フランスピレネー ガヴァルニー圏谷/グランカスケードへ

 

フランスピレネーも中盤に入りました。
ガヴァルニーでのハイキング初日は、世界遺産ガヴァルニー圏谷(シルク・ドゥ・ガヴァルニー)最奥部、ヨーロッパ最大級の滝グランカスケードを目指すハイキングに出発です。
ホテルから朝焼けのガヴァルニー圏谷の様子をキャッチ。
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私たちの出発時には馬たちも出勤体制でした。
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ガヴァルニーの町から先は、徒歩・馬・ロバのみが許可されています。
グランカスケードから流れる渓谷にかかる橋をいくつも通過していきます。
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ピレネー固有種のアイリスも咲いています。
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圏谷のベストロケーションに建つホテルまでやってきました。ロバ体験を楽しむ女の子も。グランカスケードの眺め抜群の立地です。
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ここまではほぼアップダウンなしでしたが、この先、グランカスケードへは最後に絶妙な!?登りが待っています!
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もうちょっと!!
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やったー!!!到着!!!がんばりました! 風向きでミストが降り注ぎ冷た気持ちいい!
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ゆっくりと足元に気を付けながら下山し、眺めのいい所でピクニックランチ。
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あれ?これはもしかして!?

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エーデルワイス!!!!! ちょっと大きかったので、もしかして誰か植えた!?と疑ってしまいましたが、みんなでよーく周りを見ると、次々にエーデルワイスを発見!!!間違いなく自生です。疑ってごめんなさい。
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町まで戻ってくると、ここにもサイクリストがいました!
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明日は展望抜群のエスプグエット小屋を目指します! 明日もお天気になりますように。

足立真子

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スイススペシャル7/11日発

Conneへ向かう馬車

Conneへ向かう馬車

オ—バ—ラァルプから眺める湖

オ—バ—ラァルプから眺める湖

ホテルヴェルヴェデ—ルが佇むフルカ峠

ホテルヴェルヴェデ—ルが佇むフルカ峠

 

後退するローヌ氷河

後退するローヌ氷河

氷河から落ちる氷塊が点在する

氷河から落ちる氷塊が点在する

ローヌ氷河の氷の洞窟

ローヌ氷河の氷の洞窟

氷の洞窟最奥地点

氷の洞窟最奥地点

氷河特急がゆっくりとゴムス谷を走行していく

氷河特急がゆっくりとゴムス谷を走行していく

 

フィ—シュアルプに到着

フィ—シュアルプに到着

アペリティフで乾杯

アペリティフで乾杯

ハスキー達がお出迎え

ハスキー達がお出迎え

マッタ—ホルンが一際存在感を示す

マッタ—ホルンが一際存在感を示す

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ハスキー犬とすぐに心を通わせてしまう

ハスキー犬とすぐに心を通わせてしまう

 

カウンターのアレッチ氷河を見て気持ちが高鳴る

カウンターのアレッチ氷河を見て気持ちが高鳴る

シュナップスで国際交流

シュナップスで国際交流

7月13日(木) 曇りのち晴れ、気温18度〜24度

今日は、フリムスを後に氷河路線に沿ってグラウビュン州〜ウ—リ州〜ヴァリス州へ移動の旅です。目的地は、また々世界遺産のアレッチ氷河に佇むフィ—シュアルプです。朝イチでフリムスを出発前に美しいカウマゼ—まで短い散歩からスタート。その先はスイスのグランドキャニオンと言われるラインジョ—ジを見下ろすConnまでハイキング、馬車でも行くことができます。

今回は専用車でディセンティス〜セドルン、そして氷河特急と出会う絶景のひとつ、オ—バ—ラァルプを越えてウ—リ州のアンデルマットへ。氷河特急路線と同じだったり違う景観も満喫しながら、待望のフルカ峠(2,429m)を目指します。サイクリストにとっは憧れの峠だけあって、レアルプ〜グレッチ〜オ—バ—ワルトまで沢山のサイクリストが行き交います。標高を上げるごとに気温が下がり、待望のフルカ峠とローヌ氷河に到着。後退する氷河の実態を目の当たりに、やはりスイスを代表するローヌ氷河の存在感に圧倒されます!

フルカ峠に集結するスポーツカーの数々、7年前に閉鎖したホテルヴェルヴェデ—ルは現在も買い手がつかないとか?ウ—リ州からヴァリス州への峠を境に、標高を落としながらグレッチュからは、風光明媚なグリムゼル峠への分岐を傍目にゴムス谷へと吸い込まれて行きます。もうあっと言う間にフィ—シュへ到着。フィ—シュアルプの山岳ホテル滞在の時間が流れて行きます。スイス屈指の名峰、マッタ—ホルンを始めド—ム(4,545m)、ヴァイスホルン(4,505m)のシュルエットが浮かび上がる風景を皆さん楽しまれていました!

水澤 史

 

 

 

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アルパインクロッシングでチェルビニア遠足!

みなさん、こんにちは!

ツェルマットから池谷です。

今日はお客様と一緒に、新ゴンドラ、アルパインクロッシングを利用し、イタリア・チェルビニアへ行ってきました!

アルパインクロッシングとは今夏7月よりOPENのクラインマッターホルンから、スイス/イタリア国境を結ぶ新ゴンドラです。これにより、スイス・ツェルマットからイタリア・チェルビニアへの遠足が今年から可能となりました!

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早起きは三文の徳ということで、朝1番でスイス側を出発!スイス側からのマッターホルンを目に焼き付けて、スタート!

スイス側の山頂クラインマッターホルンまで、上がり、アルパインクロッシングに乗車!

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マッターホルングレッシャーパラダイスにかかるゴンドラと同じ機材の大きなゴンドラです!

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ここでは、テオドール氷河の断面をいろんな角度から見ることができます。

氷河の上を宙ぶらりん♪

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クレパスもあり、氷河の流れの上を360度見渡しながら、約10分間のゴンドラライドです!

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氷河上のスキーエリアにはたくさんのスキーヤーがいて、この絶景はとても迫力があります。

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国境プラトローザからは、国境線を超えて、冬にも利用しているロープウェイとゴンドラを乗り継いで、イタリア・チェルビニアへ。

氷河や雪解け水でできた乳白色の、ラゴ・チーメビアンチェが見えてきます。

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さらにプラトローザ近くとなると、冬は一面凍っている、ダムの湖、ラゴゴリエットも見えてきます。

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チェルビニア2000M付近となると、キンポウゲやサクラソウが咲いており、放牧地帯が見えてきました。

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プランメゾンをでて観光すると、モンテチェルビーノ(マッターホルン)の南壁がよく見えます!

お客様も南壁の形が全然違う〜今日は本当に来てよかったと喜ばれていました。

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途中氷河も見えて、緑一面の草原のチェルビニアサイド!

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チェルビニアの街のすぐ近くの斜面には羊たちが一面に放牧され、モンテチェルビーノと酪農の世界!

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小さな石畳のたくさんのお花が飾られたチェルビニアの街を散策です。

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お花とモンテチェルビーノも絵になりますね!お客様はスポーツ用品やイタリアならではのお土産探しを楽しまれました。

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逆さマッターホルンが映る一番美しいと言われるラゴブルーへの道のりは、針葉樹林の

木々に囲まれた素敵な林道を歩きます。

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アルペンローゼの季節が終わり、バラが満開を迎えていました。

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珍しいお花の種類もちらほら!

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ラゴブルーにはカルガモの親子が優雅に泳ぎ、たくさんのマスが水中を泳いでいます。

水源は雪どけ水ではなく、アルプスの大地を濾過された湧水なので、透明度は50−60M以上をほこります。

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大小大きなマスには、40cmを超えるものもいました。

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湖畔で地元の方もたくさんピクニックしています。

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今日は恥ずかしがり屋のチェルビーノは雲に隠れてしまいましたが、水面に周りの景色と空が映り、とても綺麗でした。逆さモンテチェルビーノを見たい方はぜひ行ってみてくださいね!

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街にもどり、ガールズチームが馬でお散歩。

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ランチはやっぱりパスタ!太陽の当たる国イタリア〜景色の良いテラスで氷河をみながら、自家製麺のホームメイドパスタをいただきました!ボーノボーノ!

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1日中イタリア散策を堪能し、アルパインクロッシングで戻ってくる時には、氷河の断壁をみることができます。行きも帰りも見所満載でお客様も驚かれていました。

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ツェルマットに帰ってくる時には既に17時で放牧されたヤギたちの帰りの時間!

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みんな列になって夏休みの子供達に誘導されていました。

1日イベントもりだくさんのイタリア・チェルビニア遠足でしたね!

お客様から、今日の遠足は大満足で、いろんな景色を堪能できましたと嬉しいご感想をいただきました!

みなさんぜひイタリア遠足に行ってみてくださいね!

今日1日ありがとうございました。

池谷 真美

 

 

 

 

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フランスピレネー サンラリースランからガヴァルニーへ移動

フランスピレネー、今日のサンラリースランは快晴!!!
ピックデュミディ展望台に向かって出発です。
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まずはツールドフランスでおなじみのアスパン峠をドライブで目指します。サイクリストたちが走っていく様子に私たちも何だかワクワク!?
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アスパン峠に到着!サイクリストだけでなく牛たちも集う峠です。
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つい1週間ほど前に開催された「ステージ6」で戦いの場となりました。今日はナショナルデーでもあり、多くのサイクリストたちが集まることにも納得です。
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途中の町にはツールドフランスのレジェンドの像も!
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どんどん走り抜けていくサイクリストたちに圧倒され。
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その先にはピックデュミディ展望台が!
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ピックデュミディ展望台はお天気で大にぎわい。
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早速に昨日歩いたエリアのネウヴィエル峰、右手には今日から滞在するガヴァルニー方面の山々が! そして見えました!!!
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「ローランの裂け目」です!!!
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そしてさらに右手にはヴィニュマール峰も。
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隅々までたっぷり見学。
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展望を楽しんだ後はトゥルマレー峠を目指します。
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ステージ6で登場し超級と言われる難関のトゥルマレー峠はサイクリストたちに大人気。モニュメントの前で撮影大会です。
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今日のナポレオン橋ではクライミング中のクライマーの姿も。
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分岐の町Gedreからもう一度「ローランの裂け目」を確認しガヴァルニーへ。
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ちょっと遅めのランチタイムにはピザとビールがピッタリ!
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ホテルで夕食までのひと時を。
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山の展望以上に、サイクリストに圧倒された1日でした!
今日からガヴァルニーでたっぷり4連泊です。
足立真子

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7月7日発 ドロミテ Aコース 8日目

ブオンジョールノ!

本日はハイキング最終日。

チヴェッタの岸壁そばのコルダイ湖を目指します。

まずはチヴェッタをバックに。

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続いてペルモをバックに。

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マルタゴンユリ

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急登していきます。

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途中、エーデルワイスが。

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コルダイ小屋が見えて来ました。

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あの峠を越えれば。

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コルダイ湖です!

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コルダイ小屋にてランチ。

 

 

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鹿肉のタリアテッレ。

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ご馳走様でした。

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皆さん、本当にお疲れ様でした。

ドロミテはまだまだたくさん見るところがありますのでまたお越しください。

有難うございました。

田口貴秀

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スイススペシャル7/11発

一緒ながらベルニナ山群とオルトレスを遠望

一緒ながらベルニナ山群とオルトレスを遠望

 

鮮やかなエンツィアンが美しい

鮮やかなエンツィアンが美しい

 

勢いのある滝が流れ落ちる

勢いのある滝が流れ落ちる

広大な圏谷が広がる

広大な圏谷が広がる

昨日からの豪雨で水傘が増すクリ—ク

昨日からの豪雨で水傘が増すクリ—ク

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サルドナ区域目指して歩くサルドナ区域目指して歩く

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マジックラインがくっきりと走るチンゲルフォルナ—

マジックラインがくっきりと走るチンゲルフォルナ—

雨が降り出したので下山

雨が降り出したので下山

 

シュバイツァ—ホフのオ—ナ—と記念ショット

シュバイツァ—ホフのオ—ナ—と記念ショット

チンゲルフォルナ—が見え始めるチンゲルフォルナ—が見え始める

いよいよ世界遺産指定地区へ足を踏み入れる

いよいよ世界遺産指定地区へ足を踏み入れる

7月12日(水) 雨〜晴れ〜雷雨 気温18度〜20度

フリムスの朝は、昨晩からの豪雨が続き天候を見ながら10時のスロ—スタート。標高1,100mのフリムスからゴンドラ1本で中間駅を2つも越えて山頂2,127mへ。まずは、セグネヒュッテテラスから晴れ間が出た一瞬を狙って4,000m級のベルニナ山群、東に目を移すと孤高のオルトレス(3,905m)をしっかりと視界に捉えることができました。

すぐにユネスコ世界遺産指定のサルドナ区域へまっしぐらに目指しました。フリムス&ラ—クスは夏はマウンテンバイクが盛んなエリア、しかし、世界遺産指定区域は乗入れ禁止にて、安全で高山植物が咲き乱れる楽園です。緑眩いアルムから氷河の侵食、後退による圏谷、フォラブ氷河をはじめ融雪、雨水がいくつもの急峻な滝と成し、フリムスからフォルダライン渓谷へと流れ込んでいます。

曇に隠れていたチンゲルフォルナ—(2,846m)をはじめピッツセグネ(3,098m)、ピッツサルドナ(3,056m)が姿を現してくれました。しっかりと地殻変動地帯を示すマジックラインも見ることができました!地層の逆転をまさに実感、約100kmにも及ぶグラ—ルス地殻変動帯の一部、グラウビュンデン州側の風景を眺めながらサルドナテクトニクスに迫ることができました。

ランチは黄色のアンティリスが一面に咲くカ—ルを眺めなかわらのピクニックランチを楽しみました。しかし、午後は雷雨から退散するようにに下山。ゴンドラも早めのクロ—ズとか。とにかく晴れ間をついてサルドナ世界遺産指定地区ハイキングが終了。皆さん、最後は雨の中、厳しい歩きとなり、大変お疲れ様でした!

水澤 史

 

 

 

 

 

 

 

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7月7日発 ドロミテ Aコース 7日目

ブオンジョールノ!

本日はマルモラーダを眺めながらのハイキング。

ポルドイ峠からスタートです。

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セラ山をバックに。

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サッソルンゴをバックに。

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マルモラーダをバックに。

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遠くにフェダイア湖が見えて来ました。

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もうすぐゴールです。

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お昼はピッツァを。

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皆さん、今日もお疲れ様でした。

明日はいよいよハイキング最終日です。

田口貴秀

 

 

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フランスピレネー ネウヴィエル自然保護区ハイキング

 

フランスピレネーのハイキング初日はネウヴィエル自然保護区でのハイキングです。スタート地点のオレドン湖へはホテルの「顔」的存在のジャンマルク氏の送迎で向かいます。
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湖畔のビジターセンターでピレネーに生息する動物たちを見学してから出発です。
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いろいろな花が次々に登場します!
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外国人ハイカーはどんどん私たちを追い抜いていきます(笑)
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私たちも負けずに登りも攻めていきます!
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2つ目の山上湖はラケット湖。ミストに包まれ幻想的な雰囲気です。
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何かが見えた!?
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あの山は???「ピレネーのマッターホルンか!?」という声も!
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まずは「その山」と記念撮影!
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アルペンローゼと「その山」と!
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ラケット湖畔をどんどん進みます。
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こんな黄色いゆりの花に出会ったら?
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撮影タイムです!
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終着点のオーベルト湖、案内板でチェック!あの山は??? ラモンでした!
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エリア在住の主もやってきました。
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ランチはオレドン湖畔の山小屋レストランにて。地元特産のハムやチーズを盛り合わせていただきサンドイッチ風に。いろいろな種類のハムやサラミを味わって。
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山小屋レストランで依頼されて作成した日本語の看板。アルプスウェイのシールもおまけで付けちゃいました!小屋の女主人からも大歓迎!
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次に訪ねる方はお見逃しなく!!!

足立真子

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氷河展望とゴルナー峡谷

こんにちは、ツェルマットより原田です!

本日はマッターホルングレーシャーパラダイスからの展望と、珍しいゴルナー峡谷歩きに行ってきました。

早朝は雷でしたが、朝は綺麗に晴れてくれました。
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天気がいいうちにマッターホルングレーシャーパラダイスへ。強風でしたが一望できました!
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強風を避け、標高を下げます。フーリからツムゼー、ブラッテンへ集落をめぐるのんびりハイキング。
ランチもブラッテンでチーズフォンデュをいただきました。
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ここからがお勧め。ゴルナー峡谷です。氷河から流れる砂や小石を含んだ水流が岩を削り、深い峡谷を作り上げています。
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雨上がりということで水の勢いも圧巻。写真では表せませんが、ぜひ一度はお尋ねいただきたいコースです。曇りの日などに行ってみてください!
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原田

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7月7日発 ドロミテ Aコース 6日目

ブオンジョールノ!

本日の天気は荒れ模様…

ガルデナ峠にて

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先ずは一番近い山小屋、ジミー小屋へ避難。

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こんな日はホットチョコレート。これもまたいい思い出。

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そろそろツアーも後半に差し掛かり、休憩もということで、ハイキングはここまで。

のんびり峠へ戻ります。

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左にセラ山、右にサッソルンゴ。

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明日は晴れますように。

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最後に〆のピッツァ。

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皆さん、お疲れ様でした。今日の午後はゆっくりお休みください。

田口貴秀

 

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