6月18日出発 アッペンツェル・サンモリッツ10日間 七日目

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

スイスCコースの現地七日目は今回ツアーのハイキング最終日となります。

天候はお昼過ぎから少し下り坂とのことで少し早めのスタート。

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今回のツアーはサンモリッツのBad地区のためバスでの移動が多いです。

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Piz Rosatschの山々 きれいな景色を見ながらポンとレジーナに向かいます。

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バスを降りてポンとレジーナの町を歩きます。

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ラングワルトのリフト乗り場に到着です。

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標高2300mオーバーのラングワルトまでスキー場のゆっくりとしたリフトに揺られ15分ほどかけて上ります

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山頂に到着するとPiz Nair方面の山々をバックにサンモリッツの町が見える絶景でハイキング開始前にしばし写真撮影&癒されタイム。

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どう見てもスキー場のリフト降り場なのに、降り場の看板はちゃんとハイキングコースの地図になっていました。

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この地域はシュタインボックス:アイベックスが多く生息している地域でリフト降り場には、今までの歴史などが紹介されたギャラリーが展示されていました。

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あまりのんびりしているとお昼からの雨につかまるので10時前にはハイキング開始です。

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道中はいろいろなお花がお出迎えしてくれました。

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スイスのハイキングコースの案内表示
ちなみスイスではハイキングコースの整備が憲法で約束されています。

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分岐点にはこのような案内板がありちゃんと確認すれば迷うことはないです。

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案内板もなんかかっこよくてスイスのきれいな景色にマッチします。

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ムオタスムラーユまで残り30分ほどのところの沢越えはまだ残雪がありスイスの緯度の高さを感じます。

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ムオタスムラーユに近づくとサンモリッツの町を眼下に望めます。
遠くから見ても綺麗な街です。

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ほぼ登りきるとスイスの国旗とグラウビュンデン州の州旗が迎えてくれました。

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ケーブルカー駅の少し上にあるオブジェまで登って、歩ききってやりきった感にあふれた参加者の皆さん。

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ムラーユ谷の奥の尖ったムラーユ山も皆さんを祝福してくれていました。

DSC05574最後はケーブルカーに乗って下山して終了~!

これにて皆さんのスイスでのハイキングは終了となります。

皆さん長い期間ご一緒いただきありがとうございました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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6月17日 アオスタA スカイウェイに乗って

サルベ

朝はは快晴なり!スカイウェイに乗ってエルブロンネル展望台へ急ぎましょう。

 

ホテルからのモンテビアンコ

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ダンジュアン

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クールマイユールから大混雑のバスにのってアントレーヴの村にて下車。村の散策を楽しみながらスカイウェイ乗り場へ向かいます。

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360°回転しながら上がっていくロープウェイに乗って

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1回乗り換えをして、エルブロンネル展望台(3,466m)へ到着すると・・・なんと!!!見えないものがありません。ぐるりと360°全ての景色が目に飛び込んできます

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この景色を堪能したら、3連ゴンドラに乗って国境を越えてフランスへ行きましょう

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氷河の上を行くので支柱はありません。こんな岩場を利用しています

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氷河上の国境を越えて到着したのはフランス、エギュードゥミディ展望台。ここでは色々な体験ができます。

 

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エギュードゥミディとモンブランのかっこいい映像も見られます

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たっぷり遊んだし、そろそろイタリアへ戻りましょう

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帰りにはすっかり曇ってしまいました

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氷河上ではさまざまなお遊びをして楽しんでいるアルピニストたちが大勢います。出発はここから

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氷河歩きや・・・クレバスのすぐ横を歩いています

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クライミング

 

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岩登り

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遅いランチはイタリア側の途中駅で。

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スカイウェイオリジナルビールは爽やかなお味です

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途中駅には高山植物園もあります・・・まだ咲いているお花たちの種類は少なかったですが、いつもいない可愛い子たちがいましたよ

 

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こんなお遊びだって!!

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景色も氷河も堪能、アルピニストたちも間近で会えて、色々な体験をして、1日目いっぱい遊びました。

 

番外編 こんなかわいい車が走っていました。なんという車でしょう?ご存じですか

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翌日、クールマイユールを出発です。みなさまそれぞれ行き先が違います。気をつけて楽しんできてくださいね。モンテビアンコの朝焼けが見送ってくれました。

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杉山なをみ

 

 

 

 

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6月18日出発 アッペンツェル・サンモリッツ10日間 六日目

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

スイスCコースの現地六日目は天候がよさそうでサンモリッツでのハイライトとなるアルプグリュムに行ってきました。

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アルプ・グリュムまでの移動はサンモリッツ駅からベルニナ特急に連結された車両で行きます!

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ラーゴビアンコとベルニナエクスプレス

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アルプ・グリュム駅に着き、車両が発車するまでの短い時間に集合写真。(^_^)v

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同じ山岳鉄道ということで箱根鉄道とは姉妹提携してるんですね。

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駅から一息登ったところのレストランのテラスから。

この谷の奥まで行くとイタリアにたどり着きます。

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歩いているとリンドウの濃い青が目に飛び込んできます。

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まるで世界の車窓から!

今回はまだ少し残雪が残っているのでアルプ・グリュム駅付近とベルニナ線最高標高点 オスピッツォ・ベルニナ駅、それぞれでショートハイクとしました。

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ということで次はオスピッツォ・ベルニナ

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ここも少し上るとラーゴビアンコとベルニナ鉄道の組み合わせが素晴らしいです!

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二カ所でのショートハイクを終えた後は ディアヴォレッツァ駅に移動してロープウェイに乗ります。

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ウィンターシーズンはスキー場という感じが強くある場所ですね。

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ロープウェイにはグッチのラッピング広告

皆さんをグッチと一緒にパチリ!

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ロープウェイの標高が上がるとさっきまで目の前に大きく広がっていたラーゴビアンコが風景の一部になっていました。

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山頂付近はまだ雪に覆われてあまり散策はできませんが、少し雪上を歩いてモルテリッチ氷河が良く見えるところまで行ってみました。

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山頂レストランの建物の横にはアイベックスがペイントされています。

タイミングあえば会えたのかもしれませんね。

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本日の日程が終了しサンモリッツまで戻ってきましたが、少し早めに到着したので、サンモリッツ湖の湖畔を30分ほどかけてホテルまで歩くことに。

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湖畔沿いでもお花はたくさん咲いてて飽きません。

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湖を回り込むと先ほどいたサンモリッツ駅が湖越しに見えました。

DSC05496バード地区に入ると湖畔沿いの道路を馬車が進んできました。

サンモリッツは穏やかな空気に包まれています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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逆さマッターホルンとクラインマッターホルン

みなさま、こんにちは!

ツェルマットから池谷です。

今日は、スネガエリアにいってきました。

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シュテリゼーまで歩くとお花が満開!

セラスチウムなどの可愛らしい花々が見頃でした!

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風もなく逆さマッターホルンを見ることができました。

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湖畔を気持ちよく散策です!

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雪解けの小さな水溜りにもマッターホルンがちょこんと!

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青空ランチをスネガのテラスで堪能しました!

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午後は、マッターホルングレッシャーパラダイスへ。

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クレバスやテオドール氷河の大きさに感動です。

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展望台にあがり、ブライトホルンがよく見えました。

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快晴の素晴らしい1日でした。

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帰りは念願のアルペンローゼと街散策も堪能です。

1日ありがとうございました!

またスイスへ遊びにいらしてくださいね。

池谷真美

 

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6月17日出発 アオスタA 絶景フェレ谷ハイキング

ボンジョールノ

本日は朝から青空が見えています。張り切ってハイキングに出かけましょう。まずはバスでフェレ谷の途中まで。そこから1時間ほど標高差330mを登って、まずはボナッティ小屋へ。ドーンと聳え立つグランドジョラスが目の前に。その後はのんびりフェレ谷の絶景と、遠くに続くヴェ二谷の眺め、山々の迫力、競って咲き誇るお花たち。素晴らしいコースです。

 

ここからスタート

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頑張って登ります

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牛たちにも会いました

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森から出て

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あちらはヴェ二谷

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ん?何か見つけた?

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広大です

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あっ!ボナッティ小屋だ

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着いたぞーのショット?

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外は風が冷たいので、中で暖まりましょう

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出発〜

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川を渡って

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小屋をこえて

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颯爽と・・・?

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美しい

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何を狙っているのかなぁ〜

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こんな景色の中でのランチは格別です

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そして、まだまだ・・川越えて

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雪超えて

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華麗にステップ

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まだまだ元気

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分岐点が見えてきました

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この絶景も見納めかな

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下りはのんびりと・・・?1時間に1本のバスの時間を気にしつつ・・・

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お花たち

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まだ蕾が硬いアルペンローゼ

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少し緩んできて

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咲いてました

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素晴らしいフェレ谷ハイキングでした

杉山なをみ

 

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6月18日出発 アッペンツェル・サンモリッツ10日間 五日目

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

本日スイスCコースの現地五日目は天候が思わしくなく、サンモリッツから30㎞ほど南西に移動したところにある村 ソーリオの街並み散策に変更しました。

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小さな村で急いで回れば1時間でも十分に回れます。

この村は有名な画家セガンティーニや、新田次郎さんも絶賛した場所です。

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村の入り口付近からみたシオーラ山群

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町中はまるで中世にタイムスリップしたような雰囲気

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この絶景をバックに皆さんで集合写真!

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村を一周する中で少し高いところに来ると街並みの石瓦の屋根が綺麗に見えました。

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これら多くの家には住んでいる人がおり、どのような生活感になるのか興味深いです。

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村の片隅にはエーデルワイスも咲いていました。

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ソーリオの村を楽しんだ後は、村にゆかりのあったセガンティーニの博物館がサンモリッツにあるので、そこまで遠征です!

展示物はそれほど多くありませんが、日本語の翻訳機もありそれぞれの作品をとても理解できる美術館でした。

圧巻は三部作で展示場の上のホールに飾ってありその迫力に圧倒されました。

また、午前中に訪れたソーリオの村からの景色が描かれた作品も多く午前の散策とのつながりが感じられました。

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最後は、セガンティーニさんと記念撮影!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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6月17日出発 アオスタA スイス国境プラトーローザとクールマイユールヴェ二谷

サルヴェ

昨日の大雨&雷が嘘のよう。快晴の朝です。昨晩は恥ずかしげに顔を見せてくれたモンテチェルビーノが、今朝はドーンと堂々の姿を見せてくれました!東壁に朝日が当たっていて、その光がこちらまで漏れてきています。

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さあ、急いで近づきに行きましょう

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みんなこの快晴を待っていたのですね。チケット売り場には長蛇の列

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あっ!シュタインボックだ

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プランメゾンからのモンテチェルビーノは大迫力

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大きなロープウェイに乗って

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いざ!スイスへ

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プラトーローザ(3,480m)からは、イタリア最高峰グランパラディーソ、ヨーロッパアルプス最高峰モンテビアンコ、スイス国内に収まりきっている山での最高峰ドムが見えます

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雪の上を歩くのはたいへん

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ヘリの向こうには雪上を登山者が連なっています

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行きは通勤ラッシュ並みでしたが、帰りのロープウェイは空いています

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あっ、またシュタインボック!しかもご家族で

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町に戻っても、まだ見えています

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チェルビニアを後にして、まずは一昨日立ち寄れなかったブルー湖にて、逆さに映るモンテチェルビーノを見ますよ〜

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そして、クールマイユールへ。ヴェ二谷の氷河の眺めのいいところに建っているリフージオ・モンテビアンコでランチタイム

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ホテルへ到着してから町へ繰り出しました。

明日は、いい天気になりますように・・・。

 

杉山なをみ

 

 

 

 

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6月18日出発 アッペンツェル・サンモリッツ10日間 四日目

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

本日スイスCコースの現地四日目はサンモリッツへの移動が終わりエンガディン地域でのハイキング初日です!

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まずはホテル近くのバス停まで移動しバス待ちです。
液晶表示版が設置されてて、非常にわかりやすいです。

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そしてバス移動でこの景色!
もうすでにここで観光モードにスイッチオン!

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スールレイからロープウェイにのりエンガディン地域最高峰のコルバッチを目指します。

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途中のムルテルにてロープウェイを乗り換え。

どちらも大型のロープウェイなのですが、このクラスのロープウェイを乗り継ぐとはヨーロッパらしい山岳移動手段ですね。

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コルバッチ山頂 3303m
1500m近くを一気の登ってきたのでちょっとふわっとした感じになります。

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しかしそんな低酸素状態にも負けず山頂のパノラマ展望台で皆さんポーズ!

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山頂からは湖と雪山のきれいな景色を望めます。

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この夏はハイキングガイドとしてきていますが、ベースはスキーヤーなので一応雪上にタッチ。( ̄▽ ̄)

山頂で1時間ほど過ごして後下山してバスにのりシルスマリアまで移動

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シルスマリア駅にて装備の点検をしてフェックス谷へ向かいます!

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谷の入り口に入った時点でこの景色!
しかも今回のルートは標高差もそれほどなく低負荷
期待が高まります!

歩きだしてすぐに多くの花が出迎えてくれました!

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谷入り口から少し斜度を上げて谷底のルートに入ると一面のキンポウゲなどのお花畑!

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遠方の斜面が黄色く見えるほどの花が咲き乱れています。

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昨晩の雨で川の水量も多く橋から眺める川も迫力がありました。

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そして少し心配された天候はばっちりと青空に!

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昼食は谷を少し歩いたところにあるホテルゾンネ

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今日の目的地のホテルFEXからシルスマリアまでは馬車が運行しています。

すれ違いに手を振ったら振りかえしてくれました。

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奥に進むほど味わいのある建物がおおくなりスイスの山奥らしい雰囲気となります。
(しかしアスファルトなのが少し残念。。。とっても歩きやすいんですけどね)

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ホテルFEXからはピストンでの折り返しです。
ルートは同じですが視線の方向が違い、戻り時はまた違った雰囲気となります。

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皆さん、予想以上のお花畑で大満足のサンモリッツ初日となりました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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【サンモリッツ】大雨の合間のピーカン☆絶景展望台巡り

グリュッツィ!今年もサンモリッツから吉原です。

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今年のアルプス、ひいてはヨーロッパ全体、ずっと雨が多く気温の上がらない日が続いております。

たま~に晴れても2日以上は続かずまた雨…という繰り返しで、今日もお客様がいらした時はザーザーぶり…今後の天気予報も芳しくなく…と心配しておりましたが、翌日のハイキング日はなんといい方向に予報が外れてピーカーーーン♪

ディアボレッツァ展望台のこのスッキリした見え具合。素晴らしいですね。

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↑ロープウェイからはラゴビアンコもスッキリ見える~

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実はこの日は、早朝にベルニナ線の工事用車両が脱線・横転したとの事でベルニナ線前線は運行せず。走れない区間は代替バス運行だったのですが、こんな時は絶対に混雑が予想されるので、当初予定していたラゴビアンコ~アルプ・グリュムでのハイキングは取りやめ、ディアボレッツァ展望台の後は折り返してコルヴァッチ展望台に行くことにしました。(実際にバスを待つ間、ティラーノ方面行の代替バスはとんでもない混雑で、二便見送ってもなお乗れず…という方がバス停にたまっており。。。日本と違って緊急時の対応はのんびりな事が多いので、そんな時は近づかないのが一番です)

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午後になり多少雲は出てきたものの、コルヴァッチ展望台でもしっかり360度のパノラマが楽しめました。

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この地方の絶景を楽しんでいただけた一日。そしてご出発の翌日はまた朝から土砂降り…ハイキングの日だけスッキリ晴れて、なんとラッキーなお客様でした。

という事で今年もサンモリッツからアルプスの夏をお届けします。今シーズンもよろしくお願いいたします。

☆★☆ おまけ:今日のワン ☆★☆

コルヴァッチから降りる時、ロープウェイで静かに待っていたレトリバー系とおぼしきワンちゃん。見た感じ老犬でとっても穏やかでした。

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6月18日出発 アッペンツェル・サンモリッツ10日間 三日目

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

本日スイスCコースの三日目はアッペンツェルからサンモリッツへの移動日です。

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天候は雨。。。

ただ移動日だったのが不幸中の幸い。

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移動の途中でウンターワッサーに立ち寄りケザールック展望台に行きます。

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展望台までのロープウェイでも天気は回復せず。

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天候ばかりはしょうがないので、著名な建築家に立てられた山頂駅でまったり過ごします。

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外観はこんな感じ

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建物の前は切り立っており足元はこのような絶景が!

うーん、天候が悪かったのが悔やまれます。。。

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もともとの予定では1-2時間ほど周辺をお散歩する予定でしたが、今回はレストランでランチを満喫。

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山頂駅から降りて中間駅のIltiosで下りのバスまち。

本来はケーブルカーでここまで来れるのですが現在工事中のためシャトルバスでの移動となります。

ここは冬はスキー場になるようで中間駅にはスキー場らしき看板が多数。
ただ夏になるとこのようにハイキングコースがたくさん紹介されていて夏も冬も楽しめるリゾートですね。

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ケザールック山麓駅

その後、サンモリッツに向けて専用車で移動します。

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2時間半ほど走るとユリア峠というところにたどり着きます。
ユリアっていうとなんかかわいらしい感じがしますが昔の権力者の名前が由来になっているようです。

DSC05286 無事にサンモリッツのホテルの到着し明日からのハイキングに備えます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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