皆様、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。
本日朝、皆さんがお泊りのホテル・ゾンネを出発し、
マッターホルン初登頂を果たしたウィンパーのレリーフの横を通って、
マッターホルンにお別れを告げました。
グリンデルワルトへ向かう途中で、エッギスホルン展望台に立ち寄りました。
ヨーロッパ最長アレッチ氷河を間近に見ることが出来ました。
その奥には、明日皆さんが行く予定のユングフラウヨッホや、メンヒも見えます。
まだまだ雪がいっぱいありましたが、少し景色を楽しむことが出来ました。
エッギスホルン展望台を後にして、
フィーシャーアルプの周辺を少し散策。
小さいながらも、色々なお花が咲いておりました。
ロープウエイ乗り場の建物に戻って、
こちらでお待ちかねのランチタイム。
記念撮影をしてから、再びグリンデルワルトに向かいました。
途中では、車に乗ったまま電車で移動するカートレインに乗車。
そして、グリンデルワルトに到着、アイガーがお迎えしてくれました。
明日からの天気に期待です！
皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。
本日朝、朝食を頂いてから、
歩いて、ゴンドラ乗り場へ移動、
本日も、良いお天気になりそうです。
ロープウエイを乗り継いで、トロッケナーシュテーク(2939m)に到着。
ここからは、マッターホルン(4478m)はもちろん、
モンテローザ(4634m)や、
テーシュホルン(4490m)や、スイス国内最高峰ドーム(4490m)、
人気のある名峰ヴァイスホルン(4505m)、
眼下には、ツェルマットの街も見ることが出来ました。
高度順応を終え、3Sゴンドラに乗って、
マッターホルンなどの景色を楽しみながら、
クラインマッターホルンに到着し、階段を上って、
ヨーロッパ最高所の展望台(3883m)に到着です。
本日は、多くのお客様がおりましたが、
ブライトホルン(4164m)を間近に見ることが出来ました。
眼下には、これから皆さんが行かれる、スイス・イタリア国境のテスタグリッジアが見えます。
それでは、2023年7月に開通したばかりの、アルパインクロッシングに乗車しましょう。
アルパインクロッシング終点で、スイス・イタリア国境を通過。
今度は、こちらのロープウエイに乗り換え、
イタリアのチェルビニア方面に下りて行きます。
そして、プランメゾン(2555m)に到着。
マッターホルンから、モンテチェルビーノに名前が変わりました。
まだまだスキーが十分出来そうなくらい、雪がいっぱいです。
それでは、お待ちかねのランチタイム。
それでは、スイス側へと戻りましょう。
本日はまだまだ続きます。フーリに戻ってから、ハイキングをスタート。
お花がいっぱいの道を歩いて行きます。
振り返れば、マッターホルンです。
ブラッテンの集落を出発し、
マッターホルンを見たり、お花を見たり、忙しいです。
ツェルマットの街の近くまで来た所で、またまたマッターホルン。
そして、お花畑。
本日は、最後まで良いお天気でした。
スイスからイタリアへの国境越え、名峰の数々、いっぱいのお花、盛りだくさんの１日でした！
皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。
本日朝、スネガ駅への移動途中で、マッターホルンの撮影ポイント、
こんな感じになります。
スネガの地下ケーブルに乗って、
スネガに到着。
もちろん、皆さんをパチリ。
ここから見るマッターホルンが、最も美しいと言われています。
ズームアップ。
早速、ハイキングの方をスタートしました。
直ぐ、ライゼーに到着。
逆さマッターホルンをゲット。
本日も良い天気に恵まれました。
少し上りが続きましたので、
ちょっと休憩。
マッターホルンが綺麗に見えております。
皆さんが見ているのは、
可愛らしいオキナグサ。
本日は、いっぱい咲いておりました。
まだ、上りが続きます。
今度は、下りが続いて、
目的地のグリンジゼーに到着。
皆さんをパチリ。
今回のツアーには、若い登山好きのお客様も参加しております。
逆さマッターホルンもパチリ。
ちょっと休憩してから、再びスネガへと戻りました。
今度は、マッターホルンを見ながらのハイキングです。
マッターホルンの右にも、4000ｍ級の山が連なります。
帰り道は、緩い下りが続き、快適なハイキングです。
ちょっと休憩。
色とりどりのお花も見ることが出来ました。
スネガに到着後、ランチを頂いてから、
午後は、こちらのゴルナーグラート鉄道の列車に乗って、
車窓からの景色を楽しみながら、
ゴルナーグラートに到着。
お決まりの場所で、皆さんをパチリ。
展望台にも行ってみました。
眼下にはゴルナー氷河もあり、絶景です。
皆さんに、美しいマッターホルンを見て頂き、本当に良かったです！
皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。
本日朝、皆様がお泊りのホテル･ベーレンを後にして、
サンモリッツ駅に到着。
世界で最も人気を誇る、氷河特急に乗車しました。
サンモリッツ湖とお別れをして、
世界で最も遅い特急で、８時間の旅に出ましょう！
早速、氷河特急オリジナルのお土産を買われたお客様も。
前半のハイライト、ランドヴァッサー橋を通過。
そして、お待ちかねのランチタイム。
氷河特急１等パノラマ列車の車窓越しに、写真を撮ったり、
機関車付け替えもあり、
刻々と変わりゆく景色を楽しみながら、
アンデルマット駅で、しばしの休憩。
長い氷河特急の旅も、あっという間に過ぎて、ツェルマットではマッターホルンが皆さんをお出迎えです。
ツェルマットの街案内を兼ねて、ホテルへと向かいました。
そして、本日締め括りのディナー、皆さん、大変お疲れ様でした。
いよいよ明日から、ツェルマットでのハイキングがスタートです！
皆様、こんにちは。サンモリッツから河野です。
本日から、スイスAコースのツアーが始まりました。初日から、良いお天気に恵まれました。
先ずは、皆様がお泊りのホテル・ベーレンで朝食を頂いてから、
街案内を兼ねて、シーファーの斜塔の横を通り、
サンモリッツ駅に向かいます。
ゴールのサンモリッツ駅前で、皆様をパチリ。
世界遺産ベルニナ線の車窓から、ピッツ・ベルニナ(4049m)とモルテラッチ氷河をパチリ。
ベルニナ線では最も標高の高い駅、オスピッツォ・ベルニナ駅(2253m)に到着です。
まだ凍り付いたラーゴ・ビアンコとカンブレーナ氷河をバックに、皆さんをパチリ。
早速、ハイキングの方をスタートしましたが、
予想外の雪の多さ、
本日は、初日ということもあり、無理をせず、ここまでのハイキングと致しました。
ただ、可愛らしいお花も見ることが出来ました。
もちろん、世界遺産ベルニナ線の列車も。
お次は、箱根登山鉄道と姉妹鉄道であるレーティッシュ鉄道のベルニナ・ディアヴォレッツァ駅(2093m)に移動。
ディアヴォレッツァ展望台(2978m)で、絶景を堪能。
ベルニナアルプス唯一の4000ｍ峰、ピッツ・ベルニナや、
ピッツ・パリュー(3905m)を間近に見ることが出来ました。
こちらにあるレストランのガラスに映る、左右逆ピッツ・ベルニナ、
そして、ガラスに映る、左右逆ピッツ・パリュー。
もちろん、お客様をパチリパチリ。
そこになぜか、陽気なレストランスタッフが乱入してきました。
絶景を堪能されるお客様。
格別の一杯ではないでしょうか。
こんなところに、樽の湯船もありました。
それでは、再びベルニナ線の列車に乗って帰りましょう。
サンモリッツの街に戻ってからは、スイーツの有名なハンゼルマンにも立ち寄り、
優雅なティータイム。
気分は、オードリーヘップバーンでしょうか。
今回、皆様がお泊りのホテル・ベーレンには、結構本格的なプールもあります。
そして、本日締めくくりのディナー。
皆様、大変お疲れ様でした。
天候に恵まれたツアー1日目、明日は、氷河特急でツェルマットに移動です！
Buenos dias!
ウシュアイア滞在中。昨晩の雨で山の上には降雪がありました。初夏なんですけどね。
地の果て号に乗車しました！
世界で最も南を走る列車で、かつては囚人を乗せて木材を切り出しに行っていた蒸気機関車です。
こうしてみると南極までもう少し。アンデス山脈から北極までがうっすらとつながっているのがわかります。
ゆっくりと国立公園内を走ります。
囚人が木を切り尽くした風景です。
ビーグル水道沿いを散策します。
ドッグオーキッド
世界で最も南にある郵便局へ。
ハガキやパスポートにスタンプを押してもらいました。
なんと到着は3週間後とのこと。年が明けていますね！
そしてここは南北アメリカ大陸の国々を結ぶ幹線道路、パンアメリカンハイウェイの終着点でもあります。
やはり地の果て！
パタゴニアの大地、地球の裏側南緯55度の世界からお届けしました！
原田
Buenos dias!
今日でカラファテとお別れ。朝日を浴びながら空港へ移動します。
カラファテから日本まで16987km。まるで直行便があるかのような絵ですね！
アルゼンチン航空で！
南米大陸を飛び越えフエゴ島上空へ。
1520年、世界一周の航海の途上でマゼランがマゼラン海峡を通過した際に煙が上がっていたことからフエゴ（火）の島となりました。
ウシュアイアに到着！こちらはホテルからのビーグル水道の眺めです。
チャールズ・ダーウィンが1831年から1836年にかけて行ったビーグル号による地球一周航海の際の経路で、ビーグル号から水道の名前をとりました。
少し休んで軽くハイキング。
ホテルの裏山からマルティアル氷河方面へ。
小川のせせらぎを聞き、木漏れ日を感じながらのハイキング。
奥には氷河も見えています。
午後は雨が降ってきましたが、素敵なカフェでお茶をいただきながら良い時間を過ごせました。
短いウシュアイア滞在ですが、楽しみましょう！
原田
おまけ
ビーグル水道にかかる虹をホテルから
Buenos dias!
本日はエルカラファテからペリトモレノ氷河へ！
エルカラファテのモニュメントからスタート。
ここアルヘンティーノ湖は山からの水と氷河が溶けた水が別方向から入り込んでいます。この草原部分も夏になれば氷河が溶けて水で埋まっていきます。
影でCalafateと浮かんでいますね！
ペリトモレノ氷河へ出発！
ガイドのクリスティアーノはマテ茶を楽しんでいます。
ストローに秘密があるんです。フィルターになっており、茶葉を吸い込まないようになっています。
プラスチック容器は便利だけど、かぼちゃの皮で作ったもののほうがフレーバーが出て上等です。
ペリトモレノ氷河に到着！
幅は3キロ、高さ50-60mの氷壁。水面下には140ｍも氷が沈んでいます。世界有数の巨大氷河です。
ペリトモレノ氷河は数少ない”成長し続けている氷河”と言われますが、ここ3年ほどは急速に後退が進んでいるようです。
1日に1.5ｍも進むという氷河。崩落の瞬間も見ることができました！
氷をキャッチしてウイスキーと飲みます。
その後も氷河周辺をじっくり一回り。世界でここにしかない景観を堪能できました！
原田
Buenos dias!
本日はエルチャルテン最終日。一番天気がよさそうです！
完全なフィッツロイと、”世界一登頂の難しい山”セロトーレまで見たいという気持ちでトーレルートをのぼりました。
グランデ氷河とトーレ氷河までは見えたのですが、セロトーレは残念ながら見ることができませんでした！
日当たりのいい斜面にはアネモネが咲いていました。
午前中の軽ハイキングを楽しみ街でランチをしていると…
フィッツロイが完全に見えました！
エルチャルテン最終日に、パタゴニアの神様が微笑んでくれたようです。本当に見れてよかった！
その後は後ろ髪をひかれながらもエルチャルテンを後にしエルカラファテに移動。
こんなに遠くても、フィッツロイは圧倒的な存在感です。
青く輝くビエドマ湖を見ながらエルカラファテへ。お疲れ様でした！
原田
Buenos dias!
本日はフィッツロイを目指すように歩くハイキングです。
ニレやレンガの森を歩きます。キツツキが突いた跡がありますね。
ガイドなのに真ん中に陣取ってしまいました！
ロス・グラシアレス国立公園を歩いていきます。
ピエドラス・ブランカス氷河が綺麗に見えました。ゴゴゴと音がしたと思ったら、氷河が一部崩落する瞬間でした！
フィッツロイがほぼほぼ見えていたのですが…もう少し！明日へのお楽しみですね。
下山中にはボルダリングスポットも。全く登れませんが憧れます。少し触らせてもらって、雰囲気だけ味わってきました！
国立公園の中を一巡り。ピエドラス・ブランカス氷河も美しく、フィッツロイもほぼほぼ見えました！
お疲れ様でした！
おまけ
カラカラがキャンプ客のおこぼれを狙っています。
原田
