Buon giorno!
本日はジアウ峠からクローダダラーゴまでの人気コースです。
ジアウ峠でGuselaをバックに一枚!
帰りはジープタクシーで。かっこいい女性ドライバーが運転してくれました。
天候が崩れることもなく、お花畑とエーデルワイスまで堪能できましたね。お疲れ様でした!
原田
Buon giorno!
本日からハイキング開始。有名人気コースのトレチーメ1周からです。
トレチーメは三つの頂を意味しており、南チロルとベルーノの境界に位置します。
岩肌を横目に見ながらのハイキングスタート!
Cima Piccola 2857メートルをバックに。残雪も残っています。
三つのピークが綺麗に見えるところで雲が晴れるのを待ちました。バッチリその勇姿を見せてくれて、優雅な時間を過ごすことができました!
道中はお花も素晴らしく、キンポウゲやリンドウ、チョウノスケソウやオキナグサなどが咲き誇っていました。
雲が多く雨が降ることもありましたが、圧巻の岩壁とお花畑で充実したハイキングでしたね。お疲れ様でした!
原田
みなさん、こんにちは!
オッキーです!
スイスCコースの現地七日目は今回ツアーのハイキング最終日となります。
天候はお昼過ぎから少し下り坂とのことで少し早めのスタート。
今回のツアーはサンモリッツのBad地区のためバスでの移動が多いです。
Piz Rosatschの山々 きれいな景色を見ながらポンとレジーナに向かいます。
標高2300mオーバーのラングワルトまでスキー場のゆっくりとしたリフトに揺られ15分ほどかけて上ります
山頂に到着するとPiz Nair方面の山々をバックにサンモリッツの町が見える絶景でハイキング開始前にしばし写真撮影&癒されタイム。
どう見てもスキー場のリフト降り場なのに、降り場の看板はちゃんとハイキングコースの地図になっていました。
この地域はシュタインボックス:アイベックスが多く生息している地域でリフト降り場には、今までの歴史などが紹介されたギャラリーが展示されていました。
あまりのんびりしているとお昼からの雨につかまるので10時前にはハイキング開始です。
スイスのハイキングコースの案内表示
ちなみスイスではハイキングコースの整備が憲法で約束されています。
分岐点にはこのような案内板がありちゃんと確認すれば迷うことはないです。
案内板もなんかかっこよくてスイスのきれいな景色にマッチします。
ムオタスムラーユまで残り30分ほどのところの沢越えはまだ残雪がありスイスの緯度の高さを感じます。
ムオタスムラーユに近づくとサンモリッツの町を眼下に望めます。
遠くから見ても綺麗な街です。
ほぼ登りきるとスイスの国旗とグラウビュンデン州の州旗が迎えてくれました。
ケーブルカー駅の少し上にあるオブジェまで登って、歩ききってやりきった感にあふれた参加者の皆さん。
ムラーユ谷の奥の尖ったムラーユ山も皆さんを祝福してくれていました。
これにて皆さんのスイスでのハイキングは終了となります。
皆さん長い期間ご一緒いただきありがとうございました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
サルベ
朝はは快晴なり!スカイウェイに乗ってエルブロンネル展望台へ急ぎましょう。
ホテルからのモンテビアンコ
ダンジュアン
クールマイユールから大混雑のバスにのってアントレーヴの村にて下車。村の散策を楽しみながらスカイウェイ乗り場へ向かいます。
360°回転しながら上がっていくロープウェイに乗って
1回乗り換えをして、エルブロンネル展望台(3,466m)へ到着すると・・・なんと!!!見えないものがありません。ぐるりと360°全ての景色が目に飛び込んできます
この景色を堪能したら、3連ゴンドラに乗って国境を越えてフランスへ行きましょう
氷河の上を行くので支柱はありません。こんな岩場を利用しています
氷河上の国境を越えて到着したのはフランス、エギュードゥミディ展望台。ここでは色々な体験ができます。
エギュードゥミディとモンブランのかっこいい映像も見られます
たっぷり遊んだし、そろそろイタリアへ戻りましょう
帰りにはすっかり曇ってしまいました
氷河上ではさまざまなお遊びをして楽しんでいるアルピニストたちが大勢います。出発はここから
氷河歩きや・・・クレバスのすぐ横を歩いています
クライミング
岩登り
遅いランチはイタリア側の途中駅で。
スカイウェイオリジナルビールは爽やかなお味です
途中駅には高山植物園もあります・・・まだ咲いているお花たちの種類は少なかったですが、いつもいない可愛い子たちがいましたよ
こんなお遊びだって!!
景色も氷河も堪能、アルピニストたちも間近で会えて、色々な体験をして、1日目いっぱい遊びました。
番外編 こんなかわいい車が走っていました。なんという車でしょう?ご存じですか
翌日、クールマイユールを出発です。みなさまそれぞれ行き先が違います。気をつけて楽しんできてくださいね。モンテビアンコの朝焼けが見送ってくれました。
杉山なをみ
みなさん、こんにちは!
オッキーです!
スイスCコースの現地六日目は天候がよさそうでサンモリッツでのハイライトとなるアルプグリュムに行ってきました。
アルプ・グリュムまでの移動はサンモリッツ駅からベルニナ特急に連結された車両で行きます!
アルプ・グリュム駅に着き、車両が発車するまでの短い時間に集合写真。(^_^)v
同じ山岳鉄道ということで箱根鉄道とは姉妹提携してるんですね。
この谷の奥まで行くとイタリアにたどり着きます。
歩いているとリンドウの濃い青が目に飛び込んできます。
まるで世界の車窓から!
今回はまだ少し残雪が残っているのでアルプ・グリュム駅付近とベルニナ線最高標高点 オスピッツォ・ベルニナ駅、それぞれでショートハイクとしました。
ここも少し上るとラーゴビアンコとベルニナ鉄道の組み合わせが素晴らしいです!
二カ所でのショートハイクを終えた後は ディアヴォレッツァ駅に移動してロープウェイに乗ります。
ウィンターシーズンはスキー場という感じが強くある場所ですね。
皆さんをグッチと一緒にパチリ!
ロープウェイの標高が上がるとさっきまで目の前に大きく広がっていたラーゴビアンコが風景の一部になっていました。
山頂付近はまだ雪に覆われてあまり散策はできませんが、少し雪上を歩いてモルテリッチ氷河が良く見えるところまで行ってみました。
山頂レストランの建物の横にはアイベックスがペイントされています。
タイミングあえば会えたのかもしれませんね。
本日の日程が終了しサンモリッツまで戻ってきましたが、少し早めに到着したので、サンモリッツ湖の湖畔を30分ほどかけてホテルまで歩くことに。
湖を回り込むと先ほどいたサンモリッツ駅が湖越しに見えました。
バード地区に入ると湖畔沿いの道路を馬車が進んできました。
サンモリッツは穏やかな空気に包まれています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
みなさま、こんにちは!
ツェルマットから池谷です。
今日は、スネガエリアにいってきました。
シュテリゼーまで歩くとお花が満開!
セラスチウムなどの可愛らしい花々が見頃でした!
風もなく逆さマッターホルンを見ることができました。
湖畔を気持ちよく散策です!
雪解けの小さな水溜りにもマッターホルンがちょこんと!
青空ランチをスネガのテラスで堪能しました!
午後は、マッターホルングレッシャーパラダイスへ。
クレバスやテオドール氷河の大きさに感動です。
展望台にあがり、ブライトホルンがよく見えました。
快晴の素晴らしい1日でした。
帰りは念願のアルペンローゼと街散策も堪能です。
1日ありがとうございました!
またスイスへ遊びにいらしてくださいね。
池谷真美
ボンジョールノ
本日は朝から青空が見えています。張り切ってハイキングに出かけましょう。まずはバスでフェレ谷の途中まで。そこから1時間ほど標高差330mを登って、まずはボナッティ小屋へ。ドーンと聳え立つグランドジョラスが目の前に。その後はのんびりフェレ谷の絶景と、遠くに続くヴェ二谷の眺め、山々の迫力、競って咲き誇るお花たち。素晴らしいコースです。
ここからスタート
頑張って登ります
牛たちにも会いました
森から出て
あちらはヴェ二谷
ん?何か見つけた?
広大です
あっ!ボナッティ小屋だ
着いたぞーのショット?
外は風が冷たいので、中で暖まりましょう
出発〜
川を渡って
小屋をこえて
颯爽と・・・?
美しい
何を狙っているのかなぁ〜
こんな景色の中でのランチは格別です
そして、まだまだ・・川越えて
雪超えて
華麗にステップ
まだまだ元気
分岐点が見えてきました
この絶景も見納めかな
下りはのんびりと・・・?1時間に1本のバスの時間を気にしつつ・・・
お花たち
まだ蕾が硬いアルペンローゼ
少し緩んできて
咲いてました
素晴らしいフェレ谷ハイキングでした
杉山なをみ
みなさん、こんにちは!
オッキーです!
本日スイスCコースの現地五日目は天候が思わしくなく、サンモリッツから30㎞ほど南西に移動したところにある村 ソーリオの街並み散策に変更しました。
この村は有名な画家セガンティーニや、新田次郎さんも絶賛した場所です。
この絶景をバックに皆さんで集合写真!
村を一周する中で少し高いところに来ると街並みの石瓦の屋根が綺麗に見えました。
これら多くの家には住んでいる人がおり、どのような生活感になるのか興味深いです。
ソーリオの村を楽しんだ後は、村にゆかりのあったセガンティーニの博物館がサンモリッツにあるので、そこまで遠征です!
展示物はそれほど多くありませんが、日本語の翻訳機もありそれぞれの作品をとても理解できる美術館でした。
圧巻は三部作で展示場の上のホールに飾ってありその迫力に圧倒されました。
また、午前中に訪れたソーリオの村からの景色が描かれた作品も多く午前の散策とのつながりが感じられました。
最後は、セガンティーニさんと記念撮影!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
サルヴェ
昨日の大雨&雷が嘘のよう。快晴の朝です。昨晩は恥ずかしげに顔を見せてくれたモンテチェルビーノが、今朝はドーンと堂々の姿を見せてくれました!東壁に朝日が当たっていて、その光がこちらまで漏れてきています。
さあ、急いで近づきに行きましょう
みんなこの快晴を待っていたのですね。チケット売り場には長蛇の列
あっ!シュタインボックだ
プランメゾンからのモンテチェルビーノは大迫力
大きなロープウェイに乗って
いざ!スイスへ
プラトーローザ(3,480m)からは、イタリア最高峰グランパラディーソ、ヨーロッパアルプス最高峰モンテビアンコ、スイス国内に収まりきっている山での最高峰ドムが見えます
雪の上を歩くのはたいへん
ヘリの向こうには雪上を登山者が連なっています
行きは通勤ラッシュ並みでしたが、帰りのロープウェイは空いています
あっ、またシュタインボック!しかもご家族で
町に戻っても、まだ見えています
チェルビニアを後にして、まずは一昨日立ち寄れなかったブルー湖にて、逆さに映るモンテチェルビーノを見ますよ〜
そして、クールマイユールへ。ヴェ二谷の氷河の眺めのいいところに建っているリフージオ・モンテビアンコでランチタイム
ホテルへ到着してから町へ繰り出しました。
明日は、いい天気になりますように・・・。
杉山なをみ