6月18日出発 アッペンツェル・サンモリッツ10日間 四日目

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

本日スイスCコースの現地四日目はサンモリッツへの移動が終わりエンガディン地域でのハイキング初日です!

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まずはホテル近くのバス停まで移動しバス待ちです。
液晶表示版が設置されてて、非常にわかりやすいです。

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そしてバス移動でこの景色!
もうすでにここで観光モードにスイッチオン!

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スールレイからロープウェイにのりエンガディン地域最高峰のコルバッチを目指します。

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途中のムルテルにてロープウェイを乗り換え。

どちらも大型のロープウェイなのですが、このクラスのロープウェイを乗り継ぐとはヨーロッパらしい山岳移動手段ですね。

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コルバッチ山頂 3303m
1500m近くを一気の登ってきたのでちょっとふわっとした感じになります。

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しかしそんな低酸素状態にも負けず山頂のパノラマ展望台で皆さんポーズ!

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山頂からは湖と雪山のきれいな景色を望めます。

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この夏はハイキングガイドとしてきていますが、ベースはスキーヤーなので一応雪上にタッチ。( ̄▽ ̄)

山頂で1時間ほど過ごして後下山してバスにのりシルスマリアまで移動

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シルスマリア駅にて装備の点検をしてフェックス谷へ向かいます!

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谷の入り口に入った時点でこの景色!
しかも今回のルートは標高差もそれほどなく低負荷
期待が高まります!

歩きだしてすぐに多くの花が出迎えてくれました!

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谷入り口から少し斜度を上げて谷底のルートに入ると一面のキンポウゲなどのお花畑!

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遠方の斜面が黄色く見えるほどの花が咲き乱れています。

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昨晩の雨で川の水量も多く橋から眺める川も迫力がありました。

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そして少し心配された天候はばっちりと青空に!

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昼食は谷を少し歩いたところにあるホテルゾンネ

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今日の目的地のホテルFEXからシルスマリアまでは馬車が運行しています。

すれ違いに手を振ったら振りかえしてくれました。

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奥に進むほど味わいのある建物がおおくなりスイスの山奥らしい雰囲気となります。
(しかしアスファルトなのが少し残念。。。とっても歩きやすいんですけどね)

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ホテルFEXからはピストンでの折り返しです。
ルートは同じですが視線の方向が違い、戻り時はまた違った雰囲気となります。

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皆さん、予想以上のお花畑で大満足のサンモリッツ初日となりました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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【サンモリッツ】大雨の合間のピーカン☆絶景展望台巡り

グリュッツィ!今年もサンモリッツから吉原です。

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今年のアルプス、ひいてはヨーロッパ全体、ずっと雨が多く気温の上がらない日が続いております。

たま~に晴れても2日以上は続かずまた雨…という繰り返しで、今日もお客様がいらした時はザーザーぶり…今後の天気予報も芳しくなく…と心配しておりましたが、翌日のハイキング日はなんといい方向に予報が外れてピーカーーーン♪

ディアボレッツァ展望台のこのスッキリした見え具合。素晴らしいですね。

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↑ロープウェイからはラゴビアンコもスッキリ見える~

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実はこの日は、早朝にベルニナ線の工事用車両が脱線・横転したとの事でベルニナ線前線は運行せず。走れない区間は代替バス運行だったのですが、こんな時は絶対に混雑が予想されるので、当初予定していたラゴビアンコ~アルプ・グリュムでのハイキングは取りやめ、ディアボレッツァ展望台の後は折り返してコルヴァッチ展望台に行くことにしました。(実際にバスを待つ間、ティラーノ方面行の代替バスはとんでもない混雑で、二便見送ってもなお乗れず…という方がバス停にたまっており。。。日本と違って緊急時の対応はのんびりな事が多いので、そんな時は近づかないのが一番です)

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午後になり多少雲は出てきたものの、コルヴァッチ展望台でもしっかり360度のパノラマが楽しめました。

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この地方の絶景を楽しんでいただけた一日。そしてご出発の翌日はまた朝から土砂降り…ハイキングの日だけスッキリ晴れて、なんとラッキーなお客様でした。

という事で今年もサンモリッツからアルプスの夏をお届けします。今シーズンもよろしくお願いいたします。

☆★☆ おまけ:今日のワン ☆★☆

コルヴァッチから降りる時、ロープウェイで静かに待っていたレトリバー系とおぼしきワンちゃん。見た感じ老犬でとっても穏やかでした。

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6月18日出発 アッペンツェル・サンモリッツ10日間 三日目

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

本日スイスCコースの三日目はアッペンツェルからサンモリッツへの移動日です。

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天候は雨。。。

ただ移動日だったのが不幸中の幸い。

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移動の途中でウンターワッサーに立ち寄りケザールック展望台に行きます。

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展望台までのロープウェイでも天気は回復せず。

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天候ばかりはしょうがないので、著名な建築家に立てられた山頂駅でまったり過ごします。

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外観はこんな感じ

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建物の前は切り立っており足元はこのような絶景が!

うーん、天候が悪かったのが悔やまれます。。。

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もともとの予定では1-2時間ほど周辺をお散歩する予定でしたが、今回はレストランでランチを満喫。

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山頂駅から降りて中間駅のIltiosで下りのバスまち。

本来はケーブルカーでここまで来れるのですが現在工事中のためシャトルバスでの移動となります。

ここは冬はスキー場になるようで中間駅にはスキー場らしき看板が多数。
ただ夏になるとこのようにハイキングコースがたくさん紹介されていて夏も冬も楽しめるリゾートですね。

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ケザールック山麓駅

その後、サンモリッツに向けて専用車で移動します。

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2時間半ほど走るとユリア峠というところにたどり着きます。
ユリアっていうとなんかかわいらしい感じがしますが昔の権力者の名前が由来になっているようです。

DSC05286 無事にサンモリッツのホテルの到着し明日からのハイキングに備えます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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6月17日発アオスタAコース チェルビニアでは雨

サルベ

本日は雨なり( ;  ; )夜中からザーザー音を立てて降っていましたが、朝になっても止みません。歩けそうにないので、こんな日はチェルビニアの村でのんびりです。

 

ランチは、好みのチーズと生ハムやハムソーセージを選んで作ってもらったサンドイッチと・・・で

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今回のお料理特集

ポルチーニ茸とゴルゴンゾーラチーズのブルスケッタ

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黒トリュフのパスタ

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ラムチョップ

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マグロのアーリオオーリオ

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ヘーゼルナッツのリゾット

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レバーのソテー

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アスパラガス&オリーブとドライトマト

 

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ムール貝とアサリのパスタ

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紫キャベツ、りんご、栗の煮込み・・・珍しくてとても美味しい

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夕食前に、なんと!モンテチュエルビーノが顔を出しました!見えていると教えてくれてありがとうございます。

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その後の夕食はニコニコ

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夕食後のお散歩も気持ちがいいですね

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あ〜した天気になぁ〜れ

杉山なをみ

 

 

 

 

 

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ウォーリー君とツェルマット

みなさん、こんにちは!

ツェルマットから池谷です!

今日は大雨で山岳交通機関がクローズ。

可愛らしいかっぱを着て、街観光へ行ってきました!

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子供に大人気のウォーリー君♪

ヴァリス州の羊、シュバルツナーゼがモデルとなって、ヴァリス州の州旗のサスペンダーをしています!

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羊とやぎに食べられてしまわないように、ちゃんと大事なお手紙はポストへ投函!

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スイスのポストは赤ではなくて黄色♪

日本のみんなに届くのが楽しみですね!

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マッターホルンミュージアムの前にはアイベックスがいます。

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スイスでも大谷選手目指して練習!

マッターホルンミュージアムは教会の隣にあります。

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マッターホルンの初登頂者、エドワードウィンパーさんです。

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ツェルマットの街の中心地はこちら!スイス旅で、いっぱいスイスのお勉強をしましたね!

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夏は色々な場所に花が飾られています。

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エーデルワイスも見ることができました。

明日は晴れますように!!

池谷真美

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6月17日出発 アオスタA アオスタ旧市街

ボンジョールノ

今日はは、グレッソネーからチェルビニアへ移動します。途中、2000年もの歴史を誇るアオスタの街に立ち寄っていきます。アルプスの山に抱かれ、古代ローマの空気を肌で感じることができる特別なところです。

 

ローマ皇帝アウグストゥス

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旧市街への入り口プレトリア門

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市庁舎

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サン・ロレンツォ大聖堂

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入場料を支払って古代を感じます。地下回廊(ローマ時代は神殿広場)見応えあり!

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ローマの上に中世が、そして現代人が住む・・・すごい

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ローマ時代の橋を渡る現代の人・・・

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園芸種エーデルワイスを発見

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ランチは素敵なガーデンテラス席にて

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小雨に降られながらでも楽しいアオスタ観光でした。

杉山なをみ

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6月18日出発 アッペンツェル・サンモリッツ10日間 二日目

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

スイスCコース二日目です。

本日は初日の足慣らしが終わったということで少し負荷のあるコースに行ってきました。

ワッサーラウネン駅からエベンアルプのゴンドラに乗って標高約1580mまで登ります。

その後尾根伝いに標高を上げつつ、標高1920mのシャフラー小屋を目指しました。

その他の行動も含めて累積登りの標高は約400mほどとなります。

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まずはアッペンツェル駅から終着駅となるワッサーラウネン駅までの鉄道に乗ります。

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エベンアルプゴンドラ駅

終着駅のゴンドラ駅ということでこじんまりした駅舎です。
その分対応してくれるスタッフの方達は気配りある対応をしてくれます。

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ゴンドラで標高を上げるとすぐにスイスらしい絶景が広がります!

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ゴンドラ駅を降りて少し歩いたところでまずは集合写真。

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少し歩くとルート上で休憩してる先行者が。

優しい参加者の方が体調が大丈夫か聞いています。(笑)

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シャフラー小屋への分岐を超えると少し斜度がきつめになります。

皆さん疲労感が残らないように歩き方のペースを調整しながら登ります。

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出発時は無理かもと思っていた標高1920mのシャフラー小屋に無事全員到着!
皆さんまだまだ余裕がありそうでまだ2-300mは登れるかな?

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小屋の中は山小屋とは思えない雰囲気で料理もおいしくいただけました。

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小屋でのランチを終えて、下りを開始します。

眼下には Seealpseeが綺麗に見えました!

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シャフラー小屋からの下りでは雨に少し降られましたがエッシャー小屋側の谷に入るとほぼ止み、休憩がてら衣服調整です。

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DSC05242  皆さんの体調も問題なく、エッシャー小屋までたどり着けました。

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小屋ではドレスのような模様の鶏たちがお出迎え。

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エッシャー小屋でドリンクをとりながら小休止。
絶景カフェです!

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この小屋は驚くような場所に建っており、なかなかの絶景です。

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小屋からロープウェイ乗り場までの登り返しも少し疲れましたが、この景色のおかげで半分くらいは疲労感を忘れることが出来ました。(^_^)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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シュバルツナーゼと渓谷

みなさん、こんにちは!

ツェルマットから池谷です。

今日は小雨さけてハイキング♪

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ケーブルカーでスネガエリアに出発!

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おきな草やキンポウゲ満開のフィルストへ!

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100年も200年も使われる倉庫は、今は使われている建物と景観保護として残されている建物もありますが、歴史を感じます。

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雨も止み、お花畑に囲まれた古き良き街並みをハイキング!

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ダイコン草はいつも可愛らしくこの通り!

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シュバルツナーゼをたくさん見てきました!

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色によってオーナーさんが違います。

他にも優しい羊飼いのお兄さんが色々な質問に答えてくれました。

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アルペンローゼも満開です!

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フーリーで休憩!

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スイスの郷土料理のロシティと白ウィンナーをいただきました。

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午後は開いていたのが確認でき、ゴルジュ(渓谷)へ行ってきました!

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滝の流れも大迫力でしたね。

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最後は、街観光を楽しみました。

思い出にたくさん残っていたら嬉しいです。

ぜひまた一緒に歩きましょうね!!

スイスへお越しいただき、ありがとうございました。

池谷真美

 

 

 

 

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6月17日出発 アオスタA お花畑の中をグレッソネー・サン・ジャンへ

ボンジョールノ

今日は、ホテルからグレッソネー・サン・ジャンまでのんびりハイキング。なだらかで歩きやすい道には、数えきれないほどの種類のお花たち、ワルス地方独特の可愛らしい村々、轟々と流れ落ちる迫力の滝、振り返ると見える4,000級の山々などがあり、初夏を楽しみました。

 

出発〜

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着いた〜

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コヴェル湖・・・美しい

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村の中はまだまだ静かです

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モンテローザにこの辺りで初めて登頂を果たした勇者たち

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ランチタイムはやっと見つけたバールにて

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午後は、マルゲリータ王女の夏の離宮サヴォイア城まで足を伸ばしました。中は素晴らしい設備で、城内のあちこちからモンテローザを眺めることができます。(今日はリスカムまでしか見えませんでした)マルゲリータは登山好きの王女で、モンテローザにあるマルゲリータ小屋まで登ったんですよ。スカートを履いて、ソリに乗って。

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充実の1日でした。

杉山なをみ

 

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6月18日出発 アッペンツェル・サンモリッツ10日間 初日

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

今年も夏のスイスにやってきております。

今シーズン初のスイスガイドではCコースでアッペンツェルとサンモリッツ周辺のコースを紹介させてもらいます。

今回は初日ということであまり負荷の高くない、JakobsbadからゴンドラでKronbergまで登ります。

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ゴンドラからちょっと登ればこの景色!

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Kronbergから風景

青空が広がり、すぐにでも歩きだしたくなります。

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Santisを目指しながらこの稜線を歩きます。
贅沢なルートです。

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このルートは景色が良く、人間だけでなく多くの乳牛も通路にいました。

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Schwagalp からSantisにロープウェイで登ります。

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そして山頂駅につくとこの景色がドーン!

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結構な人数の方がこの雪渓トラバースからエントリーしていました。

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Santis山頂からみたSeealp湖が見えています。

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下山後はウルナッシュからバスで鉄道駅まで移動します。

初日ということで少し疲労感を感じた方もいましたが皆さんご参加ありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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