みなさん、こんにちは!
オッキーです!
スイスCコースの現地七日目は今回ツアーのハイキング最終日となります。
天候はお昼過ぎから少し下り坂とのことで少し早めのスタート。
今回のツアーはサンモリッツのBad地区のためバスでの移動が多いです。
Piz Rosatschの山々 きれいな景色を見ながらポンとレジーナに向かいます。
標高2300mオーバーのラングワルトまでスキー場のゆっくりとしたリフトに揺られ15分ほどかけて上ります
山頂に到着するとPiz Nair方面の山々をバックにサンモリッツの町が見える絶景でハイキング開始前にしばし写真撮影&癒されタイム。
どう見てもスキー場のリフト降り場なのに、降り場の看板はちゃんとハイキングコースの地図になっていました。
この地域はシュタインボックス:アイベックスが多く生息している地域でリフト降り場には、今までの歴史などが紹介されたギャラリーが展示されていました。
あまりのんびりしているとお昼からの雨につかまるので10時前にはハイキング開始です。
スイスのハイキングコースの案内表示
ちなみスイスではハイキングコースの整備が憲法で約束されています。
分岐点にはこのような案内板がありちゃんと確認すれば迷うことはないです。
案内板もなんかかっこよくてスイスのきれいな景色にマッチします。
ムオタスムラーユまで残り30分ほどのところの沢越えはまだ残雪がありスイスの緯度の高さを感じます。
ムオタスムラーユに近づくとサンモリッツの町を眼下に望めます。
遠くから見ても綺麗な街です。
ほぼ登りきるとスイスの国旗とグラウビュンデン州の州旗が迎えてくれました。
ケーブルカー駅の少し上にあるオブジェまで登って、歩ききってやりきった感にあふれた参加者の皆さん。
ムラーユ谷の奥の尖ったムラーユ山も皆さんを祝福してくれていました。
これにて皆さんのスイスでのハイキングは終了となります。
皆さん長い期間ご一緒いただきありがとうございました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー