スイスD変更コース 初日

スイスDコースを若干アレンジをした内容で名古屋やまびこ会8名様にご参加いただきました。初日からエーデルワイス小屋〜トリフト小屋〜ヘーエバルムと健脚ロングコースです。先ずは出発時のホテル前で。

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街の教会を通り、登山口手前で気合いを入れて準備運動中。

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見ての通り晴天です。まだまだ余裕です。

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崖の上に建つエーデルワイス小屋からは街を一望できます。対面にはモンテローザ、リスカム、カストール、ポルックス、ブライトホルンと横一列に見渡せます。少し早いランチもいただきます。

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エーデルワイス小屋から1時間強でトリフト小屋に到着。

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小屋のオーラー一押しのハウスティーの試飲をいただき、全員ご注文となりました。気を良くしたオーナーが小屋からアルペンホルンを持ち出し目の前で吹いていただきました。

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ヘーエバルムではマッターホルンと一緒に記念撮影。

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街に戻ったら民家の庭先で三毛猫が出迎え、メインストリートで放牧帰りのヤギに出会うことができました。

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レポート:森下

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★ツェルマット★ステリーゼーとロートホルン展望台へ

みなさん、こんにちは。ツェルマットより北園がレポートします。

本日は非常に仲の良いお母様とその娘様のお二人をご案内いたしました。ゆっくりハイキングをご希望とのことで、逆さマッターホルンを見にステリーゼーへの往復ハイキングをすることになりました。

何度かツェルマットには来ているお客様はおっしゃいました。「絶景スポットは一度見てしまえばもういい、ということはなんですよ♪ いいものは何度訪れてもいいのですから」・・まさにその通りですよね!同感。。。

まずは歩き出し。お花を眺めながらゆっくりハイキング〜 エーデルワイススポットに近づくと「見つけた!ここもここも、ここにも・・」すごく早かったですね。

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いくつか群生している箇所があります。多くはこんな感じでまばらに散らばっています。目立たない花なので、目を凝らさないといけませんよ〜

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歩きはじめて40分ほどして、ステリーゼーに到着。
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湖面にはアブラハヤが大量に泳いでいます。網を使えば大量に確保できそうなほどです。あと、美味しそうなトラウトも泳いでいます。
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はい、到着!笑顔が素晴らしいですね!時間も早かったこともあり、なんとか逆さに映るマッターホルンを見ることができました。どうして逆さが私達は好きなのでしょうか・・2倍お得だから笑?
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こんな感じで・・
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そしてこう!
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さて、ここからブラウヘルドへ戻り、ロートホルン展望台へ向かいました。
少し雲が出てきましたが、それはそれで奥行きがあって山の大きさが引き立ちますね。
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この展望台、午後1時の時点で気温が8度でした。風も吹くので、結構寒い!

最後は氷河を遠望し、今日の締めくくりとなりました。
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明日もお楽しみに!
北園

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7/7発ドロミテC6日目:サンタ・クローチェ教会〜ジュ・デュラ・クルーシュ周回ハイキング

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皆様、こんにちは、コルバラから小瀬です。

本日も晴れ、素晴らしいハイキング日和です。今日は、ドロミテCコースのメインイベントの一つ、サンタ・クローチェ教会を見て、そこからジュ・デュラ・クルーシュ周回ハイキングの特別な日です。ピクニックランチ込みで約6時間。

このコースは、最初に緩やかなトラバース。そして急登、ロープの設置箇所は5、6箇所、ロープのない断崖絶壁を何度も渡り、最後は、ロープで直登150mで前半のゴール、下山にさらに3時間の急坂の下りなど、景観の良さとスリリングなハイキングができる達成感のあるコースです。

非常にオススメのコースですが、安全優先の為、体調の悪い方、体力のない方、山登りに慣れていない方、うっかりが多い、よく転倒する方などはご遠慮していただいておりますので、あらかじめご理解をお願いします。

 

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リフトからサッソ・デッラ・クローチェ山塊を眺めていますが、今日は、右側の一番深く切れ込んでいる所、ジュ・デュラ・クルーシュ2612mまで登ります。

 

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教会から、そして、ハイキング中には、ドロミテの女王「マルモラーダ」、

 

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セラ山群、サッソンガー、コルバラ、ラ・ヴィラの街並みなど、素晴らしい景観を楽しむことができます。

 

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教会横から山の麓へ。最初はゆるやかにトラバースしていきます。

 

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30分ほど歩いた所から、一気に急登のはじまりです。2時間以上の急登が続きます。

 

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まずは、正面のコルを目指していきましょう。

 

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スイスではあまり見ない花も見つけました。コケマンテマに似ていますが、花も葉っぱももっと大きいのです。

悪魔の爪もたくさん咲いていました。

 

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見えますか? 真ん中に小さくお客様達。

 

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ロープの設置場所は、比較的楽に登れます。

 

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スリリングなのは、ロープのない切り立った壁

 

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写真から、どれほど急な所を登っているか、わかってもらえることでしょう。

 

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さすがのお客様達も緊張で疲労が。なので小休止。

飴などなめて血糖値をあげましょう。今日みたいなきついコースは、飲み物は栄養のない水より糖分の多いコーラなどがいいんですよ。

 

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しっかり足場と手元を確認して、

 

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何度も、どこまでも登りました。

 

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ついに無事、全員がジュ・デュラ・クローシュに到着。達成感がありました〜!思わず握手してハグして、嬉しかったですね。

 

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リフト乗り場横のレストランでつくってもらったパニーノや持参した物でピクニックランチ。

バックは、マルモラーダ、正面はファネスのアルプスが広がります。贅沢なランチ!!

 

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コルで会った、オランダのカップル。私たちが登って来たコースを下れるかどうかで質問してきました。

結局、安全をとり、裏をまわる私たちと同じ下山コース。抜いたり、抜かれたりしながら降りていきました。

 

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下山コースは、初日の「月の小径」ではなく他の惑星に来た様な雰囲気。

 

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途中から小石の急坂。

 

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樹林帯に入り教会まであと少しか。

リフトの時間もあり、結構なペースで歩いていただきました。

 

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教会に到着。今日も最後まで歩き抜きました。お客様達、よく頑張りました。

スリリングさ、花、ロープ、ハシゴ、景色、汗、緊張、疲労など、素晴らしく、そして思い出に残る経験をした1日でした。

小瀬信広

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ドロミテBコース 6日目

Bコース6日目はコルバラからアレゲへの移動日。天気もいいのでまずはサッソポルドイの展望台へ。

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約3000mの展望台からは360度の景観。後ろの台形の山はモンテペルモ。この特徴的な形はオーストリアからもこの形で見えます。

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こちらはサッソルンゴをバックに。

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ロープウェイを下ってフェダイア湖までのハイキングスタート。

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ポルドイ峠から30分ほど登っていくとマルモラーダ氷河が見えてきます。今日はこのマルモラーダ氷河をずっと右手に見ながら進んでいきます。

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本日のゴール、フェダイア湖が見えてきました。

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途中子供たちの団体と遭遇。みんなとハイタッチですれ違います。

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終盤戦はここから下りのセクション。あと1時間弱でフェダイア湖へ。

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マルモラーダからの涼やかな風が気持ちいい。

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ゴール後はビールで乾杯&ランチ。その後アレゲまで向かいました。

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澤 宏太郎

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★ツェルマット★クラインマッターホルン〜ガンデック小屋ハイキング

みなさん、こんにちは。今日はクラインマッターホルン展望台と、ガンデック小屋へのハイキングのご案内をいたしました。

今日も快晴に恵まれました。

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まずはクラインマッターホルンへと向かいますよ!富士山より高いところへ簡単に行けてしまうのはすごいですよね。ここにゴンドラを掛けるという、スイス人の本気を目の当たりにできます。

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絶景に焦る気持ちもありますが、ゆっくりと歩いて深呼吸を忘れずに!今日はイタリア側遠くの山々まではっきりと目視できました。工事中のクレーンが邪魔ですね・・

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アイスパレスにも立ち寄って、少し休憩してからトロッケナーシュテッグへと降りました。

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さぁ、ここからハイキング開始。ゆっくりと、標高を上げていきます。この写真、まさにアルピニスト・・・。

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この鉄柱の下を歩きます。先程乗ったゴンドラが写っていますよ〜。奥に見える鉄柱は、現在追加作成中のゴンドラ用です。

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30分ほどすると、今日の目的地ガンデック小屋が見えてきます。

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そう、ここの名物マウンテンガイドオムレツを食べに来たのです!

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これですこれです。一人前の量も多すぎず、美味しいです。しっかりと火が通った卵の中に、ベーコンやチーズが挟み込まれています。日本のオムレツとはちょっと違います。

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ここのオーナーの息子さん(7,8歳?)が、ここで拾った「石」を販売しています!料金は書いてないので時価なのでしょうか笑
ご興味ある方は購入されてみてはいかがでしょうか。

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今日は、簡単ですが以上です。
こちらは紫外線が非常に強いので、サングラスはぜひ持参されてくださいね。明日はスネガ方面からご案内予定です。

北園

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グリンデルワルト☆シャッターチャンスを狙って

天気:晴れ 最高気温:21℃ 最低気温:11℃

みなさん、こんにちは!

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まずは、グリンデルワルト夏の恒例イベント【水曜日のストリートフェスティバル】の一コマから。

今年も8月16日まで開催されます。

夜6時からメインストリートの車の交通が規制され、歩行者天国になります。

場所によって、写真のようにアルプホルンやヨーデル、バンド演奏、子供が遊べるコーナーや、屋台のような食事が出来たりします。 夜は12時位まで賑わっています。

 

さて、本日はメンリッヒェン~クライネシャイデックのハイキングを予定していたものの、メンリッヒェンのゴンドラの運行が見合わせになっていたため、電車でクライネシャイデックへ。

本日のお客様は写真がメイン、ユングフラウ三山が撮れる場所へとご案内。

しかし、晴れているのにこんなお天気もあるのだなと感心してしまう雲隠れの三山。

雲は動き、私たちはシャッターチャンスを狙ってにらめっこ。

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シルバーホルンがようやく見えてパチリ。

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なかなか三山一緒に雲が抜けてくれません。

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何とか三山の山頂が見えたかな。。。。

するとそこへ

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珍しく、キツネ現る。 写真真ん中にカメラ目線でいます。

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昨日逆さメンヒを撮った池でイブキトラノオと逆さスイス国旗。

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お山が雲に隠れてしまい、ミューレンへと移動しながらの車窓観光を楽しみました!

そして、グリンデルワルトに戻ると、今週末開催されるアイガーウルトラトレイルの準備が始まっていましたよ!

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皆様のお越しをお待ちしております!

 

佐藤 絵美

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7/7発ドロミテC5日目:ガイスラー山群眺望ハイキング&ガルディナ峠からコルバラハイキング

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皆様、こんにちは、オルティゼイから小瀬です。

本日も晴れのお天気、風があるので太陽の光を浴びるハイキングも涼しく感じる1日でした。今日のプログラムも充実していました。

午前中は、街からゴンドラ、ロープウェイを乗り継いでセチェーダ山頂駅へ。ガイスラー山群、サッソルンゴ、セラ山群の眺めとお花畑を楽しむ約2時間のハイキング。エーデルワイスの群生も見られ、花と撮影を楽しんでなかなか前に進めないハイキングでした。

午後は、ガルディナ峠からコルバラまで歩きましたよ〜。約3時間。このコースでは、チベッタ、モンテペルモ、アンテラオ、ラガツォイ、トファーナ山群、サッソンガー などドロミテの名峰とお花畑を満喫しました。

ますは、ガイスラー山群眺望ハイキングから

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ゴンドラを降りるとまず、目に飛び込んでくるサッソルンゴ。ど迫力でした。。

 

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セラ山群も落ち着いた佇まいで存在感を出してくれます。ピッツボエ登頂が楽しみです。

 

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ハイキングコースNO.1を歩いて行くと正面には、あのガイスラー山群が黒と緑の山頂を聳え立たせ出迎えてくれます。

 

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あの山頂に近づき登って行くハイカー達

 

 

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我々は、ガイスラーの麓をお花畑を楽しみながら行きました。

 

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のどかな草原とドロミテの名峰達。その調和が素晴らしい。

 

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右奥にはシウジ高原も見ることができます。今回のツアーは、自分たちの歩いたコースをいろんなエリアから確認できるので、位置関係もわかります。お客様もメモをとったりして、日に日に覚えています。

 

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分岐にある道標を確認しながら。まずは、フィレンツェ小屋を目指しましょう。

 

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どこまでも続いていそうなハイキングコース。

 

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草原とサッソルンゴ、サッソピアットに、なんと池です。

 

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お花畑を楽しんだり、先の尖ったガイスラーの裂け目を楽しんだり、お客様が一人ひとりがそれぞれに楽しんでいただいた1日。

 

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現地の人々。花には見向きもせず、純粋に太陽の陽と歩くのを楽んでいるように見えます。

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お花畑から、石が多いコースへと様子が変わって来ました。

 

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ゴツゴツと山岳の雰囲気も混じってきました。

 

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単調ではないハイキングコース、バラエティに富んでいるハイキングコース

 

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フィレンツェ小屋に向かい下り始めるとエーデルワイスの群生です。すごい!!

 

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全員がかぶりついて写真撮影していました。

 

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この後、小屋に到着。

冷たい飲み物で喉を潤し、ソーセージ、子牛のステーキやウィナーシュニッツェル、カイザーシュマーレンなどオーストリアテイストなランチメニューで午後のハイキングへ準備万端です。

 

ルディナ峠からコルバラハイキング

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ガルディナ峠につきました。いきなり、絶景に囲まれています。

 

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ガルディナ峠は、バカンスを楽しむハイカー、観光客、バイカーにサイクリストで賑わっています。

私は仕事してます。。。楽しい仕事をしてます(笑

 

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見渡す限り、360度、

 

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個性的な山々が、

 

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悠然と立ち広がり、

 

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「月の小径」ではないですが、まるで違う星に来たようです。

 

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人口建築物のスキーリフトが私を現実に引き戻します。ここは、冬にはよく来るスキー場です。

 

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最近、花をブログに載せていませんが、綺麗な花なのでご紹介します。

 

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お客様に眺めのよい丘の寄り道してもらい、ここから撮影。

 

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スケール感、ありますね!

 

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ここまで来ると、眼下にコルバラの街並み、前方にはチベッタ、モンテペルモ、アンテラオ、ラガツォイ、トファーナ山群、サッソンガー などドロミテの名峰がずらりとならんでいます。

MUST TO VISITのおすすめコースです。

 

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山やお花畑など、楽しすぎて、こんな愉快な写真を撮りました。疲れもあります(笑

 

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エーデルワイスヒュッテに到着。ここに着いた頃には、下りが長かったせいもありますがぐったり。

 

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コルアルトを過ぎコルバラの街が見える丘までやって来ました。

今日は、プログラム全ての工程を歩き切りました。

お客様、頑張りました。お疲れ様でした。

小瀬信広

 

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ドロミテBコース 5日目

ドロミテBコース5日目はホテルから路線バスで30分、ガルディナ峠からのハイキング。

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今のところハイキング中はまだ雨に降られていません!今日もこの快晴のなかスタート。

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最初は少し登っていきます。

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セラと右後ろにあるのはサッソルンゴをバックに。

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この辺りも毎年エーデルワイスが咲いています。

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ヤマユリもきれいに。

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今回のグループの中で一番のヤングカップル、Hさんご夫妻。

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こちらは男性おふたりの愛情も芽生えているようです。

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ランチ後にロバの集団に遭遇。

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Sさんはロバにも好かれていました!

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澤 宏太郎

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グリンデルワルト☆メンリッヒェン~クライネシャイデック

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天気:晴れ 最高気温:21℃ 最低気温:11℃

みなさん、こんにちは!

今朝は爽やかな朝を迎えました!

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バス停から眺めるアイガーとお客様のほんわかした空気感を収めたくて撮った1枚です。

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ゴンドラでメンリッヒェンに到着して真っ先に目に入った大きな牛さんにビックリしました! 完成間近のようです。

少しずつ雲が多くなってきましたが、アイガー北壁はもちろん、メンヒ、ユングフラウと迫力の3山に向かって歩くコースです。

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アルペンローゼもまだまだ咲いています。

昨年までなかったロープが張られていました。 急な下り坂もロープがあると助かりますね。

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シラタマソウがみんな揃って同じ方向を向いていて可愛らしいです。

コース上、場所によってみられる花も変わります。 リンドウも数種類見られました。

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ベンチに座ってゆっくり景色を堪能しました。 電車がおもちゃのように見えます。

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まるで、アイガーの北壁から煙が出ているようですね!

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本日は逆さメンヒがとっても綺麗でした!

 

佐藤 絵美

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★ツェルマット★ ロートホルンからステリーゼー〜フィンデルへ

みなさん、こんにちは。今日は予定を変更して、ロートホルン→ステリーゼー→グリンジゼー→フィンデルへご案内いたしましたのでその様子をご紹介します。

今日は快晴!まずはロートホルン展望台へ上がります。雲ひとつ無く最高!

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ロートホルンゴンドラの裏側から、ステリーゼーへと回り込むルートを下ります。

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途中、エーデルワイスが群生している場所を発見!

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しばらく歩くとフルアルプ小屋に到着。少し休憩をして、ステリーゼーへ。

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午前10時を過ぎると、少し風が発生するのですが、手前の岩周辺は並が少なくおすすめ撮影スポット。

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天候に恵まれ。。
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もう一枚!
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このあと、いつものグリンジゼーを経由し、ここから普段あまりお見せしないルートを歩きます。最初は少し登りますが、その後はずっと下り。真正面にマッターホルン見ながら歩くことが出来ました。

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しばらくするとフィンデルの村が見えてきます。

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レストランで昼食をして、今日は終了となりました〜

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充実した1日になりましたね!少し違う雰囲気を楽しみたい方には、フィンデルハイキング、おすすめです。

明日はガンデック小屋を中心にレポート予定です。
北園

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