エンガディン☆マイナスイオンたっぷり♪湖と森林浴ハイク

Ciao tutti!

エンガディンより吉原です。

こちらではイタリア語が普通に通じてしまうので

つい甘えてしまうのですが

最近ようやく 時間をドイツ語で言えるようになりました。

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今日は、二組のお客様と

湖沿いを森林浴しながらの

の~んびりハイキングを楽しみました。

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絶景だけがスイスじゃない☆

そして、こんなゆったり&広々した雰囲気を楽しめるのは

ツェルマット、グリンデルワルトにはない

エンガディンならではのハイキングであります。

 

場所は、昔からニーチェ、ヘルマンヘッセなど

文豪・文化人に愛されたエリア、シルス。

大きな湖、シルス湖沿いを歩きます。

 

湖があるのはサンモリッツも同じなのに

ぐっと落ち着いた雰囲気のある、シルス湖。

人が少ないのもいいですね。

人の代わりに、カルガモ親子に遭遇しました。

お尻をフリフリしながら泳ぐコガモが、可愛すぎる…

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そして、釣りをする地元の方も。

ザ・スローライフ。

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お客様も のんびりをエンジョイ。

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湖 中間地点である集落、Isolaでは

お茶をすることも大切ですが(笑)

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もうひとつ、大事な事が。

それは、この集落で作っている

「ヤギのチーズ」屋さんに立ち寄る事です☆

 

この地で放牧されたヤギさん達のお乳で

その牧場主さんが手作りしているという、

正に「顔の見える」食べ物であります。

もちろん、スイスBIO認証付き♪

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チーズ作りは、こんなレトロな小屋で。

天然の湧水を使って作られています。

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”ヤギのチーズは、臭い”

そんなイメージもあると思いますが

手作り・出来立ての新鮮なチーズは

全く臭みがなく、まるでお豆腐みたい!

お客様も絶賛です。

もれなくお買い上げ~。

そしてチーズ作り手さんと、パチリ。

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こんなフレッシュな状態のチーズは

まんず日本には輸入されないので

現地でしか味わえない体験ですね。

しかも生産者さんとの直接取引なので

私たち買い手は、最小限のお値段で。

生産者さんには、最大限の利益で

やり取りできます。

いや本当に、日本の輸入チーズのお値段からしたら

考えられないお求めやすさですから、奥さん!

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↑ 手前の包んである白いのがヤギのチーズ。

 

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ただ歩くだけではない

地元の文化や生活に触れられる旅。

現地に精通したガイドがいる

アルプス・ウェイならではです。

あなたも、一緒に”お豆腐チーズ”

味わってみませんか?

 

 

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7/14アオスタB ヴェニ谷 シュクルイ湖へ

今日はハイキング最終日です。午後から雷雨の予報。ルート上の逃げ場が少ないので短縮コースに変更して出発です。
クールマイユール近郊のドロンネからゴンドラ・リフトを乗り継ぎシュクルイへ。
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山上湖ラーゴ・シュクルイへ向かってスタート。
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モンテビアンコには雲がかかっています…
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もう少しで雲が取れそう!
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期待をしながら歩を進めます。
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なかなか雲が取れてくれません。
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モンテビアンコのほぼ正面の山上湖ラーゴ・シュクルイ到着です。
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ヴェニ谷の奥はセーニュのコル。フランスとの国境です。青空も見えるのですが…
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モンテ・ビアンコの前でパチリ!
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湖をぐるりと回ってみました。雲はかかっているものの、やはり映り込みますね。
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雲行きがあやしくなってきたので同じ道を戻ります。
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さっきは気づきませんでしたが、サフランが群生して咲いていました!かわいいですね。
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雨がぱらぱらし始めた頃クールマイユールに到着。最後のランチはピザで締めくくりです。
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お疲れ様でした!!!

足立真子

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7/14発スイスD最終日オーバーロートホルン登頂

みなさん、こんにちは!

パッケージDもついに最終日が来てしまいました。

本日はロートホルンから3415mのオーバーロートホルンの山頂を目指します!

マッターホルンはあいにくの雲隠れでしたが、いざ出発!

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リンプフィッシュホルンやストラールホルン、アドラーホルンが迎えてくれました!

そして、フィンデル氷河にお客様は反応!

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厳しい環境の中でもお花はちゃんと咲いてくれていました!

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高山病にならないかな、足痛くならないかな、と心配される方もいらっしゃいましたが、絶妙なチームワークにより全員で登頂することができました!

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最後の数日はお天気にも悩まされましたが、ユングフラウエリアもツェルマットもしっかりと大地を踏んで噛み締めたハイキングツアーだったのではないでしょうか!?

皆さんのチームワーク力の高さに拍手!

楽しい時間をどうもありがとうございました!

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佐藤 絵美

 

 

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★7月18日スイスAコース★サンモリッツからツェルマットへ、氷河特急乗車

みなさん、こんにちは。今朝氷河特急にてツェルマットに移動してまいりました!スイスで最も人気の氷河特急1等車に乗車し、サンモリッツ〜ツェルマットの区間290kmを約8時間掛けて移動をします。世界一遅い特急列車としても知られていて、平均時速は約35km/hだそうです。

そんな車窓からの景色をご紹介します。

カンカン照りの日だと、車内は非常に暑く日焼けしてしまうのですが、今日は薄曇りで過ごしやすい日でした。なかなか移動途中の車窓から外の景色を撮るのは難しいため、雰囲気だけでも伝われば幸いです。

サンモリッツを出発して30分ほどすると、ループ状の線路が連続するエリアに突入します。車窓からは左右に橋や渓谷が見え隠れし、写真撮影に忙しいのです!

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車窓からは風光明媚な景色が連続します。
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有名な石橋「ランドバッサー橋」ポイントは突然やってきます・・・「みなさん、さぁ、ここですよぉ!!!!」そうこうしているうちに車両は橋を通り過ぎ、私が撮れたのはこのお写真 笑
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ちなみに、お座席はこんな感じです〜

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途中、2つのライン川の源流が合流する鉄道の分岐点ライヒェナウを経由します。クール駅にて進行方向が逆転しますよ〜。

そしてお待ちかねの昼食!前菜のサラダ。フレンチドレッシング。。食事の最初にサラダ、欠かせません。
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続いてメイン料理は野菜と麦ご飯(とても美味しいです)、そしてポークのクリームソース煮です。

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サーバーさんがこんなふうに運んできてくれます。そしておかわりも可能(個人的に大事な要素)。
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食後にコーヒーなどを召し上がっていただくことが出来ます。
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そしていよいよ、氷河特急の最高地点オーバーアルプ峠(2033m)へ差し掛かります。ウーリ州とグラウビュンデン州の境です。お写真はグラウビュンデン州側から見る峠の写真。
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あいにく、低い雲が立ち込めており少しスッキリしない天気でしたが、牧歌的な景色は十分に満喫できたはず!
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皆様、長旅ではありましたが車内は笑いが絶えない雰囲気での車窓観光ができましたね。明日の天気に期待して、今日はしっかり休みましょう!

北園

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アルプスウェイこだわりハイキング 2日目 ドロミテ

2日目はカナツェイの街から少し歩いたカンピテッロのロープウェイで上がり、サッソルンゴの半周ハイキングへ。まずはロープウェイ乗り場へ向かいます。

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ロープウェイを登ると目前にはうっすらと雲をかぶったサッソルンゴが見えてきました。

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サッソルンゴ中腹までかかるゴンドラ乗り場のセラ峠を目指します。

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名物の立ち乗りゴンドラで中腹へ。

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クライミングをしている方がたくさんいたので、ちょっと岩に取り付いてみました。

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これからこの後ろを約600m下っていきます。

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一気に300mくらい下ってくるとようやく草花が生えているエリアへ。

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この辺りから右回りでサッソルンゴを半周していきます。

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途中ランチ後にセラ峠まで戻るところでエーデルワイスもいくつか咲いていました。

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最後はカンピテッロのロープウェイ乗り場まで戻ってきました。

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最後はロープウェイ降り場からカナツェイまで戻って終了。今日もロングハイキングお疲れさまでした!

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澤 宏太郎

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7/14アオスタB エルブロンネル展望台とフェレ谷・ボナッティ小屋

クールマイユールでの悩ましいお天気がスタートしました。天気予報はどれもばらばらですが今日も明日もあまり良くないことだけは共通。わずかな期待も心に秘めて、回転ゴンドラに乗りに行こう!と完全防備で出発です。

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このお天気だからか?乗り場も混雑なくスイスイ!ロープウェイも貸切状態です!
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意外と外の展望もよく見えるんだけどなぁ・・・?
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エルブロンネル展望台はあいにくガスの中でした…でもまだ望みは持っています!
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「おおおおぉっ!!」「ああああぁっ!!」雲の切れ間に見えてきました!誰もが「お」と「あ」しか声が出ないほど一瞬の出来事です。シャモニー方面、ドリュですね。
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眼下にはトリノ小屋も見えてきました。

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今度はダンデュジュアン(巨人の牙)も!一瞬ですが姿を現しました!
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カフェでの待機時間もほぼ貸切でゆったりと過ごせました。そして水晶の展示もじっくりと見学。
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こんなトンネルを抜けると…?
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展望台から見下ろしたトリノ小屋へ続く通路でした。以前は中間駅から長いはしごを小屋まで登る必要がありましたが今は展望台から直結です!
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氷河へ降りる階段も封鎖手前まで少し降りてみました。
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中間駅に下るとなんだかいいお天気に!? 遊具でちょっと遊んでみたり!
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高山植物園を散策するうちにどんどんお天気に!
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急いで下山しランチを購入してハイキングへ!バスで移動します。ゆったりと流れていた時間が急に早くなりました。
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フェレ谷の登山口から約1時間の登りでボナッティー小屋へ。
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途中から絶景が目に飛び込んできます。
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マウンテンバイクの方々も楽しそう!
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ボナッティー小屋に到着!
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グランドジョラスの正面という絶好のロケーション。これぞ今日の展望台ですね!
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笑顔が広がります!ハイ、ポーズ!
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まったりした朝の時間からめまぐるしく動いた午後、長ーい楽しい一日でした!そういえば雨は降らなかったなぁ。
足立真子

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スイスD変更コース 最終日

シーニゲプラッテ〜クライネシャイデック〜アイガーグレッチャーまでは列車移動。アイガーグレッチャー〜アルピグレンまではアイガー北壁の真下を歩く「アイガートレイル」お世話になった山岳ホテルのシーニゲプラッテと一緒に。駅までの道中、カタツムリとサンショウウオがお見送りしてくれました。

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クライネシャイデックまでの車窓から。

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いつも大勢の観光客で賑わうクライネシャイデック駅も今日は天候の影響で穏やかです。

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アイガーグレッチャーのレストランで少し早めのランチ。そして、アイガートレイル最終ハイキングへ。

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先ずはアイガー北壁にタッチ。

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雲の多い中でのハイキングでしたが、放牧された牛、雷鳥、滝などを見て変化に富んだコースを満喫できました。

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終点のアルピグレンからは登山電車でグリンデルワルトへ。

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レポート:森下

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★7月18日発スイスAコース★ ムオタスムラーユハイキングとディアボレッツァ展望台

みなさん、こんにちは。サンモリッツから北園がレポートします。

サンモリッツの王道ハイキングコースの1つでもあるムオタスムラーユからアルプラングワルドへのハイキングへ行って参りました。その様子をご紹介します。

今朝はスッキリしない空模様。雨具を準備してのスタートでした。まずは市バスを使ってプントムラーユへ、そこからケーブルカーでムオタスムラーユへ移動します。ハイキングはここから!

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歩きはじめてすぐ、花々がお出迎え。なかなか脚が進みません笑 ハイキングコースはこんな感じ〜

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しばらくして、天候が少しずつ回復!サンモリッツを遠望しながらのハイキングです。スイスらしくなってきました!

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景色のいいところで、始めてのグループフォト!

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フウロソウやタンポポ、ヤナギランなど多くの花が咲いていました。トリカブトの濃いムラサキ色も鮮やかでした。

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途中、スリリングなトレイルやトンネルが待ち受けています!これにはお客様も興奮!
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アルプラングワルドに到着し、今日のハイキングは一旦終了。ランチタイムです。そば粉のパスタ、ピッツォッケリ!
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好評のミネストローネスープ。
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見て下さい、スリッパの中にパン!「スリッパン」笑
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レストランを出るタイミングで雨!しばらく雨宿りして、リフトにてポントレジーナへ下ります。そこから列車に乗ってディアボレッツァ展望台へ。
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運良く天気が回復。途中は雄大な景色が・・昨日訪れたラーゴ・ビアンコも見えます。
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展望台からはピッツパリュや、雲がなければピッツ・ベルニナも・・
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この望遠鏡、けっこう使えます!晴れて良かった・・・
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明日はツアーのハイライトの1つ、氷河特急に乗車してツェルマットへ移動します!8時間の長旅です〜

それでは、また。
北園

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7/14発スイスD7日目シュバルツゼー~ツェルマット

みなさん、こんにちは!

昨日の雷も無事回避して、予定通りシュバルツゼーに宿泊してきました。

朝、マッタホルンは見えないものの他の山々を見に展望台に行くことも考えていましたが、雲はどんどん増えるばかりです。

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出発地点の風も強く、本日は2班に分かれて行動。

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始めこそ、風が強かったものの、途中虹も見ることができました。

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雲海のような、湯けむりのような、雲の流れをみたり。

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葉っぱが三つ葉。。ということは日本でおなじみの三つ葉でしょうか?

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工事中かと思ったら、牛さん注意(笑)

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休憩にミルクをいただきました。 濃くもなく、薄くもなく、後味すっきり!

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雨露輝く花も可憐です。

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秋の香りも感じます。

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間近にネズミ返しの小屋も見れました。

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スキーストックにこんな使い方があったのに驚きました。

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昨日、行くはずだったエーデルワイス小屋の目印を確認もしました!

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午後からは、各自で休息日! そろそろ終盤でお土産も気になってきましたね!

 

佐藤 絵美

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アルプスウェイこだわりハイキング 1日目 

今回のアルプスウェイこだわりハイキングはドロミテのカナツェイ、モンテローザ裏側のマクニャーガ、そこから国境峠越えのハイキングを経てツェルマットへ、という内容のツアーです。

1日目は宿泊のカナツェイからバスでポッツァへ移動。ゴンドラ駅へ向かいます。

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後ろに見えるのはカテナッチオ。

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ゴンドラとリフトを乗り継いでヴァルヴァチンへ。

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まずはサスアダムを目指します。

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サスアダム山頂では各国の人たちとのショット。

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ここもいろんな花が咲いて目を楽しませてくれます。

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チャンパックの山小屋を目指して高原を下ります。

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ランチ後はアルバまでのロープウェイは今シーズン工事中クローズなので、予定を変更してカンピテッロまでの下りハイキング。

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クレパネグラのコルまで登ります。

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少し雲行きが怪しくなってきましたが、その後回復。

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高原のなかを気持ちよく下っていきます。

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正面はサッソルンゴ。

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結構長い下りとなってしまいましたが、皆さんお疲れさまでした!!

澤 宏太郎

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