グリンデルワルト☆本日は、アイガーを遠くから

グリンデルワルト

天候:晴れ

最高気温:21℃、 最低気温:12℃

グリンデルワルト現地ガイドの河野です。

本日は、昨日に引き続いてのお客様と、グローセシャイデックからフィルストまでのハイキングに行って参りました。

先ずは、グリンデルワルト駅前で、おはようございま~す。

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早速バスに乗車。

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天井の窓から、ベッターホルンを仰ぎ見ます。

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グローセシャイデックに到着後、アイガーのナイフリッジとも呼ばれる東山稜(ミッテルレギ稜)の険しさに感動です。

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準備体操で体をほぐしてから、

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アイガーに目を向けつつ、ハイキングの方もスタート。

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ワンちゃんも、一緒にハイキング。

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このコースは、緩やかな上りが続いていきます。

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スイスに来てますよ~、と感じることのできる景色が続いていきます。

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川を渡ったりもしながら、

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女性陣に大人気の牛さんがいました。

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と思ったら、マーモットにも遭遇!

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急いで、写真を撮らねば。

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動物だけではなく、お花も綺麗に咲いていましたよ~。

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美しい景色や、お花や、牛さんを見ながら、かなり進んで来ました。

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今度は、木彫りのマーモットを発見。

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あと、もう少しです、頑張りましょう!

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美しい景色を見れば、元気がでますよ~。

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と言ってる間に、フィルストに到着。

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英語ではファーストと発音しますね。

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ここに来たら、あそこ ↓ に行かなくては。

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恐怖心を煽る様に、わざわざ立つ所を、透明にしてくれています。

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アイガーをバックに、お客様をパチリ。

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ここからは、ファウルホルンの方まで見渡せ、

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眼下には、グリンデルワルトの街並みも見えます。

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遊歩道の「フィルスト・クリフウォーク」も歩いてみました。

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さて、このフィルストにあるレストランは、のんびり出来て、と~ってもグッドです。

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更に、スイスの山岳にあるおトイレは、と~っても綺麗。

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このフィルストから、本日は、沢山のパラグライダーが飛び立っていました。

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おやっ、なにか皆さん、順番待ちをしています。

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フィルスト・フライヤーというアトラクションでした。

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お天気にも恵まれて、楽しいハイキングになりました。

河野 健太郎

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エンガディン★ロバのデザルブに遭遇?ラゴビアンコ

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こんにちは、本日も快晴のエンガディンより吉原です。

 

今日も王道コースのひとつ、

OspizioBernina~AlpGrumを歩きましたが、

同じコースでも毎回何かしら

湖の色が違ったり、違う出来事が起こったりして

飽きる事がありません。

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今日は、ロバのデザルブ?に遭遇。

※デザルブとは「牧下り」の事。

夏の間山で過ごした牛達が、冬ごもりの為に

山から下りる行事です。

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夏の間は、ゴールのAlp Grumで放牧されていたこのロバさん達。

我々が歩くコースを逆走して来たんですね。

お疲れ様です。

 

印象的だったのは、こちらの坊や。

(…もしかしてお嬢ちゃん?)

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将来の牛飼いになるのでしょうか。

凛とした視線が印象的。

 

カメラ好きのお二人。

たくさんの写真を撮られていました。

このコースは、景色のみならず

世界遺産鉄道、レーティッシュ鉄道ベルニナ線も

撮影できるので楽しいです。

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お天気にも恵まれ、

いい写真が撮れたことでしょう。

本日もご一緒いただき

ありがとうございました(^^)

 

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マッターホルングレイシャートレイル+ヘルンリ小屋☆ツェルマット

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天気:晴れ

最高気温:21度

最低気温:9度

 

みなさんこんにちは。今日はロ~ングなフルデイガイドにいってきました。

トロッケナーシュテークからマッターホルングレイシャートレイルをとおりHirliのリフトまで、そこからヘルンリ小屋まで行ってきました。

 

トロッケナーシュテークに向かうゴンドラ内でいつも気になるあの湖にも逆さマッターホルンは映ります。

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今日の最終目的地はこちら。

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3260mにあるのですが、それにしても立派な建物です。2年前に改修されたばかりで、まだまだとても綺麗です。

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荒涼としたコースですが、このように氷河を眺めながらのハイキングです。オーバーテオドール氷河。意外とハイカーが多いこのコース、身軽な軽装の人が多かったです。お天気もよかったですしね。

 

DSC02719氷河の末端も見ることができました。これも年々短くなっているのでしょうね。砂に覆われているので、土砂の堆積かと思いました。

 

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2時間ほどでHirliのあたりまで到着。いままでずっとマッターホルンの東壁ばかり見てきましたが、ここにくるとようやくいつものよく見る形に!

Hirliまで最後の登り、頑張っています。

 

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ヘルンリ小屋へのルートはブライトホルンからモンテローザの並びが圧巻。何度も見ることになりますが、疲れを忘れさせてくれる景色です。

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時にはこんなに険しいルートも。ジグザグと岩の間を縫ってあがっていきます。

 

DSC02746トロッケナーシュテーク歩き始めて約5時間、ヘルンリ小屋に到着しました!!

3000m付近からは酸素が薄いのを体感し、すぐに息があがってしまいました。日本では3000m級での歩行もなかなか体験できませんね。

今日はこちらでのんびりと過ごされて明朝には登山者をお見送りされるそうです。贅沢なヘルンリ小屋滞在ですね。(羨ましい)

 

久田めり

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コンディションレポート☆ツェルマット

天気:晴れ

最高気温:21℃ 最低気温:9℃

日の出時刻:07時 06分 / 日の入時刻:19時44分

報告者:佐藤 絵美

 

<ゴルナグラートエリア>

□上り 始発07:00発 -最終19:24発(~10/16) 約24分間隔で運行。所要約33分。

□下り 始発07:35発 -最終20:07発(~10/16) 約24分間隔で運行。所要約44分。

 

ゴルナーグラートへあがる列車の混雑は緩和しました。

逆さマッターホルンの映るリッフェルゼーで有名なローテンボーデンからのコースのお花の数は少なくなってきていますが、リンドウ、アザミ、コゴメグサなどはまだ見ることができます。

 

※グリュンゼーのレストランは夏期営業が終了し、クローズ中です。

 

<スネガエリア>

□ツェルマット-スネガケーブル

08:30-17:20 10-20分間隔で運行。(~10/16)

□スネガ-ブラウへルド

08:40-16:30 (~10/2)

□ブラウへルド-ロートホルン

08:50-16:00 20分間隔で運行(~10/2)

 

ロートホルンまで運行しています。

ブラウヘルドからステリゼーまでのコースのコンディションは良好です。

エーデルワイス、クモノスバンダイソウ、ミミナグサ、ワタスゲ、ホタルブクロ、ゲンチアナ(リンドウ)等様々なお花が目を楽しませてくれます。

 

※ロートホルンのレストランは夏期営業が終了し、クローズ中です。

 

<クラインマッターホルンエリア>

□ツェルマット-フーリー

08:30-16:50  (~10/16)

□フーリー-シュバルツゼー

08:40-16:30  (~10/9)

□シュバルツゼー-トロッケナーシュテック

08:50-16:15  (~9/18)

□トロッケナーシュテック-マッターホルングレイシャーパラダイス

09:00-16:20  (~10/16)

 

 

□フーリー-トロッケナーシュテック

08:50-16:30  (9/19-10/16)

 

全コースオープンしています。

シュバルツゼーからの北壁直下のコースは、ハイキングコースのコンディションは良好です。下りのやや急なコースですので、ストック利用をおすすめします。トレイルが乾燥してきて滑りやすくなっておりますので十分ご注意ください。

シュタッフェルアルプ付近で一部工事をしており、迂回コースとなっています。

 

 

 

◎主に咲いている花◎

タンポポ、リンドウ、ハゴロモソウ、ベンケイソウ、ミミナグサ、シャジクソウ、ワタスゲ、エーデルワイス、ホタルブクロ、マツムシソウ、アスター、ミミナグサ、コルキクム、コゴメグサ、ユキノシタ、カルリナ、アザミなど。

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ツェルマット☆フーリ―でのイベント~ハイキング

天気:晴れ

最高気温21℃ 最低気温9℃

みなさん、こんにちは。

本日の朝も雲のない穏やかな朝を迎えました!

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本日はツェルマットのマスコットキャラクターウォーリーのお誕生日だそうです。

それに伴い、黒鼻羊のイベントがフーリ―で開催されるようで、お客様と行ってまいりました! ゴンドラ乗り場もいつになくにぎやかです。

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ゴンドラ乗車中、マッターホルン南側から雲が出てきました。

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イベント会場にはすでに羊さんがたくさんいます。 美人コンテスト、といっても羊毛が長すぎて肝心のお顔が見えません笑

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子供たちが、干し草を与えています。 何とも微笑ましい風景。

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やっぱり、目が見えません。 羊さんからは見えているのでしょうか?

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音楽もあってにぎやかです。

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さて、ひと時イベントを楽しんだ後はフーリ―からツェルマットまでのハイキングです。

実は今年5月にもいらっしゃったそうで、その時はこのコースの逆を途中まで歩いていたそうです。

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イベント会場でご覧頂けなかった、羊毛狩りがこちらではされておりました。

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ツェルマット周辺ではサフランが一面咲いています。 秋なのに、ピンク色がまるで春のようです。

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5月はここまで歩いて来たそうです。 少しですが、マッターホルンも見えお客様の顔もにこやかに。

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佐藤 絵美

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お仲間6名様ツアー☆ツェルマット編その2

天気:晴れ

最高気温21℃ 最低気温9℃

みなさん、こんにちは。

本日はツェルマットのハイライトです!

まずはマッターホルングレイシャーパラダイスへと向かいます。

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こちら3883m、到着すると始めに感じるのはトンネルの寒さです。 展望台ではなく、先に売店へと向かいます。 2フランと有料ではありますが、ヨーロッパ一高い展望台での水洗トイレの利用も良い体験です。 出されたレシートをレジに提示すると2フラン分還元してくれます。

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暖をとった後は外の世界へ

写真の手前の建物から奥はイタリアです。 日本では国境線は全て海域になりますから、大陸続きの世界は新鮮ですよね。 冬はスキーでイタリアに行けるそうですよ!

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年中オープンのスキー場、スキーヤーやスノーボーダーがたくさんいました。 私も滑りたくなりました笑

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やってきました、展望台です! 写真左手は南壁から見るマッターホルンですよ!

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360°見渡せますが、その中でも、本日もたくさんの登山者がいました、ブライトホルン

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そして、こちらも賑わっていたスキーヤー

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シネマラウンジでは、エアツェルマットの鑑賞をしました。

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ウンターテオドール氷河です。 こんなに氷河の世界を感じられるものツェルマットならではですね

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続いては、ドキドキワクワクのヘルンリヒュッテハイキングへ!

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みなさん、連日ハイキングのお疲れか、少し弱気な発言からのスタートです。

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1名様は本日ご宿泊のホテルシュバルツゼーでマッターホルンをおつまみにビールを飲みながらお過ごしになられるとのことで、しばしのお別れ。

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皆様、目指している先はヘルンリか、実はマッターホルンか笑

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昨年の今時期はまだ建設中だったリフト、ヒルリ。 完成してました笑 さらに現在建設中のものもありましたね。 常に進化し続けることが出来るスキー場、日本にはなかなかありませんね。

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2500m~2800mの世界はまだお花も頑張って咲いてました。

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足並みそろえて先に進みます。

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本日もピクニックランチ! 毎日違う景色をおかずにみなさん、贅沢ですね~。

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五目御飯のおすそ分け、いただきました笑

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ツェルマットのマスコットキャラクター黒鼻羊ウォーリーのクッキー

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昨年より、少しコースが変わって、階段が設置されていました。

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皆様が懸念していた最後のガレ場地帯です。 足取りは軽やかに見えましたよ!

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ヘルンリヒュッテ到着でーす! しかし、ここがゴールではありません!

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向かった先は、マッターホルンの登山口ともいえる取り付き場です! 皆様、ここがゴールでーす! やったー!

 

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新旧並んで佇むヘルンリヒュッテ、今夏もたくさんのドラマがあったことでしょう。

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ここまで来たら、コーヒーの一杯でも飲んで帰りましょう!(ビールならもっと格別でしょうが)

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大変お疲れ様でした!

山頂は雲に覆われてしまいましたが、今回のご滞在の中で、スイスハイキングの醍醐味を堪能して頂けたのではないでしょうか??

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佐藤 絵美

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グリンデルワルト☆アイガー北壁の麓

グリンデルワルト

天候:晴れ時々曇り

最高気温:21℃、 最低気温:12℃

グリンデルワルト現地ガイドの河野です。

本日は、昨日グリンデルワルトに到着された2名のお客様と、アイガートレイルのハイキングに行って参りました。

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このルートは、アイガーグレッチャーから始まるのですが、ユングフラウヨッホには、ここから更に電車で上がって行きます。

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さて、早速ハイキングの方をスタート。

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右側を見ると、こんな感じの所を進んで行きます。

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殆ど下りのコースですが、ちょっと上りもあります。

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アイガー北壁の前で、牛さんが休憩中。

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牛さんは、アイガー北壁にあまり関心がない様ですが、お客様は、大いに関心ありです。

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ちょっと、カメラ目線下さ~い。

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それにしても、凄いわね~。

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では、行きましょう。

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おっと、行く手を阻むものあり。

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ちょっと、すいませ~ん。

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またまた、行く手を阻むんですか~?

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またまた、すいませ~ん。

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ちょっと、休憩しましょう。

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日本を出発前に、アマゾ〇で購入されたという地図で、コースを確認。

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お二人が午前中行かれた、ユングフラウヨッホまでの途中駅、アイガーヴァントの窓も見えるんですよ~。

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え、どこどこ?

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あった~!

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ハイキングの方もスタートし、滝を発見。

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後半は、ず~っと下り坂が続きます。

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アイガー北壁も、大分離れてきました。

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と思ったら、ゴールのアルピグレンが見えてきました。

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アルピグレンの駅に到着。

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グリンデルワルトまでの車中、先程まで間近にあったアイガー北壁を眺めて、感慨に浸ります。

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アイガー北壁に挑むハイカー達の凄さを、肌で感じることの出来るトレイルでした。

河野 健太郎

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ツェルマット☆湖めぐり

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天気:晴れ

最高気温:21度

最低気温:9度

 

みなさんこんにちは。ツェルマットブログはちょっとお久しぶりですね。

すっかり秋になったツェルマットより、今日は湖めぐりに行ってきました。

6名様グループが昨日同じコースを歩いているので似たようなブログになってしまうかも。。。しかし写真を使いまわしてはいませんよ!昨日は雲一つない晴天でしたが、今日はやや雲のある晴れですから!!

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少し雲はありますが、きれいに晴れ渡っています。お天気も午前中は空気がヒンヤリしていてとても清々しいです。空気が美味しいですし、マッターホルンを見ながら歩けるこのコースに普段は全く運動されないお客様も大喜びでした。

 

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今日もマーモット。そろそろ冬眠に向けて肥えていくころですね。いやいや、彼らはいつでも丸々としています。

 

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久々にリンドウに出会いました。いつ見てもこのブルーには心洗われます。

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グリンジゼーとグリュンゼー。グリンジゼーの周りのカラマツの紅葉はまだまだ先です。

グリュンゼーの周りのブルーベリーは赤く色づいてきていますね。写真では分かりづらいですが、しっかり赤くなっています。ツェルマットでは黄色いカラマツの紅葉が主ですが、赤い葉もやはりいいですね。

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リッフェルアルプに到着後、ランチはAlphittaで。今日もテラス席は大賑わい。

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お勧めのエビサラダ。 石のプレートもオシャレですね。

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最後はゴルナーグラート鉄道で戻ります。この時期でもまだまだ人気なツェルマット。電車はほぼ満席です。ちょうど昨日からZermatt Festivalという音楽イベントがスタートしたので混み合っているのでしょうか。

そろそろ各地で牧下りも始まってくる季節。。。ツェルマットでは牛の放牧がほぼないので、牧下りもありません。そろそろジビエ料理が食べたくなってきますね。

 

久田めり

 

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お仲間6名様ツアー☆ツェルマット編その1

天気:晴れ

最高気温22℃ 最低気温9℃

みなさん、こんにちは。

素晴らしい好天続き! マッターホルンよ、おはようございます!

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湖に到着する前に・・・エーデルワイスがまだ咲いてました!

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空の青さが澄んでますね~!

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湖にはトラウトサーモンでしょうか??

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逆さマッターホルン!

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この旅、始まって初めましてのマーモットにも会えましたね!

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国際交流もまた一つの楽しみですね!

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モーレーンの造形美。

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子供たちが載せていったのでしょうか? 岩に敷き詰められたケルン

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いつになったらカエルになるんだろうと思っていたオタマジャクシ、それよりも小さなカエルを発見!

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思っていたよりも紅葉していましたよ! 山は秋ですね~。

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エリカ

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コケモモ

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ブルーベリー、は摘まみます笑

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本日もランチはピクニックスタイル! こちらのハイキングコース上のグリュンゼーレストランは既にお休みになっていました。 次に開くのは12月だそうです。

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午後からは電車に乗って向かった先は

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ゴルナーグラート展望台です!

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そして、タフな皆様、午後も軽めのハイキング。

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本日ゴールのリッフェルベルグにはタンデムフライトが近くから優雅に空に舞い上がって行きました。

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佐藤 絵美

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お仲間6名様ツアー☆移動日編

天気:晴れ

最高気温22℃ 最低気温12℃

みなさん、こんにちは。

本日も晴天なり! 山岳ホテルを後にし、観光をしながら本日はツェルマットまで移動します!

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シーニゲプラッテの山岳電車がやってきました。 朝一番に下る電車はお客様もご宿泊された方のみのようなのでゆったりです。

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さて、やってきたのはトゥーン湖のクルージングです! 優雅ですね~!

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こちらはシュピーツの駅にて、トラック専用のカートレインですよ!

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続いては、カンデルシュテーク、エッシネン湖に立ち寄ります!

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本日も皆様、一定の間隔で縦一列歩行!

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上から眺める景色や、湖のそばでひと時過ごしました。

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こちらでは、ラズベリーがたくさん実っていましたよ!

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途中草刈りの様子を間近で見ながら駅に向かいました。

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明日からは、ツェルマットでのハイキングです!

 

佐藤 絵美

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