スイス 個人旅行 ガイド 8月9日 ホッホバルメン

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

今日はツェルマットでホッホバルメンというちょっとレアな、けどとっても特別な場所へのご夫婦の個人旅行ガイドでした。

この日のスタートは雲一つない青空で最高のお天気でハイキングスタートです!

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スタートはシュワルツゼーでTheマッターホルンという景色でした!

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今回はロングコースとなるためサクッとスタッフェルアルプのレストランまで降りましたが、ここでも十分の景色です。

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ツムットの谷を越えて反対側に取りつくと、正面にスイス最高峰のモンテローザが見えます!

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そして登り始めはツムット氷河からの水が流れる滝とマッターホルンという最高の組み合わせと巡り合えます。

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急登が続く中、ふっと顔を上げるとガーベルホルンが目に飛び込んできました。

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そしてもう少し登り背後を振り返るとツムット氷河の源流部が目の高さに構えています。

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もう少し登りトラバースに入ると正面にはモンテローザを中心にイタリアとの国境の山々を正面に見ながらのハイキングとなります。

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そしてマッターホルンを見上げると、ツェルマットの街から見る容姿とは少し違う北壁が

正面となる山容を見ることができます。

このトラバースを抜けると約1時間の高原のお花畑歩きになりますが、ちょっと時期が遅く少しお花の量も少なくなっていました。

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その高原を歩ききると、ツェルマットへの分岐ルートとなります。

今回はこの高原歩きがほんとによかったので、この分岐がちょっと寂しくなりました。

DSC07104分岐後のルートからも下りだしすぐは、サースフェーとの間の山々のドムやテーシュホルンなどがみえてなかなかの絶景です。

DSC071061時間以上下るとツェルマットの村が近くなり家畜などがのんびり過ごしている風景脇を歩けるようになってきます。

トータルで9時間近くのハイクとなりましたがお二人ともしっかりと歩いてくれました!

お疲れ様でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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【サンモリッツ】高標高地で快適ハイキング・スールレイ峠

こんにちは!サンモリッツから吉原です。

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本日はリピーターのお客様と、この地域で最高地点の展望台・コルヴァッチ展望台とその途中駅からのハイキングコース、スールレイ峠に行ってまいりました。

雲が多く午後はにわか雨…の予報でしたが、展望台では当地の最高峰が連なるベルニナ山群がバッチリ!

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反対側の湖が連なるエンガディンらしい風景も美しく。

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途中駅ムルテルからスールレイ峠までの道のりは、ほぼ平坦なので歩きやすい。

そして何よりコースの標高が2,500m以上なので、暑すぎず汗もかかず快適です。

峠にちょうど着く頃に、予報通り雨雲がやって来ました。

ランチ会場である峠の山小屋は、雨宿りのハイカー達で満席。皆さん、アプリを見ながら次の行動をどうするか決めています。

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のんびりランチをしているうちに雨はやみ、念のため雨装備は身に着けたものの、雨に降られず戻ることができました。

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リピーターのお客様は、これまでツェルマットなど大御所に長期滞在の事が多く、ここサンモリッツエリアをじっくり歩いたのは初めて…との事でしたが、”とってもいい!”と気に入って下さって担当としても嬉しい限りです。

当地方は、ツェルマットやグリンデルワルトのような目玉となる山はありませんが、広いエリアに様々なハイキングコースがあります。また、アップダウンの少ない平坦なコースもありますので、膝が悪いとかご年齢により体力に自信がない方でも楽しく歩けるコース満載。お客様の体力や好みによりベストなコースをご案内いたしますので、お気軽にご相談下さい。

本日もお付き合い、ありがとうございました☆

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スイス 個人旅行 ガイド 8月4日 アイガートレイル

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

今日は8月1日にツェルマットでご一緒させていただいたご夫婦の個人旅行ガイドでした。

午前中はユングフラウヨッホでベルナー三山やアレッチ氷河の観光をされお昼過ぎにアイガーグレッチャー駅で合流です。

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アイガーグレッチャー駅からはユングフラウも綺麗に見ることが出来ました!

今日はお二人が別々のルートを歩くことになり、奥様との一緒にアイガートレイルを歩くことになりました。

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アイガーの名前がついているのでちょっとハードそうな感じのするルートですが、通常のハイキングルートです。

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トレイルの前半は岩場が多く荒涼した感じで北面ということでまだ雪も残っています。
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ロープウェイと近づく尾根を越えると正面にはグローセシャイデックとウェツターホルンが見えてきます。

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足元にはグリンデルワルトの街が広がりその向こうにはファウルホルンなどの山並みを見ることができます。

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時期的に少し遅く枯れてしまっているところが多いアルペンローザですが、北面ということで日当たりなどが悪いためか遅い時期でもしっかりと咲いており楽しませてくれました。

DSC06877ルート上では時折沢を横切るのですが、アイガー上部からの氷河の雪解け水で何本も川が流れています。

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場所によっては、この水の流れで岩が深く削り取られているところもあり自然の力を感じさせられます。

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一息歩いたところでグリンデルワルトの街を見下ろしながらホットコーヒーで一息。

DSC06879 北壁下のルートはこの滝まできてアルピグレンの駅に向けて下り始めます。

この滝も結構迫力があり近くまで行くと水しぶきとマイナスイオンを浴びられます。

3時間ほどでアイガートレイルを楽しみ、アルピグレンの駅で旦那様と合流し鉄道に乗ってグリンデルワルドまで戻り本日終了~!

お疲れ様でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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スイス 個人旅行 ガイド 8月1日 3湖巡り+ゴルナグラート

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

今日は待望のスイスハイキングとなったご夫婦の個人旅行ガイドでした。

滞在中の天候など見ながらツェルマットの初日は定番の3湖巡り+ゴルナグラートのコースに行くことにしました。

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ブラウヘルドから最初の湖 ステリゼーに向かう最初のところではお花畑と奥に見えるフィンデル氷河が目に飛び込んできます。

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そして今回、このコースにした一つの目的がこのエーデルワイスです。
現在このコースが一番多くのエーデルワイスが咲いており、いろいろなところで見ることができます。

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そしてステリゼーでは逆さマッターホルンの撮影。

残念ながら山頂付近は少し雲に隠れていました。

その後、グリンジゼー、グルンゼーと回ったところで雨に降らて来たので急いでZe Seewjinen レストランに移動します。

ランチ中はそれなりの雨となったのですが、1時間ほどするとこの雨も通り過ぎ。。。

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ランチ後はご覧のような青空が広がっていました!

お二人とも持っていますねー!

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3湖巡りを終えて14時過ぎにリッフェルアルプ駅に到着です。

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さすが、スイス鉄道の時計もオメガですね!

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リッフェルアルプから20分ほどで山岳鉄等にのり山頂のゴルナグラートに到着です。
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山岳鉄道なんですが最近車両が新しくなりスタイリッシュな雰囲気の車両です。

この車両のデザインはなんとピニンファリーナ!スポーツカーのフェラーリなどのデザインもしているところです!

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そして山頂では迫力ある氷河の見学などしながら1時間以上日本では体験できない雰囲気を満喫できました!

お疲れ様でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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スイス Bコース 7月30日 ツェルマット テーシュアルプ

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

スイスBコースの七日目はテーシュアルプからスネガへのハイキングです。

このコースはテーシュアルプまでの移動がタクシーしかないので穏やかな雰囲気の中で歩くことができます。

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テーシュアルプの集落。
タクシーでの道中はかなりの山道でその奥の開けた場所にこれだけの集落があることにも驚きです。

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ルートからマッター谷に向かう道中は正面にヴァイスホルンが目に飛び込んできます。

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マッター谷が近づいてくると、足元にはテーシュの駅が見えてきます。

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マッター谷沿いのトラバースルートに入り森林限界を超えると、このルートのハイライト部分になり、正面にはずーっとマッターホルンが構えています。

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そして道中、エーデルワイスもお出迎えしてくれました。

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ルート上のピーク2300m付近まで登ると、写真のようにマッターホルン、ブライトホルン、ツェルマットの街並みと雄大な景色が広がります!

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ピークを越えた谷にはお花が咲き誇り、スイスのトレイル案内板とのバランスが良い雰囲気となっています。

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白と赤のペイントもルート表示の案内ですが、お花と良いバランスでした。

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トゥフテルンまで降りてくると満開のお花!

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このルート上はあまりお店がないので、雰囲気のあるトゥフテルンのレストランで小休止。

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スネガまで歩ききると、スネガもお花が満開でマッターホルンと合わせて最高のゴール地点となりました。

これにてスイスBコースのハイキングは終了となりましたが、ほんと良いお天気に恵まれて皆さんスイスのハイキングコースを満喫していただけました!

皆さん、お疲れ様でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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7/23出発アオスタA ヴェニ谷シュクルイ湖ハイキング

ボンジョールノ トゥッティ

本日も快晴なり。最終日は、ヴェニ谷のハイキングで締めくくります。ゴンドラ、チェアリフトでメゾン・ヴィエイユ(1,952m)(シュクルイ峠)へ。ここも、ツールドモンテビアンコのルート上です。シュクルイ湖(2,160m)まで往路50分、復路40分の道のり。モンテビアンコ、グランドジョラス、氷河、モレーンを眺めながらのご機嫌なハイキングです。

 

朝焼けのモンテビアンコ

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最終日も楽しく行きましょ〜う

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ホテルから、ゴンドラ乗り場までは少し距離があります。

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車両侵入禁止のサイン。これって入った車がかつていたってことですかね?

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朝の素敵な谷の風景。グリヴォーラが見えるのですね〜

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次はチェアリフトです

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ここから歩き始めます。

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到着〜

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湖を一周してみましょう

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逆さモンテビアンコ&グランドジョラス

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荷物をお馬さんに運んでもらってのツールドモンテビアンコ隊?

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さあ、ランチです

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全日程晴れの幸運なツアーでした

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またお会いしましょう!

杉山なをみ

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スイス Bコース 7月29日 ツェルマット マッターホルンパラダイス + シュワルツゼー、ツムット村

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

スイスBコースの六日目はマッターホルンパラダイス観光と、シュワルツゼーからツムット村へのハイキングです。

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ツェルマットからゴンドラでトロッケナーシュテークまで登り、そこからはピニンファリーナデザインのロープウェイでマッターホルンパラダイスまで行きます。

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写真の上部奥の小さく尖った黒い山がマッターホルングレーシャーパラダイスがあるクレインマッターホルンで、その山頂までこのロープウェイで向かいます。

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展望台からはヨーロッパ最高峰のモンブランを見ることもできました。

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山頂の十字架越しにはドムとターシュアルプ

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風見鶏越しにはブライトホルン よく見ると多くの登山者が雪上登山を楽しんでいます。

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展望台から降りて、いまだに稼働しているスキー場から展望台を見上げます。

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山頂で1時間ほど楽しみ、ロープウェイで下山です。

下りの時のが視線が下に行くので、ほんとよくこんなところにロープウェイをかけたなと思います。

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そしてシュワルツゼーまで降りると気温も落ち着き、穏やかな雰囲気となります。

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ここからツムットの村に向けてハイキング開始です。

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道中はすでに終わった花も多いのですが、その枯れた花と、満開の花がまじりあって色鮮やかな風景となっています。

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1時間半ほど歩いて、スタッフェルアルプのレストランまで降りてきました。

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この看板よく見ると全部書いてあるんですよね。 騙されて近くまで見に行ってしまいました。。。

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ダムを超えて対岸にZmmutbachの対岸に渡りzmuttの集落に向かいます。

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途中は日差しが強かったせいか、羊たちが岩陰に潜り込み日差しを避けていました。

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少し遅くなりましたが、今日の目的地のレストランに到着です!

料理はとってもおいしくて、皆さんここまでお昼を我慢した甲斐がありました!(^_^)

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ランチ後はなだらかな下りをゆっくりツェルマットの街まで歩き、本日は終了となりました。

皆さん、お疲れ様でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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7/23発アオスタA フェレ谷ハイキング

ボンジョールノ トゥッティ

今日もいい天気!クールマイユールへ移動です。そして、フェレ谷をハイキングします。グランドジョラス、モンテビアンコ、ヴェニ谷の眺め、お花たち・・・素晴らしいハイキングを楽しむことができる最高のコースです。

 

バス停(1,695m)から、ボナッティ小屋までは(2,026m)まで登ります。頑張るぞ〜

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視界がひらけてきました

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ヴェニ谷をバックに

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グランドジョラス山頂はもう少しで見えそう

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ボナッティ小屋まであと少し

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着いた〜

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お待ちかねのランチ

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出発しまーす!ランチしている間に雲がどこかへ行ってくれて、グランドジョラスがくっきりと

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川を渡って

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牛さんたちと遊んで

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谷を眺めて

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モンテビアンコはやはり顔を出してくれません

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それでも行きます

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杉山なをみ

 

 

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スイス Bコース 7月28日 ツェルマット 3湖巡り

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

スイスBコースの五日目はツェルマットでのハイキング初日となります。

まずはツェルマットからスネガ、そしてブラウヘルドに登ります。

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ブラウヘルドの駅を出てすぐのフォトスポットはちょっとガスがかかってました。

しかし歩き出すとすぐに、少し遅めの花が満開で出迎えてくれ。。。

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その中には、ちょうど咲き始めてエーデルワイスも混じっていました!

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こちらはアズマギクとの共演!

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ステリゼーに到着すると、マッターホルンはまだ少しガスに隠れていたのでアドラーホルンとフルアルプ小屋の映り込みをパチリ!

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その後、ステリゼー周り歩いたのですが、どうしても山頂の雲は取れず、若干もやもやした感じでハイキングが続きます。

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グリュンジゼーに到着も、山頂はいまだ隠れたまま。。。

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そして最後のグルンゼーに到着してみると日差しが強く暑かったせいか、多くの人が泳いでいました。

こんな自由な風景も海外の観光地だなと思わせてくれますね。

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グルンゼーの到着は少し遅くなったのでサクッと移動してZe Seewjinuレストランでランチにします。

DSC06656 ここは私のおすすめレストランのうちの一つで、本日はスープをチョイス。

スープにパンもついてくるのでこれだけでも十分におなかは満たされます。

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そしてランチを楽しんでいる時にふっとマッターホルンを見上げると、なんとピークが姿を現してくれていました!

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ランチ後、マッターホルンの全容が見えだしたタイミングでリッフェルアルプ駅に移動してゴルナグラートに向かいます。

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道中の移動でもずーっと絶景が続きました!

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ゴルナグラートに到着です!

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駅から少し上ったところにある展望台からは翌日行く、マッターホルングレーシャーパラダイスがあるクラインマッターホルンもよく見えました。

DSC06670そしてスイス最高峰のモンテローザとゴルナ氷河もばっちり目に焼き付けることが出来ました。

マッターホルン初日でしたが最初から良い景色を堪能できましたね!

皆さん、お疲れ様でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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スイス Bコース 7月27日 ミューレンからツェルマット移動日

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

スイスBコースの四日目はミューレンからツェルマットへの移動日となります。

しかし、ただ専用車で移動するだけでは面白くないので、途中で冬は閉鎖されてしまうスステン峠とグリムゼル峠を見学しながらとなります。

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3日間楽しんだミューレンの鉄道も今日が最後。

この鉄道でラウターブルーネンまで向かいます。

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ラウターブルーネンからは専用車で2時間ほど走ってスステン峠の近くにあるシュテン湖に到着。

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このシュテイン湖は標高2000m弱のところに位置しています。

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そしてこの湖にはシュテイン氷河からの雪解け水も流れ込んでいます。

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シュテイン湖で30分ほど景色を楽しんだ後は、スステン峠にあるレストランでランチタイム。

ランチ後は1時間20分ほどかけてグリムゼル峠に移動します。

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スステンパスと比較してこちらのが、にぎやかでレストランやホテルなどが連なり観光客もたくさんいました。

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このグリムゼル峠の面白いのは、峠なのに比較的大きなToteseeがあることです。
DSC06634_R峠の西側にはSidelhornがあり、この山からの尾根をずっとたどるとベルナー三山のメンヒにまでたどり着きます。

移動の1日でしたが密度の濃いドライブとなりました!

お疲れ様でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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