湖巡り~まだエーデルワイスあります!~

こんにちは、ツェルマットから吉原です。

本日は、親子三代女子和気あいあい旅のご家族とご一緒です。

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朝待ち合わせの為外に出ると…おぉ、マッターホルンの御姿が!

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恥ずかしがり屋さんのマッターホルンはすぐ雲に隠れがち。全貌が見えるうちに皆さん揃って記念撮影。

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本日は王道コースの湖巡りにまいりました。

スネガ行き、地下を走るケーブルカーはなかなか飛ばします。

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スネガは乗り換えで通過のみですが、レストランテラスからの景色だけ堪能させていただきます。

さらにロープウェイで上がった先、Blauherdはすでにツェルマットから1000mも標高が高いです。ここにあるハート型枠での写真はお約束。

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ちょうどよくマッターホルンが収まるようになっております。上品なお母さまのショット。

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娘さんとポーズを取ってノリノリなのは…なぜかお母さまではなくガイド吉原。流れです、はい。

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最初の湖、ステリゼー。歩いているうちに雲が多くなってきましたが、それがまたドラマティックな雰囲気を醸し出しています。

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姉妹のように仲の良い親子さん。微笑ましい♡

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マッターホルンの背後に怪しげな雲が控えております。。。あちらはイタリア側、つまり南側なので下界で気温が高いと雲が生まれ、それがやがて峠を越えてこちらにやってきます。なので基本的にお天気の変化はマッターホルンの背後に注目。

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次の湖、グリンジゼーまでの道のりは、結構な急こう配をテクテクと下って行きます。ここでは結構日本人の旅行者さんと会いました。さすが王道コース。

出会いと言えば、、、エーデルワイスとも☆

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ここら辺は群生地ではあるのですが、もう開花期は終わっただろう…あるとしても枯れ気味だろう…と諦めていたところ、なんとまだ絶賛見頃状態で開花中!

あまりの急斜面に咲いていたので他の株は撮れなかったのですが、この花を始めとしてこの一帯に限定して結構群生しておりました。しかし本当に絶対に人が届かないような急斜面… その手の届かない感じがさらに高貴さを引き立てます。

ついでに放牧中のモノトーンヤギさん達とも遭遇。

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なぜこんなにもクリアに白黒なのだい君たちは… モフモフの白いお尻がとても可愛かったです。

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二つめの湖、グリンジゼーの水面はモネの絵画のよう。

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三つめの湖、グリュンゼーに着く頃には先ほどマッターホルン背後にあった雲に追いつかれ雨に。一時カッパを着てのハイキング。

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真夏から初秋の花、アカバナが群生しており綺麗でした。

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ヤナギランにエリカも群生。。。そう言えば真夏から秋にかけては赤系の花が多いように思います。エリカが咲きだすと、あぁ山はそろそろ秋への準備なんだなあ、と感じさせられます。アルプスの夏は本当に駆け足。

…と、しみじみもつかの間、歩いた後は花より団子?湖近くの山小屋レストランにてお楽しみランチです。

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スイス郷土料理ロシュティに巨大バーガー。ここは盛り付けが豪華かつ美味しそうで実際美味しい。

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ウェイトレスさんが写真を撮ってくれました。

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後半は雨でしたが帰りの電車に乗る頃はまた晴れてきました。山の天気は変わりやすいですね。

親子三代の旅、素敵な思い出の1ページになれたなら嬉しいです。

ではまた次回!

 

 

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スイスAコース 氷河特急〜ツェルマット

グリュツィ!

本日は、氷河特急1等車に乗ってツェルマットへ移動です。8時間の列車の旅、右へ左へ窓からの景色が変わっていくのを楽しみながらの一日です。

朝のサンモリッツは、寒〜い。th_5F429BB9-8CA0-445E-AAE5-E3E5FC590DBE

 

サンモリッツ、ホテルアルテの朝食。卵料理も注文できて、朝から豪華です。

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氷河特急に乗り込みました。

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1等車からのパノラマ

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ツェルマットまでの8時間、変わりゆく車窓、ループ橋や、ループトンネル、ランチ、退屈しません。

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ツェルマットに到着後は、村をご案内。中世に建てられたねずみ返しの小屋が集まる古いエリアです

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村のお墓が新しくきれいに整備されていました

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杉山なをみ

 

 

 

 

 

 

 

 

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スイスAコース サンモリッツへ

みなさんこんにちは!

7月26日関空発 スイスAコースが始まりました。関空を夜出発してミュンヘン経由でチューリッヒ空港到着は27日の朝。そこから専用車に乗り換えてサンモリッツへ(1822m)到着したのは14時頃です。ホテルからは、エンガディンエリア乗り物乗り放題のカードが貸与されます。まだまだ日が高いので、ムオタス・ムラーユ展望台(2456m)へ行ってきました。ここからのエンガディン谷らしい眺めは本当に素晴らしいです。初日は夜遅くまでたっぷりと楽しんで、時差ボケ対策?も完了。

 

ケーブルカーに乗って

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ベルニナ山々も

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午後の光を受け、美しいエンガディン谷

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グライダーも飛んでいました

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長旅の後でも元気いっぱい!

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こんな景色を眺めながらのディナー・・・最高の気分です

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冬にはソリコースが作られます。昔はこんなソリだったんですね〜

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翌日も晴れ!元気いっぱい出かけましょう。今日は世界遺産ベルニナ線に乗って、同線最高地点オスピッツォ・ベルニナ駅(2253m)で下車。さあ!ここからハイキングスタート。ラーゴビアンコ湖畔をアルプグリュム駅(2091m)までの、のんびりコースです。ハイキングを楽しんたあとは、ディアボレッツァ展望台(2973m)へ、ベルニナ線とロープウェイを乗り継いで行きます。そこからの眺めは、ベルニナ山々が目の前にドーン!!!ピッツ・ベルニナ(4046m)、ベラヴィスタ(3922m)、ピッツ・パリュ(3905m)など、そしてペルス氷河も眼前に広がります。

 

サンモリッツにも斜塔があるんです

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さあ、ベルニナ線に乗車しましょう

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車窓から、モルテラッチ氷河など眺めて

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オスピッツォ駅に到着

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標識を確認して

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さあ、いくぞ〜

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美しいラーゴビアンコ

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途中、ベルニナ線のトロッコ列車や、ベルニナエクスプレスに出会い

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近くで撮影した車両はこんな感じ

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ベルニナ・エクスプレス

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アルプグリュムから、パリュ氷河を眺める・・・雲がかかってしまいました

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でも、これは楽し。雲が出てきたので、ランチはお預け。急ぎディアボレッツァへ行きましょう

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ベルニナ線にはラックレールがありません。標高を稼ぐにはこんなループが必要です

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もう一度ベルニナ線に乗って

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大きなロープウェイに乗って

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ロープウェイから、さっき歩いたラーゴビアンコも見て

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やった〜。ベルニナ山々の姿、見せてくれていました!

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お待たせしました。ランチタイムです。ベルニナ山々をバックに、なんて贅沢な・・・

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この辺りの名物料理、蕎麦粉のパスタ、ピツォッケリ

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大麦のスープ

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本日の定食は仔牛。マッシュポテトが大きい!

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楽しいエンガディンでした

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杉山なをみ

 

 

 

 

 

 

 

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