スイスパッケージAコース⭐︎トゥーン湖クルーズ グリンデルワルトへ

こんにちは!パッケージAコース、本日はツェルマットからグリンデルワルトへの移動日でした⭐︎

移動途中にはトゥーン湖で優雅にクルーズを楽しみました。天気が心配でしたが、うまく晴れてユングフラウ3山も遠方に見ることができました!トゥーンからインターラーケンまで、途中に立ち寄る街とローカルな人々の生活を垣間見ながら、ゆっくりと移動します♪

P7110611

P7110617

P7110618

船の上でのランチとビール、ワインも美味しくいただきました♪♪ ボリューム満点!

P7110623

P7110624

グリンデルワルト到着!ローカルチーズショップに立ち寄りチーズの試食&マイリンゲン産のアイスクリームを発見し購入。アイガーを眺めながら食べる贅沢な時間。とっても暑かったので生き返りました♪

P7110630

P7110631

 

P7110636

アイガーが出てきてくれて良かったです。今日も1日お疲れ様でした⭐︎

河村 知香

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ

スイスパッケージAコース⭐︎ツェルマット2日目

こんにちは!スイスパッケージAコース、河村がレポートします♪

ツェルマット2日目のハイキングはクラインマッターホルン展望台観光後、ガンデック小屋へご案内しました。トロッケナーシュテックから少し残雪がありましたが、ゆっくり歩いてこの絶景!!途中、がれ場にたくましく咲く高山植物に度々足を止め、写真タイムもありました♪

P7100583

P7100566

 

P7100556

 

P7100593

ガンデック小屋での絶景オムレツランチも大好評!至福の時です⭐︎⭐︎

P7100586

 

ガンデック小屋前では、小屋の息子たちが青空商店を開いていました!あまりのかわいらしさに、直視できません・・・。マッターホルンに似た石が5フランで販売されていました♪是非お土産にいかがでしょうか?笑

P7100592

明日はグリンデルワルトへの移動日、トゥーン湖のクルーズ予定です。晴れますように⭐︎

河村 知香

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

グリンデルワルト☆7月のミューレンエリア

天気:晴れ

最高気温26℃ 最低気温16℃

みなさん、こんにちは。

本日は久しぶりにミューレンエリアへのハイキングです。

お天気は夕方まで良好そう、山も見えている、ということでグリュッチェアルプ~アルメントフーベル間のハイキングに決定!

DSC_1452

こちらのコースの魅力は、日本の登山に近い、山あり谷あり、始めと終わりの登り。

登り切った時の目の前に広がる景色と出迎えてくれているようなお花畑でしょうか。

中間の区間は森林限界を超え、ほとんど高低差なく180℃山の景色・トレイル左右前後に広がるお花も楽しめます!

DSC_1487

ミューレンエリア、お花の種類の数々。

DSC_1461

DSC_1458

DSC_1478

DSC_1472

DSC_1477

グリンデルワルト周辺エリアでも、ここミューレンでは、黄色のビオラにも出会えます。

DSC_1496

アルペンローゼ街道も!

DSC_1497

花を咲かせたバイケイソウ

DSC_1465

ワタスゲに季節の変化を感じます。

DSC_1499

途中、すれ違いで出会ったドイツから来た女性と、美しい景色ね、とお話し中。

DSC_1484

まさにマウンテンビュートレイルです!

DSC_1494

歩ききった後の食事(ビール?)は美味ですね~!

DSC_1511

 

佐藤 絵美

 

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ

ツェルマット☆のんびり~北壁ルートハイキング

みなさん、こんにちは。ツェルマットより北園がレポートいたします。本日はマッターホルン北壁ルートのハイキングへとお客様をご案内いたしました。アルプスウェイの定番コースでありながら、他のアジア人ハイカーも非常に少なく、バラエティに富んだルートが毎回好評です。

 

DSC_3476

こちらはシュバルゼーから約30分ほど下ったところにある展望ベンチ。ここから右下へと歩きます。北壁を間近で眺めつつ、ツムット氷河が作り出す風景を目の当たりにします。

 

DSC_3479

岩肌にへばりつくように咲く花々が印象的です。必死に根を伸ばし、懸命に花を咲かせています。

 

 

DSC_3474

天候はイタリア側から崩れることが多く、本日夕方から雨となりました・・ハイキング中に雨に遭遇せずに済んで良かったです。

 

 

DSC_3489

こちら、ツムットの上流にあるダムです。この数日、放水を行うようで水かさがかなり高くなっています!ツェルマットにはいくつかダムがあり、地形の特性を生かして水力発電が行われています。

 

 

DSC_3491

ダムから歩くこと約10分、ツムットの村が見えてきました!写真では伝わりづらいですが、一面のお花畑となっています。そろそろ本格的に草刈りが始まるため、この光景はしばらくしか見ることができないかもしれませんね。

 

 

DSC_3492

ツムットの村へ入ると、まず右手に黄色いパラソルが目印のレストランがあります。マッターホルンの「顔」(山の山頂部)をデッキから眺めながらお食事していただくことができます。デッキも広く、開放的です。

 

DSC_3495

テントウムシ柄の蛾を見つけました!花と山だけではなく、鳥や動物、昆虫も特徴的な形をしたものも多いので、要注目ですよ!

 

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

エンガディン★コンディションレポート

エンガディンエリア コンディションレポート

2016年7月10日

天候:快晴

最高気温 21度

最低気温 12度

報告者 吉原

 

主なロープウェイ・ケーブルカー運行時間:

1.Diavolezza展望台

08:20-17:00、毎20分おき運行。

2.Muottas Muragl展望台

7:45-23:00、毎30分おき運行。

3.Piz Neil展望台:

8:20-16:50、毎30分おき運行。(ふもとから頂上までの通し運行時間)

※途中駅までは、毎20分おき運行。

4.Corvatsch展望台:

8:25-16:57、毎20分おき運行。(ふもとから頂上までの通し運行時間)

※途中駅Murtelの最終下りは17:05

5.Furtschellas

8:30-17:05

 

主なハイキングコースの状況:

1.Muottas Muragl~Alp Languard

特に問題なし。様々な花が咲いており綺麗。セガンティーニ小屋コース、パラダイス小屋も問題なし。標高の高い場所では、まだサクラソウが咲いています。

2.Ospizio Bernina~Alp Grum

特に問題なし。多種多様な花に加え、アルペンローゼが見頃です。

3.Murtel~Surlej峠

残雪がまだありますが、しっかりした装備であれば大丈夫でしょう。

4.Furtschellas~Fex谷

特に問題なし。花のバラエティが豊かで綺麗です。

 

他、留意事項など:

今週は割と天候も落ち着き、素晴らしい快晴日も何日かありました。しかし天気予報では、今週又大型低気圧が来る予報です。山歩き時は、常に、雨風・寒さ対応の装備はするようにしましょう。

 

現在みられる花:

サクラソウ、トチナイソウ、オキナグサ、コケマンテマ、マンテマ、ユキノシタ、リンドウ、アルペンローゼ、キンポウゲ、イワカガミダマシ、シャジクソウ、チチコグサ、アスター、オクエゾガラガラ、ミヤコグサ、キジムシロ、キバナノコマノツメ、スミレ、キンバイソウ、ハクサンチドリ、ホモジネ、ノコギリソウ、イブキトラノオ、ヤエムグラ、ムシトリスミレ、ミミナグサ、シオガマギク

DSCN1429

今日は毎年恒例、サンモリッツの

★English Classic Car Meeting★

でした。

どうだ~、と言わんばかりのクラシック高級車が

何台も並ぶ…

サンモリッツならではのイベントですね。

カテゴリー: サンモリッツ, スイス | コメントをどうぞ

お仲間6名さまでのツアー パッケージDコースヽ(^o^)丿

昨日東京からご到着されたお姉さま6名グループ!!!元気です(笑)通常、ご到着日はチューリヒに宿泊ですが、到着日にユングフラウ三山が綺麗にみれる上、静かな滞在が魅力のミューレンにご移動!ハイキング初日にもかかわらず朝から大興奮でしたヽ(^o^)丿今季は残雪が多く、閉鎖しているトレイルが多く、予定のコースを消化できかねましたがSMILEいっぱいでありました!!! 明日は歩きだけで6時間はかかるかな???楽しませていただきます(^_-)-☆   ツアーをご検討の皆様!!無理せず笑いの絶えないガイドをご提供いたしますのでご連絡してくださいね(^_-)-☆   斎藤栄作

DSC01462 DSC01463 DSC01461 DSC01458 DSC01477 DSC01430 DSC01399 DSC01386 DSC01467 DSC01482uuuu

 

 

 

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ

コンディションレポート☆グリンデルワルト

天気:晴れ  最高気温:27℃ 最低気温:14℃
日の出時刻: 5時 49分 日の入時刻: 2116
報告者 佐藤 絵美

<クライネシャイデック/メンリッヘン/ウェンゲンアルプ/モレーン方面>

ユングフラウヨッホ~メンヒスヨッホヒュッテ オープン

標高3454m~3650mの雪道です。 整備されていますのでハイキングシューズであれば行くことは可能です。 雪の風景に囲まれたコースです。見晴らしが良い日に行くことをお勧めします。 道を外れればクレバスもあるので危険も時として伴います。 

アイガーグレッチャー~アルピグレンの北壁直下 オープン 残雪がありますので、足元に十分ご注意ください。

クライネシャイデック~アルピグレン オープン

アイガーグレッチャー~モレーン オープン 

メンリッヘン~クライネシャイデック オープン

ゴンドラ運行時間

7/28/14グリンデルワルトメンリッヒェン 8151700

        メンリッヒェングリンデルワルト 8151730

ロープウェイ運行時間

7/29/2 ウェンゲンメンリッヒェン 8101710 20分間隔

        メンリッヒェンウェンゲン 8101730 20分間隔

 

クライネシャイデック~ウェンゲンアルプ  オープン

列車運行時間

ウェンゲンアルプクライネシャイデック 7時~16時まで毎時09分、39分 17時と18時は09分のみ

ウェンゲンアルプラウターブルンネン 8時~17時まで毎時09分、39分 18391909

 

<フィルスト/バッハアルプゼー/グローセシャイデック/ブスアルプ方面>

フィルスト~バッハアルプゼー オープン 一部残雪あり

フィルスト~バッハアルプゼー~ヴァルトシュピッツ オープン 一部残雪あり

フィルスト~ヒレレニ~ブスアルプ オープン 一部残雪あり

フィルスト~ファールホルン~ブスアルプ オープン 一部残雪あり

ゴンドラ運行時間

7/28/14 グリンデルワルト~フィルスト 8:0018:00まで運行しています。

フィルストフライヤ-  フィルスト~シュレックフィールド間

7/28/14 グリンデルワルト~フィルスト 10:0017:30までOPENしています。

グローセシャイデック~フィルスト オープン

グローセシャイデック~ホルンゼーリ~シュヴァルツヴァルトアルプ オープン

バス運行時間

グリンデルワルト駅バスターミナル  グローセシャイデック

8時~16時台 毎時44分発です。 10時台は14分発もございます。

グローセシャイデック  グリンデルワルト駅バスターミナル

9時~17時台 毎時43分発です。 15時台は13分発もございます。

シュヴァルツヴァルトアルプ  グリンデルワルト駅バスターミナル

9時~17時まで毎時20発です。

 

<シルトホルン・ミューレン方面>

ビルク~グラウゼーリ オープン まだ残雪2カ所(100m幅)ございます。

シルトホルン・ピッツ・グロリア回転展望レストランは通常通りOPENしています。

ロープウェイ運行時間

シュテッケルベルク ~ シルトホルン 725 ~ 1825  30分間隔

1755はミューレン止まりです。

シルトホルン ~ シュテッケルベルク 833 ~ 1933  30分間隔 最終2025 

1803 ~ 1933までの間は運行ありません。   

サマーサンセット ~8/21まで

シュテッケルベルク → ミューレン → シルトホルン

1655          1710       1727

1725          1740       1757

1825          1840       1857

シルトホルン →  ミューレン → シュテッケルベルク 

1733       1755         1805

1803       18:25         1835

19:33       1955         2005

2025       2055        2105

アルメントフーベルケーブルカー運行時間

ミューレン  アルメントフーベル  9001700 20分間隔

マウンテンビュ-トレイル、ノ-スフェイストレイル、ブルーメンタール、アルメントフ-ベル いずれもオープンしています。

ズルヴァルト~ロブホルンヒュッテ~グリュッチェアルプ オープン

バス運行時間

ラウターブルンネン → イーゼンフルー

月~金 740分 月~日835分、935分、1205分、1335

イーゼンフルー → ラウターブルンネン

1313分、1513分、1613分、1713

<季節のお花>

オキナグサ、ゲンティアナクルシー、ゲンティアナベルナ、キランソウ、キンポウゲ

ワスレナグサ、ホモジネアルピナ、リュウキンカ、ギシギシソウ、フウロソウ、レースフラワー各種

シレネデロイカ、シラタマソウ、フキタンポポ、スミレ、セイタカセイヨウサクラソウ、バイケイソウ

キンバイソウ、ミミナグサ、イチリンソウ、イワカガミダマシ、イブキトラノオ、ホタルブクロ、ヤグルマギク、

チョウノスケソウ、ハクサンチドリ、シオガマギク、ドロニクム、アザミ、オクエゾガラガラソウ、

ヒメハギ、シャジクソウ、アンティリスブルネラリア、イヌバラ、コケマンテマ

アルペンローゼ

アストランティア、コゴメグサ、ウンランソウなど

DSC_1112

カテゴリー: グリンデルワルト, コンディションレポート, スイス | コメントをどうぞ

ツェルマット☆☆ショーンビュール小屋~ホッホバルメンへ。空中散歩を楽しむ!!

皆さま、こんにちは。本日は、ツェルマットの絶景ハイキングルートで訪れる「ホッホバルメン」の魅力をレポートいたします。シュタッフェルからツムット氷河の間近にあるショーンビュール小屋へと向かい、そこから折り返すようにしてホッホバルメンへと向かいます。ハイキングルートの魅力の一部をお伝えします。

 

DSC_3352

シュタッフェルから歩き出すと、人工のダムを通過します。トレイル沿いに滝を見ることができます。角度はありますが、くねくねと歩きやすい道です。

 

DSC_3362

右方向にはショーンビュール小屋の看板だけ出ていることが分かります。まさに1本道です。歩くごとにマッターホルンの姿が変わります。イタリア側から見るモンテチェルビーノとはまた違う、三角錐のような形の岩山です。

 

DSC_3355

歩道の脇にある小川の底には、白い岩石分の砂が堆積しています。青空の色が川底へ反射し、緑色のきれいな景色を作り出しています。

 

DSC_3380

ショーンビュール小屋へ到着です。シュタッフェルからは約500メーターの登りです。この周辺は岩・氷河に囲まれた厳しい環境。しかし、このような晴れた日には想像以上の素晴らしい景色を私たちに見せてくれます。

 

DSC_3359

ショーンビュール小屋をあとにし、シュタッフェル方面へ来た道を戻ります。進行方向左手には荒々しい山々と、そこから流れ出る小川が点在しています。この辺りはロープウェイやゴンドラ、自動車道路などが一切なく、まさにアルプスのそのままの姿を目の当たりにすることができます。

 

DSC_3387

トリフト小屋のサインのある分岐を左に進むと、一気に高度が高くなり、視界が良くなります。ツムットの右わきにある歩道がお分かりでしょうか?あの突き当りにショーンビュール小屋があり、そこから戻ってきた形になります。

 

DSC_3396

先ほどの分岐からさらに400メートルほど登りが続きます。進行方向右側にはツムットの村が見えてきます。視界が良く、モンテローザからマッターホルンまで、目線と同じような位置で眺めることができるのです。

 

DSC_3399

ここがホッホバルメン周辺からの景色です。ここは自力で歩いてきたハイカーにしか見ることのできないパノラマがお楽しみいただけます。転げ落ちると谷底まで落ちてしまうようなスリリングな場所も歩きますが、道もしっかりと整備されており、比較的歩きやすいのです。

 

 

DSC_3391

進行方向を見るとこんな感じ。左の山々から流れ出る小川をいくつも越えていきます。約700メーター下には、いつも北壁巡りでご案内するハイキングルートや、農家の家々、トラックなどが小さく見えます。

 

DSC_3406

日陰で涼んでいるシュバルツナーゼを発見です。羊毛を羽織っているわけですから、暑いのでしょう・・。彼らは本当に足腰が強いですね。

 

 

DSC_3407

この辺りまで来ると、背中越しにマッターホルンを見ながらツェルマットへと下り始めます。

ここからはトリフト小屋を経由してツェルマットへと戻りました。このコースは人が少なく、日本人どころかアジア人ハイカーもほとんどいません。距離・標高差もあるため大変ですが、アルプスの魅力を知るには絶好のコースです。

北園 善崇

 

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

ツェルマット☆ヘルンリ小屋

天気:晴れ

最高気温:24℃ 最低気温:11℃

皆さん、こんにちわ!

最近のツェルマットは、天気が良くてとーっても気持ちがいいですよ!

本日は午後からヘルンリ小屋までのコース状況を初めて視察に行ってまいりました。

シュバルツゼーでゴンドラを降り午後の2時からハイキングスタート、下りの最終ゴンドラ時間を確認すると午後4時半。

ヘルンリ小屋までのコースタイムは往復4時間半なので帰りのゴンドラに間に合わなかったらツェルマットまで歩いて戻る予定でした、が、広い道など走ってみると、結果、最終には間に合いました。

コース上、道が分かりにくい箇所には矢印があるので、その矢印に従って登りましょう。

 

CIMG0610

 

このような案内標識は要確認!

CIMG0611

 

見知らぬ登山者の為、遠慮がちに撮影したので、分かりにくいですが、コース上若干雪が残っていて滑りそうな場所もありました。

CIMG0613

 

ヘルンリ小屋まであと少し!

CIMG0614

 

去年改装工事された小屋はとっても綺麗で、宿泊者などはテラスではシャレた音楽を聴きながらビールなど飲んでくつろいでいました。

CIMG0622

 

小屋の裏からマッターホルン登頂の取り付場まで確認。

ここからは本格的な装備と山岳ガイド、経験が必要となってきます。

CIMG0620

 

マリア様がツェルマットの街を見守っています。

CIMG0618

 

ちょうど取り付場に来たとき東壁で小さな雪崩が起き迫力のある音が聞こえました。

CIMG0621

 

ヘルンリ小屋付近まで行くと若干の雪が残っていますが、普通のハイキングシューズでも問題なく歩けました。地元の人はTシャツなどの軽装でここまできてますが、急な天候変化もありますので防寒着など準備万端で登りましょう。

木戸 達也

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

グリンデルワルト☆雪上ハイクとスフィンクス展望台

天気:晴れ

最高気温27℃ 最低気温14℃

みなさん、こんにちは。

本日は今シーズン最多8名のお客様と共にユングフラウヨッホへと行ってまいりました。

高度順応の為、2か所の駅で5分間の停車をしますが、その1つ目の駅アイガーバンドはアイガーの壁、それも北壁です。

北壁のガラス窓から見た景色です。

DSC_1404

続きまして、2つ目の停車駅アイスメーアでは、氷河はもちろんミッテルレギ小屋も見えますよ!

左上部の平らな部分に建物があるのを確認できますでしょうか?

DSC_1406

ユングフラウヨッホ駅に到着し、本来なら順路に沿ってスフィンクス展望台に行くところ、しばし雪上ハイキングを楽しみました。

後ろにはメンヒが間近に見られます。 ここまで来なければ見ることの出来ない山の形状と氷河です。

このお天気ですから、メンヒ登山中の人々がたくさんいました。

DSC_1410

アレッチホルンも確認です!

DSC_1422

小さな野望としまして、メンヒスヨッホヒュッテをも目指してたのですが。。。

DSC_1421

いえいえ、すでに標高は3500m弱。 無理は禁物です。

このお天気の中、行けるところまでゆっくり雪道を歩く、それもまたいいじゃないですか。

日本では真夏の7月に経験できることではありませんからね!

DSC_1423

時間を見て、スフィンクス展望台に向かいます。 同じ電車で乗り合わせた方々はもうほとんどいません。

展望台もさほど混み合わずに景色を楽しむことが出来ます。

さきほど歩いた道、本日の最高地点は奥のくの字の凹部でした。

DSC_1435

目の前にはアレッチ氷河です。

DSC_1439

この春よりクライネシャイデック~ユングフラウヨッホ間では改札が導入され、時間指定をすると、待つこともなく、車両で座席が確保され高度順応で立ち寄った2か所の駅も昨年より余裕を持って楽しめますが、ユングフラウヨッホでの滞在時間をしっかり計画しておく必要はありそうですね。

午後のハイキングも楽しんで来てくださいね!

DSC_1448

 

佐藤 絵美

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ