ツェルマット☆コンディションレポート

天気:晴れ

最高気温:24℃ 最低気温:11

日の出時刻:0553分 / 日の入時刻:2115

報告者:木戸 達也

 

<ゴルナグラートエリア>

□上り 始発0700発 -最終1924発(6/1010/16) 約24分間隔で運行。所要約33分。

□下り 始発0735発 -最終2007発(6/1010/16) 約24分間隔で運行。所要約44分。

 

8時台発の列車は混み合っています。

逆さマッターホルンの映るリッフェルゼーで有名なローテンボーデンからのコースは雪は溶け、歩きやすくなっております。

リッフェルアルプ周辺は問題なく歩くことができます。

フィンデルバッハから村はずれのウィンケルマッテンへ抜ける唐松の新緑に囲まれた気持ちのいい下山コースとなっています。群生するワスレナグサ、キバナノコマノツメ、キンポウゲ、リンドウ、コケマンテマ、イワカガミダマシ、クワガタソウ、イチリンソウ、スミレ、などのお花畑が楽しめます。

 

 

<スネガエリア>

□ツェルマット-スネガケーブル

08:301720 10-20分間隔で運行。(5/26-7/19/12-10/16

08:001800 10-20分間隔で運行。(7/2-9/11

□スネガ-ブラウへルド

08:401630 (6/18-7/19/12-10/2

08:101700 (7/2-9/11

□ブラウへルド-ロートホルン

08:201640 20分間隔で運行(7/2-9/11

08:501600 20分間隔で運行(9/12-10/2

 

ロートホルンまでの運行可能。

ブラウヘルドからステリゼーまでの下山コースは残雪の影響はなく、歩きやすくなっています。

ステリゼー周辺ではアジア各国の観光客が多く、賑わっています。

キンポウゲ、ゲンチアナ(リンドウ)、ミヤコグサ等様々なお花が目を楽しませてくれます。

 

 

<クラインマッターホルンエリア>

□ツェルマット-フーリー

08:301650  (5/2-7/18/22-10/16

06:301750  (7/2-8/21

 

□フーリー-シュバルツゼー

08:401630  (6/25-7/18/22-10/9

08:001630  (7/2-8/21

 

□シュバルツゼー-トロッケナーシュテック

08:501615  (6/25-7/18/22-9/18

08:101630  (7/2-8/21

 

□トロッケナーシュテック-マッターホルングレイシャーパラダイス

09:001605  (5/2-7/1

07:001620  (7/2-8/21

09:001620  (8/22-10/16

 

□フーリー-トロッケナーシュテック

08:401620  (5/2-6/24

06:450800  (7/2-8/21

08:501630  (9/19-10/16

 

フーリーからツムット、ツムゼー経由の下山コースは良いコンディションになっていてハイキングをお楽しみいただけます。ツムット周辺はお花畑になっています。

 

◎主に咲いている花◎

タンポポ、キンポウゲ、キンバイソウ、フウロソウ、ワスレナグサ、トウダイグサ、リンドウ、トチナイソウ、オクエゾガラガラ、オキナグサ、ミヤコグサ、イワツヅリ、スミレ、ギシギシ、チョウノスケソウ、ハゴロモソウ、シレネディオイカ、クワガタソウ、ベンケイソウ、ミミナグサ、バルトシア、コケモモ、イワカガミダマシなど。

 

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ツェルマット☆ブラウヘルドから歩く、湖巡り

皆さま、こんにちわ!北園です。本日も好天に恵まれ、すばらしいハイキング日和となりました。今日は定番コースの1つでもある、湖巡りへと行ってまいりました!エーデルワイスもしっかりとご覧いただくことができましたよ~

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まずはエーデルワイスのお写真から。ぼーっとしていると見過ごしがちなお花ですよね。周りは色とりどりのお花が咲き乱れる中、けなげに咲いているエーデルワイスは素朴で可愛いです。

 

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ステリゼーへ到着です。今ごろからワタスゲが湖畔に咲き始めます。お越しの際は、ぜひ注目してあげてください。

 

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ここぞとばかりに走り回っていました!良い景色をみると、イヌさんもテンション上がるのでしょう!湖にダイブしていました。波立つ水面は許してあげてください・・

 

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さて、ステリゼーから下ること約15分、マーモットがよく見つかるエリアです。写真中央右端の岩で頻繁に見かけます。いい景色のとこに家があってうらやましいです~

 

 

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こちらはフィンデルン氷河から流れてくる雪解け水が流れる川です。通り過ぎるだけでなく、氷河の作り出した造形をお楽しみください。

 

 

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本日のお客様のオーダーされたスモークサーモンとスピナッチのパスタです!場所はベルクハウスグリュンゼー。ぜひお試しください。

 

 

 

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0707スイスパッケージAコース チューリッヒからツェルマット

こんにちは!
ツェルマットからスイスパッケージAコースの様子をレポートします。

7月7日出発でチューリッヒ1泊後、クール経由氷河特急乗車にてツェルマットに入りました!

チューリッヒ市内リンデンホフの丘から。リンデンとはドイツ語で菩大樹(西洋シナノキの意味)たくさん木がありました。チューリッヒ旧市街とリマット川を一望できます。

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移動ルートである氷河特急からの景色も最高!車窓からお花がたくさん見られました。

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そしてツェルマット到着、1日目ハイキングはブラウヘルドからの逆さマッターホルン湖巡りへご案内しました。雲ひとつない完璧なお天気でした!

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お花もたくさん!可愛いエーデルワイスも発見できました⭐︎

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最後はゴルナーグラート展望台へ!360度4000m級のアルプスに囲まれた絶景を目に焼き付けて、初日のハイキングを締めくくりました。明日も晴れの予報です♪

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河村 知香

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ドロミテ2コース バルディ高原~コルダイ湖~トリエステ小屋

ドロミテ2コース、最終ハイキングは快晴のアレゲから。ゴンドラを乗り継いでバルディ高原へ向かいコルダイ湖を経由しチベッタ山麓をトリエステ小屋へのロングトラバース。雲ひとつない青空に笑顔がこぼれます!

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バルディ高原からは早速にマルモラーダとご対面!きんぽうげのお花畑は今回の定番になりました。見えすぎて困ってしまうぐらい周囲の山々がきれいに姿を現しています。

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ペルモを見ながらハイキングスタート。あ、何かが飛んでいるようです!今ハヤリ(!?)のドローンを使って撮影タイム。いろいろなポーズをキメています!

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しかしこの後悲劇が・・・瞬間は見ていませんが「あー!!!」という悲痛な叫び声が山間に響き。。。どうやら墜落したようです。

ペルモを背後に見ながら登り始めます。

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クローダダラーゴも見えます。

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途中のコルダイ小屋で珍しい花?鼻?を発見!

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高い鼻が日焼けしないようなノーズカバー!この男性のオリジナル作品だそうで手袋の革で作成されたとか。「写真とっていい?」と聞くと「日本に帰って盗作しないでね(笑)!」と釘をさされました。。私には残念ながら必要なさそうです、とお答えしました。

コルダイ小屋から少し登ると山上のコルダイ湖です。チベッタ山塊の一部、コルダイ峰が背後に聳えます。湖畔には水浴びを楽しむファミリーも。ビキニでリュックを背負って歩く女性もお見かけしました・・・。

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湖の奥へ回り込むとチベッタ山麓縦走コースです。屏風のようにどこまでも続くチベッタ山塊。その偉大さ想像を絶するほど。アップダウンを繰り返しながらザレ場や岩場、お花畑を通り抜けます。

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途中でアレゲ湖を見渡すポイントも。その奥には最高峰マルモラーダを始めセラ山などドロミテの名峰が立ち並びます。

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小鳥のさえずりに励まされながら。

 

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茶色にグレー、白にブチ。色とりどりの!?牛たちも。

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ジープ道に入ってからが長かった・・・回りこんでも回り込んでも次の山塊が立ちはだかり・・・どれもチベッタ山塊の一部なんです。DSCN2649_R

やっとゴール!!!トリエステ小屋に到着です!充実ロングコースの終了にハイタッチ!

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アレゲへはタクシー分乗で戻ります。お待ちかねのジェラートタイムはホテル向かいの湖畔にて。

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ドロミテの名峰とお花畑にジェラートで乾杯!お疲れ様でした!!!

足立真子

 

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ツェルマット☆ガンデックヒュッテハイキング

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ツェルマット

天候:晴れ 最高気温:22℃ 最低気温:10℃

皆様、こんにちは、ツェルマットから小瀬です。

本日は、午後からMご夫妻をガンデックヒュッテにご案内しました。今週は、連日天気が良く清々しいハイキングができています。

 

 

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ガンデックヒュッテの入口、日当たりが悪いわけではないですが、まだまだ雪が解けません。

 

 

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歩いているとヘリが何度も資材を運んできました。

先日はマッターホルン・グレーシャーパラダイスでの3Sバーン工事の報告をしましたが、トロッケナーシュテックでも着々と工事が進んでいる模様です。

2年間の工期予定と聞いていましたが、この冬に間に合うのではないかと思われる急ピッチ。何れにしても楽しみなゴンドラです。

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ここにきたら、お決まりの構図、マッターホルン、ロープウェイに青空 + 笑顔

 

 

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振り返ると結構登ってきたのがわかります。ここからヒュッテまであと15分

 

 

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到着、お疲れ様でした。本日は所要時間40分。

こんな近いのに絶景と眼下には大迫力のウンターテオドール氷河が広がります!

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ヒュッテでのんびり休憩したので帰途につきます。

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青色のハイキングコースは、氷河など注意が必要なコースという意味です。クレバスなどありますから一人で行かないようにしましょう。

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途中の湖で親子連れが楽しそうに遊んでいました。まるで海水浴場のようです。氷が浮かんでいるので、泳ぎはしていませんでしが(笑

小瀬 信広

 

本日のフラワーフォト

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エンガディン★セガンティーニ小屋にトライ!

こんにちは、エンガディンから吉原です。

 

今日も、最高の快晴(^^)/

お客様のご希望にて、セガンティーニ小屋まで

行ってまいりました。

セガンティーニ小屋に行くには、

標高差約300mを登らなくてはなりません。

 

行きたい気持ちはあれど、

”登りがとっても苦手なんです~”

と、到達できるか自信のないS様を鼓舞しつつ

ゆっくりゆっくり、一歩一歩

歩みを進めます。

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途中は、ガレ場もあって急な様子が

写真でもわかりますね。。。

こんな時、白に赤のハイキング道マークが

大変役に立ちます。

スイス素晴らしい★

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そして…

着いた~~~★

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かなりゆっくりかと思いきや、

標準とさほど変わらない2時間程度で

セガンティーニ小屋に到着しました!

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さすが彼が愛した場所。

展望サイコー★

 

頑張りを祝福するかのように、空には

パラグライダーが

かなり間近まで迫って来て楽しませてくれました。

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…これを見て、私も今年は

パラグライダーに挑戦したい…!と

またやりたい事が増えてしまったヨシハラでありました。

 

S様、ご一緒いただきありがとうございました(*^-^*)

 

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スロヴェニアハイキング クリシュ(2410m)登頂

本日はいよいよハイキング(登山)最終日。クリシュの登頂を目指します。朝は雲もなく、キレイに山々が見えていました。こちらはラゾールという2600mの山です。上部はワイヤーが張られています。

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朝の小屋の様子。右手の緑のストーブは6時間ほど火を焚けば2日間くらい暖かさを持続する層です。

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朝食後、出発したもののすぐにガスに飲み込まれます。。。そんな中ワイヤーの張られた細い道を進む皆様。右手は、、、崖下の凍った湖です。見えなくてよかったかも。

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頂上付近もワイヤーの箇所があり、攀じ登ることが数回ありました。今日も2名の山岳ガイドが同行なので、しっかりサポートしてくれました。

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そして全員クリシュ(2410m)登頂!視界はありませんが、間違いなく頂上です。結構風が冷たかったです。いかがですか?この写真で少しは蒸し暑さも和らぎましたか?(笑

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下り始めると青空が出てきて、一気に体感温度が上昇。太陽のエネルギーはすごいですね。

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そしてステナーの壁も見えてきました。2500mの標高とは思えない迫力です。4000m級の山にも負けません。

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そして下に降りてくると今日も花々が迎えてくれました。

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お客様が見つけたエーデルワイスも。今回本当にたくさんの花々をご覧いただけました。

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最後にはトリグラフの主峰と北壁も姿を現し、見送ってくれました。

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スロヴェニアは四国程の面積ながら、美しい湖水、迫力のあるユリアンアルプス、今回は訪れませんでしたが鍾乳洞など変化に富んだ自然美が楽しめる国です。黄葉の時期も美しいですので、ご興味を持たれた方は是非秋のツアーをご検討ください。

神﨑 裕一

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スロヴェニアハイキング ポガシュニコフ小屋へ

本日無事に街に戻りましたので、昨日、今日の分を続けてレポートします。昨日はクラニスカ・ゴラからバスで約1時間、ヴラタ谷の登山口へ。目指すはポガシュニコフ小屋、コースタイムで5時間。累計1200mほどの標高差を登ります。

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登山口からはあいにく、こんな感じ。晴天であれば最高峰・トリグラフの北壁やステナー(2501m)が見える場所です。

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前半は気持ちの良い林間コースを徐々に登って行きます。

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今日も足元では様々な花々が目を楽しませてくれました。

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こんな立派なユリも咲いていました。

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林を抜けると一気に視界が開けます。が、あいにくの雲。。。でも登るにはこれくらいの天気がちょうどいいんです。晴れていると暑さで体力が消耗します。そんな天候の中でも時折雲のカーテンが開き、堂々としたトリグラフの北壁が姿を現しました。スロベニアでWALL(壁)と大文字で書けば、トリグラフの北壁を示すそうです。

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↓迫力あるトリグラフの壁

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登山ルートも徐々に岩山の様相となり、時折ワイヤーの箇所を克服しながらの登りとなりました。

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峠まで到着すると青空が顔をだし、明日登頂予定のステナーの姿も。しかし麓の残雪が、、、後に山岳ガイドとの相談の末、急斜面の残雪のトラバースはリスクがあるとの判断で、隣のクリシュ(2410m十字架の意味)へと目指す山を変更しました。

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峠からは軽いアップダウンを経て、無事にポガシュニコフ小屋(2050m)到着。トリグラフは陰になるものの、ステナー、ラゾールなどの岩山、そして反対側にはソチャ谷を見渡す絶景の山小屋です。

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山小屋の食事はとてもシンプル。ヨータと呼ばれる、キャベツ、玉ねぎなどを使った酸味のある野菜スープにアップルパイ。スイスやイタリアの山小屋と比べるとボリュームは控えめです。

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山小屋泊といえば、やはり朝夕に色彩を変える風景です。ステナー(右手)とクリシュ(左手)も夕焼けに染まります。

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そして反対側の遠方には先日登ったクルンが。

※写真の矢印部分がクルンです

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次のレポートでは最終日の様子をお届けします。

 

神﨑 裕一

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ドロミテ2コース ポルドイ峠からフェダイア湖へ

ドロミテ2コース、ハイキング6日目は少し曇り空からスタート。
コルバラからアレゲへの移動途中にポルドイ峠に立ち寄りドロミテ最高峰のマルモラーダを見ながらフェダイア湖へ下る絶景ハイキングコースへ。

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ポルドイ峠から歩き始めた頃はまだ雲も多く、残念ながらマルモラーダも半分ぐらい雲の中。サッソルンゴも見えませんでした。足元のお花畑は広がっていたのですが。。。

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ヴィールダルパン小屋へ向かうルートに入ってからはだんだん青空が広がりマルモラーダも目の前にきれいに見えてきました。W1024Q75_DSCN1316W1024Q75_DSCN1339

やはりこれだけ近くに迫るマルモラーダはこのコースならでは!気分も高まります!

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花の撮影隊は相変わらず最終集団のようですが、崖っぷちの花を撮影する場面もありヒヤヒヤです。W1024Q75_DSCN1404

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ヴィールダルパン小屋を過ぎると反対側のセラ山群が見える鞍部が2か所。美しい円錐の最高峰ピッツボエもバッチリ見えました。

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ハイキングコースからはマルモラーダはずっと右手に迫り、奥にはフェダイア湖。適度なアップダウンを楽しみながら最後は急なジグザグを下ってフェダイア湖へ到着です。今日のランチはピザ!マルモラーダが見えるピッツェリアはハイカーに大人気でした。

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午後はマルモラーダにかかる立ち乗りゴンドラで展望エリアへ。シンプルなゴンドラはMAX2人乗り。どんどん高度を上げてマルモラーダに接近します。セラ山、サッソルンゴ、トファーナ、クローダダラーゴまで一望できるなんて驚くばかり!お天気に感謝です!W1024Q75_DSCN1692

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ゴンドラを降りた後は少し上の展望エリアまで階段が続きます。前に来た時はもっと雪に覆われていたような・・・?

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パノラマの展望を満喫した後は再びゴンドラで下山。
唯一のシンプルなゴンドラ体験にも展望にも大満足でした。
チベッタ山麓の湖畔の町アレゲへ到着。明日は最後のハイキングです。

足立真子

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スイス パッケージBコース 最終日 @ クラインマッターホルン

連日、晴天が続くツェルマット(^^♪  ツアー最終日となる8日目は3883mのクラインマッターホルン展望台へGO!!!4810mの標高を有するモンブランをはじめ、ユングフラフなど4000mを超える山並みの荘厳さに改めて感激です。ハイキングは往復で約3kmほどのガンディック小屋へ!!テオドール氷河を眼下に望み、正面にはブライトホルンやモンテローザの雄姿をみながらの食事は格別です!!! 非日常的な時間を共有でき、今回のツアー参加者の皆様に感謝です。  斎藤栄作

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