オーストリア Aコース Top of Salzburg + アレクサンダートレイル 6月29日

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

今日は今ツアーの目玉といってもよいアレクサンダートレイルです。

お天気も良く朝からかなり期待ができます。

ホテルからバスに乗ってカプルーン渓谷の入り口にあるGletscherjet1乗り場に行き、Top of Salzburg を目指します。

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山頂までは、このゴンドラjet1, jet2, jet3+4と3つのゴンドラに乗っていくのですが、Jet 2の乗車中にマーモットを発見!

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Jet3+4 途中で中間駅があるので同じゴンドラですが、3+4 となっています。

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山頂駅に到着後もまだケーブルカーに乗ってやっと山頂施設に到着です。

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天候が良かったおかげで山頂からは絶景が広がっていました。

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トンネルと通って、グロースグロックナーが見える展望台まで移動して全員で記念撮影。

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山頂で観光、ランチを済ませたらJet2乗り場までゴンドラとリフトで降りてメインイベントとなるアレクサンダートレイルに挑戦です!
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尾根までの250mほど登りがありますが絶景のため疲れを忘れてしまいます。

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つい先ほどまでいたキッツスタインホルンをバックに記念撮影!

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アレクサンダートレイルの尾根にとりつきました。

ちょっと高度感はありますが絶景です!

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尾根はぎざぎざしていますが、ルートは程よくトラバースしており、尾根に取りついてからはほぼ下り基調のルートが続きます。

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尾根の反対側の景色
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尾根から見下ろす景色は展示用の3D地形図の様です。

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味のある案内板 ただ読みにくい。。。

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クラム湖の上を最新の3Kゴンドラが通過します。

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稜線歩きの終了地点、ここから450mほど下ると楽しかったハイキングも終了です。

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下りの開始場所では牛さんが私たちを見舞ってくれているかのように見下ろしていました。

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皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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オーストリア Aコース シュミッテンヘーエ 6月28日

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

昨日からザルツブルグのカプルーンに移動してきました。

そしてカプルーン滞在の初日はカプルーンからバスで40分ほどのツェルアムゼー(Zell am See) からアクセスするシュミッテンヘーエという高原に行ってきました!

まずはホテルからバスに乗ってツェルアムゼーに向かいます。

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連結バスと大きいバスですが、狭い市街地も普通に通行しています。

また時刻も日本のバスと同様な正確性で運行しておりツアーでは安心して利用できます。

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さらにバスを乗り継ぎシュミッテンヘーエゴンドラ乗り場に行き、そこからゴンドラでシュミッテンヘーエ山頂駅まで移動します。

山頂駅から、隣のtrassXpress 山頂駅を見下ろします。

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ただ、残念ながら雲が入り視界はいまいち。。。

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時折見える絶景を楽しみながらシュミッテンヘーエの稜線を歩き続けます。

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なんとかツェルアムゼーの街とツェラージーが見えた!

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こんな感じが続き、気が付けば予定していたルートの稜線の終点に到着。

小雨も降り出したのでおしゃれなカフェで小休止&この後の作戦会議。

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午後から天候が回復してくる予報で、雲の量も少なくなってきました。

ということで、予定のルートを変更してSonnengrat駅からゴンドラを乗り継ぎ下り、シュミッテンヘーエの山麓駅で朝一に乗ったシュミッテンヘーエゴンドラの隣のTrassXpressゴンドラに乗って再度稜線まで移動。

稜線についてみると、雲が抜けてハイキング日和に!

そしてキンポウゲ系のお花が斜面を覆いつくしていました!

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ツェラー湖とお花畑

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雲が抜けたからか、牛たちも姿を見せてくれました。

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キンポウゲ以外にクワガタソウもよく見かけました。

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ツェラー湖をバックに記念撮影。

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二回目の稜線ハイキング開始から1時間ほどしたところでランチ休憩。

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ランチ後の斜面もお花畑が続きます。

ツェラー湖とお花畑が良いバランスです。

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ランチから30分ほど下ると下りのゴンドラに到着。

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このゴンドラはツェルアムゼーの街まで降りるので、下山後はツェルアムゼーの街を散策しました。

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街中の広場。

こじんまりした街ですが、可愛いたたずまいの建物と穏やかな雰囲気でずっと居たくなる雰囲気があります。

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15時にはツェラー湖で噴水のイベントが行われており、こちらも楽しめました!

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今回はカプルーン泊ですが、次回はこの落ち着いた雰囲気の街ツェルアムゼーにも泊まってみたくなりました。

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皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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6/22発ドロミテBコース ピッツ・ボエ登頂!

今日はツアー中のメインイベントの一つ、セラ山群の最高地点、ピッツ・ボエを目指します。朝から快晴!トファーナ方面から朝日が昇ります。
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ロープウェイは9時オープン。ポルドイ峠滞在中の私たちは1番乗り!?のはずでしたが、
既に始発に行列が!土曜日の晴天とあって多くのハイカーでにぎわいます。
さっそくスタートです。
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サッソルンゴもきれいに見えています。
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まずは最初のフォルチェラ・ポルドイ小屋を目指します。ここまでは下り道。
ポルドイ峠から登ってきたグループが次々に到着!何時に出発したのでしょう?
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雪渓が一部残っていますが、しばらくは平たんな道が続きます。
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いよいよあの山頂に向かって登りが始まります。
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やったー!!!到着!!!今回ご参加の9名様全員で登頂です!IMG_0329
マルモラーダもバックに!
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山頂の山小屋は多くのハイカーで大にぎわい。トイレもレジも大行列!!!
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下山は慎重に。お昼どき、まだまだ続々とハイカーが登ってきます。
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途中の山小屋を過ぎたあたりで、あれ?見たことがある女性? 
最初のハイキングで「SUKIYAKI SONG」を一緒に歌ったメンバーに再会しました!!!
無事にロープウェイ乗り場に到着。お疲れさまでした!!
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<番外編>
ポルドイ峠から少し下ったところのHOTEL GONZAGA近くの池に行ってきました。
水面は波立っていましたが少しだけサッソルンゴが映り込みました!
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明日はサッソルンゴ山麓を歩きます!

足立真子

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6月26日出発スイスBコース2日目

おはようございます。
ホテルの窓を開けると、、、
天候に恵まれた1日となりそうです!

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本日はノースフェイストレイルへ。
私のお気に入りのトレイルの一つです。
数々の名峰の北壁を眺めながら贅沢なハイキングです。
天気はピーカン!!

スタートから満点の笑顔ありがとうございます。

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アルメントフーベルからスタートです。
真っ青な空が映えますね。

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そして、ブルメンタールへ。
お花畑の谷です。

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ついつい写真を撮ってしまいますね。
気持ち分かります!
花も景色もどこを見ても絵葉書の世界です。

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ブルメンタールを後にして先へ進みます。

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ミューレンの村を見下ろします。
人口450名ほどの小さな村ですが、静かでゆったりとした時間が流れます。
お勧めの滞在地です!

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振り返ればユングフラウ三山。

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人も多くなく、ゆったり歩くことができます。

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この時期、至る所にお花が咲き乱れます。

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牛さん失礼します。カーベルの音がまた心地よいです。

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シルトタールに沿って歩きます。またこの谷も雄大です。

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ちょっと遅めのランチ。ケーゼシュニッツェをいただきました。シンプルですが非常に美味しい!

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今日は最高の天気の中、絶景の山々、お花、牛に癒されながらのハイキングでした。

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皆さん、お疲れ様でした。

園原 遊

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【ツェルマット】湖巡り

こんにちは、ツェルマットから吉原です。

本日は一組のお客様と王道コース、湖巡りです。

昨日の雨が大気中のチリ、熱気を取り払ってくれたので、アルプスらしい澄んだ空と爽やかな空気の中、逆さマッターホルンもばっちりでした。

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また、今回の特徴としては

・夏の花の開花が早い!

が挙げられます。

通常、7月にならないと見られないエーデルワイスがすでに何株か開花中!

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ちょうど季節のアルペンローゼ

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気持ち、満開はまだ早いかな…?というチョウノスケソウも元気に群生中。

他、春の花サクラソウもきれいに咲いており、春と夏の花が同時に見られる、という観光目線ではお得な状態になっております。

ただ、裏を返せばやはり気候変動の影響で気温が高くなるのが早い為夏の花の開花が早まっている、という事だと思うので、喜んでばかりもいられないのかな、という気はいたします。

ただお花にとっては、開花して子孫を残せるチャンスの時期が長くなるので喜んでいるのかも!?

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ランチはこのコースでは御用達(唯一とも言う)の山小屋レストランにて。

混み合う時間より早く着けたので、マッターホルンビューがベストなテーブルにて♪

今年は少しメニュー改定が行われていました。

いつものロシュティは健在も、二品目はホワイト・ボロネーゼ。

ミートソースだけどトマトソースじゃなくホワイトソース。

手打ちらしいパスタで美味でした。

終日快晴に恵まれ、ハイキング日和でございました。

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***おまけ:今日のワン***

三つめの湖、グリュンゼーにて。なんかワンコの目光ってる!と思ったら犬用サングラスかけてました。

かけたまま、飼い主さんが投げた棒を取りに激しくダイブするもサングラスは外れず…

すごい、欲しい。。。

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↑こちらはマッターホルンビューしながら(?)いそいそと歩いていた別のワン。

 

 

 

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6月26日発スイスBコース1日目

こんにちは!
本日よりスイスBコーススタートです。
今年もご案内させていただく園原です。
昨晩チューリッヒに到着し、本日からミューレンへ。

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到着後、さっそくシルトホルン展望台へ。
工事が着々と進み、ロープウェイが新しくなっていました。
太陽光発電を中心にエコエネルギーで運営しています。
スイスの環境への配慮は見習わないといけないですね!

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今回は総勢9名様のお客様をご案内。
10日間よろしくお願いします!

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まだまだ建設中のシルトホルン。

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昨年は工事と残雪で行くことが出来なかった山上湖「グラウゼーリ」へ。

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まだ残雪がありますが、無事到着!
道中リンドウ、ワスレナグサ、ベンケイソウ、キンボウゲはじめ沢山のお花も咲き始めていました。

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シルトタールが広がります。
明日はこの麓をハイキング予定!

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無事ハイキング1日目終了です。
明日はノースフェイストレイルへ。

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園原 遊

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6/22発ドロミテB マルモラーダ展望ハイキング

このギャラリーには34枚の写真が含まれています。

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今日はポルドイ峠への移動日。 ホテル・サヴォイアのフランチェスカさんが迎えに来てくれ、カナツェイのゴンドラ乗り場まで送ってくれました。 乗り場はたくさんのMTBの方々が行列に!! 6/28~6/29に「UCI Endur … 続きを読む

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オーストリア Aコース ノイシュティフト→カプルーン + キッツベール観光 6月27日

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

楽しかったノイシュティフトの時間はあっという間に過ぎ去り本日は次の目的地カプルーンへの移動日です。

道中はスキーで有名なキッツベールのハーネンカムのゴンドラに乗ってきました。

お天気はいまいちの予報でしたが、キッツベールに近づくと雲が少しづつ薄くなってきました。

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キッツベール ハーネンカムゴンドラの乗り場です。

スキーヤーの私としてはぜひウィンターシーズンに訪れてみたいものです。
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ゴンドラ山麓駅にはコースの概略図が展示されていました。

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結構な角度でゴンドラは登っていきます。

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山頂駅に到着して全体図を確認。

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おしゃれな作りの山頂駅に併設されたレストランをバックに記念撮影。

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山頂駅から2㎞ほどのハイキングコースが紹介されていたので全員で歩いてみることに。
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ハイキング周回路の途中で記念撮影。

もう少し雲が切れてくれると。。。

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サンクトヨハン方面

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お散歩コースにはいろいろアスレチック的なものが設置されており楽しく周回できました。

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途中では強度の高そうな腹筋をしている人?もいました。

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周回路を折り返すと進行方向にはホルン方面が見え、手前にはのんびりと牛たちがくつろいでいました。

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1時間半ほどお散歩して下山です。

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下山後、カプルーンに到着して少し遅めのランチ。

ホテルからすぐのところにあるレストランも30年ほど続いているようでアットホームな感じの良いレストランで、ピザもシンプルですがとってもおいしかったです!

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町の集落の中の少し高台にある教会。

厳かな空気で皆さんの顔も少し緊張気味?

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カプルーンは小さな町ですが必要なものがちゃんとそろっている割に落ち着いた雰囲気で滞在には良い雰囲気の街です。

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皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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6月23日出発スイスAコース 氷河特急 

こんにちは

今日は氷河特急でサンモリッツから8時間かけてツェルマットへ向かいます。

 

出発前のワクワク感を感じながら

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氷河特急1等車内は広々で、眺めも抜群です

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カメラ構えてくださ〜い!もうすぐランドヴァッサー橋が見えますよ。  撮影に夢中な○っさんズ!

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前ライン川(Vorderrhein)と後ライン川(Hinterrhein)の合流地点

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ライン峡谷のキャニオンです

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ご飯まだかな〜

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あれれ〜大雨&雹が降ってきましたが・・・

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アンデルマットに着く頃には止みました

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ホームに出て外の空気を吸う時間も少しだけありますよ

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外から車内を撮るのは難しいですね

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ツェルマットに着いてから町歩きをしました。ツェルマットの古き良き佇まいを味わって

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マッターホルン山頂はおあずけでした

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夕食タイム〜

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今日はヴァリス地方の名物スペシャル

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サンモリッツからツェルマットまで、アルプスの名峰、のどかな牧草地、可愛らしい村の様子、迫力の渓谷、標高差をものともしないラックレールと、ループトンネルなどなど。8時間があっという間の列車の旅でした。

 

杉山なをみ

 

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6/22発ドロミテB カティナッツォ周遊ハイキング

6/22発ドロミテBコース、ハイキング3日目はカティナッツォ周遊ハイキングです。
昨日の帰りに通ったコスタルンガ峠の先パオリナからリフトでパオリナ小屋へ移動しハイキングスタート。
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リフトの下にはワタスゲの大群生も!
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昨日歩いたラテマール山塊は雲を少しまとっています。
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今日のカティナッツォ山塊も大小さまざまな形の岩峰群がいくつも連なり壮大な山塊を作り出しています。
まずはロットヴァンド峰の直下に位置するロットヴァンド小屋を目指します。
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カティナッツォ山塊も風格あります。
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途中には鷲のモニュメントもあり、背後に聳えるラテマール峰と調和?しています。
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今日も見つけました!エーデルワイス(stella alpina!) 撮影タイムです。
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ロットヴァンド小屋が見えてきました。
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今日は時間も早く小屋は空いているようです。
夕方の雷雨予報を考慮していましたが、やはりカティナッツォ直下を回り込むトラバースルートを行くことに!小屋でのランチタイムは見送り、手持ちの行動食で先に進みます。
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足元にはおなじみの花々も咲き乱れ、カメラも山に花に大忙し!
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分岐で小休止。あの道を登る?? 奥へと登るルートもありますが、私たちは手前のトラバースルートへ。
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エーデルワイスがルート上に点在し、「エーデルワイスの小径」と呼んでいます。
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時には、ざれた足場に緊張感が走る場面も。
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カティナッツォ山塊の雄大な展望の中で小休止の後はどんどん進みます。
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天候の良い中で早めに到着できたのですがリフトはお昼休み。カティナッツォ山群の違った岩峰を捉えながらリフト下までアドベンチャールートで下山。健脚な皆様に支えられ無事に終了できました。ご協力ありがとうございました!!!

足立真子

 

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