今日は青空の下、セラ山塊を望みながらお花畑を歩いてきました。
まずは路線バスにてガルディナ峠へ。セラ山とお花畑をバックに田口班の皆様
神﨑班の皆様は自然を装って歩いていただいてます。
まずはジミー小屋にてトイレタイム。
ついでにバターミルク（3.2ユーロ）を注文。酸味のある飲むヨーグルトのような味でした
小屋の前で自転車止めに座って集合写真。
こちらのコースも花がたくさんです。
オクエゾガラガラや
こんな立派なユリ、エーデルワイスもあります
冬のスキーコースが夏には花畑に変わります。
今日は終日セラ山塊が姿を見せてくれていました。
今日のランチはエーデルワイス小屋にて。クヌーデルや、
ソーセージにアップルシュトゥルーデル、
カイザーシュマーレンなどオーストリア風のメニューが多いレストランです。テラス席からはセラの眺望が楽しめました。
ランチ後は民家の間を歩いたりしながらコルバラまで約１時間のハイキング。日差しがある間はＴシャツ、短パンで十分な気候でした。
明日はマルモラーダ展望ハイキングを楽しんだ後、アレゲへと移動します。
神﨑 裕一
グリュッツィ！ミューレンよりヨウロウがお届けしています。
本日も快晴！ミューレンにやってきました。
アルメントフーベル行きのケーブルカーに乗ります。大人片道8.8フラン。ハーフフェアカードをお持ちの方は半額になります（2017年夏現在）
ケーブルカーを降りると、子供の遊具がある小さな公園があります。
花壇にはエーデルワイスも植えられていました。
ユングフラウ三山をバックに記念撮影。
ミューレンから見えるユングフラウは、グリンデルワルトから見えるユングフラウと形が違って見えます。
牛たちが、たくさん放牧されていました。
バーベキューをして過ごす現地の家族、子供たち。
シルトホルンの駅まで降りてきました。駅構内には今井通子さん達の写真パネルや登山道具が飾ってありました。
本日はホテルアルペンルーのレストランでランチです。
こちらのアルペンマカロニはおしゃれな鍋に入って出てきました。アップルソースはシナモン入り！
私はこちらのチキンのカツレツを頼みました。リベラというスイスの乳酸飲料の緑色ラベルもこちらのレストランにはありました。
このレストランのケーゼシュニッテは小さめです。
レストランのテラス席から見えるアイガーとユングフラウ。
駅まで戻ると日本語で書かれたＴシャツを着ている人がいました。どうやらカナダからの旅行者のようでした。
電車に乗ってグリンデルワルトに戻りました。
それではまた次回！
ヨウロウ
こんにちは！
スイスＣコース、東スイスのアッペンツェルで断崖絶壁に建つ珍しいエッシャー小屋、そしシャフラー小屋まで尾根伝いのハイキングへ行ってきました♪
アッペンツェルから列車でヴァッサーラウレンへ。そこからロープウェイにてエベンナルプ展望台へ。ドイツとの国境にあるボーデン湖を目の前にハイキングをスタートします。遠くにうっすら湖が、肉眼だともっと大きく広く見えます。
今日も快晴の中歩きます。自然と笑顔が☆
途中、洞窟の中に入ったり
小さなチャペルを経由
こんな絶壁すれすれにある建物を通って
高度感のある道を進んでいくと、
ありました！！！エッシャー小屋に到着です！エベンナルプからは約１５分ひたすら下りのハイキング道ですが、中々迫力もあり、変化もあって楽しいコースでした♪
ハリウットスターのアシュトンカッチャーもフェイスブックで特別な環境にあるレストランと紹介したこともある、建物が岩に張り付いているかのようなユニークな風貌です。
中に入ると小屋の半分の壁は岩壁です☆どのように建てたのでしょうか･･･。
テラスからはゼーアルプゼーという湖が見えます。
次はエッシャー小屋から登り返して、 シャフラー小屋を目指します。ひたすら登り！頑張りましょう。
こんなに登ってきました！
登りきったら、シャフラー小屋までは尾根伝いの天空ハイキング。アルペンローゼもたくさん咲いていました。
右に見える小屋がシャフラー小屋、中央にはセンティス山も見えています！
だんだん近づいてきましたが、今回は残念ながらタイムアップ･･･。
景色の良いところでピクニックランチ☆
エベンナルプまで戻ります。
とてもきれいなハイキングコースでした。半日ハイキングお疲れ様でした！この日はサンモリッツへの移動日。移動ルートではランドヴァサー橋もしっかりと写真に収めました。
サンモリッツも晴れますように～！
河村 知香
みなさん、こんにちは。晴れが最近続いているツェルマットより北園が報告します。
パッケージツアーも後半に入ってきました。前回はミューレンから湖船観光を挟み、昨日はホテルシュバルツゼーに宿泊しました！
赤く染まるマッターホルンのお写真・・をお見せすることはできないのですが、とにかく晴れ！朝の一枚！
ホテルシュバルツゼーは日本の一般的な山小屋とは違い、シャワーやレストランもしっかりと完備されたホテルです。そして夕方から夜にかけて静まるシュバルツゼーとマッターホルンの景色は宿泊者だけの特権。
シュバルツゼーを少しだけ散策〜
今日はお天気も良いので、展望台観光を中心にご案内しました。まずはクラインマッターホルンへ。
頂上は富士山より標高が高いので、歩き出しはゆっくりと！深呼吸してください。
ここの観光のおすすめポイントの1つ、グレーシャーパラダイスです！建物の地下にトンネルを掘り、氷河の中を歩くことができます。
楽しいですが、寒い！！
午後はゴルナグラート鉄道で展望台まで行き、展望を楽しんでいただきました！
交通アクセスを効率よく駆使することで、簡単に絶景ポイントまで運んでくれます〜
短いですが、今日はここまで！
ツアーもあと3日、最後まで楽しみましょう！
北園
みなさん、こんにちは。一昨日、私たちは快晴の中ミューレンからツェルマットへ移動をしてきました。朝から快晴にテンションが上り、シーニゲプラッテとトゥーン湖のクルーズ観光を挟むことにしました。
さぁ、行きますよ〜
朝、ホテル前からはこの景色！晴れた！
ラウターブルンネンを経由し、ヴィルダースヴィルにて登山列車に乗り換えます！20分ほどすると森林限界を超え、右手にはトゥーン湖を望むことができます。
ここからが見どころ。アイガー・メンヒ・ユングフラウがキレイに見えるのです！
グリンデルワルトからミューレンの谷奥まで、まさに鳥瞰図の世界です。
車内はこんな感じで〜
続いてインターラーケン・ウェストへ向かい、湖船に乗車します。終点のトゥーンまで乗りっぱなし〜 しっかり日焼け対策を！
トゥーンに到着後、時間がすこしあったので旧市内へ散策へ行きました。外国人観光客が少なく、穴場かも！？って思っているのは私だけでしょうか。
この後列車に乗り、ツェルマットへ向かいました・・・
また続きは後日！
北園
天気 晴れ
最高気温 23度
最低気温 16度
こんにちは、グリンデルワルトより刑部です！
本日はグローセシャイデック～フィルストへ行っていきました
本日も快晴！出発前のバスターミナルからもアイガーがきれいに見えました
バスに乗って約30分。かなり細い道を行くとグローセシャイデックに到着です
本日のお客様と。アイガーのナイフリッジを見ながら進みます
お花が見ごろを迎えているところもあり、色とりどりのお花が咲いていてとてもきれいでした
クモノスバンダイソウや
ミヤコグサ
一面の色とりどりのお花畑がとても印象的でした！
黄色、紫、ピンクのお花の絨毯が一面に広がっています
お花をゆっくり堪能した後は
おまけ。ゴール前に設置されてました
あんなに近かったベッターも、こんなに遠くなりましたね☆
今日は一面のお花畑と、雲一つかかっていない山々を堪能できました！
楽しんでいただけましたでしょうか？？
記念旅行の思い出の一ページになったらいいなと思います。次は結婚〇周年記念で是非またお越しください☆お待ちしております
刑部美鈴
ツェルマット：快晴
最高気温：２８℃ 最低気温：８℃
皆様、こんにちは、ツェルマットから小瀬です。快晴が続きとてもハッピーな毎日を過ごしています。
本日は、ロートホルン展望台で景色を堪能し、フルアルプ経由でステリゼーへの周遊ハイキングに行ってまいりました。
野生のエーデルワイスが群生していました！
ツェルマットから、地下ケーブル、ゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで、ロートホルン展望台に到着
フィンデル氷河が大きな広がりを見せています。
正面には、マッターホルンがその名の通り、草原（マッター）の上に生えた角（ホルン）のように聳えています。雲ひとつない快晴です。
東壁：北壁＝１：１の黄金比のマッターホルン。世界で一番写真に撮られている山と言われています。
ここロートホルンからは、他にもオススメコースが。
バックに茶色い山が見えていますがその山頂に登り達成感を味わうことのできるオーバーロートホルン登頂ハイキング、いいですよ〜
ロープウェイの降り場越しにヴァイスホルンの顔が。この山も多くのファンがいます。
さて、ハイキングに出発。
標高差約５３０mを下るやや急な坂もあるコースですが、目の前を移りゆく景色がその斜度を忘れさせてくれます。
フィンデル氷河をバックに、こんなシルエットの写真もいかがでしょう！
ヴァイスホルンをバックに本日、ガイド参加のお二組、毎年リピートされるS様とK様
この後、秘密の場所で、エーデルワイスの群生を発見！
エーデルワイスの群生を見たい方は、アルプスウェイでご旅行を！とっておきの場所にご案内します（笑
「エーデルワイスが見たければ、アルペンアスターを探せ！」と言われていますので、探して見てください！
緑の多いコースに入ってきました。写真ではわかりにくいですが、結構何種類もお花が咲いていました。
なにげにバックが氷河。こんな景色、日本にありません。
パラグライダーがふわりと上昇気流に乗って浮かんでいます。
もう少しで、フルアルプ小屋です。
到着、海外の方は太陽の陽を浴びるために日陰は好みません。
テラスで、至高のランチ。人も少なく、会話も弾みます。
ランチの後は、ステリーゼーへ
この時間帯は、さすがに風も出てきて逆さマッターホルンは見えませんが、湖の散策をしましょう。
いつ見ても素晴らしい景色です。
素晴らしい１日でした。ありがとうございました。
小瀬信広
本日のお花
４泊したコルチナを後にして、今日は午前、午後と２か所のハイキングをしながらコルバラへ向かいます。まずは専用車とチェアリフトでチンクエトーリへ。
本日はイタリア軍の演習イベントがあり、多くの兵士が集まっていました。とてもフレンドリーは兵士たちもいて、一緒に写真を撮らせてくれました。
ハイキングスタートと思ったら軍用ヘリが到着。中からは女性の大臣？司令官？が降り立ち、周囲の兵士は敬礼をしていました。ハイキング中にこんな光景を見られるとはめずらしいです。
まずはアヴァラウ小屋に向けての登りです。
背後にはラガツォーイからトファーナまでの山群が立ち並んでいます。
峠を過ぎるとアヴェラウを回り込むように歩き、正面にマルモラーダ、背後にヌヴォラウといった山々を楽しめます。
アヴェラウを回り込んだところで小休止。ここからはファルツァレゴ峠までの下りが始まります。
高度を下げるにつれて花の種類が増え、アルペンローゼやキンポウゲが多く見られました。
途中の湖ではトファーナと皆様が逆さに映る様子を撮ってみました。
田口班はのんびりお花畑で休憩
あと少しでファルツァレゴ峠というところで上空から飛行機の音が鳴り、イタリアカラーの吹き出す軍用機が見られました。
その後、専用車でサンカシアーノまで移動したのち、ゴンドラで登り、ランチタイム。
こちらのテーブルではパスタとビールが人気でした。
ランチ後はコルアルトを目指してなだらかな丘陵地帯を歩きます。視界が開けるため周囲の山々も３６０度楽しめます。
そして足元には花畑が広がります。
可愛らしいトラノオも群生していました。
コルアルトからはゴンドラにてコルバラまで下山。バネルの塔のような山容で存在感のあるサッソンガーが聳えます。
今日は前菜、デザートはバイキング形式で、食事もたっぷりとお楽しみいただきました。
明日はガルディナ峠より、セラ山展望ハイキングです。
神﨑 裕一
こんにちは！続けてスイスCコース、アッペンツェルでのハイキングの様子1日目をアップします☆
クローンベルグからセンティス山をバックにハイキングスタート！気持ちの良い朝です♪
途中白ヤギさんが出没！
よく見ると牛がごろごろ（笑）
シュヴェグアルプまで歩いた後はロープウェイでセンティス展望台へ☆
昨日トッゲンブルグで見ることができなかったクールフィルシュテンをはっきり確認できました！！！
一番左端のピーク近くを歩きました♪見えるかな？？
センティス展望台で、アッペンツェルの地元ビール、センティスビールで乾杯☆☆
最高のランチでした～♪
アッペンツェルに戻った後はビール工場見学も！とてもかわいらしいお店が並ぶアッペンツェルでショッピングも楽しめます♪
天気にも恵まれて充実した1日となりました☆
河村 知香
Ciao tutti! ＆ Gruezi！
(「こんにちは」をイタリア語とスイスドイツ語にて)
多言語が入り乱れて楽しいサンモリッツエリアより
吉原です。
さて今日は、今まで雲の多い日が続き
なかなかご案内できなかった場所…
Corvatsch（コルヴァッチ）展望台に
二組のお客様を
ご案内～～～(^^)/
いつも美しい360度パノラマが楽しめる
こちらの展望台ですが
今日は とびきりの絶景でした☆
先週の雨が、空気中のチリを落ち着かせてくれたおかげか
夏にもかかわらず とても空気が澄んでいました。
その証拠に…
遠く離れた ツェルマットエリアの
モンテローザも くっきり！
これには感動でしたね～。
お客様も、代わる代わる望遠鏡を覗きながら
少年少女に戻られたように 楽しんでいただけました。
2年ほど前からお目見えした こちらの望遠鏡。
見えている角度の山、ひとつひとつが
どの山かわかるという、大変な優れものです。
こちらにいらした際は 是非お試しくださいね。
展望を楽しんだ後は、中間駅より峠まで歩く
お馴染みコース。
こちらも、あぁ、絶景なり。
湖に映る 逆さベルニナ山群が神秘的です。
4000ｍ近くの山々と、万年の氷河を前に くつろぐお客様。
遠く日本からいらして
偶然にも同じ日に同じ景色を楽しむことになったご縁。
素晴らしいですね☆
一生の思い出の １ページ作りにお役に立てたなら
うれしいです。
さぁ、次は どんな物語が待っているのでしょうか。
続く…
