アオスタ1:5日目☆コーニュ&アオスタ観光

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皆様、こんにちは、本日はコーニュから小瀬です。

今日も暑かった。

アオスタ市などは32℃(体感は35℃)ありました。風が吹かなかったら、熱中症になっていた事でしょう。

今日の予定は移動。チェルビニアからクールマイユールに移動します。

途中、コーニュでアオスタ州一の草原を散策し小高い場所にある静村ジミランでお茶、アオスタでローマの遺跡を楽しむ一日でした。

 

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ヴァルノンティーに続く谷奥に大氷河を抱くグラン・パラディソを望む。

 

グラン・パラディソ国立公園の拠点として知られるコーニュはヨーロッパの最大高山草原の一つサルトルソ草原の端に位置しています。

冬はクロスカントリー王国、スキーや雪山散歩、夏は、いろいろなスポーツに挑戦するのもよし、様々な花が散らばる草原をのんびりするのにも最高の場所です。

イタリア国内で唯一4000m級の山、グラン・パラディソ。1922年にイタリアで最初に指定された国立公園の中心にあります。

まさに大自然!スタンベッコ、カモシカ、マーモット、ヒゲワシなど様々な野生動物が生息しハイキング中に出会うことも珍しくありません。

 

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コーニュの高原を散策した後は、ここから4km離れた小高い位置にあるジミランまで車で登ってきました。

 

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ホテル&レストランベルベデーレのテラスより:コーニュの村とグラン・パラディソが一望できる見晴らし最高のテラスです。

 

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美しいパノラマを眺めた後は、楽しい会話に花を咲かせました。何を話したか思い出せませんが(笑

時折吹き過ぎる涼しい風、喉を潤す飲み物、最高の幸福感に浸る一時です。

ずーっとここに居たい衝動にかられるのを振り払いアオスタへと車を走らせました。

 

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円形劇場跡:テアトロ・ロマーノ

ヴァッレ・アオスタの州都であるアオスタ。ドラ・バルテア川とブティエール川の交差点に位置にしフランスとスイスへの道はここで分岐します。

この場所を戦略上重要視していた古代ローマ人は、紀元前25年に皇帝アウグストゥスの名にちなみ「アウグスタ・プレトリア」という町を建設しました。

 

 

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大聖堂

アウグストゥス凱旋門や修復の終わったプレトリア門の城壁、円形劇場、地下回廊など古代ローマ時代の数々の遺跡が残されています。まさに「アルプスのローマ」です。

 

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地下回廊:ツンとカビ臭さが鼻につきます。

2000年もの歴史を誇るこのアオスタには、経てきた時代のそれぞれの遺跡が残されています。サン・ロレンツォ教会は初期キリスト教時代の代表的な建物であり、サン・トルソ教会、ルプレヴォ水道橋は中世の美術と建築の美しい例です。

プレトリア門下にあるインフォメーションセンターに立ち寄り、必ずアオスタ観光マップを手に入れるべし。

マップの見どころナンバー1、2、3、5、6、7、9、10、11は必ず見に行くべしです。

 

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14:30から30分おきに走る市内循環観光汽車、2.5ユーロとお得感満載な上、主要箇所をまわるので徒歩観光と併用をオススメします。

観光の後は、冷たいアイスクリームで乾きをいやしましょう。

 

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アウグストゥス凱旋門

アウグストゥス(Augustus)とは、ローマ帝国の初代皇帝。志半ばにして倒れた養父ユリウス・カエサルの後を継いで内乱を勝ち抜き地中海世界を統一して帝政を創始、パスク・ロマーナ(ローマの平和)を実現した人物です。

アウグストゥスはラテン語で、「尊厳ある者」を意味します。

7月(July)は、養父ユリウス(Julius)から、8月(August)は、アウグストゥス(Augustus)から神格化されカレンダーに記されたそうです。1月から8月までの名前は全て神として古代に崇められた人物の名前です。

1月から6月はご自身でお調べください(笑

明日は、ボナッティ小屋にハイキングに行きます。

小瀬 信広

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学生時代に乗っていたヴェスパ。最近は、このタイプ見かけなくなりました。とても懐かしい。

 

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