Buon giorno!
本日はラガツォーイからトファーナ直下を歩きディボナ小屋まで!
ロープウェイでラガツォーイ2733mへ
第一次世界大戦中にオーストリア=ハンガリー帝国とイタリア王国の戦場になりました。
天空の草原で一休み。岩山の上にこんな場所があるなんて素敵ですね。
山の上でこんなおしゃれな食事が取れるのもイタリアならではですね。
お疲れ様でした!
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
最近は快晴が続いているツェルマット。
連日、気持ちの良いハイキングが続いています。
本日は歩けるお二人だったので、定番のステリゼーのスタートから標高を上げていくことに。
まずはスネガでマッターホルンにご挨拶。
ステリゼーの逆さマッターホルンで記念撮影!
今日の映り込みはかなり綺麗!
ステリゼーから少し登り人気のフルアルプ小屋を外から見学
今日は少し距離があるので見学のみ。
正面に見えるマッターホルンには山頂アタックのベースとなるヘルンリ小屋もばっちり見えていました。
さてここからはUnter rotohornとOberrotohornの鞍部、Furggjiを目指します!
2時間ほどかけてオーバーロートホルンの分岐まで到着。
Unter と Over 両Rotohorn の鞍部、 Furggji 約3000mを超えて 本日の目的コース Gamswegに入ります!
ルートの奥にはチナールロートホルンやワイスホルンが手招きしてくれています。
ワイスホルンに向かってGo!
2600m付近まで下ってまたマッターホルンが見えたあたりの絶景スポットで小休止。
このコースの特徴はなんといっても大量のエーデルワイス!
いたるところで咲いておりおすすめスポットです!
本日のベストショット!
最後はトゥフテルンまで降りてきて終了です。
絶景とエーデルワイスで最高のハイキングとなりました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
Buon giorno!
コルチナより原田です。
本日からドロミテAコースがスタート。よろしくお願いします!
専用車移動もお楽しみください。まずはミズリーナ湖で写真撮影。
本日は名物コース、三つの頂トレチーメ1周へ。
朝からいい天気!キリッと晴れて、風が寒いくらいです。日本の暑さを考えれば贅沢な悩みですね。
山小屋のテラスに霜が張っています。夜はかなり冷え込んだようです。
トレチーメの3つのピークがクッキリ!まさにイメージ通りのトレチーメを拝むことができました。
山小屋のテラスでスープをいただきながらトレチーメを眺める…とっても贅沢な時間でした。
初日から名峰トレチーメを堪能できましたね。
明日からもおすすめコースをご案内します。お楽しみに!
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
今日も快晴のツェルマット。
今回も定番の3湖巡りに行ってきました!
スネガ駅の時点で今日もニヤリとしてしまうお天気。
ブラウヘルドのフォトフレームも本領発揮していました!
ステリゼーでは逆さマッターホルン!
そして、回り込んで、逆さ、ダンブランシュ、ガーベルホルン、ウェレンクッペ。
ツェルマット西側の山々も綺麗に映り込み!
写真撮影中のお客様を隠し撮り。
お客様とお別れした後に、隠れ撮影スポットでゴルナー鉄道とマッターホルン
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
今日も、昨日に引き続きツェルマットのおすすめの場所を紹介したいと思います。
今日紹介するのはフィンデルンのレストランです。
行き方としてはスネガまでケーブルカーで行き、そこからは標高差約200mほどを下るのでゆっくり下ると30分ほどかかる人もいると思います。
行くのにちょっとハードルがありますね。
ただスネガからの道中は正面にマッターホルンがそびえ、開けた高原の景色がひろがり、天気が良ければそれほど長さを感じないと思います。
この地域には10近くのレストランがありどれもおしゃれな外観です。
そしてまわりには牛が放牧されており、のどかなスイスの雰囲気を感じられます。
そして、そのレストランの中でもおすすめなのが、Chez Vrony
アクセスに少しハードルがあるのによくにぎわっています。
昨年、私が来た時も予約がなかったせいで一人だったにも関わらず20分ほど待つことになりました。
興味がある方は、フィンデルンまでハイキング中に足を延ばしてみてはいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
今日は、ガイドのお客様はいなかったのですが天気が良かったので少し足を延ばしてホッホバルメンまで行ってきました。
このコースは山岳交通機関がなく、健脚の方しか行けないためなかなかガイドツアーで歩くことはありません。
なので、今回はこのブログで紹介させてもらいます。
朝は快晴でマッターホルンも綺麗に見えていました。
村の中心部から1時間ほど登るとエーデルワイス小屋にたどり着きます。
この小屋のおすすめはアップルパイ。
注文したのですが、売り切れておりアプリコットパイとホームメードアイスティーを注文。17フランなり。
腹ごしらえが澄んだらトリフト川の谷を登っていきます。
ある程度登ると正面にガーベルホルン、ウェレンクッペが見えてきます。
景色が良いので登りですが疲労感を忘れさせてくれます。
エーデルワイス小屋から約1時間でトリフト小屋に到着です。
それぞれの標高差は約350mで、登るペースは距離よりも標高差で計るとよいです。
自分がつかれずに登れるペースを知っておくと登るときに役にたちますよ。
トリフト小屋からホッホバルメンに向けて登りで振りかえるとチナールロートホルンと周辺の氷河が迫ってくる迫力ある景色に出会えます。
そしてホッホバルメンの高台に入ると正面いはマッターホルンがドーン!
ここまで約3時間で標高差は1100-1200mほど。
このくらいの標高差なら何とか登れるよ!だけどギリギリという人はこの分岐からツェルマットまでショートカットができます。
ホッホバルメンの高台をさらにマッター谷の奥に向けて進んでいくと十字架のような柱があります。
ここでホッホバルメンの高台が終わりますがゆっくり歩けば2時間近くお花畑の高原を歩くことができます。
また山岳交通機関がないため人の数も多くなくある程度登れる人だけのスペシャルハイキングコースです。
そしてホッホバルメンから標高を下げていくとツムット谷突き当りツムット氷河が見えてきます。
氷河で削られたU字地形がとても分かりやすいですね。
またマッターホルンの北壁側からの景色でツェルマットから見る形とは少し違っていますね。
谷沿いのコースまで下りきって少し歩くと、今度はアーベンの滝にたどり着きます。
ここはマッターホルンとアーベンの滝の競演が楽しめます。
この滝からツェルマットまでは下り基調とはなりますが距離は8-9㎞あり、しっかり楽しんだ後はそれなりの試練が待っています。
ホッホバルメンのコースを紹介させていただきましたがいかがでしたか?
累積標高差で1200-1300 m程度で、距離は20㎞ 標準時間だと7-8時間くらいだと思います。
少し負荷はありますが、その分しっかりと楽しめるコースです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
本日は個人旅行のお客様をグローセシャイデック〜フィルストへご案内。
ポストバスにゆられて約30分ほどでグローセシャイデックに到着です。
ヴェッターホルンをバックに。
人も少なく歩きやすいトレイルです。
U字谷に位置するグリンデルワルト。
開放感があり、気持ちがよいです!
お花の種類も豊富なこの時期。
ワタスゲが見頃ですね!
マツムシソウ
オノブリキス
牛が好んで食べます。
幸せな時間ですね〜。
フィルストまで約3時間ののんびりハイキングでした。
園原 遊
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
本日も快晴のツェルマット。
今日は2名のお客様を3湖巡りに案内させていただきました。
ブラウヘルドまで一気に登ってハイキングを開始すると、お花畑の中にニグリテラニグラが!
このお花はバニラの甘い香りがするので、見かけたらにおいをかいでみてください。
そしてエーデルワイス。
今年は少しタイミングが早いようで、すでにたくさんのエーデルワイスが咲いていました。
そしてステリゼーからは定番の逆さマッターホルンを狙いますが、ちょっと雲が多かったかな?
そんな条件ですが、まず記念撮影!
グリュンジゼーへの入り口にはチョウノスケソウの群生。
こちらもちょっと早いようでピークを少し過ぎてしまったようです。
そしてグリュンジゼーでも記念撮影。
ここのがステリゼーよりも風の影響を受けにくいので逆さマッターホルンの写真は撮影しやすいです。
そして3湖の最後 グリュンゼー
湖の奥にはガーベルホルン、チナールロートホルン、メッテルホルン、ワイスホルンなどが見えるはずなのですが山頂付近はちょっと雲がかかっていました。
マッターホルンとガーベルホルンの間にあるのは レストラン Ze Seewjinu
おいしい料理を提供してくれます。
グリュンゼーからリッフェルアルプ駅を目指している最中にシャモア?が姿を現してくれました。
リッフェルアルプでお客様とお別れした後に、フィンデルバッハ駅まで下り隠れ撮影ポイントに移動。
マッターホルンとゴルナー鉄道
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
早いものでハイキング最終日。
今まで一度も雨に降られることなく、最終日も良好です!
本日はテーシュアルプ〜スネガへのハイキングです。
牛さん達と一緒にスタート。
なかなか道を譲ってくれず立ち往生。
こんなハイキングもいいですね!
アルプフーベルとテーシュホルンをバックに。
50分ほど歩くとようやくマッターホルンのお出ましです。
ランダの地滑りの後。これだけ谷が深いと大きい災害も時々起こります。
ツェルマットの村が見てきました。
今日のランチは途中のトゥフテルンにて!
シンプルなランチですがこのソーセージ(サラミ)美味しいですよ!
ちょっと頑固者のレストランオーナーと1枚。すごい喜んでました!!
このルートは他では見ないお花も多く、花も満喫できます。
ハンニチバナ
トウダイグサ
ユキノシタ
スネガ到着!
皆さんお疲れ様でした。
6日間のハイキングでは天候に恵まれミューレン、ツェルマットを満喫しました。
明日、帰国です。
またどこかでお会いしましょう!!ありがとうございました。
園原 遊
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
本日は快晴のツェルマット、マッターホルンの山頂も姿を現してくれています。
今日はのんびりハイキングのご要望でフーリからゆっくりとツムット村に向かいます。
フーリからの道中、目的地のツムット村がマッター谷を挟んだ反対側に見えてきます。
1時間ほどでツムット村まで到着しレストラン Z’mutt で軽く休憩します。
ツムット村からは気持ちの良い景色のルートが続きます。
前方には草原越しにリンプシッシュホルン、アドラーホルン、フィンデル氷河などを見ることができます。
振り返ると先ほど休憩していたツムット村越しにマッターホルン。ただ気温があがり雲がかかってしまいました。。。
ツムットからの道中ではシャモア(カモシカ)と遭遇!
ツムットの後はまた1時間ほど歩き、ブラッテンのレストランでランチ。
ツェルマットの村まで、良いお天気となりゆったりとハイキングを楽しめました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー