皆様、こんにちは。今年もパッケージツアーがとうとう始動しました。（メカトラブル？にて）ご報告が遅くなりましたが、6月18日ご出発のスイスAコースの報告を北園がいたします。
今回は、現地時刻で19日のチューリッヒからサンモリッツへの移動日の様子をご紹介いたします。
チューリッヒ空港そばに宿泊した我々は、早速空港駅からいくつかの駅を経て、まずはアルプ・グリュムを目指します。
車窓からは湖や、風光明媚な山々が続きます。
お昼近く、ようやくベルニナ線を走る列車へ乗車します。
ラーゴビアンコを車窓から眺めます。
社内で仲良くなったおじいちゃんにお別れをして、、、
アルプ・グリュムではパリュ氷河やイタリア方面を眺望できるレストランにて昼食を楽しみます。
お花もきれいに咲いています！
ハイキング初日は、簡単な足慣らしをしたあとサンモリッツへ。翌日からのハイキングに備えます。
続きは、また次回報告いたします。乞うご期待。
北園
皆様、スイスのご旅行を計画する際、山岳ホテル宿泊も候補にいかがですか？
日中の賑わいが去り、静けさを取り戻す山の上で、時間とともに色合いを変える風景を眺めてみませんか？
ツェルマット、グリンデルワルト、サンモリッツの3大エリアはもちろん、そのほかの場所でも山岳ホテルの手配は可能です。
町での宿泊を1日山の上に割いてみると、その場所でしか見られない素晴らしい風景が待っています。
*写真は全てグリンデルワルトエリアのメンリッヘンからです。
神﨑 裕一
最高気温 25℃
最低気温 17℃
天気 晴れ時々曇り
こんにちは！！スイスの夏シーズンがスタートしました。今年も夏のグリンデルワルト＆ツェルマットをブログでたくさんご紹介していきたいと思います。
本日は念願のスイス旅行！！というSご夫婦
アイガーを見ながらバスを待ちます。
ここからメンリッヘンバーンまでバスで移動し、ゴンドラに乗ること約30分
本日のハイキングスタート場所のメンリッヘンへ到着です。
こちらの展望台は、ハイキングをしなくても来るだけで絶景をみることができます。
ユングフラウをバックに記念撮影です
せっかくスイスに来たので、山の写真以外にもスイスらしいものを！
この写真はまさにスイス！って感じの写真ですね。
ハイキングトレイルには、見ごろを迎えた色とりどりの花が綺麗に咲いていました。
黄色に、ピンクに、紫と、色彩が豊かでお花に興味がない方でも楽しめます
こちらは見頃を迎えたアルペンローゼ。アルプス３大名花の一つです
トレイル上に雪はないものの、まだこんなに残雪が！
何処を切り取っても絵になるのが、スイスの魅力だったりもします
クライネシャイデックに到着。
遠くから見ると、この大自然の中に人工的な駅が、まるでミニチュア版のおもちゃの様ですが、近くに行くとこんな感じで電車が走っています。こちらはグリンデルワルトへ向かう電車です。
S様お疲れ様でした！
明日は、本日とはまたちょっと違う定番コース グローセシャイデック～フィルストを歩きます。
それではまた！
刑部みすず
今日も素晴らしい青空が広がりました。茜色の空の下、刻々と変わる風景を眺める贅沢な時間です
朝食の席からもこんな感じ！贅沢です
三山に見送られる形で出発です
まずは新しいロープウェイでウェンゲンへ。５フランの追加で屋上に出られます
爽やかな風を感じながら風景を楽しめます。
ユングフラウもバッチリです
そしてウェンゲンからは列車に乗り換え、ラウターブルンネンへ
ラウターブルンネンではシュタウプバッハの滝のビューポイントに立ち寄って来ました。
そしてインターラーケンからトゥーンまでは湖のクルーズ。再び三山を眺めることができました。
湖畔では芝生に寝転んだり、泳いだり、ＳＵＰをしたりと、のんびりと憩う人々にスイスの豊かさを感じました。
そしてツェルマットに到着！まずはウィンパーさんにご挨拶。
マッターホルンも出迎えてくれました！
神﨑 裕一
皆さん、こんにちは。フランスはコトゥレから河野です。
本日からいよいよ、フランス・スペイン２カ国のピレネー山脈屈指の絶景トレイルを歩くハイライト１０日間ツアーがスタート致しました。
さて、ハイキング初日となる本日、お天気の方は快晴、
お客様がお泊りのホテル、ボア・ジョリで、
美味しい朝食を頂いてから、
ホテルのオーナーさんに見送られて、
先ずは、「あの橋を渡って山を越えれば、そこはスペインだ」と言われていただろうスペイン橋で皆さんをパチリ。
スペイン橋のすぐ横には迫力満点の滝があり、
皆さんがパチパチされている所は、
その滝から水しぶきをあげながらスペイン橋の下を流れ落ちてくる撮影ポイント。
スペイン橋の上からはこんな感じになります。
さて、定番の観光スポットのスペイン橋を後にして、
お次はリフトに乗って、
リフト下には、沢山のアルペンローゼが咲いておりました。
リフト降車後、いよいよゴーブ湖に向けてのハイキングをスタート。
しかししかし、お花がい～っぱい咲いていて、
なかなか前に進みませんが、ゆっくり行きましょう。
ゴーブ湖まで１５分と案内されていたところを、３０分程かけて進んで来ると、湖らしきものが見えてきて、
やって来ました、ピレネーで最も美しい湖のひとつと言われるゴーブ湖、
そのゴーブ湖と、奥にはフランスピレネー最高峰のヴィニュマール（3298m）、絵の様な光景です！
さて、お腹も空いてきましたので、湖畔のレストランで、ワインや、
新鮮なお魚料理などを頂きましたが、
この素晴らしい景色を見ながらの、贅沢なランチでした。
美味しいお食事中を頂いた後、ゴーブ湖とヴィニュマールをバックに皆さんをパチリしてから、
湖畔を少しハイキングしましたが、
こちらでも、色とりどりのお花が皆さんを楽しませてくれました。
さて、初日のハイキングを終え、本日締め括りはこちらのレストランで、
美味しいお酒を頂きながらのお食事で、長かった一日が終了致しました。
さて、皆さんがお泊まりのホテル、ボア・ジョリでは、昨日の夜到着後、お部屋にはこのような嬉しいポストカードが。
なんと、若オーナーの奥様、素敵な日本女性の方からのおもてなしでした！
本日も素晴らしい天候のもとハイキングスタートです。
ルートは登山列車でゴルナーグラート展望台〜ローテンボーデン〜リッフェルゼー〜リッフェルベルグのコースです。
通常、個人旅行ではゴルナーグラート〜リッフェルベルグは混み合うためご案内しないことが多いですが、今年は雪溶けが遅く残雪が残っているためコースが限られておりご案内しました。
混み合うことを予想し、少し遅らせ９時１２分発の登山列車に乗り込みます。
予想通り空いており快適に車窓からの景色も楽しむことができました。
展望台からは絶景が！
エリア最高峰モンテローザ山群（4634M）、ゴルナー氷河、グレンツ氷河、リスカムが目の前に。
登山列車でこんな絶景を望める場所は他にはありません。
標高3100Mで記念撮影！
マッターホルンチョコレートも！
標高と同じ4478g。美味しそうですね。
お買い物も堪能した後、登山列車でローテンボーデンへ。
ウンターリッフェルゼーを目指しハイキングスタートです。
世界で一番撮られている山。マッターホルン。
毎日見ても飽きがこないそんな雄大な山です。
まだ残雪があるため時々雪の上も歩きながら、逆さマッターホルンを楽しみに歩きます。
今日も風が止み素晴らしい逆さマッターホルンが！
その後もマッターホルンを左手に眺めなら気持ちの良いハイキングが楽しめました。
周囲を名峰に囲まれ、時には小川のせせらぎに耳を傾け、足元には色鮮やかなお花が咲き乱れています。
日本の忙しさを忘れ、緩やかな時間が流れています。
いいねですね〜。夏のヨーロッパ！
本日もお花を紹介。
カラマツソウ
なでしこ
菜の花
イヌバラ
終日天候に恵まれましたが、最高気温は28度となかなかの暑さでした。
お疲れ様でした！
園原 遊
グリュッツィ！グリンデルワルトからトモがお届けしています。
本日も快晴！メンリッヘンの展望台にやってきました。
巨大な牛の遊具に乗って、記念撮影しました。
背景にユングフラウ三山がバッチリとうつっています。雲一つない快晴で、紫外線がきつくて眩しいです。
オキナグサも綺麗に咲いていました。日差しが強いので、お花が輝いているようです。
アイガーの前で山ポーズで記念撮影です。
そして、ユングフラウ三山を見ながら、少し休憩をしました。
ユングフラウヨッホの展望台も綺麗に見えています。
トレイルの脇には雪がまだ残っており、落石に注意して歩かないといけません。
ハイデルベリーの実もたくさんなっていました。
こちらの人口湖には逆さアイガーが映っていました。
お昼は、スイスの名物の一つ、チーズトースト！！
たっぷりとのったチーズが濃厚で美味しいです！
チーズ料理に舌鼓。午後は、お二人でユングフラウヨッホの展望台に向かいます。
1時発の電車予約しました。
そしてガイドの私は、本日のメニュー子牛の肉とフライドポテトです。
こちらもソースが濃厚で、ポテトに絡めて食べるとちょうど良い感じでした。
それではまた！
トモ
来ました！真っ青な青空です。サムライブルーです！
本日はまずユングフラウヨッホ観光へ。相変わらずの人気です
車窓からも北壁がバッチリ見えていました
クライネシャイデックからはユングフラウも見えています
そして途中駅のアイスメーアからは迫力の氷河！クレバスもはっきりと見えています
まずはユングフラウヨッホの看板の前で集合写真
そしてテラスへ出てメンヒをバックに
クライネシャイデックがはるか下界です
その後、アイスパレスなどを見学後、リンツのお店にも立ち寄りました
シェフがポーズをとってくださいました
午後はメンリッヘンへのハイキング。逆さアイガーも見えています
今日は午後もばっちりとアイガー、メンヒも見えていました。
足元には昨日は見られなかったセイタカセイヨウサクラソウやムシトレスミレなども見られました
こんな景色の中のハイキング。やっぱり最高です
アイガーを持ち上げてます
そして本日のお宿、メンリッヘンに到着
ここで昨日も一緒に歩いた小川清美先生と合流。お勧めのお花畑へ
一面のキンポウゲ畑が広がります
年季のはいった小屋がいいアクセントになります。
あとは星空が見えますように
神﨑 裕一
本日の天候は快晴。
まさにハイキング日和です！
昨晩到着した２名様をご案内。
小瀬ガイドのもとスネガからスタートです。
登山列車に乗りスネガに到着すると、、、、、
真っ青な空に聳え立つマッターホルンが！
いつ見ても圧倒される存在感です。
本日のルートは、スネガ〜ステリーゼー〜グリンディゼー〜グルンゼー〜リッフェルアルプ。
湖には逆さマッターホルンが綺麗に映っていました。
フィンデル氷河を正面に臨みながら移動中。
マッターホルン以外にも4000Mをこえる山々が360度広がっています。
やはりツェルマットはヨーロッパアルプスの中でも特別な場所ですね。
こちらも逆さマッターホルン。
本日はマッターホルンをどの角度から撮ってもいつも以上に映えます。
６月のこの時期には多くの花々を見ることができます。
こちらはアルペンローゼ。
咲くのが待ち遠しいスイスを代表するエーデルワイス。
チョウノスケ草
コケマンテマ
リンドウ
オキナ草
ワスレナ草
ランチでは至福の一杯。
明日も快晴予報です！
明日はゴルナグラードを目指します。
園原 遊
グリュッツィ！グリンデルワルトよりトモがお届けします。
雪が多く中々開かなかったグローセシャイデックからフィルストのトレイルがオープンしました。
本日はハネムーンでスイスにお越しの新婚様とご一緒させていただいています。
ハネムーンでアルプスウェイをご利用のお客様には1日プライベートガイドのサービスをさせて頂いています。
本日は快晴！とても眩しいです。
お花畑に囲まれながら、標高２０００ｍ地帯をハイキング。
バターボールのお花も風に揺れて可愛らしいです。
アイガーを背景に記念撮影しました。
スイス三大名花の一つ、リンドウです。真っ青な青色が日本では、なかなか見れません。
のんびりとハイキングのあとは、フィルストでランチタイムです。シュレックホルンを背景に、食がすすみます。
さて、お腹がいっぱいになったら、今度はバッハアルプゼーまでのハイキングです。
その前に、絶景ポイントで記念撮影。
約1時間ほどのハイキングで、こちら、バッハアルプゼーに到着しました。
まだ湖の周りには雪が残ってますね。
どこで写真を撮っても絵になるスイスです。
最後に、フィルストまで戻って、クリフウォークを歩いてきました。
高度感を感じられる遊歩道。こんな崖っぷちに遊歩道を作ってしまうスイスは凄いですね。
この後、フィスルトからグリンデルワルトへはゴンドラに乗って下りました。
本日も‘１日満喫できたようです。
