8月9日 ツェルマット ローテンボーデン – フィンデルン

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

今回はツェルマットのゴルナーグラート方面からフィンデルンまでのルートを紹介します。

まずはゴルナーグラート方面に登ります。

今回は山頂駅の一つ手前のローテンボーデン駅からハイキングスタートしましたが、山頂駅からでも大丈夫です。

モンテローザをバックに登山鉄道が登っていきます。

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山頂駅からこのローテンボーデンまでは人気の登山ルートで多くの人が歩いていますが、線路を挟んだ反対側に入ると驚くほど人が少なくなり、のんびり歩きたい方には良い環境です。

100mほどローテンボーデン駅から上るとゴルナーグラート湖に到着します。

ダンブランシュからワイスホルンまでの4000m級の山々が綺麗に見える展望スポットです!

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そして、少し湖を回り込めば逆さマッターホルンも楽しめます!

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湖からは岩場の下りルートが続きますが、ワイスホルン方面がずっと正面にあり展望を楽しみながら歩くことができます。

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もう少し時期が早ければこの辺りはお花が咲き乱れていたでしょう。

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ある程度下るとフィンデルン氷河のU字谷を見下ろす場所に到着します。

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左から、ウンターロートホルン、オーバーロートホルン、リンプフィッシュ、ストラールホルン、アドラーホルン。壮観な景色です!

そこからフィンデル氷河の谷を越えてスネガ下のフィンデルンにあるレストラン、パラダイスに行きます。

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このレストランは、同じくフィンデルンの集落にあるChez Vrony の姉妹店のようなところで、少し規模は小さめですが雰囲気がよく似ています。

今回はコールドプレートの盛り合わせを頼みましたが、てんぷらなどもあり日本食よりのメニューもありました。

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コールドプレートって同じような味になりがちなんですが、ラム肉の燻製など、また来てほかの料理も食べてみたくなりました。

ローケーションも最高で、ハイキングの終了時にランチだけではなくお茶休憩などでも訪れてみてはいかがですか?

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ローテンボーデン – レストラン、パラダイス- スネガ

距離 約8km 登り約250m 下り約800m

私が推測する一般的な予定タイムは5時間程度で1日かけてのんびり歩くには良い工程だと思います。

ただ一部、急斜面の九十九折れの下りがあるので下りが弱い人は少し注意が必要です。

また、のんびり歩くと今回紹介したレストラン、パラダイスでのランチが少し遅めとなるので、午後のお茶休憩として、ピクニックランチの食料などを持って歩くことをお勧めします。

コース後半はマッターホルンが見えなくなるので、マッターホルンを求めてきた人は上部での休憩時間を長くすることをお勧めします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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8月8日 グリンデルワルド アイガートレイル、その他

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

今回はグリンデルワルドまで移動しアイガー、メンリッヘン周辺をしっかりと歩いてきました!

ホテル前からお客様と一緒にバスに乗りますが、ホテルを出た瞬間からこの景色です!

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そしてターミナル駅に移動してアイガーグレッチャー駅に向かいますが、道中のエクスプレスロープウェイも絶景を楽しめました。

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山頂に到着するとユングフラウとシルバーホルンが綺麗にお出迎え。

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アイガートレイルを少し下ると山頂までのルート分岐があり、アイガー北壁の看板が出ています。

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アイガー北壁の下にずっと続くルート

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アイガーの北壁のためあまり日が当たらず、まだこれだけの雪渓が残っていました。

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この滝までくると北壁の麓を離れてアルピグレンの駅に向かって下っていきます。

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今回はしっかりと歩ける方だったので、その後クライネシャイデックまで登り、メンリッヘンまで歩くことにしました。

クライネシャイデックまで登るとアイガー、メンヒ、ユングフラウがドーン!

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メンリッヘンまでハイキング前に新田次郎さんの石碑にご挨拶。

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歩きだしてすぐのところにある池には逆さアイガーとメンヒ。

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メンリッヘンまで歩ききって展望台からラウターブルーネンを見下ろすと、またここにも絶景。

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そして今回は、ウェンゲンワルドからの景色もご希望されていたのでメンリッヘンからロープウェイでウェンゲンまで下山し、展望ポイントまでご案内。

鉄道とラウターブルーネンの谷を望む絶景ポイントです。

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今回は天気も良かったので、たっぷりといろんなところを歩いてしっかりとグリンデルワルドを満喫していただけました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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8月6日 ツェルマット ホッホバルメン@夕方

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

今回はツェルマットの少しハードル高めスポット、ホッホバルメンの夕方バージョンを紹介します。

ホッホバルメンはツェルマットの街の西側の斜面の2600m-2700m付近の高台に広がるお花、景色どちらも素晴らしく、マッターホルンをまじかに見ることができる場所です。

ただ街からは標高差が1000m以上あるにもかかわらず西側には山岳交通機関がないためにハードルが高めの場所となっています。

そのため、東側のハイキングルートと比べて人が少なく非常に落ち着いた雰囲気で楽しめる場所です。

そして、今回はこの落ち着いた場所をさらにのんびり過ごすためにお昼過ぎに出発して夕方から夜にかけて戻る工程を紹介します。

まずはお昼過ぎにエーデルワイス小屋経由でトリフト小屋まで登ります。

エーデルワイス小屋までの道中で振り返るとすぐにこの絶景です。

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そしてトリフト小屋を経由してさらに登るとチナールロートホルンからトリフト小屋の絶景が広がります。

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そしてホッホバルメンの高台にたどり着くと、マッターホルンが正面にお出迎え。

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そして視線を左に移すとリスカム、ブライトホルン、クレインマッターホルンが勢ぞろい。

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そしてエーデルワイスも咲いていて、たどり着くにはハードルが高いですが、その価値が十分にある場所です。

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そして下山中もこの景色!

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子の下山中の時刻は18時過ぎ。

日が長いので時間を少し後ろにずらしても問題なく楽しめます。

また時間が遅くなるため、ほぼ人がいなくなりこの絶景の場所を独占して楽しむことができました。

ホッホバルメン

距離 約12km 標高差 約1100m

ゆっくりだけど長く歩くことができるという人は、日帰りでも今回の様に日が長い時期であれば、このコースを楽しめると思います。

1日でこの標高差は厳しいなという人は、トリフト小屋で一泊することでより負荷を低くして楽しめると思います。

トリフト小屋周辺は景色が良いところなので一泊して小屋周辺でのんびりする時間を作るのもよいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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8月5日 ツェルマット スネガ、フィンデルン@夕方

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

今回はツェルマットのメジャースポット、スネガとフィンデルンを紹介します。

スネガはツェルマットに来たことがあるかたなら多くの方が立ち寄った場所だと思います。

そのため、にぎわった感じがする場所でもあります。

今日はそのよくにぎわっている場所への一ひねりした立ち寄り方を紹介したいと思います。

ますは、スネガのケーブルカーに17時半過ぎに乗車します。

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下りには多くの方が乗車していましたが、登りはほとんど人がおらず、いつもは人気となる先頭のシートにも問題なく座ることが出来ました。

スネガに到着してまずはライゼーに向かいます。

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ここもいつもは多くの人でにぎわっているのですが、スネガのケーブルカーが18時までの営業のため、非常にひっそりとした雰囲気でした。
この時で18時を過ぎていましたが、まだ日が長いため天候が良ければ十分に景色を堪能できます。

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ライゼーの後はフィンデルンの集落に足を延ばします。

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古くからのスイスの集落が残っています。

ひっそりとした感じと合わせてはるか昔にタイムトリップしたような感じで歩くことができます。

集落にはパラダイスというレストランもあります。

ここはもう少し下にあるChez Vrony ののれん分け店で旗のシンボルがほぼ同じになっており、近いうちに訪れてみたいレストランです。
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この集落の一部はホリデイハウスとして開放されているようで何軒かは中で夕食を食べている人たちがいました。

こんなところで夜を過ごすのもよい経験になりそうですね。

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この集落から下っていくと少し開けた牧草地に出ますが、人が少なくなったからかマーモットが走り回っていました。

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放牧されていた牛たちも牛舎に戻るのか移動を始めており、1日の終わりが近づいていることを感じられました。

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フィンデルンの集落は標高は低めですが木々がないためマッターホルンに向けた眺望がよくまったりするには良い場所です。

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スネガ、ライゼー、パラダイス(レストラン)、ツェルマット

距離 約5km 標高差 約700m

このコースは日中なら人が多くにぎわっていますが、スネガのケーブルカーが終了する30分ほど前の17時半くらいに出発することで非常に穏やかな雰囲気でこれらの地域を楽しめます。

ただ、周辺のレストランは17時で終了しているのでご自身で食べ物や飲み物を持って上る必要があります。

また日は長いですが、夕方になると気温が低くなるので防寒着も忘れずにお持ちください。

行程として、歩くだけなら2時間程度となりそうですが、穏やかな雰囲気でのんびり過ごすのなら3時間程度を予定していくのがおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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8月4日 ツェルマット 

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

今回はツェルマットの奥にある山小屋を紹介したいと思います。

その山小屋はロートホルンヒュッテ(3180m)です。

ツェルマットからこの小屋までは全て歩いていくこととなります。

まずはツェルマットからトリフト小屋まで登ります。

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このトリフト小屋の標高が2335mで1600mのツェルマットから750mほどの登りとなります。

このトリフト小屋の付近は非常に絶景で、この周辺で1日過ごすのも悪くないですね。

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トリフト小屋から10-15分ほど登るとロートホルン小屋への案内板が出ています。

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少し上るとトリフト小屋の一段上にあるモレーンの池越しにゴルナーグラート方向が見える、絶景です。
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標高2600m付近からはガレ場のU字谷の縁の急斜面の登りが続きます。

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そしてある程度登って横を見ると氷河を真横に見るほどの高さになってきます。

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ウンターガーベルホルンの下の氷河と奥には雲に隠れて見えませんが、マッターホルンが少し見えています。

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振り返ると、左側はウィスホルン、プラットホルン、メッテンベルグ、右側奥にはモンテローザ方面の氷河が見えます。

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3000mくらいまで登ると目的地のロートホルンヒュッテがやっと見えてきます。

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ロートホルンヒュッテのバックにはウェレンクッペ、オーバーガーベルホルンが近くに見えます。

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ロートホルンヒュッテは標高3180mにあり、最近立て替えられたとっても新しい建物です。

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小屋にはこの小屋からさらに上に登るアルピニストの人が多く、少し距離と標高差があるので下から観光で上ってくる人はあまり多くなさそうです。

小屋から見下ろすと、遠くにトリフト小屋が見えます。

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小屋のレストランからはトリフト氷河が真後ろを流れておりとても迫力ある風景です。

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下りルートはトリフトの谷を見下ろしながらモンテローザ方面の氷河が見える絶景ルートです。

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標高2500mほどまで降りてくるとガレ場から草原となり柔らかい雰囲気に戻り緊張感が緩んできます。

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ロートホルンヒュッテ

距離 片道 8km 標高差 約1600m

個人的な予想時間としては 登りで5-6時間ほど、下りで4時間ほどとなります。

もしこの小屋まで行くのであれば、このヒュッテで宿泊をして一泊二日程度がおすすめです。

その場合、余裕があれば戻り時にホッホバルメンやウィスホルンなどに足を延ばすことも可能です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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8月3日 ツェルマット ハイキング 5湖巡り

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

今日は7月31日にショートコースのガイドを担当させてもらった3名の親子グループの皆さんとツェルマットで5湖巡りのハイキングに行ってきました。

朝はちょっと雲が多くて、肌寒いスタートでした。

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ハイキング開始時は非常に寒かったのですが徐々に気温が上昇してくると徐々に雲が切れだし、マッターホルンの山頂も姿を現してくれました。

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そしてこの寒さの中でもまだ枯れずにエーデルワイスが咲いてくれていました。

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そしてステリゼーに到着してみると、風がほぼなく映り込みはこれ以上ないというくらい良い条件。

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そして逆さマッターホルンの場所まで歩くと。。。

おーーーっ、かなりその姿を現してくれ、きれいに映り込んでくれました。

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そして、その後はフルアルプ小屋まで登り、振り返ると。。。

東面の雲もほぼ抜けてほぼ全容が見えるようになりました。

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ということで、この景色を見ながらフルアルプ小屋の絶景テラスでティータイム休憩です。

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ティータイムの後は、フィンデル氷河のU字谷の縁の絶景コースへ。

迫力、絶景、高度感、といろいろなものがそろう特別コースです。
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絶景コースを降りてくると、Wolli たちがお出迎え。

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グリュンジゼーまでもう一息の下り坂、マッターホルンをバックに良い風景のなかでのハイキングです。

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グリュンジゼーでは逆さマッターホルンと一緒に記念撮影!

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13時近くなりおなかが空いたので、グリュンゼーはさくっと通過してレストラン Ze Seewjinen に向かいます。

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その後は、Mossje湖、Lei湖と通過してスネガ地域を満喫したハイキングとなりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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【グリンデルワルド】グロッセシャイデック~フィルスト~バッハアルプゼー

こんにちは、グリンデルワルドから吉原です。

前日の雨がスッキリとあがり気持ちのいい朝、 アイガー北壁を拝みながら、本日は学生時代からの仲良し三人組、というお客様を当地の王道コースにご案内。

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ハイキング起点までのポストバス移動が、早速楽しいエンターテインメントです。

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写真では全く伝わらないと思いますが、細い山道のしかもUピンカーブ連続をものともせず、華麗なハンドルさばきでぐんぐん登って行きます。途中、上から下って来るポストバスともすれ違い。。。超ギリギリの幅でやり過ごす様子はこちらもドキドキ☆ しかも今回は、乗ったバスもすれ違ったバスも女性運転手さんでした。カッコいい!

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アイガー北壁をほぼ真横から眺めながら歩く。アングルが変わると全く違った様子に見えます。

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アイガーに飛び込んでいくような感覚で歩くこのコース。今日は雨上がりの後のせいか?ほとんど人がおらず、プライベートコースと化しており、それもまた特別感がありました。

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フィルストで軽くランチの後はバッハアルプゼーへ。

午後になるとだんだん雲が出てきて肌寒く。名物の逆さシュレックホルンは波立った湖面により拝めませんでしたが、時折雲の合間からシュレックホルンの鋭利なピークが顔を出し、ピーカンの時もいいけれど、渦巻く雲から現れる御姿はこれまた神々しいものがございました。

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角度がかわると全く違ったものに見えるバッハアルプゼー。

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放牧の牛さん達がこの高さまで上がってきており、ハイキングコースは人も多かったけど牛ともぶつかりそうなくらいの混雑でした。

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下りる前にはクリフ・ウォーク体験!

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ダイナミックな山のお天気に恵まれ、豊かな表情のアイガーに出会えた一日でした。

こちらは夕飯後21時頃の夕陽に染まるアイガーさん。

まだまだ陽が長いので夕焼けはこの時間です。

 

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7月31日 グリンデルワルト ハイキング アイガーグレッチャー – K.シャイデック

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

午前中のガイドを終えて、今日は午後から別の3名様のガイドを担当させてもらいました。

午前中にユングフラウを楽しまれて、アイガーグレッチャー駅に到着したところで合流して、クライネシャイデックまでのルートをご案内です。

最短で降りるルートは人も多めで少し変化を付けたルートをご案内。

まずは駅からアイガー氷河のU字谷の縁を歩いてダイナミックな景色を楽しんでいただきました。

そして、その後は槇さんという日本人登山家の方が多くの資金を提供して作られた初代ミッテレギ小屋(移築されたもの)に立ち寄ります。

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その後は、ミューレン方向の景色が綺麗なルートをゆっくり下ります。

進行方向にはクライネシャイデックの総合駅と、チュッゲン、ラウバーホルンが見え、良い景色です。

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ルートの周りには放牧くされている牛たちが良いアクセントになっています。

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振り返れば、ユングフラウとメンヒがドーン。

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ちょっと雲に隠れてしまいましたがアイガーをバックに走るユングフラウ鉄道。

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少し短めの距離のハイキングでしたが楽しんでいただけました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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7月31日 グリンデルワルト ハイキング メンリッヘン – K.シャイデック

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

今日はまだグリンデルに戻り3世代女性4名様のガイドを担当させていただきました。

コースはメンリッヘンからクライネシャイデックまでの王道コース!

朝のホテル前からはアイガーのどっしりとした様子がうかがえ良いお天気になりそうな気配です。
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ターミナル駅まで移動し、ゴンドラでメンリッヘンまで行くとラウターブルーネンの谷が綺麗に見えました!

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アイガー方面はちょっとガスがかかっているかな?

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景色を楽しんだ後は、ハイキング前の準備運動?

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ハイキング中は方々くされた牛たちが近くにいて、スイスらしい雰囲気の中を楽しめました。

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1時間ほど歩いて、展望ポイントに到着。

ちょっと山頂付近に雲がかかっていますが、奥からウェツターホルン、メッテンベルグ、アイガーとグリンデルワルトの集落が壮観な眺めです。
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そして、アイガーの山頂も姿を現しくれました。
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無事にクライネシャイデックまで到着。

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到着後に、少し時間があったので30分程度で往復できる隠れスポットをご紹介。

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気持ちの良いハイキングとなりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー