7/2発Aコース エッギスホルンとアレッチ氷河

みなさん、こんにちは!

グリンデルワルトから池谷です!

今日は、エッギスホルン観光に行ってきました!

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世界遺産のアレッチ氷河の眺めと360度広がる名峰の絶景はとても素晴らしいです!

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たくさんの氷河を今回のツアーで見てきた皆さん、アレッチ氷河の長さには驚きです!

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アイガー、メンヒ、ユングフラウもすぐそばに見えました!

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4つの氷河の合流地点、コンコルディアプラッツもよくわかりますね!

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マッターホルンもバッチリ見えるほどの快晴に恵まれました!

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たくさん写真と思い出に景色をおさめて!

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とっても綺麗だね〜と3000M近い標高から山々を見渡してきました。

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氷河の迫力に魅了され、素敵な結婚記念日になっていたら嬉しいです!

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スカイウォークを楽しみました!

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ゆったりと景色を眺めて!

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特等席を確保!

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アレッチ氷河観光の後は、グリムゼル峠へ!たくさんのライダーで賑わっていました!

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峠山頂の湖のほとりでランチタイム!

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色とりどりの美味しいお食事をいただきました!

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快晴のまま、グリンデルワルトに到着し、アイガーが出迎えてくれました!

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みなさん、今日も1日ありがとうございました!

明日からいよいよグリンデルワルトでハイキングです!楽しみましょう!

池谷 真美

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アオスタA シュクルイ湖へ

サルベ!

ハイキング最終日。今日も晴れ!!!お天気はパーフェクトです。コル・シュクルイ(1,952m)からシュクルイ湖(2,161m)までのハイキングを楽しみましょう。お天気が良ければ、モンテビアンコ、グランドジョラス、ダンジュアンなどの名峰を眺めながらお花畑の中、気持ちいいハイキングです。

 

やった〜。モンテビアンコ!

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ダンジュアンも

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ホテルから歩いてゴンドラ乗り場へ。トンネルを進んでいきます。

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チェアリフトに乗り換えて

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アオスタの谷が朝の光を受けています

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さあ、最終日も楽し見ましょう!モンテビアンコをバックに

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今日もツールドモンテビアンコのルートです。

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標高差約200m、ずっと緩やかな?登りが続きます。

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約1時間でシュクルイ湖に到着しました。

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向こう側に回ってみましょう

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美しい。逆さに映るモンテビアンコです。

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ん?何を狙っているのかな?

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窓から、アームチェアが見られました。

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ランチはコル・シュクルイにあるメゾン・ヴィエイユ小屋にて

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おかみおすすめのスパゲティカルボナーラ

 

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うわぁ。大きなサンドイッチ。

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町では、トレイルランの大会のイベント中でした。

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お天気に恵まれたアオスタAコースでした。また、どこかの山でお会いしましょう!

 

杉山なをみ

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ベルニナ線トロッコ車両で全線乗車、イタリアの街Tirano(ティラーノ)満喫の一日

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こんにちは、サンモリッツエリアから吉原です。

本日はお客様のご希望でいつもの山を抜け出し、ベルニナ線の終点Tirano(ティラーノ)まで下り、街観光とまいりました。

ベルニナ線はスイスのサンモリッツから出発し、終点のTiranoはイタリアです。電車に乗ってるうちに国が変わるなんて、陸続きのヨーロッパならではですね。

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行きは、夏限定のトロッコ車両にて♪ これは夏・晴天時限定・一日三本!と限定づくしなので機会があったら是非乗りましょう。自然の風を受けながら過行く景色を眺める…とても楽しく貴重な体験です。ただし予約不可で早いもの勝ちですので、乗る際は早めに駅に行くことをお勧めします。

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有名なブルージオ橋を行くトロッコ車両。ガイドは荷物番兼ねて一般車両にて待機。いつでも乗れるのでお客様が楽しんで下されば何よりです♪ …当初は”最初少し外にいられればいいかな”という感じだったお客様も、結局は楽しくて一度も中に戻らずでした。お天気も良く最高でしたね。

Tiranoでは、駅から徒歩5分程度で行ける旧市街を是非観光しましょう。

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15世紀に城壁で囲まれていたこの街には、中世からの名残りが色濃く残り、立派な教会や貴族のお屋敷、イタリアらしい細道など小さいながらも見どころいっぱいです。

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旧市街中心にあるサン・マルティーノ教会。こんな田舎にこんな立派な教会が~!?と驚かれることも多いのですが、歴史上ずっと国境の狭間に位置しているこの街は、戦略上とても重要な街のひとつでもあったのです。イタリア=カトリックの権威を誇示するためにも立派な教会が不可欠だったのですね。

IMG_1969ランチは、イタリアらしいテラスにて。この建物実は市庁舎なんです。市役所の広場をレストランのテラスとして使うって…日本ではちょっと考えられなそうな感じですね。アーチ形天井がエレガントで、ほどよく日陰だったので心地よくランチを楽しめました。

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今でも残る城塞都市の跡…街に三つ残る城門のひとつ。

のんびりと旧市街を歩き… 午後になりあつくなって来たので電車を待つ間はやっぱり…

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イタリアと言えば、のジェラート!ここは1925年創業の老舗ジェラート屋さん。なんと、あと少しで百年ではないか!イタリアのジェラートは本当に美味しいです。田舎なので大都市のようなぼったくりジェラート屋もありません。※ここは二種類の味で3ユーロ。ガイドは以前、ミラノで二種類を12ユーロで食べた事がございます…ミラノのガレリアは要注意。

お立ち寄りの際は是非ご賞味ください。

…吉原は現在この街に在住ですのでいろいろ詳しくご案内が可能です。普段ですと他の業務の都合上Tiranoまで一緒にご案内する事は難しい事が多いのですが、今回はタイミングが合って良かったです。同行できない場合は事前にいろいろインフォいたしますので、サンモリッツにチェックインの際お問い合わせ下さいませ。

一日おつきあい、ありがとうございました。

 

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アオスタAコース フェレの谷、ボナッティ小屋からのハイキング

サルベ!

本日も晴天なり。今日は、バスに乗ってフェレの谷へ。ラヴァシィ(1,695m)でバスを降り、そこから中腹にあるボナッティ小屋(2,026m)へ、森林の中を約1時間登ります。ボナッティ小屋からグランドジョラス(4,206m)を眺めたら、アルプノーヴァ(1,768m)まで、フェレの谷をハイキング。晴れていれば、グランドジョラス、モンテビアンコを眺めながら、そして後半は、イタリア、フランス、スイスの3国の国境にまたがるモンドレン(3,819m)と、3つの尖った峰を持つトリオレッ(3,858m)が目の前に迫ります。

 

今日も快晴!

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バスに乗って、27番ラヴァシィのバス停からスタートです。

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森林の中を登っていきます

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お花畑と私たち

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雪の重みでしょうか?樹木がぐにゃっと曲がっています。

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森林を抜けると

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あっ!小屋が見えてきた

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着いた〜ボナッティ小屋です

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どーんと、目の前にグランドジョラスが聳え立っていますが、頭だけが雲の中・・・

 

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歓喜のジャンプ?!

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小屋のカフェにはこんな素敵なシュガーポットがありました。

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さあ、出発しましょう。グランドジョラスの頂上をここからみたいので私は残りま〜す。

 

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小屋は、こんないい場所に建っています。

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川を渡ったり

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お花を見たり

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特に満開のアルペンローゼが、見渡す限りの斜面を埋め尽くしていました。

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ツールドモンテビアンコのルートを

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楽しく歩いて

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進んでいくと、フェレの谷が美しく見えてきます。

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今度は、3国にまたがって聳えるモンドレンと、トリオレの山々が見えてきました。

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マウンテンバイクも楽しそう

 

 

 

 

 

 

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アルプノーヴァに到着。よく歩きました〜。お待たせしましたランチタイムです。

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今日も、山々と美しい谷を眺めながらすごいお花畑を歩きました。そういえば、今年のお花は種類がとても多いです。いつも一緒に咲いていないようなお花たちが一堂に会しています。大当たり年のようです。

 

杉山なをみ

 

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7/2発Aコース ガンデックヒュッテ

みなさん、こんにちは!

ツェルマットから池谷です。

今日は、クラインマッターホルン山頂へ行ってきました。

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雲の隙間に、グランパラディーソやグランドジョラスの北壁などを探しました。

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マッターホルンは今日も顔を見せてくれました。

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スイスの4000M級の山々を見渡しながら、ガンデックヒュッテへのハイキングに挑戦!

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遠くには、ベルナーオーバーランドの山々も見えます。

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たくさん歩いて、あっという間にガンデックヒュッテへ到着!

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テオドール氷河を間近に見ながらのランチタイム!

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ブライトホルンと氷河の迫力はすごいものです。

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山小屋ランチを楽しみ、ツェルマットへ戻りました。

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帰り途中、もう少しハイキングチームは、ツムゼーの可愛らしい街を通って、渓谷を見てきました。

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明日はグリンデルワルトへの移動日です。

途中の観光も楽しみましょう。

今日も1日ありがとうございました。

池谷 真美

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6月28日発 サンモリッツ・ツェルマット・グリンデルワルド 10日間 9日目

グリュッサ!

本日はハイキング最終日。いい天気です。

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バスでグローセセシャイデックへ。

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雲が出て来ましたがアイガーは良く見えてます。

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いい景色。

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お花も生き生きと映えてます。

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牛と戯れるおじ様。

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フィルストへ向かって

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フィルスト到着、クリフウォークを通って。

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ランチ後はバッハアルプゼーへ。

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お花も綺麗です。

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皆さま、本当にお疲れ様でした。

またヨーロッパアルプスでお待ちしています!

ガイド 田口貴秀

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オ—ストリアハイキング•チロル&ザルツブルガ—ランド9日間

ホッホト—ア峠からの眺望

ホッホト—ア峠からの眺望

 

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サマーカ—ドで山岳交通機関、公共交通機関が無料(一部有料)

サマーカ—ドで山岳交通機関、公共交通機関が無料(一部有料)

 

 

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ヨ—ロッパの峠の風景

 

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ヨ—ロッパの峠の風景

 

グロースグロックナー山岳道路からフランツヨ—ゼフエ—へ方面へ

グロースグロックナー山岳道路からフランツヨ—ゼフエ—へ方面へ

オ—ストリアハイキングの最初日、カプル—ンから南へブルック〜ハイリゲンブルートまで、さらにリエンツへ抜ける景色の良い約48km山岳道路です。途中、峠のホッホ•ト—ア展望台に立ち寄りグロースグロックナー山頂付近を眺めることができました。モ—タ—サイクル、サイクリストの姿も多く見かけました。

フランツヨ—ゼスエ—へ(2,369m)展望台からは、ピ—クこそ雲が掛かっていましたが、東ヨ—ロッパ最大のパステルツェル氷河と調和したこの地ならではの風景と出会えました。予想以上に氷河の後退が進んでおり驚きました。ケ—ブルカ—で氷河近くに下降しますが、実際の氷河上には、2023年7月現在なら約1時間30分は歩きます。氷河湖に浮かぶアイスベルグに目をやりながら、迫り出すパステルツェ氷河とオ—ストリア最高峰グロースグロックナー(3,798m)の勇姿に迫るハイキングで締め括りです。皆さんお疲れ様でした!

水澤 史

 

 

 

 

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オ—ストリアハイキング•チロル&ザルツブルガ—ランド9日間

グレッチャ—ジェットのゴンドラからスタート

グレッチャ—ジェットのゴンドラからスタート

右手にはツェルアムゼ—の湖、正面奥にはシュミテンが遠望できる。

 

山頂ゴンドラからキッツシュタインホルンが顔を出してくれました。

山頂ゴンドラからキッツシュタインホルンが顔を出してくれました。

 

さらにグレッチャ—シャトルでトップ•オブ•ザルツブルグへ

さらにグレッチャ—シャトルでトップ•オブ•ザルツブルグへ

 

まさにタウエルン国立公園の絶景!

まさにタウエルン国立公園の絶景!

 

グロースグロックナー(3,798m)も姿を現してくれました。

グロースグロックナー(3,798m)も姿を現してくれました。

 

 

 

途中の斜面にはアルペンロ—ゼが斜面を彩る。

途中の斜面にはアルペンロ—ゼが斜面を彩る。

 

カプル—ンに到着するとキッツシュタインホルンが再び顔を出す。

カプル—ンに到着するとキッツシュタインホルンが再び顔を出す。

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アレキサンダートレイルには残雪が。

アレキサンダートレイルには残雪が。

 

 

雪渓を渡りながら歩く

雪渓を渡りながら歩く

 

トレイルにて遭遇、挨拶かナワバリを示したのか?

トレイルにて遭遇、挨拶かナワバリを示したのか?

 

アレキサンダートレイルのハイライトパ—トに近づく。

氷河スキー禁止なので関係者?氷河スキー禁止なので関係者?

 

7月4日(火) 気温7度〜18度、晴れのち雷雨

待望の太陽が少しの時間、キッツシュタインホルンエリアに差し込みました。まず驚きはカプル—ンからもゴンドラ2本でマイスコ—ゲルから3Kコネクションゴンドラを利用すればキッツシュタインホルンにアクセスできることです。しかし、ザルツブルガ—サマーカ—ドにプラス加算しないと乗ることはできません。よって一般ルート、バスで約30分、標高911mのゴンドラ山麓駅からアクセス。

ゴンドラを3本乗り継ぎ、さらにグレッチャ—シャトルで[トップ•オブ•ザルツブルグ3,029m]展望台へ。真正面に迫るキッツシュタインホルン3,203mをはじめ360度、ザルツブルガ—ランドとカレンシアの山々が視界を覆います。ナショナルパ—クギャラリーのトンネルをさらに奥へもう一つの展望台からは、オ—ストリア最高峰のグロースグロックナー3,798mの勇姿と氷河を纏った東ヨ—ロッパ最大のタウエル国立公園の織りなす絶景が。3,000mシネマではタウエル国立公園の大自然の映像を鑑賞し、展望ランチまで、しばし晴天のピ—クとの遭遇タイムとなりました!

アフターランチは、天空の道[アレキサンダートレイル]を中間駅アルペンセンター(2,000m)からカプル—ンのマイスコ—ゲル(1,570m)までのロングトレイルへ。残雪が残るクリ—クを渡り、急峻な緑の斜面に草を食べる羊が近づいてきたり、キッツシュタインを背中に背負いながら、切り立ったリッジのコルが連続する絶景を緊張感を持って約10kmのトレッキング。終盤は雷雨に見舞われながらも無事終了!大変お疲れ様でした。ちなみに空中散歩の3Kコネクションゴンドラ利用でカプル—ンまでの空中散歩もお勧めです。

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水澤 史

 

 

 

 

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アオスタAコース スカイウェイに乗ってエルブロンネ展望台へ

サルベ!

本日は、チェルビニアを発ってクールマイユールへ移動です。クールマイユール(1,300m)からスカイウェイという回るロープウェイに乗ってエルブロンネ展望台(3,466m)まで上がります。天気が良ければ、ヨーロッパ最高峰モンテビアンコ(4,810m)が見られるはずですが・・・。今回は、そこからさらに氷河上を国境をこえて行く3連ゴンドラでフランス側エギユードミディ(3,842m)まで行きました。

 

出発時のモンテチェルビーノは恥ずかしがっていました。

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さあ、スカイウェイに乗りましょう。

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回転しながら上がっていく、珍しいロープウェイです。駅に着くまでにちょうど一周するようになっています。

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残念、エルブロンネル展望台からは、モンテビアンコは雲の中でした。雲がなければ、こんな感じにご覧いただけます。

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では、3連ゴンドラゴンに乗ってフランス側へ行ってみましょう。

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氷河を上から眺められるところはなかなかありません。

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氷河の上ではたくさんの人が、氷河歩き、モンブラン登頂、ロッククライミングなどなど、さまざまな遊びをしています。

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フランス側、エギユードミディに到着です。あ〜ここでもモンブランは雲の中。山頂が見えません。

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あれれれ?雲が切れてきましたよ。あれれれ?見えるかも

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美しいボッソン氷河

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待った甲斐がありました!大満足!

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エギユードミディ展望台

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アルピニストたちの出入り口。

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では、イタリアへ戻りましょう

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途中、岩を突き抜けて

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良い子の皆さんは、決して真似をしないでください

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途中駅、パヴィヨン(2,173m)には、野外植物園があります。スカイウェイのチケットを持っている人は誰でも入れます。・・・?スカイウェイのチケットを持っていない人っているのかなぁ?

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ん?なんだろう?斜面に面白いオブジェ?が作られています。

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あっ。エーデルワイスが

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こんなにたくさん

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モンブランを眺めることができたし、今日も大満足の1日でした。

杉山なをみ

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7/2発 スイスAコース 3つの湖とエーデルワイスとアイベックス!

みなさん、こんにちは!

ツェルマットから池谷です!

今日はAコースご参加の皆様と一緒に3つの湖めぐりにいってきました!

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晴れてマッターホルンを見てからのスタート!

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ブラウヘルトへあがり、ステリゼーを目指して歩くと!!!

エーデルワイスが満開を迎えていました!

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ベイビーエーデルワイスもかわいらしく、みなさん大喜びでした!

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やっぱり何度見ても可愛いですね!

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ステリゼーに到着して、小休憩!氷河も綺麗に見えてきました。

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気持ちの良い風の中を歩いて、お花もたくさんのハイキング!

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クモバンダイソウも満開!なんて美しいピンク色なのでしょう!

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グリンジゼーではマッターホルンが隠れてしまったものの、水面に空が映ってきれいでしたね!

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リンプフィッシュホルンもばっちり見えました!

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グリュンゼーに着く頃には、みなさんお話にも花が咲き!

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にぎやかなランチライムです!

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スイスの名物料理、ロシティをいただきました!

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ランチの後は、森林限界から下って、マイナスイオンにつつまれハイキング!

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アルペンローゼも満開のいいことづくしでした!

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初めての登山電車体験では、マッターホルンの全貌が一瞬綺麗にみえました!

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ゴルナーグラードの散策では、モンテローザもゴルナー氷河も綺麗にみえました!

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そしてクライマックスは!!!!!

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間近で見るシュタインボック〜〜〜〜!!!

可愛すぎて、小さな声でみなさんでツノを見て年齢を数えました!

とても素敵なハイキングの1日でしたね!

みなさんの思い出にたくさん残っていたら嬉しいです。

1日ありがとうございました!

明日も楽しみましょう!

池谷 真美

 

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