グリンデルワルト☆スイスで夢のハネムーン

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天気 : 晴れ

最高気温:28℃

最低気温:14℃

皆さん、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。

本日も昨日に引き続きハネムーンのお客様と、快晴のお天気の中、

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先ずはメンリッヘン行きのゴンドラに乗って、

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メンリッヘン(2230m)に到着。

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アルペンローゼ越しのアイガーに向かって、

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ハイキングの方をスタートしました。

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気持ちの良いハイキング、

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7月に入りましたが、まだ雪も残っています。

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ユングフラウ三山や、

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グリンデルワルトの街を見下ろす中間地点で、

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ちょっと休憩。

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再びハイキングをスタートして、咲き誇るお花にも注目しながら、

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景色とお花を見るのにお忙しそうなお二人でした。

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逆さアイガーが見える池までやって来て、

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お二人がパチパチされているのは、

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逆さユングフラウとメンヒです。

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本日はい~っぱい写真を撮られていたお二人でした。

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クライネシャイデックに到着し、

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お次はユングフラウヨッホ観光です。

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ヨーロッパ最長のアレッチ氷河をバックにお二人をパチリ。

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迫力に圧倒されます。

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すぐ目の前にはユングフラウが見え、

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昨日に引き続き、「TOP OF EUROPE」でも記念撮影。

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ディズニーランドを思わせるアトラクションや、

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色々なパネルの展示、

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氷の彫刻、

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こちらはチャップリンの様です。

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何故か、ぬいぐるみが氷の中に埋められておりました。

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窓からの絶景を見ながらのランチタイム、

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最後に、日本への絵はがきを書いて、ここでポストに投函して、本日は終了致しました。

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快晴の中、スイスでのハネムーム、夢はまだ続きます!

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グリンデルワルト☆コンディションレポート

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天気 : 晴れ  最高気温 : 28℃ 最低気温 : 14℃
日の出時刻 : 5時42分 日の入時刻 : 21時20分
報告者 : 河野 健太郎

<クライネシャイデック/メンリッヘン/ウェンゲンアルプ/モレーン方面>
○ユングフラウヨッホ~メンヒスヨッホヒュッテ○
標高3454m~3650mの雪道です。整備されていますのでハイキングシューズであれば行くことは可能です。雪の風景に囲まれたコースですので、見晴らしが良い日のみ行くことをお勧めします。道を外れればクレバスもあるので危険も時として伴います。 
○クライネシャイデック~アルピグレン○         オープンしています。
○アルピグレン~グリンデルワルト○           オープンしています。
○アイガーグレッチャー~アルピグレンの北壁直下○ オープンしていますが、場所によっては雪が積
もっています。注意が必要です。
○アイガーグレッチャー~モレーン○           オープンしています。
○メンリッヘン~クライネシャイデック○          オープンしています。 
○メンリッヘン~アルピグレン○               オープンしています。 
○クライネシャイデック~ウェンゲンアルプ○       オープンしています。 
○ウェンゲンアルプ~ウェンゲン○             オープンしています。 

ゴンドラ運行時間
6/30~8/12 グリンデルワルト→メンリッヒェン 8:15~17:00
        メンリッヒェン→グリンデルワルト 8:15~17:30
ロープウェイ運行時間
6/30~9/16 ウェンゲン→メンリッヒェン 8:10~17:10 20分間隔
        メンリッヒェン→ウェンゲン 8:10~17:30 20分間隔

列車運行時間
ウェンゲンアルプ→クライネシャイデック 7時40分、8時~19時まで毎時10分、40分、19時10分
ウェンゲンアルプ→ラウターブルンネン 8時~19時台まで毎時09分、39分

<フィルスト/バッハアルプゼー/グローセシャイデック/ブスアルプ方面>
○グローセシャイデック~フィルスト○   オープンしています。
○グローセシャイデック~ホルンゼーリ~シュヴァルツヴァルトアルプ○   オープンしています。
○フィルスト~バッハアルプゼー○     オープンしています。
○フィルスト~バッハアルプゼー~ヴァルトシュピッツ○ オープンしています。
○フィルスト~ヒレレニ~ブスアルプ○   オープンしています。
○フィルスト~ファールホルン~ブスアルプ○   オープンしています。

ゴンドラ運行時間
6/23~9/2 グリンデルワルト~フィルスト 8:00~18:00まで運行しています。

フィルストフライヤ-
フィルスト~シュレックフィールド間
6/23~9/2 11:00~16:30

バス運行時間
グリンデルワルト駅バスターミナル→グローセシャイデック
8時~16時台 毎時44分発です。 10時台は14分発もございます。
グローセシャイデック→グリンデルワルト駅バスターミナル
9時~17時台 毎時43分発です。 15時台は13分発もございます。
ブスアルプ→グリンデルワルト駅バスターミナル
10:25、11:30、13:25、14:30、15:35、16:40、17:45
ヴァルトシュピッツ→グリンデルワルト駅バスターミナル
9:35、14:05、16:35
シュヴァルツヴァルトアルプ→グリンデルワルト駅バスターミナル
9:20、10:20、11:20、12:20、14:20、15:20、16:20、17:20

<シルトホルン・ミューレン方面>
○ビルク~グラウゼーリ○   オープンしていますが、雪の影響で残雪があるところがあります。注意が必要です。

シルトホルン・ピッツ・グロリア回転展望レストランは通常通りオープンしています。

ロープウェイ運行時間
シュテッヘルベルク~シルトホルン 7時台~16時台 30分間隔 
シュテッヘルベルク発 毎時25分 または 55分、最終16:25
シルトホルン発 8:33、毎時03分 または 33分、最終17:55
※混雑時は増便があります。
 
アルメントフーベルケーブルカー運行時間
ミューレン ⇋ アルメントフーベル  9:00~17:00 15分間隔

○マウンテンビュ-・トレイル、ノ-スフェイス・トレイル、ブルメンタールパノラマ・トレイル、アルメントフ-ベル○ いずれもオープンしています。
○ズルヴァルト~ロブホルンヒュッテ~グリュッチェアルプ○   オープンしています。

バス運行時間
ラウターブルンネン→イーゼンフルー
月~金 7:40 月~日 8:35、9:35、12:05、13:35、15:35、16:35、17:35、18:35
イーゼンフルー→ラウターブルンネン
月~金 7:10 月~日 8:03、9:13、11:13、13:13、15:13、16:13、17:13、18:13

<季節のお花>
キンポウゲ、レースフラワー各種、ワスレナグサ、バターボール、イワカガミダマシ、リンドウ、アルペンローゼ、スミレ、ミヤコグサ、コロニラ、リュウキンカ、オクエゾガラガラソウ、ホタルブクロ、アンティリス・ブルネラリア、セイタカセイヨウサクラソウ、サクラソウ、トウダイグサ、イワダイコンソウ、セイヨウタンポポ、クワガタソウ、シラタマソウ、ホモジネアルピナ、シレネディオイカ、オウゴンソウ、アザミ、ギシギシソウ、ユキノシタ、タマシャジン、イヌバラ、キジムシロ、オオバコ、オドリコソウ、ウンランソウ、ウツボグサ、アルペンヘルム、シオガマギク、イワオウギ、マツムシソウ、ユリ、セリ科、ヤグルマギク、シャジクソウ、シオガマギク、ヤナギラン、ウメバチソウ、イブキトラノオ、ノコギリソウ、など

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ツェルマット☆小川清美先生の写真講座

 

最高気温 21℃

最低気温 18℃

天気 晴れ

 

こんにちは!

本日はアルプスウェイ参加のお客様がご希望で参加できる、プロの写真家 小川清美先生の写真講座に少しだけご一緒しました

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雲の形が印象的

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お花の撮り方について説明があったので、お花を撮っています

ゴルナーグラート鉄道と、マッターホルンの写真をとろう!ということで電車を待って

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この写真が撮れました!

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もう一本、電車が来るのを待って、こちら

 

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電車を待っている間に小川先生が見つけた素敵な木の幹

なんとなく絵になります

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カメラを構えて撮影に没頭している小川先生

 

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写真撮影のアングルやとり方を、一生懸命説明しています

お花を撮影するときなどは、自分の影でお花に影を作って撮影すると綺麗に撮れるとか

 

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実践編

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そして私の撮ったアルペンローゼがこちら

先生のアドバイスにより、こんなに素敵な写真が!

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最後は綿毛とマッターホルン!

今日の締めくくりの一枚にふさわしく、素敵な写真が取れました!

 

小川先生の写真講座はツェルマットで13日頃までございます。詳しくはスタッフまで。

立派な一眼レフじゃなくても、携帯のカメラでも、コンデジでも大丈夫。

写真の撮り方のアドバイスをしてくれます。今までの写真と変わりますよ!!是非小川先生の写真講座に参加してみてください!

 

刑部 みすず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンディションレポート☆ツェルマット

天気:晴れ
最高気温:25℃ 最低気温:12℃
日の出時刻:05時 42分 / 日の入時刻:21時24分

<ゴルナーグラートエリア>
□上り 始発07:00発 -最終18:24発(6/9-10/14) 約24分間隔で運行。所要約33分。
6/22 – 9/23は最終19:24
□下り 始発07:35発 -最終19:18発(6/9-10/14) 約24分間隔で運行。所要約44分。
6/22 – 9/23は最終20:07

8:24、8:48発の列車ともに混雑してきました。
逆さマッターホルンの映るリッフェルゼーを通るトレイルは一部残雪はあるもののオープンしました。
<スネガエリア>
□ツェルマット-スネガケーブル
08:30-17:20 10-20分間隔で運行。(5/31-6/29、9/10-10/14)
08:00-18:00 10-20分間隔で運行。(6/30-9/9)
□スネガ-ブラウへルド
08:40-16:30 (6/16-6/29、9/10-9/30)
08:10-17:00 (6/30-9/9)
□ブラウへルド-ロートホルン
この夏は運休です。

ステリーゼーまでのコースの雪は解けました。
様々な種類のお花が咲いています。
<クラインマッターホルンエリア>
□ツェルマット-フーリー
08:30-16:50  (4/30-6/29、8/20-10/14)
06:30-17:50  (6/30-8/19)

□フーリー-シュバルツゼー
08:40-16:30  (6/23-6/29、8/20-10/7)
08:00-16:30  (6/30-8/19)

□フーリー-リッフェルベルク
08:00-16:30  (6/30-8/19)

□シュバルツゼー-トロッケナーシュテック
08:50-16:15  (6/23-6/29、8/20-9/16)
08:10-16:30  (6/30-8/19)

□トロッケナーシュテック-マッターホルングレイシャーパラダイス
09:00-16:00  (4/30-6/29)
07:00-16:15  (6/30-8/19)
09:00-16:15  (8/20-10/14)

□フーリー-トロッケナーシュテック
08:40-16:20  (4/30-6/22)
06:45-08:00  (6/30-8/19)
08:50-16:30  (8/20-9/17)

シュバルツゼーのゴンドラも夏の営業を開始しました。
レストランシュバルツゼー、ヘルンリ小屋も夏の営業を開始しました。

 

◎主に咲いている花◎
キジムシロ、タンポポ、キンポウゲ、キンバイソウ、フウロソウ、ワスレナグサ、トウダイグサ、リンドウ、オクエゾガラガラ、オキナグサ、ミヤコグサ、チョウノスケソウ、サクラソウ、コケマンテマ、アルペンローゼ、ナズナなど。

 

7月1日から7月13日にツェルマットに滞在のお客様向けサービス~!

スイスアルプス撮影の第一人者、写真家の小川清美氏がハイキング時に同行し、現地サービスの一環として、無料で撮影のアドバイスをします!

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6/29出発スロヴェニア&オーストリア 世界遺産鍾乳洞&町観光へ

今年の神﨑こだわりハイキングはスロヴェニア&オーストリアにご案内します。まず、初日は世界遺産のシュコツィヤン鍾乳洞へ。首都のリュブリャナから車で約1時間の場所にあります。

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今日は週末ということもあり、かなりの賑わいです

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展望ポイントから見ると、こんな感じ。自分が立っている場所の下にも鍾乳洞が広がるという不思議な感覚です

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ただし鍾乳洞内部は撮影禁止。是非実際にご自身の目でこの規模をご覧ください

撮影OKの出口付近での1枚

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こんな感じで苦労しながら内部の探検をした人が居たお蔭で、素晴らしい鍾乳洞が見られるのです

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出口付近で集合写真

 

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こんな滝も見られました

 

 

 

 

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午後はリュブリャナに戻り市内散策へ。まずは街のシンボルとなっているドラゴンがかたどられた、ドラゴン橋へ

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お次はマーケットのたもとにある、肉屋の橋。多くの恋人が鍵を掛けに来る場所です

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マーケットの横には新鮮はミルクの販売機が。他にもチーズの販売機もありました

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マーケットは日曜以外に開催されます。

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続いてバロック建築の大聖堂

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最上部にヨハネパウロ2世が描かれた扉

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街角にはこんな可愛らしいウィンドウも。スロヴェニアの文字にはLOVEが含まれているんですね

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続いて立ち寄ったのがアドリア海産の塩のお店。塩チョコが有名です

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それ以外にもハーブ入りの塩やボディーオイルなども売られていました。今回は女性のお客様が多いので、皆様お買い上げ~(笑

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街歩きの途中ふと見上げると街の旗が揺れるリュブリャナ城が見えていました。

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街歩きのあとは乾杯!

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明日はブレッド湖を経て山岳エリアへと向かいます。

 

神﨑 裕一

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スイスの奥座敷 ウンターエンガディンとミュスタイア探訪

エンガディンと言えば世界的山岳リゾート、サンモリッツが有名ですね。ここを拠点にベルニナ沿線やマロヤ峠周辺など見どころは数多くあります。

エンガディンはさらにウンターエンガディンと呼ばれるオーストリア国境へと至るエリアがあるのはご存知でしょうか?

今回はロマンシュ後が話されるこのエリアのご紹介です。旅の拠点はレーティッシュ鉄道の東の終着駅、シュクオルがお勧めです。

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3000m級の山を望む静かな温泉リゾート、シュクオル。ここから先はポストバスがオーストリアへと誘います。

宿泊は駅前のベラバルが便利。宿泊者には周辺の公共交通機関のパスが提供されるのも嬉しいです。

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まずは近場から行ってみましょう。シュクオルからほど近い街グアルダ。駅を降りると、何もないようですが、この町は高台にあります。距離はありませんが、ひたすら登りなのでポストバスが便利です。

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漆喰を用いるスグラフィットで描かれた壁の線画が特徴的な建物が並びます

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この町が舞台となった「ウルスリの鈴」のイラストも見かけました

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堂々とした建物に描かれたスグラフィット。エンガディンらしい町並みの散策をお楽しみください

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次はツェルネッツでポストバスに乗り換え、ミュスタイアを目指します。途中スイス唯一の国立公園を走り抜け、オッフェン峠を越えるとイタリア国境にほど近いミュスタイアに到着です。

ここの見どころは世界遺産の聖ヨハネ・ベネディクト派修道院です

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かのカール大帝の命によって建てられたという1200年以上の歴史を誇ります

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内部は見事なフレスコ画で飾られています。中世の感情表現のない描き方などが歴史を感じさせます

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こちらがカール大帝の像です。世界史の授業では必ず登場しますね

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さらに12€で博物館も見学できます

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周辺の街並みも美しいスグラフィットで飾られています。

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地元の食材のお店なども覗いてみてください。

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ちなみにポストバスで自転車レースや氷河スキーで知られるステルヴィオ峠を越えると、イタリアのボルミオです。

スイスリピーターの方は、スイスの奥地まで足を延ばしてみてはいかがでしょう。

 

神﨑 裕一

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グリンデルワルト☆ハイキングとユングフラウヨッホ観光

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天気 : 晴れ 後 曇り

最高気温:24℃

最低気温:12℃

皆さん、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。

本日朝5時、アイガーの横にはまだ、お月様が光っていましたが、

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夜が明けてきて、

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しっかりと晴れている中、ハネムーンのお客様をグローセシャイデックへご案内致しました。

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イブキトラノオ越しのアイガー、

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お客様もパチリされておりました。

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牛さんの横を通り過ぎて、

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お花畑でお二人をパチリ。

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バックには、カッコいいメンヒとアイガーが聳え立っていて、

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記念になる良い写真が撮れました。

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シュレックホルン(4078m)も見えてきて、

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お二人もパチパチされておりました。

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2時間程のハイキングを終え、目的地のフィルスト(2168m)に到着。

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定番の記念撮影、

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美味しいランチを頂いた後、

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お二人が何かを記入しておりましたが、

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こちらのフィルスト・フライヤーに挑戦です。

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アイガーバックで、お二人をパチリしようとカメラを構えていましたが、速過ぎてスルー。

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因みに、この様なモノにも挑戦出来ます。

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さて、場面は一転、グリンデルワルト駅まで戻って、お次は電車に乗車、

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アイガー氷河をパチリして、

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ユングフラウヨッホに到着。

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色々と楽しい仕掛けがあって、

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外にも出て、アレッチ氷河をバックにお二人をパチリ。

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広大な氷河です。

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スフィンクス展望台にも立ち寄り、

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「TOP OF EUROPE」で記念撮影、

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赤色の電車に乗って、

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クライネシャイデックまで戻って来て、本日は終了となりました。

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末永くお幸せに、またスイスにいらして下さいね!

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オーストリアAコース 最終日

グリュースゴッ

とうとうハイキング最終日となってしまいました。久々に青空の見える中、張り切って出発です。今日はハイキングメインイベント、皆様が楽しみにしていらっしゃった天空のハイキング・アレクサンダートレイルです。まずは、ゴンドラを乗り継いでトップオブザルツブルグ、キッツシュタインホルン展望台へ上がります。

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じゃじゃ〜ん。はい。雲の中でした。見えてくれ〜とお願いするも・・・

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気を取り直して、中間駅からハイキングです。キッツシュタインホルンが見えてきましたよ〜

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まだ雪渓が少し残る中を歩いていきます。

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まさに天空のハイキング。ここです!よかった〜谷の方は綺麗に見えています。

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今日は、天空のハイキング、楽しかった〜。カンパ〜イ

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杉山なをみ

 

 

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メンリッヘン〜クライネシャイデック〜フングフラウヨッホ展望台

こんにちは!
本日は2名のお客様とまずはメンリッヘンへ。
ユングフラウ三山を眺めながらクライネシャイデックまでの王道絶景ハイキングです!
本日も素晴らしいお天気!

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正面にはアイガーとメンヒが!
絵になりますね。

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すみれが綺麗ですね!
グリンデルワルトはお花が見頃です。

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休憩タイム。
ずっと眺めていられる景色です。

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こちらは逆さアイガー!

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歩くこと約2時間でクライネシャイデックに到着。
登山列車でユングフラウヨッホへ向かいます。

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ユングフラウヨッホ(3454M)は登山列車の駅ではヨーロッパ最高地点です。
展望台はこんな感じ。
アイスパレスをはじめまるでテーマパークのようです。

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ヨーロッパ最長22キロのアレッチ氷河。
圧巻の一言です。

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ユングフラウをバックに1枚。
スフィンクス展望台からは360度の大パノラマを堪能頂けます。

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日本がまだ明治時代初期の頃、よくアイガーにトンネルを掘り電車を開通させ展望台を作ったものです。
ヨーロッパの山岳鉄道の技術には驚かさせられます。

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本日も無事終了。

お疲れ様でした。

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園原 遊

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ツェルマット☆ヘルンリ小屋

グリュッツィ!ツェルマットより、トモがお届けします。

本日は、シュワルツゼーからヘルンリ小屋へ向けて歩きます。

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まずはシュワルツゼーの前で写真を撮って出発しますぜー!

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雲一つない晴天です。

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モンテローザ、リスカム、ブライトホルンの前でも記念撮影です。

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トレイルにはまだところどころ雪が残っていますので、トレッキングポールが役立ちます。雪を踏み抜かないような場所を選んで歩いていきます。

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良いベンチがあったので、マッターホルンポーズをとりました。

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コケマンテマ、リンドウ、ウンランが、まとまって咲いています。

絶景を眺めながらのハイキングはつづきます。標高3000mくらいまで上がってくると、少し息が切れますね。

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はい、おマッターせ~!手乗りマッターホルンを作ってみました。

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マッターは草原、ホルンはツノという意味です。独立峰なので、草原に生えたツノのようですね。

ちょっとお腹がヘルンリなので、そろそろランチの時間にします。ヘルンリ小屋まで、あと約40分手前の地点です。

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ツェルマットのパン屋さんFuchsで、ランチを用意してきました。

ヘルンリ小屋は明日、7月1日からオープンです。

左から、ベリーのスムージー、その次のぐるぐる巻きのパンは、シュネッケル。
ドイツ語で、カタツムリという意味です。カタツムリの殻の螺旋に似てますね。
右側はチーズケーキです。

 

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絶景を見ながらのランチは最高です。

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お客様も、晴天に恵まれ、大喜びです。

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ラストスパートに備えて、エネルギーを摂取します。

本日は半日ガイドサービスとして、この地点で時間切れとなりましたが、この後は、お客様自身でヘルンリ小屋まで向かわれるとのことです。

新田次郎の小説を持参してスイスまで来られたF様。念願のマッターホルンを(一部分)登ることができて大満足でした。

このために、日本で階段150段上り下りのトレーニングをされてきたそうです。

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下山中にシュワルツナーゼちゃんの集団を見かけました。

それでは本日はこのへんで。

トモ

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