本日は個人旅行のお客様をグローセシャイデック〜フィルストへご案内。
ポストバスにゆられて約30分ほどでグローセシャイデックに到着です。
ヴェッターホルンをバックに。
人も少なく歩きやすいトレイルです。
U字谷に位置するグリンデルワルト。
開放感があり、気持ちがよいです!
お花の種類も豊富なこの時期。
ワタスゲが見頃ですね!
マツムシソウ
オノブリキス
牛が好んで食べます。
幸せな時間ですね〜。
フィルストまで約3時間ののんびりハイキングでした。
園原 遊
本日は個人旅行のお客様をグローセシャイデック〜フィルストへご案内。
ポストバスにゆられて約30分ほどでグローセシャイデックに到着です。
ヴェッターホルンをバックに。
人も少なく歩きやすいトレイルです。
U字谷に位置するグリンデルワルト。
開放感があり、気持ちがよいです!
お花の種類も豊富なこの時期。
ワタスゲが見頃ですね!
マツムシソウ
オノブリキス
牛が好んで食べます。
幸せな時間ですね〜。
フィルストまで約3時間ののんびりハイキングでした。
園原 遊
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
本日も快晴のツェルマット。
今日は2名のお客様を3湖巡りに案内させていただきました。
ブラウヘルドまで一気に登ってハイキングを開始すると、お花畑の中にニグリテラニグラが!
このお花はバニラの甘い香りがするので、見かけたらにおいをかいでみてください。
そしてエーデルワイス。
今年は少しタイミングが早いようで、すでにたくさんのエーデルワイスが咲いていました。
そしてステリゼーからは定番の逆さマッターホルンを狙いますが、ちょっと雲が多かったかな?
そんな条件ですが、まず記念撮影!
グリュンジゼーへの入り口にはチョウノスケソウの群生。
こちらもちょっと早いようでピークを少し過ぎてしまったようです。
そしてグリュンジゼーでも記念撮影。
ここのがステリゼーよりも風の影響を受けにくいので逆さマッターホルンの写真は撮影しやすいです。
そして3湖の最後 グリュンゼー
湖の奥にはガーベルホルン、チナールロートホルン、メッテルホルン、ワイスホルンなどが見えるはずなのですが山頂付近はちょっと雲がかかっていました。
マッターホルンとガーベルホルンの間にあるのは レストラン Ze Seewjinu
おいしい料理を提供してくれます。
グリュンゼーからリッフェルアルプ駅を目指している最中にシャモア?が姿を現してくれました。
リッフェルアルプでお客様とお別れした後に、フィンデルバッハ駅まで下り隠れ撮影ポイントに移動。
マッターホルンとゴルナー鉄道
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
早いものでハイキング最終日。
今まで一度も雨に降られることなく、最終日も良好です!
本日はテーシュアルプ〜スネガへのハイキングです。
牛さん達と一緒にスタート。
なかなか道を譲ってくれず立ち往生。
こんなハイキングもいいですね!
アルプフーベルとテーシュホルンをバックに。
50分ほど歩くとようやくマッターホルンのお出ましです。
ランダの地滑りの後。これだけ谷が深いと大きい災害も時々起こります。
ツェルマットの村が見てきました。
今日のランチは途中のトゥフテルンにて!
シンプルなランチですがこのソーセージ(サラミ)美味しいですよ!
ちょっと頑固者のレストランオーナーと1枚。すごい喜んでました!!
このルートは他では見ないお花も多く、花も満喫できます。
ハンニチバナ
トウダイグサ
ユキノシタ
スネガ到着!
皆さんお疲れ様でした。
6日間のハイキングでは天候に恵まれミューレン、ツェルマットを満喫しました。
明日、帰国です。
またどこかでお会いしましょう!!ありがとうございました。
園原 遊
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
本日は快晴のツェルマット、マッターホルンの山頂も姿を現してくれています。
今日はのんびりハイキングのご要望でフーリからゆっくりとツムット村に向かいます。
フーリからの道中、目的地のツムット村がマッター谷を挟んだ反対側に見えてきます。
1時間ほどでツムット村まで到着しレストラン Z’mutt で軽く休憩します。
ツムット村からは気持ちの良い景色のルートが続きます。
前方には草原越しにリンプシッシュホルン、アドラーホルン、フィンデル氷河などを見ることができます。
振り返ると先ほど休憩していたツムット村越しにマッターホルン。ただ気温があがり雲がかかってしまいました。。。
ツムットからの道中ではシャモア(カモシカ)と遭遇!
ツムットの後はまた1時間ほど歩き、ブラッテンのレストランでランチ。
ツェルマットの村まで、良いお天気となりゆったりとハイキングを楽しめました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
ハイキング5日目。
ツアーも後半戦です。
今日は湖巡りとゴルナグラート展望台観光へ。
エーデルワイス、逆さマッターホルン、マーモットは全て見れるでしょうか!?
やはりこの角度のマッターホルンは美しいですね。
ハイキング開始!
道中早速お客様がエーデルワイスとマーモットを発見!
早くも念願の自生のエーデルワイスとマーモットを見ることが出来ました。
その後、ステリゼーでは、ばっちり逆さマッターホルン!
ステリゼーまででミッション完了です!!
その後もマーモットを発見。
警戒心の強い動物ですが、2匹顔を出していました。
マッターホルンとマーモット。
わかりますかね??
皆さんも撮影に夢中です!
次のグリンジゼーを目指します。
本日2回目のエーデルワイス。
花言葉は「大切な思い出」だそうです!
グリンジゼー後にトイレが設置されていました。
これは助かります。
モレーン地形が迫力ありますね。
一番右はアドラーホルン。
鷹がとまっているように見えます。
3つ目のグリュンゼーに到着。
ここで今日はピクニックランチです。
マッターホルンを見ながら贅沢なランチでした。
お客様がハートの苔を発見!
泳いでる方々がたくさんいました。
気持ちよさそーですね。
ランチ後は、リッフェルアルプを目指します。
この道はアルペンローゼが咲き誇っており、まさにアルペンローゼ街道です。
ゴルナグラート鉄道は大井川線と同じアプト式のラックレール。
最後はゴルナグラート展望台から絶景を堪能し本日終了です。
天候が心配でしたが、何とかもち充実したハイキングとなりました。
明日は早いものでハイキング最終日です!
園原 遊
ツェルマットからおはようございます!
真っ赤に染まるマッターホルンが美しいですね。
この時期の日の出は5時40分ごろです。
日本人橋(今はアジア人橋)は早朝から大勢の方々で賑わいます。
本日は天気が良いこともあり、1日目からマッターホルングレーシャーパラダイスへ!
ブライトホルンも大勢の方が登っていました。
展望台到着(3883m)
見渡す限りの大パノラマ!
グランコンバン、モンブラン、グランパラディーソなどイタリア、フランス方面の山々まで見渡せます。
スキーしたいですね〜!!!
その後はシュヴァルツゼーへ移動し、北壁ハイキングスタートです。
ブライトホルン、クラインマッターホルンが湖上に映ります。
ワタスゲ
正面にはダン・ブロンシュとオーバーガーベルホルン。
まずはスタッフェルアルプを目指します。
遠方には尖ったテーシュホルンやドムも。
ツェルマットは4,000m級の山々が多く聳え立ち「山」が主役の場所ですね。
北壁は迫力ありますね!
氷河が削り、岩石などが堆積したモレーン地形。
小さくて可愛いツムット村。今日はフーリーを目指します。
無事到着。今日も満喫しました!
園原 遊
皆さんこんにちは
南風と共にツェルマットからグリンデルワルドに北上して来ました吉原です。
さて本日は 一組のお客様とハイキング。
お話を伺ったところ 日本でも山歩きをされ 標高差1,000m以上もカバーされた事あり…との事でしたので ファウルホルン登頂&山小屋ランチを目指してフィルストから歩き始めました。
↑歩き始め前の絶景を背景に一枚。有名な空中テラスは写真撮影順番待ちの列ができていたのでここにて。充分!
午後から雷雨かも…という天気予報だったので 天気を見つつ無理せず…が前提。
いつ崩れるか気にしつつの歩きでしたが 結果は一日ほぼピーカン!
良かった良かった。
名物のバッハアルプゼーに映る逆さシュレックホルンもバッチリ☆
近くから遠くから、下の湖から上の湖から…とたっぷり楽しんだ後は、一歩一歩標高を上げていく…するとやがて、角度がかわってユングフラウ三山が仲良く並んで見えるポイントに到達。
第一の”おぉ~!” ポイントです。
その後さらに一歩一歩。。。山小屋手前のアップヒルが一番きついのですが、それも頑張って上った先には第二の”おぉ~!” ポイントが。
それは、眼下に広がるブリエンツ湖!
グリンデルワルドエリアを形作っている峠の上に立ったことで、向こう側が見えるようになるのです。
真下にブリエンツ湖、さらにトゥーン湖も見え、スイスを形作る地形を俯瞰してみる事ができます。
絶景の感動と登頂の達成感を胸いっぱいに抱えながら、今度は胃袋をいっぱいにすべく山小屋ランチ。
お昼のピーク前に着いたので、今日もベストなビューを確保できるテーブルにつけました。
ここは宿泊もできるせいか、ランチもインスタントではなくちゃんと調理された感じで、かつ塩味控えめでおいしゅうございました。
いつか泊まりたいなぁ、ここ…と妄想。
このコースは標高差約500mあるので、道中、標高が変わるごとに咲いているお花の植生も変化していくのを実感できるのも楽しいポイントです。
特に今の時期はあらゆるお花が満開なので、長い道中を優しく彩ってくれました。
最後はクリフウォークも体験!
***おまけ:今日のワン***
バッハアルプゼーまではワン連れのお散歩モードの方も結構いました。
その先はやはりガチ勢しかいない印象でしたが、唯一ワン連れの方に遭遇。
ワンも絶景を楽しんだかな?
6/22発ドロミテBコース、今日が最後のハイキング。
ガイスラー山塊を望みながらフネス谷へと下る縦走コース。
今朝もホテル前からサッソルンゴとセラ山がよく見えています。
この展望台はあまり知られていないようですが大好きな展望台の一つです。
セラ山、マルモラーダ、サッソルンゴ、カティナッツォが一度に見渡せる絶好の展望台で、歩かずにこの展望台でまったりするだけでも「価値あり」だと思います!
スタートするとまずは放牧小屋があり、フレッシュミルクもおいしそう!?
展望エリアからは絶景が広がります。今まで目にした名峰だけでなく。今回のコースで歩いてきたルートも一望でき、様々な想い出がよみがえります!
昨夜の大雨のおかげ?でオーストリア方面の山々までしっかりと見えていました。
この先はブログレス小屋までモーモー地帯。牛や馬、ロバ?などが放牧されています。
こんな展望の中で過ごせるなんて本当にうらやましいです。
きつい下りもどんどん進むと、アスレチックエリアを抜けて山小屋が見えてきます。
アイスクリームで一休みの後は、専用車でオルティゼイへ戻ります。
8日間たっぷりとハイキングをお楽しみいただきました。
ドロミテBコースの感想は??? こんな気分です!!!
ご参加の皆様、お疲れさまでした!!!
明日はBコースは帰国のためベニス空港へ。メンバーのうち2名様はコルチナへ。1名様はボルツァーノからヴェローナ方面へ向かい後続Aコースへ。
引き続きドロミテをお楽しみください!
足立真子
こんにちは!
本日はミューレン〜ツェルマットへの移動日。
ラウターブルンネンからバスで移動です。
途中マイリンゲンに立ち寄りました。
マイリンゲンは交通の要所でここからポストバスの旅もお勧めです。
あと、お菓子の「メレンゲ」の発祥の地でもあるんです!
その後、スステン峠に入り、シュタイン湖へ。
ちょっとお散歩タイム。
昨年より氷河が後退したような。。。
迫力ある雄大な景色で、氷河の溶け水も冷たい!
ハートに見えますね!
ランチはアルペンマカロニとリベッラ!
その後、グリムゼル峠を経由してツェルマットへ!
到着後の町案内中にヴァリスの黒首ヤギの「ヤギの行進(Geissenkehr)」を見ることが出来ました!
夕食は2テーブルに分かれるため、今日は男子会と女子会に!
美味しい料理と楽しい時間でした。
園原 遊
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
今日は今ツアーのハイキング最終日で専用車を利用してフランツヨーゼフヘーエとハイリンゲンブルートに行ってきました!
道中はドライブだけでも気持ち良いルートを進みます。
冬季閉鎖のグロースグロックナーロード。
普通車は1台当たり45ユーロと少し値段はしますが、その価値はある景色を楽しめます。
フランツヨーゼフヘーエが目的地なのですが道中も展望ポイントがたくさんあります。
ここは石畳が昔の道路でアスファルト部分が新しくつくられた部分。
古い道路を取り壊さずに残しているところに歴史を大切にしていることが感じられます。
寄り道しながら2時間ほどかけてフランツヨーゼフヘーエに到着。
天気予報はあまりよくなかったのですが、ごらんのとおりグロースグロックナーがお出迎えしてくれました。
トンネルを通ってもう少し歩くとさらにオーストリア最高峰の山に近づけます。
そして、グロースグロックナーをまじかで見た後はハイリンゲンブルートに移動します。
午後からは天候が崩れる予報だったので少し短めのNatura Mysticaトレイルでお散歩。
トレイルの入り口では馬たちがお出迎え
オーストリアではこのタイプの案内設備が多く、中を覗くと目標物がよくわかります。
トレイル折り返し地点の橋で絶壁をバックに記念撮影。
川の水はとてもきれいでこのままでも飲めます。
また川の水を木のといで臼ひきの動力にも使っていました。
この地域はホーエー国立公園に属しており、この国立公園はヨーロッパでも最大級の大きさの国立公園です。
ハイキング終了後はハイリンゲンブルートの街に戻りプチ観光
ハイリンゲンブルートの街の象徴的教会で、町の名前の由来にもつながっています。
教会とグロースグロックナーをバックに記念撮影。
ハイリンゲンブルートからの帰り道は前方にずっとグロースグロックナー!
帰り道も寄り道三昧で、山岳博物館に立ち寄りました。
博物館横の広場からは4-5の氷河を伴った山脈の景色を楽しめます。
そして最後はマーモットがお見送りしてくれました。
参加者の皆さん、充実した6日間のハイキングであっという間に過ぎ去ってしまいましたね。
お付き合いいただきありがとうございました!
皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー