ミューレン☆マウンテンビュートレイル

グリュッセ!グリンデルワルトより、トモがお届けします。

本日は、ミューレンのアルメントフーベルよりマウンテンビュートレイルを歩きます!

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ケーブルカーに乗ったあと、目の前にはユングフラウ三山がはっきりと見えます。

 

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お花について勉強できるインフォメーションボードがあり、これは蜂の目の見え方です。

人間とは見える色彩のレンジが違うので、蜂は黒色をたくさん見れますが、赤色が見えません。鉢が多いエリアのハイキングは黒い服を避けたほうが良い理由がわかりますね。

逆に濃い赤色は見えないということになります。濃い赤色の服を着てハイキングに出掛けたら蜂には見えづらいですが、逆に牛を刺激するかもしれませんね。

 

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眩しいくらいに映え渡る空です。

し、、紫外線がきつい、、半袖を来ていると腕が焼けるように痛くなってきます。

長袖必須です。

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ブルーメンタールにレストランゾーネンベルクとズッペンアルプが見えます。

アルメントフーベルからミューレンに下るハイキングは1時間程度です。

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所々にアルペンローゼが咲いているのが見えました。

 

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さすがマウンテンビュートレイル、ずっとユングフラウ三山が見えます。

 

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お花畑も満開です。白いキンポウゲや黄色いキンポウゲ、オクエゾガラガラソウなどが咲き乱れています。

 

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お花畑に囲まれたトレイルを降りて行き、Wintereggの駅を目指します。

 

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途中、2回渡渉しました。雪解け水でかなり増水していました。

防水のトレッキングシューズでしたので、濡れても大丈夫でした。

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ユングフラウ三山を、さんざんみたので、今度はお花畑を下から見上げます。

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しかし、本日は暑いです。途中から森林内のトレイルで影を歩くことが出来たので良かったです。

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12時半にハイキング終了。Winteregg駅のレストランにてお昼にします。

暑くてメインコースを食べずに、スモーク魚とサラダにしました。

 

DSC09511 DSC09512こちらはハーフサイズのレシュティ。ちなみにサラダもSサイズです。お花も食べれますよ~!
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今日は暑いので、ハイキングはこれで終わりです。これ以上歩くと熱中症の危険もあります。旅行中は無理をせずに休むのも大事ですね。

それではまた!

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6/20発ピレネーハイキング③

今回はツアー中盤、ガヴァルニーからトルラまでのレポートです。ガヴァルニー初日のハイキング、まずはホテル正面のヨーロッパ最大の標高差を誇る滝、グランカスカータへ。

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川沿いにハイキングコースが続きます。

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コース沿いには色とりどりのお花が咲いています。

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滝手前のホテルデュシルクに到着。まだ10時前で朝早いので開いていませんでしたが・・・。

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小休止後、滝壺近くまで行ってみます。

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ここにも様々なお花が咲いていました。

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滝壺付近は水しぶきと滝の風圧でものすごい迫力!

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ホテルデュシルクまで戻ってランチタイム。

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ランチ後のグループショット。

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本日はここから上のエスプグエット小屋に泊まります。ここから約2時間半の登り。

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コース脇には珍しい食虫植物の虫取りすみれが群生していました。

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その他数々のピレネー固有種たち。

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しばらく登ると小屋が見えてきました!

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そして視界右手にはローランの裂けめも。

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ローランをバックに最後の斜面を登っていきます。

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エスプグエット小屋到着!

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入り口には小屋のろばが日陰を求めて休憩中。その横を失礼しまーす!

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小屋は最初は我々だけでしたが、みるみる人数が増えて満室状態に。

翌朝の小屋からの朝焼けのローラン。

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朝食後は小屋から400m上のコルまで登ってみました。

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コルからは奥のカールやスペイン側の絶景!

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見上げればコンドルの群れが5、6羽、空を舞っていました。

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小屋までの帰り道。

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ロバとも仲良しに。

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小屋の中はこんな感じでした。

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小屋からガヴァルニーへ戻ります。

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途中回り道?もしましたが、絶景の中下山中。

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グランカスカータもまた見えてきました。

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ツアー7日目はガヴァルニーからスペイン側のトルラへの移動。まずはガヴァルニーのテンテス峠まで車で登ってから1時間ほどの軽ハイキング。

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ここにも色鮮やかな花々が。コケマンテマやリンドウ。

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巨大な落石を避けつつ、

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テンテスからはまた車に乗ってスペインのトルラを目指します。ここは途中のオービスク峠。ここもツールドフランスでも有名な峠です。ここで軽くランチ。

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いよいよフランス・スペイン国境のポルタレー峠。国境線をまたいみなさんで。

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国境のスペイン側のスーパーではいろいろな食材がお買い得。新にんにくは1パック20個以上入って8ユーロ。

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生ハムは1本なんと25ユーロ。

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トルラに到着。

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トルラはしっとりとしたいい街です。

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澤 宏太郎

 

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6/23発オーストリアハイキングA ステューバイタールからカプルーンへ

オーストリアハイキングAコースは3日目も青空が広がり、今日も麓の街では30度超えの予報です

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本日はステューバイタールの谷奥にあるトップ・オブ・チロル展望台へ、と思ったらゴンドラが整備中のためGamsgartenまで登ってきました

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途中から雪渓が見え始め、雪解け水が勢いよく流れ落ちてきます。

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標高2600mのGamsgartenが見えてきました。

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2600mまで上がるとまだまだスキー可能な雪の世界です

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しばし景色を堪能したあとはショッピングタイム。Stubaitalのお土産はここがラストチャンス。一部セールを行っていました。

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ここは冬も素晴らしい場所。来年の2月にオフピステツアーを企画しますので、是非ステューバイタールでのスキーもご体験ください!

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氷河エリアをバックに集合写真。Tシャツ・短パンの姿で山スキーで登っていく人の姿も見えました。

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チロルの山を仲良く眺めるお客様

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見学後はゴンドラで下山。昨日、一昨日とは違う角度からハビヒトの雄姿が見えます

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その後、専用車にて約2時間半、キッツシュタインホルンのおひざ元、カプルーンに到着です。ここのホテルも夕方にコーヒー&スイーツのサービスがあります。

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街歩きの途中では、明日歩く予定のキッツシュタインホルン方面も見えました。

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高台に建つ街の教会もいい雰囲気です。

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明日はキッツシュタインホルンの観光とアレクサンダートレイルのハイキングに行ってきます。

 

神﨑 裕一

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ツェルマット:北壁ルートへご案内しました。

皆様、こんにちは。

ツェルマットより北園が報告します。連日の気温上により、日中は熱中症に気を付けた方が良いくらいに暑い日が続いています。

今日はアルプスウェイでも定番のシュヴァルツゼーからツムット経由で町まで下る北壁コースをご案内しました。

朝9時過ぎ、シュヴァルツゼーに到着するとシュヴァルツナーゼが間近にいて、お客様は初めて遭遇する可愛い動物に興味津々でした。

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準備運動を済ませ、歩きだします。すぐにシュヴァルツゼーが見えてきます。

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湖畔からは、逆さブライトホルンも撮影ができました。

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目の前にそびえるマッターホルンの形がどんどん変わります。パノラマが広がっているので、写真撮影が忙しいです!
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進行方向には・・
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少し歩くと、北壁が目の前に迫ります。大迫力です!
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途中の休憩場所にて、ベンチに座って贅沢な景色を楽しみます。
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ハイキングコースの脇には小川が流れており、多くの植物が花を咲かせています。
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そしてしばらく歩くと・・人口のダム。を渡り、ランチ休憩のためツムットに向かいます。
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ツムットは非常に小さい集落で、レストランで食事が楽しめます。
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食後は1時間ほど歩き、ツェルマットに到着です。後半はとにかく暑かった!
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北壁コースは歩きごたえがあり、ツムットのランチも美味しくておすすめのコースです。

北園

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グリンデルワルト☆メンリッヘン~クライネシャイデック

グリュッセ!グリンデルワルトより、トモがお届けします。

今週は晴れの日が続くグリンデルワルトで、気温も30度まで上がっています。紫外線がきつく、空が白っぽく見えます。

本日はメンリッヘンからクライネシャイデックの初心者向けハイキングコースを歩いてきました。

本日のお客様は、ミューレンにお泊りで、メンリッヘンの展望台での待ち合わせとなりました。

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ユングフラウ三山が見える場所で記念撮影してからハイキングをスタートしました。

最初にメンリッヘンの山小屋でペットボトルの水を買いましたが、1本5フラン!日本円にして、560円くらいでしょうか・・・。4名様、4本お買い上げです。

お水が余分に必要になってしまうくらい良い天気です。

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ハイキングの両脇に雪が残っていますが、お花も少しずつ咲き始めました。

紫色のスミレが綺麗です。

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リンドウも群生していました。

鮮やかな青紫色です。

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午前中はどうしても逆光になってしまいますが、午後からはユングフラウの展望台へ行く予定との事で、午前中はこちらの初心者コースをハイキングしました。

平日のせいか、ハイキングコースはそこまで混んではいませんがクライネシャイデックの駅はツアー団体でごった返していました。

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ユングフラウ三山が見える場所で、小休止しました。

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本日は幾度となくヘリが行き来していました。

人を抱えてぶら下がっているので、救助でしょうか?

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ハイキングが終わったのは12時半。ユングフラウヨッホへの切符を予約して、半日ハイキングが終わりました。

今回のお客様は、前回ユングフラウヨッホに行ったときはガスで何もみえなかったそうで、今回は、暑い暑いと言ってしまうくらい、天気に恵まれて良かったですね。

それではまた!

トモ

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6/23発オーストリアAコース シュリック2000ハイキング

wifiが不安定になり、2日目のハイキングのアップが遅れました。

オーストリアAコースの2日目はシュリック2000へと行ってきました。今日もパラグライダーを背負った人たちがゴンドラに乗り込んでいきます。

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まずはスタート地点での集合写真。今年の2月にスキーで来たときは雪が降りしきり真っ白でしたが、今日は快晴!

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シュリックの山々を眺めながら徐々に標高を上げていきます

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今日目指すのは2237mにあるスターケンブルガー小屋です。このコース上もキンポウゲやリンドウ、チョウノスケソウなどが数多く見られました

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標高差100mくらいのアップダウンを経て小屋を目指します

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高度感がある場所や雪渓などもある、歩いて楽しいコースです

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ステューバイタールや前日歩いたエルファー小屋方面も見渡せて景色も楽しめます

 

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パラグライダーも気持ちよさそうですね

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約2時間半のハイキングで無事にスターケンブルガー小屋に到着

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ステューバイタールはもちろん、奥には氷河を抱いたツーカーヒュートルをはじめとした3000m級の山々も見渡せました

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山を確認できるこんなBOXもありました

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今日のランチはソーセージ&ヌードル(茹ですぎたパスタ風?)のスープ。

 

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帰りもほぼ同じルートを歩いてシュリック2000へと戻ります

 

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往復約4時間半のハイキング、お疲れ様でした!

 

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この後ゴンドラで急いで下山して無事にホテルのコーヒーサービス(スイーツ付き)の時間に間に合いました!

明日からはカプルーンに移動します

 

神﨑 裕一

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エンガディン・セガンティーニ足跡巡りと穴場湖散策

6月25日 火曜日

 

 

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この地方は三回目というリピーターのお客様二組様が揃ったところで

普段はなかなか行けない隠れ湖にご案内。

行き先はMaloja(マローヤ)からさらに奥の

Lagh da Cavlocです。

その前に ちょっと寄り道して

セガンティーニの足跡が色濃く残るMalojaの

Belvedere塔に立ち寄りました。

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ここは、生前セガンティーニが「絶対ここを買って住むぞ!」と夢見るも

叶うことなくこの世を去り、今は自治体の持ち物となっている塔です。

中は、この地域の環境や文化、歴史に関する無料博物館となっています。

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↑マローヤ峠からイタリアに至る、ブレガリア谷のジオラマ。

高低差を利用して水力発電をしております。

 

塔の上からは、セガンティーニじゃなくてもここを買いたくなる

絶景360度。

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湖までの道すがらには、セガンティーニ三部作「死」の背景となったのはここです、という

説明パネルがあります。

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作品背景の山並みと全く一緒で、ファンには感動もの。

ここで筆を走らせるセガンティーニが、今にもよみがえりそうな風景です。

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↑前半、坂道に至る前の行程は、開放的なお花畑。

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暑い日には少々こたえる上り坂をこなしつつ…

ようやく見えてきた湖の美しさには、皆さん「ほぅ…☆」と。

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ハイキングや自転車で、地元やこの地域をよく知る方が多い雰囲気でした。

山小屋レストランのメニューは、ちょっとイタリアン。

手作り感あって美味です。

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ランチ中には…放牧ヤギさんの大名行列にも遭遇。

湖のほとりに、ヤギ飼いさんの小屋があり

ここで手作りフレッシュヤギチーズも買えます。

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かしこすぎる牧羊犬に萌え♡

 

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↑ヤギ小屋。

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このエンガディン地方には、たくさんの美しい湖があり

それを巡るのがとても楽しいですね。

是非 ゆっくりご滞在いただきたいなと思います。

 

結果、長時間になりましたが

暑い中おつきあい下さったMさま Tさま

楽しいお話でも盛り上がりました。

ありがとうございました(^-^)

 

エンガディン駐在 吉原

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6月17日発 スイスAコース グローセシャイデック~フィルスト~バッハアルプゼー

 

グリュッサー!

本日も快晴です。バスでグローセシャイデックまで移動します。

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峠道。

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グローセシャイデック到着。

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いよいよハイキング開始!

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アイガーが綺麗です。

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大自然の中で。

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お花も鮮やかです。

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途中、雪渓が少しだけありましたがこれはこれで楽しめます。

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アイガーの見える角度がどんどん変わっていきます。

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あともう少し。

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フィルスト到着!

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午後はバッハアルプゼーへ向かいます。

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到着!まだ残雪はありますが綺麗です。

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お山をバックに。

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最後にもう一度アイガー。

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最後のハイキングもたっぷり楽しめました!ヴェッターホルンを眺めながら帰ります!

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皆様、大変お疲れ様でした。

田口貴秀

 

 

 

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ツェルマットより;湖巡りハイキング

皆様、こんにちは。

快晴のツェルマットからレポートです。連日の晴天と高い気温により、2300m付近のコースも残雪が無くなり、安心して歩けるようになっています。
今日はアルプスウェイで定番となっている湖巡りコースをご案内しました。

準備体操後、ブラウヘルド駅2,571mをスタートし、3つある湖の1つ目となるステリーゼーへ向かいます。花は開花を始めていて、翁草やリンドウが今多く見られます。

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今の時期は雪解け水が小さな池をつくり、途中逆さリンプフィッシュホルンを見ていただくことができます。逆光と人物が相まって、少し幻想的な感じです。。

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写真撮影を楽しみなが歩くと、間もなくステリーゼーに到着です。少し波立っているのが心配でしたが、、

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いざ湖の奥まで行くと結構キレイに映っていましたよ!

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ここでしばらく写真撮影と休憩に時間をとり、歩きだします。
ここで今日の一枚!

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ここから2つ目の湖グリンジゼーへ向かいます。

チョウノスケソウが群生しています。

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ここでまた、休憩~。

向こうから散歩してきたセントバーナード犬に対面しました。そうしたら何も言わず泳ぎ始めました。左は飼い主さん。
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ここから、3つ目のグリュンゼーへと向かいます。

グリュンゼー到着後、後ろから追い付いてきたセントバーナードがまたしても泳ぎ始めました。下の写真は、泳ぎ疲れたセントバーナードと飼い主です。少し小さいですが。背後にはチナールロートホルンやヴァイスホルンなどの名峰が連なります。
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ゴールとなるリッフェルアルプ駅までは樹林帯を抜けていきます。途中、三又に分かれている大きなスイス松のご神木(私がそう呼んでいるだけ)があり、今日もご挨拶をしてきました。
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しばらく歩くと眼下にツェルマットの町が。
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今日は気温が上がり暑い一日となりました。今夜はしっかりとお休みいただけることと思います!

明日は北壁コースへご案内を予定していますので、お楽しみに!

北園

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ピレネーAコース 5日目

ボンジュール

本日も晴天なり!今日は、ガヴァルニーのホテルからエスプグエット小屋(2027m)を目指します。昨日より、標高を上げて登っていきますよ〜

今日も張り切って出発!

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遠くでは、馬たちが見送ってくれています。

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エスプグエット小屋まで、2時間とありますね〜

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早速登りがきつくなってきましたね。頑張れ〜

 

 

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もう、ずいぶん上がってきました。

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お馴染み、大きなナメクジさん

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眼下に、ガヴァルニーの村も見えてきました。

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視界が開けてきて、高い山々も見えました!

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ヴィニュマールも見えます!

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おっと!あれは、ローランの裂け目だ!

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人が歩いているのが見えますか?スペインへの国境越えルートです。

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森林限界も越えて、あと少し!

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目指す小屋はもう目の前!・・・と思ってからが、長かった〜

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やった〜。到着!達成感がありますね。

 

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ロバさんも待っていてくれました。

 

 

 

 

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エスプグエット小屋でのランチを楽しんで、帰り道は、直降下ルートと、グランカスケード経由ルートに別れて降りました。こちらは、滝経由ルート。

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谷が美しく見渡せます。

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ピレネーでもこの辺りだけの固有種。虫とりスミレが、岩に群生していました。

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昨日もやって来ましたが、上の方から眺めるシルクも素晴らしい!

 

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眺めのいいルートでした!

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そして、もちろん

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今日も、いい1日でした。

 

杉山なをみ

 

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