ツェルマット☆コンディションレポート

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天気:晴れのち雨

 

日の出時刻:6時 28分 / 日の入時刻:20時39分

報告者:刑部美鈴

 

<ゴルナーグラートエリア>

□上り 始発07:00発 -最終18:24発(6/15-09/29) 約24分間隔で運行。所要約33分。

6/27 – 9/22は最終19:24

□下り 始発07:35発 -最終19:18発(6/15-09/29) 約24分間隔で運行。所要約44分。

6/27 – 9/22は最終20:07

 

 

<スネガエリア>

□ツェルマット-スネガケーブル

08:30-17:20 10-20分間隔で運行。(5/30-6/28、9/09-10/13)

08:00-18:00 10-20分間隔で運行。(6/29-9/8)

□スネガ-ブラウへルド

08:40-16:30 (6/15-6/28、9/09-9/29)

08:10-17:00 (6/29-9/8)

□ブラウへルド-ロートホルン

この夏は運休です。

 

 

<クラインマッターホルンエリア>

□ツェルマット-フーリー

08:30-16:45  (5/2-6/21、8/20-10/14)

06:30-17:50  (6/30-8/19)

 

□フーリー-シュバルツゼー

08:40-16:30  (6/22-6/28)

08:00-16:30  (6/29-8/18)

 

□フーリー-リッフェルベルク

08:30-16:30  (6/29-8/18)

 

□シュバルツゼー-トロッケナーシュテック

08:50-16:15  (6/22-6/28)

08:10-16:30  (6/29-8/18)

 

□トロッケナーシュテック-マッターホルングレイシャーパラダイス

09:00-16:00  (5/02-6/21)

09:00-16:00  (6/22-6/28)

07:00-16:15  (6/29-08/18)

09.00-16.15        (8/19-10/13)

 

 

□フーリー-トロッケナーシュテック

08:40-16:15  (5/02-6/21)

06:45-08:00  (6/29-8/18)

08:50-16:30  (8/19-10/13)

 

ツェルマットよりエーデルワイスヒュッテに向かう道ですが、先日のトリフトバッハ氾濫により、橋が壊れ、教会奥のケバブ屋の隣の道を進み、Hubelというところを通って向かうことになります。

黄色のハイキング看板に沿ってお進みください。

そちらの道より、エーデルワイスヒュッテ~トリフト小屋もお通り頂けます

 

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エンガディン・コンディションレポート

 

2019年08月11日

天気:曇りのち晴れ

最高気温:25度

最低気温:14度

日の出:06:13

日の入り:20:37

報告者 吉原裕子

 

★ロープウェイ等運行状況★

【ムオタスムラーユ/アルプ ラングワルト方面】

●展望台へのケーブルカー

7:45~23:00、毎時15分、45分の30分毎運行。

最終…23:00(上り下り共に)

●アルプ・ラングワルトのチェアリフト

8:30~17:30

最終…上り17:15 下り17:30

【ディアボレッツァ】

●ディアヴォレッツァ展望台ロープウェイ

8:20~17:20、毎時00分・20分・40分の20分毎運行。

下り最終…17:20

 

【ムルテル/スールレイ峠/ロゼック谷】

●コルヴァッチ展望台ロープウェイ

8:25~17:05 20分毎運行。

頂上からの下り最終…16:57

途中駅ムルテルからの下り最終…17:05

 

【フルチェラス/フェックス谷/シルスマリア】

●フルチェラス展望台ロープウェイ

8:30~17:05

下り最終…17:05

 

【ピッツ・ネイル】

8:20~17:20

頂上のピッツ・ネイル展望台からの下り最終…16:45

途中駅コルヴィリアからの下り最終…17:10

 

※※※ どの展望台からも、最終に乗り遅れると徒歩での下山となります。場所によっては標高差1000mくらいありますので、最終時刻はしっかりチェックしましょう。また、強風などで運行時間が変わる可能性もありますのでこちらの情報をうのみにするのではなく、現地でも目視確認をして下さい。

 

★ハイキングコース・天候概要★

今週は、晴れの日が多く比較的安定した一週間でした。が、本日日曜夜から再び雷雨となり、来週からまた不安定となりそうです。日本同様、ヨーロッパもこの夏は異常な夏さに見舞われることが多く、その影響をここサンモリッツも受けています。本日の気温、25度というのも、ここでは高すぎる気温ですね。氷河の融解が大変心配なのと共に、高気温や雨で地盤が緩み、冠雪した山では雪崩、急斜面では土砂崩れの危険も高まりますので、登山やハイキングの際は、現地で最新情報をしっかり収集してのぞみましょう。

 

***今咲いている花***

ゲンチアナ、コケマンテマ、マンテマ、キバナノコマノツメ、オダマキ、ワスレナグサ、ミヤコグサ、キジムシロ、アスター、シャジン類、イブキジャコウソウ、イブキトラノオ、アザミ、ヤグルマソウなど

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グリンデルワルト☆コンディションレポ―ト

グリンデルワルトコンディションレポート

天気 : はれ  最高気温 : 23℃ 最低気温 : 13℃

日の出時刻 : 6時23分 日の入時刻 : 20時42分

報告者 : 養老 智子

<クライネシャイデック/メンリッヘン/ウェンゲンアルプ/モレーン方面>

○ユングフラウヨッホ~メンヒスヨッホヒュッテ○

標高3454m~3650mの雪道です。整備されていますのでハイキングシューズであれば行くことは可能です。雪の風景に囲まれたコースですので、見晴らしが良い日のみ行くことをお勧めします。道を外れればクレバスもあるので危険も時として伴います。

○クライネシャイデック~アルピグレン○         オープンしています。

○アルピグレン~グリンデルワルト○           オープンしています。

○アイガーグレッチャー~アルピグレンの北壁直下○    オープンしています。

○アイガーグレッチャー~モレーン○           オープンしています。

○メンリッヘン~クライネシャイデック○          オープンしています。

○メンリッヘン~アルピグレン○               オープンしています。

○クライネシャイデック~ウェンゲンアルプ○       オープンしています。

○ウェンゲンアルプ~ウェンゲン○             オープンしています。

ゴンドラ運行時間

6/16~12/13  グルント→メンリッヒェン V-BHAN建設中により、クローズしています。

      メンリッヒェン→グルント V-BHAN建設中により、クローズしています。

      代替えバスがグリンデルワルトより1時間に一本9時より出ています。

ロープウェイ運行時間

7/1~9/15 ウェンゲン→メンリッヒェン 8:30~17:10 20分間隔

        メンリッヒェン→ウェンゲン 8:30~17:30 20分間隔

列車運行時間

ウェンゲンアルプ→クライネシャイデック 7時40分、8時~19時まで毎時10分、40分、19時10分

ウェンゲンアルプ→ラウターブルンネン 8時~19時台まで毎時09分、39分

<フィルスト/バッハアルプゼー/グローセシャイデック/ブスアルプ方面>

○グローセシャイデック~フィルスト○   オープンしています。

○グローセシャイデック~ホルンゼーリ~シュヴァルツヴァルトアルプ○   オープンしています。

○フィルスト~バッハアルプゼー○     オープンしています。

○フィルスト~バッハアルプゼー~ヴァルトシュピッツ○ オープンしています。

○フィルスト~ヒレレニ~ブスアルプ○   オープンしています。

○フィルスト~ファールホルン~ブスアルプ○   オープンしています。

ゴンドラ運行時間

6/16~10/27 グリンデルワルト~フィルスト 8:30~17:00まで運行しています。

フィルストフライヤ-

フィルスト~シュレックフィールド間

6/22~9/1 10:00~17:30

バス運行時間

グリンデルワルト駅バスターミナル→グローセシャイデック

8時~16時台 毎時4分発です。 9時台は34分発もございます。

グローセシャイデック→グリンデルワルト駅バスターミナル

9時~17時台 毎時23分発です。 14時台は53分発もございます。

ブスアルプ→グリンデルワルト駅バスターミナル

9:20、10:25、11:30、13:25、14:30、15:35、16:40、17:45

ヴァルトシュピッツ→グリンデルワルト駅バスターミナル

11:20、13:50、16:30

シュヴァルツヴァルトアルプ→グリンデルワルト駅バスターミナル

9:03、10:03、11:03、12:03、14:03、15:03、16:03、17:03

<シルトホルン・ミューレン方面>

○ビルク~グラウゼーリ○   オープンしています。

シルトホルン・ピッツ・グロリア回転展望レストランは通常通りオープンしています。

ロープウェイ運行時間

シュテッヘルベルク~シルトホルン 7時台~16時台 30分間隔

シュテッヘルベルク発 毎時25分 または 55分、最終16:25

シルトホルン発 8:33、毎時03分 または 33分、最終17:55

※混雑時は増便があります。

アルメントフーベルケーブルカー運行時間

ミューレン ⇋ アルメントフーベル  9:00~17:00 15分間隔

○マウンテンビュ-・トレイル、ノ-スフェイス・トレイル、ブルメンタールパノラマ・トレイル○ オープンしています。

○アルメントフ-ベル○ オープンしています。

○ズルヴァルト~ロブホルンヒュッテ~グリュッチェアルプ○   オープンしています。

バス運行時間

ラウターブルンネン→イーゼンフルー

月~金 7:40 月~日 8:35、9:35、12:05、13:35、15:35、16:35、17:35、18:35

イーゼンフルー→ラウターブルンネン

月~金 7:10 月~日 8:03、9:13、11:13、13:13、15:13、16:13、17:13、18:13

<季節のお花>

キンポウゲ、レースフラワー各種、キク科各種、ハクサンイチゲ、リンドウ、スミレ、オクエゾガラガラソウ、アンティリス・ブルネラリア、セイヨウタンポポ、シラタマソウ、アザミ、タマシャジン、ゲンティアナ・プルプレア、マツムシソウ、セリ科、ヤグルマギク、シャジクソウ、イブキトラノオ、ノコギリソウ、ベンケイソウ、ハクサンチドリ、ギシギシ、イブキトラノオ、カラマツソウ、ヤナギラン、セイヨウノコギリソウ、ミミナグサ、ユキノシタ、クワガタソウ、アリストティリス・アリアリアエ、ホタルブクロ、ミヤマツリガネソウ、ゴマノハグサ、ウツボグサ、ワスレナグサ、フウロソウ、カラフトゲンゲ、ホモジネアルピナ、アザミ、ハンニチバナ、キジムシロ、ミヤコグサ、トウダイグサ、ヒメハギ、スミレ、トリカブト、イヌバラ、オドリコソウ、シオガマギク、コケマンテマ、オノブリキス、イブキジャコウソウ、オミナエシ、ウンラン、エフデタンポポ、バイケイソウ、バニララン、コゴメグサなど

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ミューレン☆マウンテンビュートレイル

グリュッセ!グリンデルワルトより、トモがお届けします。

本日はミューレンエリアのマウンテンビュートレイルです。

まずはアルメントフーベルの展望台でチーズ小屋を見つけました。
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牛さんは休憩中です。おとなしい子をなでています。
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日差しが眩しい晴天です!

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キク科のカルリナをみかけました。めずらしいですね。

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ユングフラウ三山が綺麗に見えます。ユングフラウの頂上でブランチでも作っているのでしょうか、雲がもくもくと湧いて出てきます。

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誰もいない草原のハイキング道を貸切で歩きます。

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先日グリンデルワルトのドラッグストアで目薬を買ったら、こちらの花が箱に描かれてました。英語名がアイブライト、ゴマノハグサ科のコゴメグサ属です。

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ウメバチソウもたくさん咲いていました。

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ブルーベリーも!目が良くなりそうなハイキング道です。

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今日のランチはヴィンターエッグ駅のレストランにて!ケーゼシュニッテと、、

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燻製魚のサラダです。

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レシュティも頼みましたよ!

それではまた。

トモ

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エンガディン・超快晴☆コルヴァッチ展望台からの…かくれ湖巡り

8月9日 快晴

昨日にもまして快晴です。すでに秋の気配か?夏には珍しく空気もとても澄んでいて、今シーズン一、二を争う絶景が見られました。

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風もなく、おだやか~

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やべ~ キタ☆ すっきりキレイに見えてます~~

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おにぎり山、Piz Rosegg。

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間近に迫るベルニナ山脈をスケッチするM画伯。その向こうにも遠く山脈が見えていますが、それはイタリアのドロミテ方面です。夏場にそこまでくっきり見えるのはなかなかレア。

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Piz Berninaのビアンコグラードもくっきりきり。

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快晴で風もない今日は、展望台から行けるPizムルテルに登山に向かう方がいました。

※簡単に見えますが氷河ハイクです。うかつに単独では行かないでください。

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スケッチ中。そっくりでびっくり。

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仲睦まじく。うらやましや♡

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展望台を楽しんだ後はふもとにおりて、森林にたたずむLej Nair(黒い湖)まで森林浴ハイク。

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下界はわりと暑かったので、湖では泳いでいる方もちらほら。このおじさん、この後おもむろにクロールを始めましたが、きれいなフォームでした。

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森の感じはカラーのスケッチで☆

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地元の方や のんびりしたい観光客の方のくつろぎの場です。ちびっこは何を見つけたのかな?

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復路は、Champfer湖畔ハイク。

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夏のお花が咲き誇る歩道をのんびりハイクです。湖の色とお花のコントラストがよい。

 

☆おまけ情報:コルヴァッチ展望台では、空気が澄んでいると、遠くツェルマット方面まで見える事があります。写真は、モンテローザと、その右にマッターホルン。こうしてみると、モンテローザって本当に大きい山ですね… マッターホルンは、角度が違うので鎌首ではありませんが、見えてます。

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この望遠鏡でみると、どの山が見えているか一目瞭然。

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エンガディンより 吉原でした。

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ツェルマット☆快晴のヘルンリヒュッテへ

 

最高気温 24℃

最低気温 16℃

天気 晴れ

 

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本日は快晴でマッターホルンが良く見える中、ヘルンリヒュッテへ行ってきました

今朝のシュバルツゼー

 

ヘルンリヒュッテへは、シュバルツゼーから約2時間半程

 

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モンテローザやその周辺の山々もきれいに見えています

色々な山が見える中、気分よくヘルンリヒュッテへ向かって歩きます

 

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途中まで上がると、ここより先は、青色のコースに

ちゃんとした装備、経験のある方しか歩けないコースになりますよ!との案内看板も

 

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マッターホルンはどんどん近づいてきます

それもそのはず、ヘルンリヒュッテは、マッターホルン登山の基点になる場所だからです

 

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オーバーガーベルやチナールロートなどの山々もこの通り

 

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それでもやはり、今日の主役はマッターホルンでしょう

 

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ヘルンリに行く途中にある十字架です

 

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どこをとっても絵になる写真ばかり

ここより先は、マッターホルンが近すぎてカメラに収まらなくなってきます

 

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私は、ここから見るマッターホルンが、ツェルマットの中で一番好きです

こんな山が存在すること、人間も色々なものを作れるようになりましたが、自然にはやはりかないませんね。

自然より美しいものはないと思います

 

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頑張って登りきった後は、ヘルンリヒュッテに到着です

最終ゴンドラは16時30分!!乗り遅れないようにね!!

 

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一生懸命上がってきてすぐですが、ヘルンリ小屋より少し進んだところに、マッターホルンに登る人が一番最初に取りつくロープがあります

 

ちょうど、たくさんの下山者の方たちが!!

 

今日は天気が良かったので、山頂からの眺めは最高だったでしょうね~

 

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皆さん、歓喜と安堵の表情を浮かべていました

 

ここに来るといつも、私が3年前にマッターホルンに登頂した時のことを思い出します

 

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大迫力!!

これを見ると、やはり登りたい!!と思うはず!

 

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ヘルンリヒュッテ中のレストランでランチタイムです

 

メニューの中に載っています

 

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私はヘルンリヒュッテに来たら、いつも注文するカレースープをオーダーしました!!

これ、結構おいしいんです

スイスでカレーかよ!なんてあなどれませんよ

 

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今は4時20分より前に、登山に出発できないんですね

時計の横の赤色の表示に注目です

 

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マッターホルン150周年を記念して立て替えられたヘルンリ小屋

内装もとってもきれいです

外でランチも良いですが、中に入っても一面ガラス張りになっているので窓際に座れば、マッターホルンがすぐ近くに見えるのです

 

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頑張ってヘルンリヒュッテまで行きましたね!!

やりきった背中!

 

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本日はいいお天気に恵まれ、マッターホルンの登山に一番近い場所、ヘルンリヒュッテまで行ってきました!!

 

たくさん歩きましたが、普段見ることのできない景色がたくさん見れ、なかなか刺激的な一日になったのではないでしょうか!?

 

また是非ご家族でいらしてくださいね!!

お待ちしております

 

それではまた!!

 

刑部みすず

 

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グリンデルワルト☆グローセ・シャイデック~フィルスト

おはようございます。

今朝も山は太陽で光り輝いています。

今週末10日11日に行われるアイガー・バイク・チャレンジ(http://www.eigerbike.ch/en/home-2/)の準備の為、朝から係員は大忙し。バスは鉄道駅前の臨時発着所に移動です。今日はここからバスでグローセシャイデックまで上っていきます。

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バス車窓から、そびえ立つなアイガー・メッテンベルグ・ヴェッターホルンが今日一日の行程へのエネルギーを注いでくれます。

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グローセシャイデック駅からの眺めは雄大です。我々の心も雄大にしてくれます。

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のどかで大きい・・・

IMG_20190809_095131 数日前の大雨のお陰か花々は生き生きと輝いています。

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途中の非難小屋にて、中になにがあるのか興味津々・・・

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花々と青白銀の氷河、青い空、山々に囲まれて足が早まったり、立ち止まったり・・・

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緩やかなのぼり道と目の前に広がる景色に疲れは全く感じません。

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男性人は先へ先へ。 女子のおしゃべりは尽きません。 IMG_20190809_113456

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あれやあれやという間に、もうそこはフィルスト。

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今日は、あちらこちらで牛が草を食み昼寝して・・・IMG_20190809_115305

ちょっと寄り道してフィルストのクリフ・ウォークへ。

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お昼ご飯のかわりに携帯食サンドイッチをポケットに、水分を十分に準備して、これからバッハアルプゼー(Bachalpsee)、その先のブスアルプ(Bussalp)へと足を進めます。

いってらっしゃい!!安全第一で、最終バスに乗り遅れないように!!

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記 いしい

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エンガディン・パラダイス小屋

8月8日 快晴

本日は、毎年家族で来てくださるお客様とパラダイス小屋へ。

まるで秋のような爽やかな一日でした。

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歩き出し前、ベルニナ山脈を前に。

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朝はガスが立ち込めていましたが、期待通り太陽が昇ると共にガスがどんどん切れて行って… これはちょうどその途中なので、雲海がまた綺麗です。

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このエリアを気に入って下さって毎年いらっしゃる理由…それは、スケッチ☆

ご夫婦で絵が趣味という、素敵なご夫婦です。

さっそく、スケッチブックを取り出して さささっ… 私が毎回驚嘆するのは、ものの5~10分程度で、あっという間に見事なスケッチができあがるところです。イラストみたいなのは好きだけど、そっちの方の絵心レベル・ゼロな私には、神業としか思えません…

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画伯Mさまのお作品。パラダイス小屋近くからみたベルニナ山脈。2019

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この谷は、少し視点を変えるだけで山の表情が変わるところと… 野生のマーモットとの遭遇確率がかなり高いところです☆ ほら、今日も…

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いた~~~!

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一頭であったと思ったら、その先にまた… 複数のマーモット・ファミリーがお客様Mファミリーを歓迎してくれているかのように、たくさん出会えました。

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パラダイス小屋到着直前だけ、ちょっとアップヒルです。

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パラダイス小屋から眺める、正にパラダイス的絶景を前に、すかさずご夫婦そろってスケッチ。その間に若者組は、小屋で美味しい手作りケーキを食べながら待機。そんな、のんびりかつ思い思いの過ごし方がまた素敵です。

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フルーツたっぷりのケーキ。自然の甘みが勝って、本当に美味です♡

私、カプチーノのつもりが間違ってエスプレッソを注文したところ…(疲れてたのかしら?)えらいクラシックなモカ(エスプレッソ抽出機)で出てきました。それがまた似合う。

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小屋オープンの目印として遠くからでも目視できるフラッグ。ここもまたナイスフォトスポットです。

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下りの道すがらも、さささっと… お見事。

普段は、原則混載ガイドなので、そうなるとなかなかご一緒にゆっくり立ち止まることはできないのですが、毎年Mファミリー様はタイミングよく、他のお客様がいない時にいらっしゃるので、ガイドの私もじっくりと画伯の筆使いを拝見出来ます。

いい作品ができたでしょうか♪ 楽しみです。

 

☆おまけ情報:

アルプラングアルド展望台に、KIOSKオープンしてました。

さすがスイス。ビジネスうまし。

 

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エンガディン駐在 吉原記

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グリンデルワルト☆ミューレン・マウンテン・ビュー

おはようございます。

早朝まで降っていた雨もあがり、さわやかな風が村々を駆け抜けていきます。草木や花々もキラキラと輝いています。

今朝はミューレンです。

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朝早くからロープウエイでシルトホルン展望台へ、早朝の光り輝く太陽を真正面から受け360度展望を楽しんでいただけたご様子、また中間駅ビルクでクリフ・ウォーク、雲の中に入り込んでしまい、何も見えなかった・・・とつぶやかれたお二人。

ミューレン・シルトホルン駅で待ち合わせをして、アルメントフーベルのケーブル乗り場まで移動します。

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今日のコースはマウンテンビューです。どのような風景が待っているのでしょう。目の前に広がる山群の光景にハイキングへの期待が膨らみます。

アルメントフーベル駅に降り立つと見慣れぬ看板が・・・・・そしてハイキング標識版がなくなっていました。どこかに新しく取り付けてくれるのでしょうか?

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ミューレンの幾つかあるハイキングコースの分岐です。ここから山々を右手に、小道を緩やかに下っていきます。

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美しい風景にしばしば足が止まります。

IMG_20190808_113923普段見慣れないユングフラウ山群の別の顔が背中を押します。氷河が美しく輝いています。

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やぎや牛が横目でじっとこちらを眺めています。彼らにとって我々は食卓への侵入者、静かに通り過ぎましょう。

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バイケイソウ群が右左にひろがる開放地でしばし休憩。ピクニックシートを敷きここで昼寝でもとおっしゃるご主人・・・・・・    ・・・・・   そろそろ・・・・

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下り傾斜が強くなり、景色だけではなく、足元にも気を配らねばなりません。

立ち止まって振り向けば、勇姿が見守ってくれています。

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低木地帯へ入ったころ、気がつけば小腹がすいています。出かけにコープで調達した軽食パンをほおばります。

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樹林帯エリアはまるで日本の山のようだとおっしゃるお二人。村が近くなり、足が速まります。IMG_20190808_133227

当初の計画ではマウンテンビュー・コースの中間地点で折り返してミューレンへ戻る予定だったお二人、目の前に広がる大パノラマとすがすがしい風に押されて、折り返すことなどすっかり忘れ、グレッチアルプまでの全行程を存分に楽しんでいただきました。ホテルでお二人を待っているビールに乾杯!!

記 いしい

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ツェルマットより:北壁コース★

みなさま、こんにちは。

本日はマッターホルンの北壁側に作られているコースをご案内して参りました。ご参加いただいたのは4名様です。

歩き出しはシュヴァルツゼーから。ここまでは町からゴンドラを利用します。
朝はヘルンリ小屋へ向かう多くの人が、ここから歩き出します。雲が取れてきたので、ここで今日の1枚目です!

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さて、シュヴァルツゼーのほとりにある礼拝堂がとても美しいので、少し湖を回って行きましょう。
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朝は風も穏やかで、美しい逆さダンブランシュも写りました。お客様が歩いているのがお分かりですか!?

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もう1枚!
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道中、左手にはもうひとつ小さな湖があり、逆さの山々を見ることができます。今日は特に美しいです!
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北壁もどんどん形を変えていきます。より「男らしい」感じと言えばよいでしょうか。
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はい、ひと休憩入れます!
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そして、まるで日本庭園?のように人の手が入っている、、と思わせるような自然の造形美を楽しみ、歩きます。
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小川沿いでガッツポーズ!
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そしてしばらく歩くと、とってもかわいいツムットの村に到着。まずは乾杯の儀式。
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お客様は、おすすめのエビの特製パスタと、ロシティー新鮮キノコの付け合わせを頼まれていました!
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そして、ランチを楽しんだ後はツェルマットに戻り終了でした!

標高の高いエリアからどんどんと標高を下げるたびに移り変わる景色に感動し、食事も楽しめる北壁コース。おすすめです!

北園

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