小瀬プレステージ in Austria☆ロートムーズ氷河展望ハイキング

DSCF4215

こんにちは、オーバーグルグルから小瀬です。本日、ハイキング3日目、ホーエムート展望台からロートムーズ氷河へのモレーン上を歩くハイキングです。

昨日までの天気が嘘のよう!ホーエムートのゴンドラ山頂に到着すると待ち望んでいた青空が目の前に広がっています。

まず、この青空と絶景を写真に収めようとあたりにちらばりました。

DSCF4143  DSCF4144

正面には、左にガイスベルク氷河、右にロートムーズ。この時が来たとばかりに写真を撮りまくりました。

DSCF4158

青空をバックに全員で記念写真。晴れは心をワクワクさせます。

DSCF4161  DSCF4152

ホーエムートの展望台から氷河の方へ二つある谷の真ん中を奥へと歩いて行きます。

DSCF4172

登って下って、また登って。

DSCF4199  DSCF4212

残雪を越え、途中の分岐では、ロートムーズ氷河へのルートを選択しました。当初は、この分岐で谷へ降りようかと思っていましたが、天候がいいのとやはり迫力ある美しい氷河を見てもらいたいです。

DSCF4224

正午に全員無事にビューポイント(2700m)に到着。記念写真を撮って、ランチを食べて。

ランチ購入組は、ハム、チーズ、パンを購入してここでサンドイッチを作って食べました。ランチ持参組はおにぎりだったり、カップ麺だったり。コーヒーも美味しかった。

レストランも良いですがピクニックランチもたまりません。

DSCF4243  DSCF4251

モレーン上を降りながら谷の川へと降りて行きます。こんなK急斜面もありました。

特に下り時にはダブルストックが役にたちます。体重が分散されて膝への負担が激減します。

皆様もぜひ、ご購入を。オーバーグルグルでは5名の方がLEKIの最新式折りたたみストックを購入されました。私も同じの持ってます。

DSCF4277  DSCF4281

最後は、ショーンヴュースヒュッテまで平坦なU字谷を歩きました。色とりどりの花が咲き誇り川のせせらぎが耳に心地よく届きます。

オーストリアの魅力は、この大きく開いたU字谷、そしてその谷の上部まで続く緑の美しさでしょうか。暖かく包まれた感じ、その安心感で心が安らぎます。

小瀬 信広

DSCF4288

 

カテゴリー: オーストリア | コメントをどうぞ

小瀬プレステージ in Austria☆修行?苦行?ピッツタール・ミッテルベルク氷河ハイキング

こんにちは、オーストリアはマンダーフェンから小瀬です。

本日は通常では絶対にできないハイキングというコンセプトのもと私が厳選した氷河を歩き、そして峠を越えてエッツタールに降りるという楽しみいっぱいのハイキングの予定でしたが。。。

天候は、ホテルを出る時から小雨が降っており、山頂に到着しても霧、風が強かったのですが、昨日よりは雨量が少ないとハイテンションなお客様達。

天候が悪すぎて、ある意味、悟りを開かれたのだと考えます(笑)

DSCF3922  DSCF3925

ミッテルベルク駅から地下ケーブルで約5分。天候はご覧の通りです。

DSCF3923  DSCF3933

スタート前のハイテンションな素敵なお客様達。歩き始め、遠方の氷河もあまり見えません。霧で道がわかないと嫌だなあと不安が。。。

DSCF3939  DSCF3951

とりあえずは、ブラウンシュバイガーヒュッテ(2758m)を目標にします。約2時間30分くらいでしょうか。雪上車がミッテルベルク氷河入口まで入っており、楽勝気分になってきました。

DSCF3955

谷が変わると天候も変わりますからとよく説明をしますが、思惑通り!?雨も止み、やや明るくなってきました。見て下さい、お客様達の笑顔!

DSCF3980

大迫力の氷河、気分も最高潮!!

と、ところがです!この雪原を渡りきり雪の積もっていない氷河を歩き始めると、恐ろしい事が。。。

DSCF3988

なんと昨日降り続いた雨とそれが冷えて氷河が氷へと化し表面がツルツルです。ハイキングシューズなんて役に立ちません!!皆様、必死です。しゃがんだり、カニ歩き、転んだりと一歩歩くのも大変です!

通常は、アイゼンなしのお気軽ハイキングコースのはずが。。自然の驚異は計り知れません。

DSCF3991

ふざけているのではありません。こうしなければ転倒するし立ってられないし、前に進めないのです。

DSCF3992

お客様の一人が、ついに祈りを捧げはじめました(笑)

DSCF3994

しまいには、滑りながら移動です。スピードがですぎて前の方に激突なんてのも見ました。まさに、世紀末のような光景です。

私もこの状況を皆様に伝えないといけないという使命感にかられ必死に撮影をしました。

DSCF3999   DSCF4008

お客様、自己との戦いに打ち勝ち、全員渡りきりました。この状況に置かれても互いに助け合いができた素晴らしいチームです。

約700mのこの氷河、通常は15分から20分で渡るこのコース、本日は永遠に続くかの如く、修行?苦行?かと思われたのですが、何と2時間と20分もかかりました。

少し休憩しましたが、この後もまだまだ道のりは長いです。歩きにくい瓦礫コースを登らないとなりません。

皆様、疲れているにもかかわらず、「氷の道よりはまし」とばかり、途中からはカメラに手を振る余裕まで生まれていました。

すごい経験した後は、日常のちっぽけな事でも非常にありがたく感じる様になります。この後、奇跡的に晴れ間も出てきて。そんな事でも非常に嬉しかったのです。

DSCF4020

楽しそうな笑顔ですが、実はこの写真を撮る前は増水した川を渡れるかどうかの瀬戸際だったのです。

正直、私は自分が川に入ってお客様を渡らせる覚悟までしました。「川の水は冷たいだろうな、ハイキングブーツははいていた方がいいかな、すべるかな?」

しかし、本当に感謝でしたが、上の集合写真の左を見て下さい。長く重い木片がありそれを橋にして無事渡る事ができたのです。(本当は増水用にいつも用意してあると思います)

DSCF4036  DSCF4038

小屋へのラストスパートも急坂、周りは氷河、氷河、氷河。。

DSCF4043  DSCF4047

氷河を渡ってから1時間15分。ブラウンシュバイガーヒュッテに到着。つかの間の休憩とランチ。数名は体力の消耗が激しくこの先は歩けるかどうか。

本当であればこのコース最大の難関だとふんでいた急登が、まだ残っています。疲れた身体にコカコーラを飲む事をすすめ、数名にはグリコラミンを食べていただき覚悟していただきました。

出発は14時20分。コースタイムは、公式1時間。16時までにレッテンバッハヨッホにたどり着けないとゴンドラに乗れず、下りを歩くはめになります。全員がこのプレッシャーの中、ヒュッテを後にしました。

DSCF4052

この写真、前方に見えるゴンドラ乗場まで登らないといけないのです。

早く歩ける方に先に行ってもらいゴンドラ駅でスタッフに時間延長を依頼する作戦。そして、各自、自分のペースでコツコツと確実に前に歩いてもらう。

私とテールでフォローしていただいてるお客様で体力の消耗の激しい人方の荷物を途中から持ってあげて。

DSCF4065   DSCF4083

誰も口には出しませんが、全員、疲労が激しかったと思います。

私は、時計を頻繁に見ながら、「これなら行ける?行けないか?」そして間に合わない事を想定し最悪の事態の対応もいくつか考えていました。

15:40頃、先発隊のお客様から16:00をすぎても大丈夫と報告を受けました。そして、最後のお客様が登りきったのが15:50。何れにしても間に合った。皆さんで握手し喜びました。

DSCF4101  DSCF4104

お客様達からは、「こんなハイキングは体験したことない!一生忘れられない思い出になる。楽しかった」と優しいお言葉をいただきましたが、

私も初めてです、こんな体験。一生忘れないです。

最後に、バスに戻るお客様の後ろ姿です。まるで、勝利した戦闘機のパイロットのように見えるのは私だけでしょうか。

本当にスリリングな一日でした。

小瀬 信広

DSCF4108

https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=QydvEV_boGo

 

 

 

カテゴリー: オーストリア | コメントをどうぞ

7月24日出発 アオスタ2コース 8日目

R0011144 R0011152

今日はハイキング最終日、クールマイユールでTMB(ツールドモンブラン)のハイキング!

R0011145 R0011151

クールマイユールからロープウェイとリフトを乗継いでコルシュクルイへ。暫く上がると目前にモンテビアンコが現れます。シュクルイ湖には逆さモンテビアンコが鮮明に写りました。

R0011154 R0011175

後半は下りのコースで快適にお花の観賞を満喫!コンバル湖手前の花道を通りヴェニ谷へ。最終日の最高の天気に感謝!

森下

 

カテゴリー: イタリア | コメントをどうぞ

ロートホルン展望台&湖めぐり ツェルマット

こんにちは!久々に快晴☀なツェルマットから河村がお届けします。

今年度不安定だった気候を、リュックにつけたおそろいのてるてる坊主パワーで吹き飛ばしてくれた、強運な女性3人組をガイドしてきました☆

まずはロートホルン展望台へ!おととい降った雪のおかげでマッターホルンも雪化粧。標高約3100Mの展望台、足元も真っ白です。だいぶ溶けましたが2000M級の山々にまで雪が付くほどの降雪がありました。

IMGP5764

 

ロープウェイで一つくだり、ブラウヘルドからハイキング。下りが多いのでしっかりと靴ひもを締めて準備万端、にっこりと出発です。

 IMGP5768  IMGP5769

 

ブラウヘルドから歩き始めて1つ目のシュテリゼーでは残念ながら雲が降りてマッターホルンを隠してしまいました。湖畔のワタスゲとたくさん泳いでいたあぶらはやの子供を眺め少し休憩。次の湖へ逆さマッターホルンの望みを託します。

IMGP5780

そしてグリュンジーゼーへ到着!湖面に輝く完璧なマッターホルンにうっとり。

IMGP5790

湖の近くでは念願のマーモットにも出会えました♪

IMGP5845

健脚3人組はこの後ゴルナーグラートからリッフェルアルプまで歩かれたそうです!今日はとても良い日でした♪

河村 知香

 

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

小瀬プレステージ in Austria☆ハイキング初日はリッフルゼー

DSCF3893

こんにちは、オーストリアはマンダーフェンから小瀬です。

いよいよ夏の小瀬プレステージがスタートしました。

オーストリアのチロル地方を中心に国内第2の高さを誇るヴィルトシュピッツェを望みながらのパノラマコースや氷河コース、山越え、谷越えコースを楽しみます。国内最高峰のグロースグロックナーは表の登山コースを途中まで歩き、裏からは展望台よりその勇姿を眺めます。

オーストリアのマッターホルンと呼ばれるキッツシュタインホルンからは、天空のハイキングコース、アレキサンダートレイルにて空中散歩を。

あの伝説のクライマー、ラインホルト・メスナーの生まれ故郷、イタリアはフネス谷もよりガイスラー山群の麓を散策して来る盛りだくさんなツアーです。

本日は、初日。リッフルゼーとプロダーゼーの二つの湖をめぐるハイキングを予定していましたが、あいにく雨に降られリッフルゼー周遊ハイキングとなりました。

それもまた山のハイキング。参加者12名様で笑顔と笑い一杯で楽しんできました。

DSCF3861

スタートから完全装備をしたのは数年ぶりでしょうか?「雨でも行きますよ!」

DSCF3868

雨にぬれ黄色がより鮮やかに。牛達も雨の下で静かでした。

DSCF3870  DSCF3871

DSCF3883  DSCF3886

意外と湖の色が青く、綺麗でした、リッフルゼー。

DSCF3891

DSCF3904

リッフルゼーを一周して戻ると雨と風がいっそう強くなりました。スンナ・アルプのレストランに逃げ込み早いランチと暖かい飲み物で冷えた身体を温めました。

レストランのオーナーが、食後わざわざシュナップスを御馳走してくれました。上手かったです。その気持ちが嬉しかったです。粋な計らいに幸せな気分になりました。ただし、食べ物は塩気が強いです(笑

DSCF3906

宿泊しているホテルリッフェルゼーから徒歩3分。リッフルゼーバーンのゴンドラ乗場です。

小瀬 信広

カテゴリー: オーストリア | コメントをどうぞ

7月24日出発 アオスタ2コース 7日目

R0011114

昨夜、夕食後の一時でグランパラディーソ!

R0011121

早朝出発で現れた12頭のシュタインボック、この後に別の群れにも遭遇しました。更に20頭以上のシャモワの群れにも出会いました。流石国立公園内です。

R0011128

特徴的なグリボラがバックです。

R0011138 R0011141

ポンからアオスタに移動してきました。円形劇場と教会です。

森下

カテゴリー: イタリア | コメントをどうぞ

スイス★クラインマッターホルン~マッターホルン北壁★

 みなさん、こんにちは!本日はクラインマッターホルン 標高3883mへ向かい、そのあとはシュバルツゼーからツェルマットへ続くルートをハイキングしました。まずは左下の写真をご覧ください。

_DSC0994 _DSC0991

もうすぐ8月だというのに、吹雪いていました!
3883mで自然の厳しさを体感しました。天候はよくなくとも、富士山より高い場所を訪れるということだけでも価値はありますね。

 _DSC1014 _DSC0007

↑ シュバルツゼーからハイキング開始!皆様お花を眺めながら楽しまれていました。

_DSC0014  _DSC0018

(左上)私のガイドでは毎回訪れるチーズ&牛乳の美味しい山小屋にて、まずはチーズの試食!お気に入りのものがあれば量り売りで購入できます。写真左後ろの扉の奥にはたくさんのチーズが貯蔵されております・・・

_DSC0023  _DSC0030

ツムットを過ぎてからツェルマットへ向かう道中は、今はもう使われていない古い貯蔵庫や石造りの農家を眺めながらのどかな風景の中を歩きます。

皆様、お疲れ様でした!またガイドさせて頂く日を楽しみにしてますね。

北園より

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

7月24日出発 アオスタ2コース 6日目

R0011076 R0011080 R0011094 R0011083

今日は最悪な雨です。それでもシャボー小屋の泊まりですから登らないと。ランチも避難小屋で立食。7月下旬なんですが、途中から霙になってしまいました。ヨーロッパの夏はいつやってくるのでしょうか? しかし、シャボー小屋までの途中にはシュタインボックの群れが現れ感激!

森下

カテゴリー: イタリア | コメントをどうぞ

オーバーロートホルン登頂成功☆ツェルマット

DSCF3785

こんにちは、ツェルマットから小瀬です。

写真を見て下さい。満遍の笑み!!本日は、オーバーロートホルンへのハイキングでした。

M様ご家族がスイスハイキング旅行の思い出にと挑戦しました。ウンターロートホルンが約3,103m、トップが3,414m。

標高差312m + ダウンアップ123mで約434mの登りと下りです。

2時間弱で山頂に到着。なかなかの登り応えでした。登頂成功をローザンヌに住んでいるフランス人カップル2名からも祝福してもらいました。

嬉しくてM様ご家族が手ぬぐいと扇子をプレゼントしたら、お礼にフランス製の折りたたみナイフをいただきました。

当初、M様はヘルンリー小屋とオーバーロートホルンとどちらにしようか迷ったそうですが、このコースには「頂」があり登ったという達成感が得られる事を理由にこちらのコースに決めたそうです。

それが大正解でしたね。途中、苦しい時もありましたが家族全員で登って握手して、喜びを分かちあう事ができました。

DSCF3722

ウンターロートホルンのスタート地点にて。「がんばろー!」

DSCF3728

隠れていますが、オーバーロートホルンへのコースタイムは1時間30分となっております。日本人のペースなら2時間から2時間半でしょうか?

後ろのヴァイスホルン(4505m)が勇ましく本当に格好良い山です。

DSCF3732  DSCF3733

ハイキングコースの入口は、この目のオブジェが目印。このオブジェから上、数十メートルの範囲には野生のエーデルワイスがたくさん咲いてます。

DSCF3741  DSCF3755

歩き始めは晴れており太陽が暑かった。途中で、ガスが出てきた事もありました。天気が不安定な上、標高が高いので色んな状況に直面しました。疲れて歩く事が嫌になりそうな事もありました。

DSCF3757

休憩スポットから後ろを眺めるとアルプフーベル(4206m)が見えました。昨日、あの山の裏、レングフルーにいた事を考えると感慨深いですね。

DSCF3766  DSCF3780

最後は、荒涼とした斜面を横切り急斜面を一気にラストスパート。登り切る事ができ本当に楽しかったです。

DSCF3787

疲れましたが山頂で食べたサンドイッチの美味しかった事!いつまでも忘れないで下さい。

DSCF3835

ウンターロートホルンに戻ると待ちこがれていたマッターホルンの勇姿が!!早速、家族写真の撮影をしました。!!

「よく頑張ったね。カンパーイ!!」

DSCF3841

「家族で一つの目標に挑戦する」

励まし励ませれ楽しさも苦しさも共有できて家族の絆が深まるのを目にした一日でした。こんな日にガイドのお手伝いができて幸せな気分になりました。

小瀬 信広

カテゴリー: スイス | コメントをどうぞ

7月24日出発 アオスタ2コース 5日目

R0011046

前日の夕食後、午後9時頃にアブルッツイ小屋にシュタインボックが姿を見せました。

R0011048 R0011049

アブルッツイ小屋出発前にスタッフと一緒に記念撮影!最後までに見送りしてくれました。

R0011055

チェルビニアまでの35コースには石門もありますよ。

R0011069

約2時間でチェルビニアに到着です。

森下

カテゴリー: イタリア | コメントをどうぞ