ドロミテA トレチーメ1周ハイキング

こんばんは、ドロミテより原田です。
本日のハイキングは、大人気コースのトレチーメ一周です。
コルチナから車でミズリーナ湖を経由して向かいます。そのミズリーナ湖では突然のにわか雨に!もう帰ろう…なんて意見も出るなかトレチーメに向かいました。

トレチーメハイキングのスタート地点、ラバレド小屋に到着!こちらは雨が降っていなかったようです。ドロミテの天気は予測不能ですね。
晴れ間が見える中ハイキング開始!
牛たちが我が物顔で道を塞いでいました。
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ドロマイトを積んで作られたケルンです。
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南側からは形のわかりにくかったトレチーメも、3つのピークの山をしっかり見せてくれました。
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雨に降られることもなく、トレチーメ一周を達成できました!

夕食はアグリツーリスモ エルブリテにて。
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雲が夕日に当たって幻想的でした。
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素朴ながら美味しい地元の料理で大満足!
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天気が安定しない日々が続きますが、それでも山の景色は素晴らしいです。
明日はどんな景色を見せてくれるでしょうか。

原田

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ツェルマット☆3湖めぐり

おはようございます。

さわやかに晴れたツェルマットの朝です。

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スネガからのマッタ―ホルンも輝いています。

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昨晩に山岳ホテル「フルーアルプ」に宿泊されたお客様とステリーゼーで待ち合わせです。

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湖畔周辺でのんびり日向ぼっこのシュヴァルツナーゼ。この時期は可愛らしいコゴメグサがあちらこちらで見られます。IMG_20190824_091344 IMG_20190824_091927

ステリーゼーに映る逆さマッタ―ホルンも美しい。

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さあ、出発しましょう。 草々もそろそろ秋の装いを始めています。

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ところどころ、色鮮やかなアカバナに目が奪われます。

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グリュンジーゼーにて。

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モレーンに圧倒され、かつてこの地が氷河の只中であったことに想いをはせて。

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グリュンゼーは今日も琥珀色で私達を魅了してくれます。

 

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11時30分、少し早いお昼ですが、グリュンゼーから間もない場所にある、味もボリュームも満足できる山岳ロッジ「Ze Seewjinu」にて。

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スイスの名物ロシティー(じゃがいものパンケーキ、目玉焼き添え)とアプフェル・シュトルーデル(リンゴを詰めた焼き菓子、クリーム添え)、本日のスープはセロリクリーム、そしてホームメイド・アイスティーです。

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お腹もいっぱいになりました。ここからリッフェルアルプへ足を進めます。途中、本日の地元イベント「マッターホルン・ウルトラクス90km走」のランナーに幾度となく道を譲ります。

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話に花を咲かせているうちに、あっという間にリッフェルアルプです。

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町に降りるころには午後のおやつ時間です。にぎわうツェルマットの町をゆっくり散策され、おいしいお土産も見つけて頂けましたでしょうか・・・

 

記 いしい

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ミューレン☆ビルク~グラウゼーリ

グリュッセ!グリンデルワルトより、トモがお届けします。

本日はミューレンに、ハネムーナーのお客様とシルトホルン途中駅ビルクからグラウゼーリのハイキングです。

まずはミューレンのインスタ映えポイントで記念撮影!U字谷が眼下に広がります。
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シルトホルンのロープウェイは少し混んでいましたが、ぎりぎりラスト5人のところで乗り込みました。途中駅ビルクからグラウゼーリに向けてハイキングです。

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途中の絶景ポイントで記念撮影した後、ユキノシタなどのお花を愛でます。

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今日も良いお天気です、秋が近づき、天候が安定してきたのでしょうか?

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こんな一本道もハイキング道です。雨の次の日は増水して渡れないことも?!

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キンポウゲ、リンドウ、コケマンテマが鮮やかに咲いています。

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風の弱い午前中に来たら、なんとかうっすらとシルエットが湖にうつりました。

それではまた!

トモ

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ツェルマット☆テーシュアルプへ

 

最高気温 19℃

最低気温 12℃

天気 晴れ時々曇り

 

 

こんにちは!!本日はツェルマットの隣町テーシュから、スネガに向かって歩くテーシュアルプに行って参りました

 

 

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今朝は少し肌寒いものの、晴れ。青空に山々が映えます

ツェルマットのまちからも、マッターホルンが綺麗に見えておりました

 

そんな中、私達はツェルマットよりタクシーに乗車しテーシュアルプへ向かいます

 

 

こちらの教会は、テーシュアルプの集落の中にある小さな教会

こじんまりとしておりますが、きちんと手入れされており、感じが良いです

 

スイスには、どんなに小さな集落にもこのような教会があります

 

 

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テーシュアルプから見るヴァイスホルン

 

ここから見ると、ヴァイスホルンの山頂の氷河が綺麗に見えるんですよね!

 

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ハイキングが始まったところより見るテーシュアルプの集落

 

私達はここから、スネガに向かって歩きます

 

約3時間半ほどのハイキングです

 

 

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しばらく平坦な道を歩くと、マッターホルンが正面に見えてきます!!

 

今日は雲の感じが幻想的で、とっても素敵でしたね!!

 

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コース途中より眺めるテーシュの町

 

結構高度感があります。町並みが、ミニチュアに見えてしまう

 

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こちらのテーシュアルプは3年前まで、がけ崩れの影響でクローズしておりました

途中、そのがけ崩れの場所を通るのですが、注意してね!!という看板が立っています

 

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こんな感じのシェルターがあります。

 

落石があったらここに逃げ込むようにとの事ですが、シェルターの囲いに使われている岩が、落ちて崩れていますね!!

 

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大分ツェルマットの町が近くなってきました

 

正面に見えるのは、雲をかぶっていますがマッターホルンです

 

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エーデルワイスも、咲いていました!!

 

野生のものは小さくてかわいらしいです

 

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こちらはギンアザミ

お花の種類も変わってきましたね~

 

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一番左に見えているのは、ブライトホルン

その横にマッターホルングレーシアパラダイス

そしてマッターホルン

絶景ですね

 

 

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途中トゥフテルンの集落で、休憩かねて軽食を

本日はプラムケーキを頂きました

 

トゥフテルンは、個人的にケーキもおススメです!なかなかおいしい

おススメは生クリームも一緒に付けて食べてみて下さいね

 

 

 

本日は絶景を見ながらずーっと歩ける、テーシュアルプを満喫しました

なかなか高度感もありますが、歩いていて気持ちの良いコースです

 

是非ツェルマットにいらしたら、こちらのコース歩いてみて下さいね☆

 

それではまた!!

 

刑部みすず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グリンデルワルト☆メンヒスヨッホヒュッテ

グリュッセ!グリンデルワルトより、トモがお届けします。

本日はミューレンのハネムーナーとメンヒスヨッホヒュッテへのハイキングです。

まずは途中駅アイスメアでの写真タイム。

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窓からミッテルレギ小屋がみえますね。今日は雲一つない良い天気です。

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記念スタンプを押したら、郵便ポストと記念写真!

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メンヒに登頂している人が肉眼でも見えます。

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アレッチ氷河を見て、さあメンヒスヨッホヒュッテまでのハイキング!

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今までいたスフィンクス展望台が遠くに見えます。

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快晴にばんざい!!

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アプリコットケーキとミルクコーヒーで一休みします。

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こちらはゆでたハムとポテトサラダ。

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次はアイスパレスです!元気よくチーズ!

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最後にピラトーで写真撮影して終了しました。

それではまた!

トモ

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エンガディン・Fex谷

8月22日

本日は、一組のご夫婦さまご希望により、Fex谷ご案内です。

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まずはロープウェイでフルチェラス展望台へ。

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今日も元気な展望台の動物たち。チベットヤギと烏骨鶏さん。

ヤギはまるで置物のように、じっと微動だにしなかった…

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お天気も良く風もなく、いい日です。

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お花もまだ結構たくさん咲いています。

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ぽわっぽわになったオキナグサ。

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前半の下りはやや急なので、足元に注意しつつ歩きます。

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アカバナもありました。

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お昼近くなっても風がなく、湖がひときわ美しい。

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Fex谷を背景に、パチリ。絵になりますね~。いつも仲良く、素敵なご夫婦さん。

谷を見渡せるところまで来たら、またゆっくりと下っていきます。

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ヤナギランに囲まれて。

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標高が下がるにつれて、様々な夏の花が顔を出します。

今は、この青紫のゲンチアナが見頃で、とても綺麗でした。

 

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ハイキングコースには牛さんも。

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途中の集落、クラスタの教会にあるフレスコ画も見逃せません。

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ランチは、ホテルSonneにて。私が住むTiranoの郷土料理、そば粉パスタPizzoccheri(ピッツォケリ)をご賞味いただきました。好評♪

このホテルは創業100年にもなるそうで、内装はスイス・カントリーで可愛らしく、壁にアンティーク家具が置いてあるなど雰囲気満点です。

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癒しの谷、Fex谷です。一日穏やかなハイキング日和でした。

 

☆おまけ:今日のワン

細面でエレガントなワン。スイスの野外では、ノーリード普通です。みんなフレンドリーでお行儀良し。

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エンガディン駐在 吉原でした。

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8/20発アオスタCコース アブルッツィ小屋へハイキング

予報通り雲が多い空模様の中ハイキングスタート。本日はチェルビニアからゴンドラで1区間登ったプランメゾンからマッターホルン直下のアブルッツィ小屋を経て、チェルビニアまで下るコースです

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犬を相棒に牛を引き連れる牛飼い、なんだか絵になってました

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雲で山は隠れていても花はみえます。まずは、ワタスゲ

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続いてワスレナグサ。

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でも山もあきらめませんよ。マッターホルンの頂上だけ顔を出してくれました。

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いくつかのモレーン帯を越えてアブルッツィ小屋を目指します

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ふと見上げると雲が流れ、マッターホルンが姿を現してくれました。

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こんな距離感で見られるのでイタリア側の頂上に立つ十字架も肉眼で確認できました

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今日のルートの道案内はイタリア側からの初登頂を果たしたカレルさん

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小屋の手前も花がきれいでした

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またガスが流れる中、アブルッツィ小屋に到着。約2800mの標高のここでは10℃でした

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結構新しい小屋なので中もキレイです。またマッターホルンの様々な写真や絵が飾られていて雰囲気もあります

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今日はこちらでランチタイム。私はズッパ・ヴァルペリネンツェをいただきました。地元のチーズとパン、キャベツを使った食べるスープです

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午後はチェルビニアの街まで標高差800mのくだり

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標高を下げると花の種類も増えて目を楽しませてくれました

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そしてエーデルワイスも発見。夏にアルプスに来たら見たい花のひとつですね

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午後は雨の予報も今日も雨に降られることなく街まで下りることができました

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こちらの小屋は以前はマッターホルンへの稜線に建てられていた小屋。

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こんなところに10名ほど泊まって頂上を目指したそうです。今は観光案内所前に移築、保存されています

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そしてこれがマッターホルンのリオン稜、イタリア側からのルートです。スイス側からよりも難しいそうです

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明日はいよいよツールドモンテローザのスタート。まずはアヤス谷奥に立つフェラーロ小屋を目指します。

山小屋2泊を終えたらまたレポートアップしますので、お楽しみに!

 

神﨑 裕一

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ツェルマット☆秋模様のマッターホルングレーシアパラダイス

 

最高気温 19℃

最低気温 12℃

天気 晴れ時々曇り

 

 

こんにちは!!本日はマッターホルングレーシアパラダイスを観光し、その後ガンデックヒュッテへハイキングに行ってきました

 

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朝はマッターホルンもくっきり見えているツェルマットでしたが、グレーシアパラダイスはとっても寒かったです

 

さすが富士山より標高が高いですね!!3883m!!

 

ツェルマットのまちは、ここ数日で気温も下がってきたように感じます。夏が終わり秋になってきているのを感じますね

 

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展望台からのマッターホルンとダンブランシュ

 

少し雲がかかってきましたが、幻想的でこれもなかなかきれいでした

 

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イタリア側は雲に覆われておりましたが、スイス側はこの通り晴れております

スイス側の山々はきれいに見えていますね!!

 

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マッターホルンの隣でちょこんと頭を出しているのはダンデレンです

 

ダンデレン山頂からのマッターホルンを見てみたいな~と思っております

 

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展望台を楽しんだ後は、体が冷え切ったのでお土産物屋さんも見ながら温まり、続いてはアイスパレスへ

 

 

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こちらの通路を通り抜け

 

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氷の彫刻を楽しみます

 

アイスパレスもなかなか体が冷えるので、早足で見学します

 

これからの時期は防寒着が必須です

 

 

 

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最後は、シアターでこの周辺の山の登頂ムービーを5分ほど鑑賞

 

普段自分たちが見ている山に、どのように登っているのかが見れてとても面白い

 

この映像を見ると山に登りたくなりますね~

 

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マッターホルングレーシアパラダイスからトロッケナーシュテックに降りてきてハイキングです

 

トロッケナーシュテックまで下りてくると、寒さが大分違います

 

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逆さマッターホルンが映ります!!

 

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今回のご旅行で、逆さマッターホルンたくさん見ましたね!!

 

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威厳あるマッターホルン

東壁しか見えていないので、形が違う!?と思ったかもしれませんが、これもマッターホルンです

 

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ガンデックヒュッテまでは、トロッケナーシュテックからゆっくり歩いても40分くらい

ずっと登りですが、そんなにきつくないですよ

 

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こちらの黄色の小屋が、ガンデックヒュッテです

 

可愛らしい!

 

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ガンデックヒュッテからは、氷河が近くに見られます!!

勿論クレバスもたくさんあるのが見えます!

 

大迫力

 

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本日は、テラスが少し寒いのでかわいらしい小屋の中でお食事しました

 

定番のオムレツと、ミートローフを注文

 

なかなか味が濃い所がスイス料理!?

 

 

本日も楽しんでいただけましたでしょうか!?

 

3日間、貴重な思い出の1ページとなる新婚旅行を案内させて頂き、ありがとうございました!!

 

また是非スイスにお越し下さいね!!

 

刑部みすず

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エンガディン・霧のシュターツ湖とムオタス・ムライユ展望台

8月21日

 

本日は、ご家族旅行の三名様ご案内。

朝は結構ガスが濃かったので… 気温が上がりガスが切れるのを待つことを兼ね、

先にハイキングとしました。

サンモリッツ湖の奥にある 森の中の静かな湖、Staz湖。

ガイド吉原お気に入りの散歩コースでもあります。

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小さな湖なのと、森に囲まれている為 特に午前中は水面が鏡面のように静か。

周りの森、山が映って大変美しいです。

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こういった場所は、霧がかかっていても美しいですね。むしろ雰囲気がある。

湖沿いを歩いているうちに、少しずつ雲が切れてきました。

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シュターツ湖を横切った後は、森林浴ハイクとなります。

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普段ですとPontresina方面に抜けるのですが、今日はムオタス・ムライユ方面に抜けます。

途中、ベルニナ線と遭遇しつつ。

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霧の中を行くケーブルカーも、幻想的です。

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展望台に上がった直後は、ちょうど雲の中だったのですが、眺めているうちに、まるでモーセが海を割るかのように、ちょうど中央の見たい部分だけスッキリ雲が切れ…

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肝心の景色は見えて、周りに雲がある感じが、これまた遠近感をかもし出して良いですね。鳥観図のようです。

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展望台周りを軽く歩いて、途中のベンチでひと休み。絶景を眺めながらの家族団らん。素敵です。

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サンモリッツに戻ってからは、ご家族でPiz Nair展望台に行かれました。こちらは乗車前、サンモリッツのシンボル(ゆるキャラ?)太陽マークです。

ここで写真を撮ったのが功を奏したのか、その後さらに晴れ上がり、良い景色が見られたそうです(^-^) 良かったよかった。

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サンモリッツ駐在 吉原

 

 

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8/20発アオスタCコース プラトーローザ展望とチェルヴィーノ展望ハイキング

本日からツールドモンテローザのハイライトを歩くアオスタCコースの様子をお届けします。初日の今朝はチェルヴィニアの街からチェルヴィーノ(マッターホルン)がきれいに見えました。

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ホテルのロビーからもこんな感じで見えます。

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今回は8名様でのツアー。今回最初の集合写真

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ゴンドラを乗り継ぎ、プラトーローザへ向かいます

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うっすら逆さモンテチェルヴィーノ

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3500m近い標高のプラトーローザからはモンブランも見えました

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クラインマッターホルンや氷河エリアのスキー場も見え、クレバスの様子もよくわかりました。スキー場は結構賑わっていて、新潟からきている人たちもいました。

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さらにはユングフラウ方面やミシャベル山群も。今回の旅の最後はミシャベル山群の裏側サースフェーです。

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マッターホルンからヴァイスホルンにかけてのヴァリスアルプスをバックに

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本日のハイキングはゴンドラの中間駅、プランメゾンからチェルヴィニアを目指します

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8月も後半ですがまだ花も残っていました。こんなキキョウや

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リンドウ、

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魔女の爪もありました!

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天気が良いので景色を眺めてのピクニックランチ

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反対側にはダム湖のゴイレット湖が見えます

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ランチ後は湖の近くを歩き、チェルヴィニアの街まで下ります。途中ウンランの花を発見

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ダム建設時に活躍したであろうケーブル跡

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標高が下がってくるとヤナギランの群生もありました

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夕方はチェルヴィニアの街の散策タイム

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こんなモンテチェルヴィーノTシャツも売ってます。ここでしか買えないこんなお土産がお勧めですね

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天気予報が外れて雨には降られずに1日目を終えました。明日もいい方に外れますように・・・

 

神﨑 裕一

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