6/1発屋久島ツアー 初日は島内観光へ

みなさんこんにちは。約半年ぶりの屋久島ツアーです。今回は羽田から伊丹空港乗り継ぎで屋久島へ。

途中、先月サイクリングツアーで走った高知の足摺岬などが見えてひとり興奮してしまいました 笑

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今回も到着日の天気は上々。早速島内観光へ出発!

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まず立ち寄ったのは千尋の滝。屋久島が花崗岩の島であることがよくわかる雄大な風景です。

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今回はこのメンバーでツアーをご案内します。

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花崗岩の岩山を流れ落ちる滝を眺めたすぐ近くからは水平線が。山と海が近いのも屋久島です。

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こちらは一枚岩の壁が迫力のモッチョム岳。小さな島ですが素晴らしい山が数多くあります。

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続いて訪れたのは大川の滝。おおかわではなく、「おおこ」です。

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落差88m。手前の人物との対比で迫力が伝わりますか?

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そして立ち寄ったのは、こちらの美しいビーチ。

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この写真に写っているのはウミガメの足跡。この時期の夜にはウミガメが産卵のために砂浜に上がってくるのです。

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そして中間エリアにあるガジュマル。どこが始まりかわからないほど成長してます。

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今回もお世話になる屋久島山荘ホテル。

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遠くに霞んで見えるのは種子島。宇宙センターからの発射の際はよく見えるそうです。

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夕食は屋久島といえば、のトビウオ。羽まで美味しく頂きました。

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天気予報により、明日はいきなり九州最高峰の宮之浦岳を目指します。

 

神﨑 裕一

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21/4/12発沖縄・久米島フィッシングツアー4日間

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皆様、こんにちは、久米島から小瀬です。

4/13,14のフィッシングツアーのレポートをお届けします。

4/13は「はての浜」ルアーフィッシング・・・素晴らしい天気に恵まれました。

4/14は「キハダマグロ釣り」・・・これぞ、久米島が「マグロの島」と呼ばれる所以を体験しました。

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JALで羽田から約2時間、那覇空港へ、乗り換えて35分、久米島空港へ

今回も那覇から久米島のフライトが突然、欠航となりヤキモキしました。機材トラブルとのことですが、単なるコロナ関連の間引きで、お客様を特別便に集めたような気がします。

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「はての浜」を上空から。このツアーではルアーフィッシングとシュノーケリングを楽しみます。

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久米島空港からホテルに行く途中に立ち寄った釣具屋さん、マンボー(蔓延防止ではない 笑)

店長さんに、はての浜でおすすめのルアーを紹介していただきました。

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宿泊するホテルは、立地が素晴らしいイーフビーチホテル!

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目の前はビーチです。

 

4/13 はての浜ルアーフィッシング

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いつもお世話になる久米島海洋レジャー様。

ベテランのおじさんだと行く途中にいろんな説明を聞くことができます。その為、浜への到着が少し遅くなります(笑

グラスボートから海底を眺めたり、はての浜での屋根付きの休憩小屋利用など嬉しいサービスが受けられます。

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サンゴや熱帯魚、時々、昼寝している赤海亀も楽しめます。

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いつきても変わらない美しい浜が待っています。

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普段はルアーフィッシングをしないお客様も、今日はルアーフィッシングにチャレンジ。

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 何度も何度もルアーを投げました。それだけでも楽しい!

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潮が引いてくるとこんな岩場も現れます。奥まで歩いてもっと外海を攻めることができます。

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約2時間の釣りでしたが、思い思いに楽しい時間を過ごしました。

フィッシングをしない方は、シュノーケリングもおすすめ

午後からは、フリータイム。観光したり、防波堤や港内で釣りしたり。

 

4/14 キハダマグロフィッシングの日

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前回、ツアーにきた時は波浪注意報で船で沖に出ることができませんでした。

今回は、午後から荒れる予報ですが、なんとか出船できました。やったー!

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娘さんの名前をつけた梨帆丸、息子さんの名前をつけた琉真丸、

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海の宝、海宝丸の3隻で出発です。パヤオ(人工魚礁)はいくつもあるのですが、本日は海が荒れるので早く帰港できる一番近いポイントへ(50分)

キハダマグロ船はパヤオでの釣りなので船の片側三人限定。

三人で船を貸し切る為、また、船長さんの他に仕掛けを作ってくれるアシスタントスタッフもいて、満足度の高い釣りができます。

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曇り空ですが、暑いよりよかったと思いました。それでも紫外線が多く、顔は日焼けしました。

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私の船のリールは、夜、本マグロを釣る時に使用する大型電動リールを搭載していました。大物がきてもガンガン巻いてこられます。

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このパヤオは、水中にあるため、水面に建設物は何も見えません。

棚は80m〜150m。人工魚礁とはいえ、魚群探知機でマグロの群れを追います。深い所は、1600m以上もあるそうです。

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仕掛けは、沖縄や久米島独特のパラシュートと呼ばれるものを使用します。相模湾などの仕掛けはコマセカゴに餌はおきあみですが、

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こちらでは餌はでっかく魚の切り身、その餌を丸めたハリス、練り餌とその他の魚の切り身と一緒に黒い袋に包んで紐で軽く縛ります。

棚まで一気に沈めて、竿やラインをあおることによって袋を開くシステムです。その袋の開き具体はまるでパラシュートのようなので、こう名付けられたようです。

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このパヤオは、私たち3隻の貸切でした。

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人工魚礁、パラシュートの仕掛け、船長のリードが相まって、

釣りをはじめてたった15分、各船でどんどんマグロが釣りあがりはじめました。

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今度の魚は結構、良い型です。

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プリプリに太った30kg弱のキハダマグロ

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8時から12時までの約4時間で釣果は、この通り!(通常は、8時から15時)

これは1隻での釣果です。

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ご覧ください!

本日は6名で、8kg〜30kgまで、リリースした魚も含め、なんと17匹!

恐るべし「マグロの島、久米島」

船長さんやアシスタントの方がとても優しく、釣りだけでなく人の温かみも感じることができました。

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通常、帰港が16:00なので港で配送手続きできるのですが、本日は、天候が悪く早めに戻りました。自宅に託送するためには、久米島空港に来て手続きをしました。

大の箱(氷5kgを含めた29kg)で1万円弱です。意外に安いと思いませんか?

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晩餐会は、居酒屋亀吉にて。

今回、キハダ 船3隻を段取りしていただいた船長のお店です。自宅に送らなかった小さなキハダ3匹を持ち込んで料理してもらいました。

釣りに、スキーに、遊びに、人生の話に、、、花が咲きました!

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お刺身

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皮の唐揚げ

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カブトの煮付け

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マグロのあぶり寿司、その他にハツの煮物など6〜7品、どれも本当に美味しかったです。

プラス、車海老の刺身、ミミガー、らっきょのキムチ、ホヤガイ、焼き鳥、春巻き、サラダなどなど、素晴らしい夕食でした。

 

このような時期にツアーご参加していただいたお客様、本当にありがとうございました。私も時を忘れ、楽しい時間を過ごさせていただきました。

深く感謝申し上げます。

小瀬信広

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3/15発冬山入門ツアー 最終日は北横岳へ

最終日の朝は快晴!甲斐駒もバッチリ見えています。

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ホテルの敷地が広いので、散策や星空観賞に便利です。鹿やリスとの出会いのチャンスもあります。

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本日は北横岳登頂を目指します。スイスを思わせる建物からピラタスロープウェイに乗ります。

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まずはロープウェイで出発。ロープウェイからの景色も絶景です

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ロープウェイ山頂駅から中央アルプスと御嶽をバックに一枚

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赤いロープウェイが映えます。よく見るとロープウェイの上部に作業員の姿が!

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アイゼンを付けて、まずはキツツキの前で集合写真

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まずは坪庭を歩いてウォームアップです

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坪庭は観光地ですが、そこから先は登山道。気を引き締めていきます。

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朝の締まった雪にアイゼンの歯がよく噛みます。

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しばらく登ると分岐に到着。目指すのは北横岳ですが、右の三ツ岳はスリリングな岩場やクサリ場があるルートです

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そして北横岳ヒュッテに到着。ここまで来れば頂上まであと少し

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2400mくらいの標高から木の枝に氷が付いていました。このような景観も冬ならではです

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氷の付き方で風向きもわかります

 

 

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樹林帯を抜け八ヶ岳連峰や南アルプスが見えています。

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少し風を受けますが、その分景色を楽しめます

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頂上まであと一息

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南峰に到着。右手の山は秋のツアーで登った蓼科山です。今回のお客様でも一緒に登った方もいらっしゃいました

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北横岳の実際の山頂は北峰。少し奥になります

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こちらが北峰(2480m)浅間山方面が見えています。

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蓼科山の左には穂高連峰、右には剱岳などが見えました

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絶景を楽しむお客様

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景色を楽しんだあとは少し緩み始めた雪を踏みしめ同じ道をロープウェイ乗り場へと戻ります。

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坪庭まで下り、北横岳を指す皆様。

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無事に3日間のツアーが終了しました。晴天だけではなく、昨日のような強風も冬山の表情です。もちろん初日や最終日の晴天がベストですが、すべて含めて楽しんでいただけましたら幸いです。

スノーシューやアイゼンも歩く場所を選べば初めての方でも楽しめます。未経験の方も是非チャレンジしてみてください。

次の国内ハイキングは少し先になりますが、お問い合わせ、ツアーのリクエストなどお気軽にご連絡ください。

 

神﨑 裕一

kanzaki@fellow-travel.co.jp

 

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3/15発冬山入門ツアー 2日目は強風の美ヶ原へ。

蓼科での2日目の朝、朝食会場の窓からは八ヶ岳が見えるのですが、あれ?雲が多め?という空模様。

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地元の乳製品やサラダ、フルーツ、煮物、蕎麦などバラエティに富んだ朝食をいただきました。

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本日は美ヶ原へ。昨日に続いての百名山を目指します。皆さん、アイゼンの装着にも慣れてきたようです。

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複数の電波塔が立つ小高い丘のような場所が王が頭(2034m)。美ヶ原の山頂です。

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それにしても「どうした?天気予報?!」といった感じの不吉な感じの黒い雲と強い風が吹き付けます。晴れマークのはずだったんですが・・・

写真では伝わりませんが、かなり強い向かい風の中歩いてます。

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山頂に立つホテルの建物が近づいてきました。この辺りでは恐らく皆様早く風から逃れたい!という心境だったと思います。

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ホテルのレストランで一息ついてランチタイム。

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そして再び強風の中へ出て山頂の王が頭へ!さらに奥にある王ヶ鼻へも向かう予定でしたが、強風がもろに吹き付ける地形のため、無事登頂できたのでUターンを決断。

ホテルに帰ると強風が嘘のように穏やかな気候でした。

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本日のディナーもイタリアン。三種の前菜から始まり、

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暖かい前菜はイカスミを使ったライスコロッケ

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つぶ貝とイカのパスタ

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鯛と春野菜のスープ仕立て。本日は魚のコースです。

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最後のデザート、エスプレッソまで美味しく頂きました。

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食後に夜空を見上げると、星が!強い風が食事前まで空を覆っていた雲を吹き飛ばしてくれたようです。

最終日の明日は北横岳を目指します。明日は予報通り晴れてくれますように・・・

 

神﨑 裕一

 

 

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3/15発冬山入門ツアー 初日は車山へ

皆様こんにちは。一昨日までの上高地スノーシューツアーに続き、長野からツアーの様子をお届けします。昨晩遅くまで中央線の運転見合わせがあり、心配していましたが無事にツアースタートしました。

今回はスノーシューではなく、軽アイゼンを付けての雪山入門ツアーです。初日の今日は車山を目指します。

 

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北アルプスをバックに歩く皆様

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天気が良いのでピクニックランチ。御嶽や乗鞍も見えています。

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もちろん八ヶ岳連峰もバッチリ見えました。

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無事に百名山の一座、車山(1925m)に登頂!

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車山神社の前でスキー場と

明後日登る北横岳方面をバックに集合写真。

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スキーコースの脇を下った後は、なだらかな湿原の横を歩きます。終日晴天に恵まれ、気持ちよくお歩きいただけたことと思います。

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今回の宿泊は蓼科東急。個人的には昨年の秋から4回目の宿泊です。

今回はイタリアンディナー。

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こういう料理を食べていると、イタリアの山を歩きたくなりますね。

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こちらはラム肉。

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順番間違えましたが、メインの前のパスタです

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ティラミスとマンゴーシャーベットにフルーツ。美味しくいただきました。

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食後はホテルの庭から星空観賞。澄んだ空気の中美しい星空が見えました。

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冷えた体を暖炉で暖めながら夜は更けていきます。

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明日も晴天予報。明日は美ヶ原を歩いてきます。

 

神﨑 裕一

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3/11発スノーシューツアー 新雪のスノーシュー!

朝目覚めると景色が一変。20-30cmほどの雪が積もっていました

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ひだやの朝食はお雑煮。夜お米を研いでおくと朝にはシャーベットになってしまうためだそうです。家族経営の温かさが感じられます。

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宿の皆さんに見送られて出発!

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明神橋も冬景色に。

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昨日も写真撮影した場所ですが、まったく違う場所のようです

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新雪を踏みしめ森の中を進みます。昨日よりも踏みしめる雪が柔らかくて気持ちいいです

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雪雲をまとった明神岳

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大雪の中、河童橋を通過。

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写真でも分かるくらい雪の降りが激しくなってきました。

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悪天候の中頑張っていただき、大正池に到着。最後に穂高連峰が少し姿を現し、見送ってくれました。

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無事に上高地トンネルに到着して、スノーシューは終了。

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晴天の展望台から始まり、新雪のスノーシューまで変化に富んだ3日間となりました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。またご一緒しましょう!

次の国内ツアーは3月15日からの冬山入門ツアーをお届けします。引き続きお楽しみに!

 

神﨑 裕一

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3/11発上高地スノーシューツアー 2日目は上高地へ

2日目の朝を迎えた上高地スノーシューツアー。本日は写真の右端の山のふもとを目指します。

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まずは朝食で腹ごしらえ。朴葉みそはご飯が進みます。朝からご飯3杯いただきました。

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こちらは鍋で出来立て豆腐をいただけます。

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美味しいご飯と温泉を楽しんだ中の湯温泉をあとにして、出発。

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釜トンネルから歩行開始!まずは1.3kmのトンネル内を歩きます。

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さらに上高地トンエルを抜けて、スノーシューの準備。

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天気予報とおり雲が多いですが、山は顔を出していました。大正池にもバッチリ映ってます。

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昨日展望台から見た焼岳を違った角度から。

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梓川も向こうにそびえる明神岳から前穂高。

 

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河童橋も貸し切り状態。今回は他に誰もいませんでした!

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右岸の橋の名前はひらがなで刻まれていて可愛らしいです

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穂高を望むピクニックテーブルでランチタイム。

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河童橋を過ぎると清水川。清流の中にはバイカモの緑が揺れています。

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カラマツの森を進む皆様

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穂高奥宮・明神池への入り口。ここまで来れば宿はもうすぐです

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明神橋到着。雪が舞い始めました。

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今回もお世話になります、山のひだや。雪かきをしているのが宿のご主人です。

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こちらが明神池のほとりにある穂高奥宮。

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奥宮の奥にある明神池。雪が舞い、神秘的な雰囲気です。

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今回の夕食もトンカツ!頑張って歩いた体が喜ぶのがわかります。

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日が暮れると暖炉の灯りも美しく見えます。

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ランプの灯りも良い雰囲気。

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暖炉の温かさの中、夜は更けていきます。。。

 

神﨑 裕一

 

 

 

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3/11発上高地スノーシューツアー 初日は新穂高ロープウェイへ

皆さま、こんにちは。3月11日からの上高地スノーシューツアー第2弾の様子をお届けします。

初日は松本駅に集合。駅からも北アルプスのパノラマが楽しめます。1番存在感があるのが常念岳。槍ヶ岳も控えめに顔を出しています。

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まずは前回のツアーでは緊急事態宣言の影響で運休していた新穂高ロープウェイへ。安房峠トンネルを抜けて岐阜県になります。

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ロープウェイを乗り継ぎ、展望台へ。上部のロープウェイは日本唯一の2階建てロープウェイです。

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ロープウェイ内からの景色。槍ヶ岳から南岳までの連なりが見えます。ここからは見えませんが南岳のさらに右が有名な大キレット、北穂、奥穂へと続きます。

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そして2156mの西穂高口の展望台到着。冬限定のキャラにしほくんと西穂高岳を撮影

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その後今回の集合写真。槍と西穂をバックに。

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焼岳からはうっすらと噴煙が上がります。本日のお宿はこの山の裏側、中の湯温泉です

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さらには岐阜の名峰、笠ヶ岳。さらには白山方面も見えました。

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展望台にはこんな雪の回廊があり、少し散策で雪に触れてきました。

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明日のスノーシューに備えて早めに中の湯温泉へ。

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秘湯を守る会の大きな提灯。秘湯。響きからしていいですね~

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さらには奥穂、前穂、明神岳と上高地の山々も望む景色が楽しめます。

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夕食はカモ肉の鍋やサーモン、イワナの塩焼きなどが並びました。

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少し雲が出てきましたが、旅館の前から夜空を撮影。

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星もきれいに見えていました。

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明日はいよいよ上高地スノーシューツアーのスタートです。

 

神﨑 裕一

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2/12発 上高地スノーシューツアー 最終日も快晴

明神で最終日を迎えたツアー最終日も快晴となりました。朝食前、朝日に染まる明神岳を見学に。

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マイナス8度ほどの気温の中、この風景を貸し切りで楽しみました。

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枝もうっすらと白くなっています。

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朝食はお雑煮。冷えた体に染みわたります。宿のご主人によると、お米は研いでいるうちにシャーベットになってしまうため、お餅だそうです。

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宿のお嬢さんに見送ってもらい、出発!

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スノーシューも3日目となり慣れてきたので、踏まれていない新雪を歩いてみました。新雪でもさほど沈まずに歩けるのがスノーシューのメリット。自分の踏み跡を残す気持ちよさはスキーと一緒ですね。

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結構動物の足跡も見かけます。ウサギやキツネ、オコジョ、リス、シカなどが生息しています。動物の痕跡が見つけやすいもの雪の時期ならでは

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今日も河童橋は絶景。そして貸し切り!

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焼岳に向かって歩きます。

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奥穂をバックに集合写真。

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こんなところを歩きます。気持ちいいに決まってますね。

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ピクニックランチもこの絶景。晴天と暖かい陽気のお陰です

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ゴールはもうすぐです。

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釜トンネルを抜けてゴール!皆さん、お疲れ様でした!!

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晴天に恵まれ無事に上高地スノーシューツアー終了しました。

ご興味をもっていただいた方は、是非次回のツアーで一緒に歩きましょう。

 

神﨑 裕一

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2/12発 上高地スノーシュー 2日目は明神へ

上高地スノーシューツアーの2日目はいよいよ上高地へと向かいます。お客様がてるてる坊主を作ってくれたおかげで、2日目も青空が広がりました。

旅館の前からは明神岳、前穂、奥穂といった山々がくっきりと見えました。マイナス6度ほどの気温で空気が澄んでいます。

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木々のシルエットと飛行機雲も絵になります。

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旅館の車で上高地への玄関口、釜トンネルへ。まずは長さ約1.3kmのトンネルを歩きます。トンネル内は暗い場所もあるので、ヘッドランプが必須です。それにしても風が吹き抜けて寒かったです。

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釜トンネル、上高地トンネルを抜けたところで、スノーシューを装着。

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歩きだしてしばらく行くと、再び穂高の山々が見えてきました。

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山々をバックに集合写真。

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約100年前の焼岳の噴火でできた大正池。鏡のように穂高の山々を映します。

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そしてこちらは焼岳。うっすらと噴煙も見えています。冬の時期は山スキーで登る人もいる場所です。

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カラマツやダケカンバ、シラカバなどの森を歩き、河童橋を目指します。

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カラマツの枝から伸びるサルオガセ。立派に生育しています。

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ウェストン碑の前を通過。

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河童橋の手前くらいからサルの姿が増えてきました。人を気にすることなくエサを探します。

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そして、河童橋到着!例年の紅葉の時期などは登山客、観光客でごった返していますが、この時期はゆっくり写真を撮れます。

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河童橋の近くでピクニックランチをしていると、サルが枝から枝へとジャンプ!の瞬間を撮影しました。子ザルはカラスが怖いのか、カラスが近くで鳴くとパニックになっていました。

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ランチ後は小梨平を抜けて明神へ。

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明神橋と明神岳。本日の宿はこの橋を渡った場所です。

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この林の奥にたたずむ「山のひだや」に泊まります。

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荷物を預けて明神池にある穂高奥宮へ晴天のお礼参りへ。

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今日の宿は電気や水道がないのでランプの灯りで夕食です。

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美味しいトンカツの夕食でした。

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そして食後には星空観賞へ。といっても19時半ころです。

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まさにプラネタリウムといった感じの満天の星を見ることが出来ました。

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こういう大自然の中に宿泊するからこその景色ですね。

 

神﨑 裕一

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