グリンデルワルト☆グローセシャイデック~フィルスト

グリュッツィ!グリンデルワルトからヨウロウがお届けします。

今日は晴天!雲一つありません。

グリンデルワルトのバス乗り場は賑わっています。

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バスに乗ってグローセシャイデックまで来ました。

ハイキング日和です。

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放牧された牛たちはむしゃむしゃと食事中です。

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おっと、、近づいていくと、お客様と牛の目があいました。

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こちらの小屋ではチーズとサラミの無人販売冷蔵庫がおいてありました。

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リンドウの深い青色はスイスならではの美しさですね。

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今日歩いているトレイルはアイガートレイルの一部なので、練習中と思われるランナーもいました。

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マーモットの生活エリアではマーモットの木彫り人形と目があいました。

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こちらにもマーモットの人形と、マーモットに関するクイズがありました。

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フィルストまで歩くと、クリフウォークという、崖の横の遊歩道があります。

せっかくなので歩いてみました。

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快晴を祝ってバンザイ!!

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さて、ハイキングのあとは、お昼ご飯!

本日のランチはアルペンマカロニ!!お昼パスタです!

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そしてレシティとオニオンソースとソーセージ!

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スイスの山々を見ながらのランチは最高です。

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みなさまのお越しをお待ちしております。

ヨウロウ

 

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グリンデルワルト☆メンリッヘン~クライネシャイデック

 

天気 晴れ

最高気温 20度

最低気温 16度

こんにちは!グリンデルワルトから刑部です!

今日はメンリッヘンからクライネシャイデックの王道コースを歩きました☆

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昨日は少し雲がかかっていましたが、今日は快晴!

きれいな山々をバックに写真をとります

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トレイルからはユングフラウ3山がきれいにみえました

アイガー北壁はやっぱり迫力があります!

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いろいろな色のお花も咲いていて、目を楽しませてくれます。

色とりどりのお花は今のシーズンだけ!(今日は山がきれいだったので、お花の写真を撮り忘れました。。)

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お昼ごはんはクライネシャイデックの手前のレストランで。

私はシュニッツェルを注文しました。

 

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昼食後はゆっくりとクライネシャイデックまで下ります

到着後、アイガー北壁を後ろに記念撮影

 

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本日はユングフラウ三山がきれいに見え、アイガー北壁に圧倒され、快晴の中のハイキングとなりましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?

楽しい時間を共有してくださりありがとうございました!

また是非グリンデルワルトへお越しくださいね☆

 

刑部美鈴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ツェルマット☆クラインM展望台観光&ガンデックヒュッテ

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ツェルマット

天候:快晴

最高気温:19℃  最低気温:7℃

皆様、こんにちは、ツェルマットから小瀬です。

今朝はツェルマットは雲に覆われた天気ですが、標高2,600より上の空は、快晴ということで、ヨーロッパ1高い展望台から雲海の絶景を見てきました。

マッターホルン・グレーシャーパラダイス(クラインM)観光とガンデックヒュッテハイキングの様子をお送りします。

 

マッターホルン・グレーシャー・パラダイス展望台

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富士山より高い展望台に、1時間もかからずに到達できるとは。スイスの山岳乗物の充実ぶりにはいつも感心してしまいます。

 

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最近、ロープウェイを降りたところに、こんな案内板ができました。

 

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マッター谷は雲海に隠れています。本日は360度、すべての山々を見ることができました。

北の方向、チナールロートホルン、ヴァイスホルン、ユングフラウ方面、ミシャベル山群!!

 

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マッターホルンが姿を変えてあわられました。その右となりには、ダン・ブロンシュ

 

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お次は、西方面のフランスはシャモニー、モンブラン、グランドジョラス&その北壁が輝いています!

 

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南西には、グリボラにグラン・パラディソ。氷河が真っ白に輝いていますね。

 

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待ちに待った快晴の中、たくさんのハイカーがブライトホルンに挑戦していました。

奥には、リスカムやポルックスも見えています。完璧な展望台日和でした。

 

ガンデックヒュッテ往復ハイキング

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トロッケナーシュテックから歩きはじめ約15分、池のような、水溜りのような、しかし、氷河が溶け混んでいるためにミルキーな水の色となっています。

そんな水面には、逆さマッターホルンが。足を止めて、一枚撮りたくなります。

 

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少し急な坂を登っていくと、モンテローザ山群が目の前に広がってきます。マッターホルン。グレーシャーパラダイスの展望台からは、このモンテローザ山群はみえませんでしたから、ここでじっくり眺めましょう。

 

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30分も歩けば、ガンデックヒュッテが見えてきます。

 

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近いのにハイカーが少なく穴場的なコース。

 

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ガンデックヒュッテは断崖絶壁に建っており、眼下にはウンターテオドール氷河が広がります。

昨年と今年は雪が少なかった影響も大きです。年々クレバスが拡大してきています。

 

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目を先に移せば、ゴルナー氷河やグレンツ氷河、リンプフィッシュ、アラリンホルン

 

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ランチは、ガンデックヒュッテにて。名物、マウンテンガイド・オムレツや、

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本日のスープをどうぞ、

絶景に囲まれて、贅沢なランチでした。

 

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快晴の素晴らしい1日でした。

明日は、ロートホルンからフルアルプ小屋経由でステリーゼーへの周遊ハイキングを予定しています!

小瀬信広

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6/30発ドロミテハイキング クローダダラーゴ

今朝も青空が広がったコルチナの街。このまま天気が持つことを祈りながら、路線バスでジアウ峠へ。今日はクローダダラーゴのハイキングです。

峠からはギゼラ、そして明日中腹を歩く予定のアヴェラウをバックにスタートです。

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カメラを向けるとちゃんと目線をくれた協力的な牛

 

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トファーナをバックに休憩中。休憩する場所もこんな素晴らしい風景が広がります。

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田口班の皆様も同じ場所にて集合写真。

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そしてここからが本日1番の登りです。

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なかなかの急な坂が続きます。

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でも登りきると皆様、素晴らしい笑顔です。背後にはスタート地点やトファーナ、遠くにはガイスラー方面の山々も見渡せます。

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ここからはフォルミンの岩壁を左手にのんびり草原の道を下ります。右手にはペルモや最終日に縦走するチベッタといった3000mを越す名峰が並びます。

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今日のコースもたくさんの花々が足元に広がる草原に彩を加えます。

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でもこのコースの1番はエーデルワイスです。

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本当にたくさんのエーデルワイスが咲いています。エーデルワイスをたくさん見たい方は7月にこのコースを歩いてみてください。あまりにも咲いているので、だんだん皆様のリアクションが薄く・・・(笑

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再度少し登るとゴールの湖と小屋が見えてきます。

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クリスタッロとクローダロッサの手前にはコルチナの街が見えています。このコースを歩くと街と周辺の位置関係も非常にわかりやすいです。

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カラマツ林を抜けるとゴール!

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クローダダラーゴの山麓に佇む静かな湖です。

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パスタやクヌーデル、そしてこんなボリューム満点のランチもあります。

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ここからの帰りはジープタクシーにて。前半は結構揺れてアトラクションのような楽しみがあります。

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途中牛の近くを通りサファリ気分も味わえました。

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幸い本日は雨に降られることなくハイキングを楽しめました。

明日は午前、午後とハイキングをしながら、コルバラへと移動します。

 

神﨑 裕一

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スイスパッケージAコース グローセシャイデックからフィルストヘ

今日はハイキング最終日。幻想的な空の下スタートです。まずはグリンデルワルトからバスに乗ってグローシャイデックへ。細い道を大きなバスが上手に登っていきます。道幅ギリギリなので見通しがきかないところでは、ポストバス特有のクラクションを鳴らしながら走ります。ハイキングルートはアップダウンの少ない牧草地。邪魔そうに睨んでくるたくさんの牛さんたちを横目に歩いていきます。このコースは高山植物のお花が真っ盛り。今が見頃。もうすぐすると、この牛さんたちが全部食べちゃいます。はじめのうちは山が雲に隠れていましたが、またまた粘り勝ちです。ハイキング途中は、ドラマチックに見え隠れしていたお山たちも、ランチの後には、とうとう全景を見せてくれました。最終日なので感動もひとしお。ずっと見ていたくなりましたね。そう。それではまたこの山たちに出会いにいらっしゃってください。お待ちしています。

映画のようです。

映画のようです。

 

ポストバスからは狭い道がよく見えました。運転手さん上手です。

ポストバスからは狭い道がよく見えました。運転手さん上手です。

きたな〜と言わんばかりの牛さんたち

きたな〜と言わんばかりの牛さんたち

山が見えなくても元気で〜す

山が見えなくても元気で〜す

お花がいっぱい

お花がいっぱい

熱心に観察します。

熱心に観察します。

ここでも観察に余念がありません。

ここでも観察に余念がありません。

水場も岩場も安全なハイキングコースが整備されています。

水場も岩場も安全なハイキングコースが整備されています。

またまた、マーモット出現

またまた、マーモット出現

ああっ!見えてきた!

ああっ!見えてきた!

あ〜消えちゃう。早く撮して!

あ〜消えちゃう。早く撮して!

お〜〜!

お〜〜!

急げ急げ!

急げ急げ!

広い場所で小休止。おやつの交換タイムになりました。

広い場所で小休止。おやつの交換タイムになりました。

粘ってよかった〜

粘ってよかった〜

とうとう全景が!

とうとう全景が!

アイガーも!

アイガーも!

下山にはこんな方法もあるんです。きゃ〜

下山にはこんな方法もあるんです。きゃ〜

ゴーカートみたいな乗り物もあるのです。

ゴーカートみたいな乗り物もあるのです。

この後、こうやって自動でゴンドラに乗せられ、上に戻っていきます。すごいシステムです。

この後、こうやって自動でゴンドラに乗せられ、上に戻っていきます。すごいシステムです。

ゴンドラからのすごい眺めで締めくくりでした。

ゴンドラからのすごい眺めで締めくくりでした。

杉山なをみ

 

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スイスCコース☆トッゲンブルグハイキング

こんにちは!7月2日出発スイスCコースの添乗から戻ってきました☆
現地での様子をアップします。

今年から始めたアルプスウェイとっておきのツアー、王道コースはすでに訪問済みのスイスリピーターの皆様とご一緒しました♪

まずは初日チューリッヒ宿泊後、アッペンツェルへ移動途中にトッゲンブルグ地方に立ち寄りました。

列車とポストバスを乗り継いでウンターヴァッサーへ到着!のどか~な風景が広がっていました。

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知る人ぞ知るスイスの秘境です☆
ここからケーザールッグ展望台(2262m)までケーブルカーとロープウェイを乗り継いで上がります。

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ケーザールッグ展望台はアルプシュタイン山群のクールフィルシュテン7峰の一つ、ヒンタールッグ山頂付近にあるユニークな展望台です。ヒンタールッグへのピークハントもわずか15分ほどで可能。中間駅イルティオスからは、クールフィルシュテン(チョコレート・トブラローネのモデルとなったといわれているギザギザした形の山)を間近に見ながらハイキングをすることもできます。

今回は残念ながら雲がかかってしまいましたので、まずは山頂レストランにてランチ。ここは北京オリンピックの会場をデザインしたことで世界的に有名なスイスバーゼル出身の建築家、Herzog de Meruronが手がけたユニークな空間となっています。ランチも美味しい♪

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雲の切れ間を見計らって山頂散策スタート!初日の足慣らしに、Rosenboden Blumenwegのハイキングコースを歩きました。晴れていれば周辺6カ国を見渡せる展望抜群コースですが、雲がかかっても足元にたくさんのお花が!!リーピーターのお客様もこんなにたくさんのお花畑を歩いたことは初めてという声が。ところどころお花を説明するプレートが建てられています。

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移動途中に通ってきたヴァーレン湖も見えました!

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最後にはカプリコーンの大群に遭遇!

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ハイキング後の目的地アッペンツェルはセンティス山を越えた反対側。

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あの山の向こうへ移動し、明日からは快晴続きのハイキングを楽しみます~♪

河村 知香

 

 

 

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エンガディン☆花と電車とパノラマと

Ciao tutti!

エンガディン(サンモリッツエリア)より吉原です。

ようやく天気も安定し、抜けるような青空が気持ちいい現地です。

今日は、サンモリッツエリアは初めて、というお客様と

「このエリアならまず抑えて欲しい」コースをご案内☆

 

ほぼ平坦で歩きやすく、かつお花と絶景、

そして世界遺産のレーティッシュ鉄道ベルニナ線も楽しめる

”ひとつぶで三度おいしい”

OspizioBerninaーAlpGrumコースでございます。

 

ベルニナ線づくし。

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お花づくし

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初夏には、かわいい黄色い花を見せてくれたオキナグサ。

今はすっかり立派な翁(オキナ)になっています。

 

 

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ツェルマットやグリンデルワルトには咲いていない

黄色いリンドウ。

 

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今年はヨーロッパ全体の気温が高く、スイスも例外ではありません。

よって、お花の咲きごろも急ぎ足。

例年であれば真夏(7月中旬以降)に満開のワタスゲも

たくさんポワポワと、風に揺れていました。

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アルペンローゼ。今満開です。

 

初めてのサンモリッツエリア。

「よく知らなかったし、ツェルマットなんかに比べたら

知られてないけど、とっても良かった。

〆の滞在地にして正解」

と お客様よりうれしいお言葉をいただきました♪

ありがとうございます(^^)/

 

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先週の雨のお陰で、湖の水位も多少上がって来て

本来のラゴ・ビアンコらしい姿になってきました。

この美しい景色がいつまでも楽しめるよう

世界規模で 環境やエネルギーの使い方に

気をつけていきたいですね。

偉大なる自然に感謝して。

 

あなたも この 雄大かつ寛大な自然を

体験しにいらっしゃいませんか。

 

お見積もりは無料で承っております。

お気軽に アルプスウェイまで

お問い合わせ下さいませ。

 

山で お待ちしております(^^)/

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6月30日発スイスパッケージBコース・ミューレン、ロープホルン小屋へ

みなさま、こんにちは。ミューレンより北園の報告です。

今日は朝から天候に恵まれました!予報ちゃんと当たるじゃないか!と感心しておりました。

今日はロープホルン小屋へのハイキングを決行。アクセス方法がなかなか面白いです。ミューレンからラウターブルンネンへは電車とロープウェイを。そこからズルワルトへはポストバス。さらにそこからコレ↓に乗ります。

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定員7名の赤い小さなリフト。ドアの開閉は手動で、おじさんが1人で動かしています。

そしてイーゼンフルーへ。

あれ・・・濃霧。しかもかなり濃い。

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一時視界が5メートルほど。しばらく待つと少しずつ霧が晴れていきました。

森林限界を超えた辺りで、ようやく空が見えてきました!

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小川沿いで写真を!

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ここまで来ると、ロープホルン小屋はもう少し。

到着時、雲が多くユングフラウ三山の全貌は拝めなかったのです、、まずはランチを!スピナッチのパスタは濃い目の味付けですが、味は好評。

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こんな感じでランチを楽しみますよ!

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下山をしようとすると、雲がさぁーーっと消えていきました。すかさずグループ写真を。。

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標高を下げるにしたがって、雲がどんどん無くなって行き、アルプスの少女演じるまでに天候が回復しました!
ようやく山を見ることができて、皆さん大満足のご様子でした。写真から、少しでも伝わると思います!

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朝の濃霧がウソのようですね。
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帰りにラウターブルンネンから歩いてシュタウプバッハの滝へミニ観光を加えました!

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今日は天候に恵まれた良いハイキングをお楽しみいただけました。今夜はゆっくり寝られそうですね。
明日は山岳ホテルシュバルツゼーへ宿泊します。乞うご期待。

北園

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ツェルマット☆テーシュアルプからトゥフテルン

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ツェルマット

天候:曇りのち晴れ

最高気温:14度 最低気温:7度

皆様、こんにちは、ツェルマットから小瀬です。昨晩、ミュンヘンから戻りました。

本日は、今シーズンとしては、初、そして、土砂崩れから4年ぶりに再会したコース、テーシュアルプからトゥフテルンのパノラマコースをご案内しました。

 

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車道をたくさんの牛が移動してきてモー大変(笑

 

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テーシュアルプのスタート地点には、チーズ工房もあります。

 

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橋を渡って、ハイキングスタート。

 

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今日は、曇りのち晴れでしたが、正面はは霧の中。気温が低く晴れになるのが遅い1日でした。

正面にヴァイスホルンを見ながら歩くのですが本日は残念無念、見えませんでした。

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参考までに:天気の良い日だとこんな感じに見えるんですよ。

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時々、樹林帯の中にも入ります。

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右下、眼下にはマッター谷が広がります。テーシュの村、ツェルマットの村と順番に現れてきます。

登りと下りがバランスよくあるコースで、標高でいうと、テーシュアルプ2,214mからトゥフテルン2215mに平行移動していくようなイメージです。

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右側は崖、鎖場もありますので、しっかり足元を見ながらゆっくりと歩きます。

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4年前の崖崩れがあった場所、現在、約1kmが要注意区間となっており、5つのシェルターが設置

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このエリアを歩くときは、必ず上を向いて歩き、

いざという時には、近いシェルターか、走りやすい下部にあるシェルターにいつでも逃げ込めるよう心の準備をしながら歩きます。

ある意味、緊張感があって「生きている実感」が湧きます(笑

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本日のお客様の記念写真!

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野生のエーデルワイスを発見!

 

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ぜひ、記念に写真におさめてください!

 

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ランチは持参したおにぎりやサンドイッチ。絶景を眺めんがらピクニックランチ。ランチを食べようと座ったら、突然、霧も晴れました。ラッキー!

 

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ランチ後は、マッターホルンの聳えている方向を見ながら、歩いて行きます(笑

 

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参考ながら、こんなイメージで歩くことができます。今日は、天気の回復の読みを外してしまいました。ごめんなさい。

 

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トゥフテルンに到着。早いペースで歩いてきたなら、ここのレストランでランチもおすすめ。

チーズと乾燥肉の盛り合わせ、スープ、ソーセージ、アップルパイなどしかありませんが、十分幸せになれる味です。

明日から数日間は、晴れの予報です。

絶景、期待できますね!!

 

小瀬信広

 

本日のお花

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コンディションレポート☆エンガディン

エンガディンエリア コンディションレポート

2017年7月02日

天気:曇り時々雨

最高気温:15度

最低気温:8度

報告者 吉原裕子

*********

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Fex谷のお花畑。

*********

★ロープウェイ等運行状況★

【ムオタスムラーユ/アルプ ラングワルト方面】

●展望台へのケーブルカー

7:45~23:00、毎時15分、45分の30分毎運行。

最終…23:00(上り下り共に)

●アルプ・ラングワルトのチェアリフト

8:30~17:30

最終…上り17:15 下り17:30

【ディアボレッツァ】

●ディアヴォレッツァ展望台ロープウェイ

8:20~17:00、毎時00分・20分・40分の20分毎運行。

下り最終…17:20

 

【ムルテル/スールレイ峠/ロゼック谷】

●コルヴァッチ展望台ロープウェイ

8:25~16:57 20分毎運行。

下り最終…16:57

 

【フルチェラス/フェックス谷/シルスマリア】

●フルチェラス展望台ロープウェイ

8:30~16:30

下り最終…17:05

 

★ハイキングコース概要★

先週は「異常な暑さ」とお伝えしたコンディションレポートですが、今週は打って変わって「異常な寒さ」になりました。アフリカからの熱波の次は、北ヨーロッパにはりだした寒気の影響で、今週は雨の多い週に。気温もぐっと下がり、標高2,300m以上では雪にもなりました。昨日からは天候も回復傾向にあり、少しずつ雪も解けていますが、濡れて滑りやすくなったり、ぬかるんだ道があるので注意が必要です。また、気温・天候の急な変化が予想されますので、防寒・防雨の用意はしっかりいたしましょう。お花は、春から夏までの多様な花が咲いていて綺麗です。

***今咲いている花***

サクラソウ、ムシトリスミレ、キバナノコマノツメ、チョウノスケソウ、ゲンチアナ、アルペンローゼ、イブキジャコウソウ、セイヨウタンポポ、シャジクソウ、ミヤコグサ、キンポウゲ、キジムシロ、アスター、ユキノシタ、タマシャジン、ヒメイトシャジン、ツリガネソウ、ウメバチソウ、クサフジ、カノコソウ、ワレモコウ、イブキトラノオ、ミミナグサ、アザミ、マツムシソウ、アザミ、ヤグルマギク、ワタスゲなど。

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