エンガディンエリア・コンディションレポート

エンガディンエリア コンディションレポート

2015年7月5日

天気:快晴

最高気温:25度

日の出時刻:04:33

日の入時刻:20:16

報告者 吉原裕子

 

★概要★

ヨーロッパを襲っている熱波の影響で、エンガディンエリアも通常より暑い日々が続いている今日この頃です。記録上の最高気温は25度ですが、日向をハイキングしていると、体感気温はより高く、また高所での運動なので体力の消耗が激しくなります。水分補給と日焼け対策をしっかりして望んで下さい。また、気温が上がると気流が乱れ、天候も変わりやすくなります。実際にここ数日は、夕方に必ず夕立が発生しております。暑いからと言って軽装だけではなく、雨風対策も忘れぬようにしましょう。高所まで気軽に行けるのがスイスの魅力ではありますが、いるのは“山”である事は常に念頭に置くことが大切です。

 

★主なハイキングコースの状況★

【ムオタスムラーユ/アルプ ラングワルト方面】

・パノラマコース:全く問題ありません。様々な種類の花が楽しめ、ベストシーズンです。

・セガンティーニ小屋:ムオタスムラーユ側のコースに一部残雪があります。通行可能ですが、トレッキングシューズ必須です。ストックもあるとよりいいでしょう。

・パラダイスヒュッテ:問題ありません。マーモット遭遇率が高いコースです。

【オスピツィオベルニナ/アルプ グリュム】

問題ありません。初夏の花から真夏の花まで、様々な花が楽しめ見頃です。

 

【ムルテル/スールレイ峠/ロゼック谷】

コースは開通していますが、ムルテルからスールレイ峠までの道のりに、まだ一部残雪がありますので、トレッキングシューズは必須です。サクラソウ、イワカガミダマシなど、可憐な花が咲いていますので装備をしっかりしていれば楽しいコースです。

 

【フルチェラス/フェックス谷/シルスマリア】

問題なし。色とりどりの花で理想的お花畑が広がっています。

 

***今咲いている花***

サクラソウ、ワスレナグサ、フキタンポポ、セイヨウタンポポ、キンポウゲ、フウロソウ、アカツメクサ、シャジクソウ、ミヤコグサ、リンドウ、ユキノシタ、タマシャジン、ヒメイトシャジン、ツリガネソウ、ウメバチソウ、イワカガミダマシ、ヒメイワカガミ、オキナグサ、スミレ、ムシトリスミレ、アキギリ、クワガタソウ、イブキトラノオ、ワレモコウ、エゾノチチコグサ、アルペンローゼ、ミミナグサ、など。

 

 

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