皆様、こんにちは、オルティゼイから小瀬です。
本日も晴れのお天気、風があるので太陽の光を浴びるハイキングも涼しく感じる1日でした。今日のプログラムも充実していました。
午前中は、街からゴンドラ、ロープウェイを乗り継いでセチェーダ山頂駅へ。ガイスラー山群、サッソルンゴ、セラ山群の眺めとお花畑を楽しむ約2時間のハイキング。エーデルワイスの群生も見られ、花と撮影を楽しんでなかなか前に進めないハイキングでした。
午後は、ガルディナ峠からコルバラまで歩きましたよ〜。約3時間。このコースでは、チベッタ、モンテペルモ、アンテラオ、ラガツォイ、トファーナ山群、サッソンガー などドロミテの名峰とお花畑を満喫しました。
ますは、ガイスラー山群眺望ハイキングから
ゴンドラを降りるとまず、目に飛び込んでくるサッソルンゴ。ど迫力でした。。
セラ山群も落ち着いた佇まいで存在感を出してくれます。ピッツボエ登頂が楽しみです。
ハイキングコースNO.1を歩いて行くと正面には、あのガイスラー山群が黒と緑の山頂を聳え立たせ出迎えてくれます。
あの山頂に近づき登って行くハイカー達
我々は、ガイスラーの麓をお花畑を楽しみながら行きました。
のどかな草原とドロミテの名峰達。その調和が素晴らしい。
右奥にはシウジ高原も見ることができます。今回のツアーは、自分たちの歩いたコースをいろんなエリアから確認できるので、位置関係もわかります。お客様もメモをとったりして、日に日に覚えています。
分岐にある道標を確認しながら。まずは、フィレンツェ小屋を目指しましょう。
どこまでも続いていそうなハイキングコース。
草原とサッソルンゴ、サッソピアットに、なんと池です。
お花畑を楽しんだり、先の尖ったガイスラーの裂け目を楽しんだり、お客様が一人ひとりがそれぞれに楽しんでいただいた1日。
現地の人々。花には見向きもせず、純粋に太陽の陽と歩くのを楽んでいるように見えます。
お花畑から、石が多いコースへと様子が変わって来ました。
ゴツゴツと山岳の雰囲気も混じってきました。
単調ではないハイキングコース、バラエティに富んでいるハイキングコース
フィレンツェ小屋に向かい下り始めるとエーデルワイスの群生です。すごい!!
全員がかぶりついて写真撮影していました。
この後、小屋に到着。
冷たい飲み物で喉を潤し、ソーセージ、子牛のステーキやウィナーシュニッツェル、カイザーシュマーレンなどオーストリアテイストなランチメニューで午後のハイキングへ準備万端です。
ルディナ峠からコルバラハイキング
ガルディナ峠につきました。いきなり、絶景に囲まれています。
ガルディナ峠は、バカンスを楽しむハイカー、観光客、バイカーにサイクリストで賑わっています。
私は仕事してます。。。楽しい仕事をしてます(笑
見渡す限り、360度、
個性的な山々が、
悠然と立ち広がり、
「月の小径」ではないですが、まるで違う星に来たようです。
人口建築物のスキーリフトが私を現実に引き戻します。ここは、冬にはよく来るスキー場です。
最近、花をブログに載せていませんが、綺麗な花なのでご紹介します。
お客様に眺めのよい丘の寄り道してもらい、ここから撮影。
スケール感、ありますね!
ここまで来ると、眼下にコルバラの街並み、前方にはチベッタ、モンテペルモ、アンテラオ、ラガツォイ、トファーナ山群、サッソンガー などドロミテの名峰がずらりとならんでいます。
MUST TO VISITのおすすめコースです。
山やお花畑など、楽しすぎて、こんな愉快な写真を撮りました。疲れもあります(笑
エーデルワイスヒュッテに到着。ここに着いた頃には、下りが長かったせいもありますがぐったり。
コルアルトを過ぎコルバラの街が見える丘までやって来ました。
今日は、プログラム全ての工程を歩き切りました。
お客様、頑張りました。お疲れ様でした。
小瀬信広