ユングフラウ三山とユングフラウヨッホ

みなさん、こんにちは!

グリンデルワルトから池谷です。

今日は、お客様と一緒にユングフラウヨッホに行ってきました。

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まずは、メンリヒェンまでゴンドラで上がり、ユングフラウ三山を眺めながらのハイキング!

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天気もよく、アイガー、メンヒ、ユングフラウも一段と輝いています!

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高い場所に行きたくて、スイスへご旅行中のT様、念願の思いが叶い、天候にも恵まれました。

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ユングフラウとMSユングフラウ!

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緑の大地には、可愛らしいリンドウもたくさん星のように散りばめられていました。

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クライネシャイデックに到着し、登山列車で、ユングフラウヨッホへ!

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3571mまで電車であがり、Top of Europe!!

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アレッチ氷河の迫力はすごいものです。

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氷河の流れを間近で見てきました。

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アイスパレスも見学してきました。

1日ありがとうございました。

グリンデルワルトのご滞在、たくさん楽しんでくださいね。

ツェルマットでもお待ちしています!

池谷 真美

 

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ツェルマット 湖巡り

今日はご兄弟3家族の6名様と一緒にツェルマットを代表する湖巡りのハイキングへ行ってきました。
まずはケーブルとゴンドラを乗り継いでスネガからブラウヘルドへ。
さあ出発です!
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関西人ならではの「~ちゃう!?」「知らんけど!」など気心知れたメンバーで会話も弾みます。私も関西人なので関西弁は嬉しくなります。
スイスに来てハイキング初日とあって、お花を見つけると撮影会が止まりません!
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途中の水たまりのような小さな池にも映り込みます。
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メンバーの中にはスケッチをされる方も。まずはステリゼー。
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湖にスケッチをされる姿が映り込んでいるのが分かるでしょうか???
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目を凝らして探していると・・・ありました!!!待望のエーデルワイスです!!!まだ小さいです。
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撮影タイムが始まります!
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もっと先には群生が待っていました!!!かわいいですね。
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そして次の湖、グリンジゼーへ。カラマツの間にマッターホルンがうつります。
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奥に並んでいただきました!マッターホルンと一緒に映り込みます。
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そして3つ目の湖、グリュンゼーヘ。ここでランチタイム。
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リッフェルアルプまで歩いた後は、ゴルナーグラート展望台へ。
1日たっぷりハイキングと展望をお楽しみいただきました。

足立真子

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6月18日発スイスAコース7日目☆フィルストとバッハアルプゼー

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皆様、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。

本日朝、ホテル・アルテポストを出発して、

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グローセシャイデックに到着。

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アイガーのナイフリッジが際立っております。

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そのアイガーをバックに、皆さんをパチリ。

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ヴェッターホルンをバックに、ハイキングの方をスタートしました。

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メンヒとアイガーを見つめるお二人。

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こちらは、「ザ・スイス」の光景です。

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お客様をパチリ。

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ゴールのフィルストに向けて、進んで行きます。

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お花畑の向こうにアイガー。

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こちらは、アイガーのアップ。

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ヴェッターホルンから、かなり離れて来たところで、

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ちょっと休憩。

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パチリされているお客様をパチリ。

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この辺りも、お花がたくさん咲いております。

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再び、ハイキングの方をスタート。

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最高~!

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ハイキング最終日、最高のお天気に恵まれました。

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この辺りも、お花がいっぱいです。

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遥か遠くに、グローセシャイデックが見えます。

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遂に、ゴールのフィルストが見えてきました。

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フィルストに到着後、チーズフォンデュのランチです。

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美味しいランチの後、再びハイキングの方をスタート。

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逆さアイガーをパチリ。

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こちらは、逆さヴェッターホルンと逆さシュレックホルン。

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そして、遂に、山上湖バッハアルプゼーに到着。

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ここは、今シーズンのアルプスウェイのパンフレットの表紙になっています。

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そのパンフレットをお持ちになったお客様をパチリ。最終日のハイキングを締めくくりました。

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そして、ツアー最後のディナー、

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皆様にとって、良き思い出となっていますように!

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これにてツアーは無事終了、私も楽しくガイドさせて頂きました。ありがとうございます!

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6/18発 スイスCコース・ザ・スイスな絶景を歩くFex谷

当ツアーもあっという間に最終日の今日は、サンモリッツエリアでも1・2の人気を誇るFex谷へ。

本日も雲がほとんどない澄み渡った空でとてもいい一日でした。

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まずはロープウェイにのってフルチェラス展望台へ。

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ほらぁ、こんなに澄み渡った空!夏なのにこれはビックリです。カラッとした空気が気持ちいい。

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タマキンバイもつやっつやで嬉しそうです☆

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オキナグサの優しいレモン色とエンガディン地方の象徴、大きな湖そして青い空。

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ハイキング途中のおしゃべりもはずみます。

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湖を一望の後は、少しずつ谷に向けて下ります。

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谷の道沿いには、イブキトラノオのピンクにキンポウゲ科の黄色い花達、キキョウ科の紫色、レースフラワーの白…様々な色が織りなす見事な花畑の中をのんびり。馬車とももちろん遭遇。

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途中の集落でランチ。イタリアに近いこの地方では、美味しいイタリア・アルプス料理も楽しめます。ポルチーニ茸のポレンタとリゾット。ポルチーニたっぷりで美味しかったです!

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帰りはまた色とりどりの花畑の中を、バス停のあるシルス・マリアまで歩きます。

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…そして今日はここでは終わらない。帰り、寄り道してコルヴァッチ展望台へ。なんともう夕方時刻なのに、こんなに空が澄んで360度クリアなパノラマでございました!夏でこんなのは大変珍しいです。当エリア担当ガイドとしても大変コーフンいたしました。三日前のディアボレッツァ展望台といい、なんてツイてる四名様なのでしょう☆

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ここでもお客様が撮って下さいました。

◆◇◆ お ま け ◆◇◆

① 今日のニャン

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アルプスの険しい山並みを背景に、ほのぼのくつろぐ猫ちゃんでした。この後ちゃんとなでなでされるために寄って来てくれた。

② 本日のメインコース

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チキンカレー☆ これは嬉しかった。やはりご飯を食べるとホッとするアジア人。これがタイカレー風でジンジャー、クワイまで入っておりクワイのシャリシャリ感がたまらんかったです。最終日生ビール二杯いただきました、はい。

…という事で、お天気とアルプス野生動物との出会いに恵まれた当ツアーもこれにて無事、完。ご参加いただいたお客様、本当にありがとうございました。素敵なご縁に感謝です。またサンモリッツでお待ちしております♡

 

ガイド:吉原

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ツェルマット コース視察2

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

ツェルマットにきて晴天が続いています!

どうも私は持っている男のようです。( ̄▽ ̄)

そして今回はその運をゴルナグラートで使ってきました!

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標高差約1500mで上部の終着駅は約3100m

これを日本で例えると上高地からさらに奥に歩くとある横尾が約1600mです。

そして槍ヶ岳のすぐ下にある槍ヶ岳山荘の標高が3080mです。

もしこの鉄道をそのまま日本に持ってこれれば横尾から上高地山荘まで鉄道で行けるようになるんですね!(◎_◎;)

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そして鉄道駅のすぐそばには山荘ではなく、ホテルがあります!
ゴルナグラートクルムホテル
1890年代から営業しており100年以上の歴史があります。

そしてそのホテルを超えて上ると360度見渡せる展望台があります。

その展望台から北側の谷をのぞき込むと。。。

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ゴルナー氷河の雄大な景色が!

ツェルマットに入り少したったので緊張がゆるんだいたのか、この雄大な景色に吸い込まれ、この谷に下り始めてしまいました。

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写真はそれほどでもありませんが、下りルートの斜度が急で足場が不安定なところもあり、ある程度歩ける方以外は私のように谷に吸い込まれないようにしたほうがよさそうです!

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この急なところをある程度下りきってしまうと氷河と並行するようにルートが設定されています。

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さらにその進行方向にはずっとマッターホルンがおいでおいでをしてくれます!

DSC02435マッターホルンの手招きにつられて歩いてくとその先の湖ではマッターホルンが上下分身の術を披露してくれる湖にたどり着きます。

さらに、こっそりと写真右側ではダンブランシュも上下分身の術を使っています。

DSC02455そしてしっかりとこれらの景色を堪能した後は再度ゴルナグラート鉄道に乗車します。

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特にホームはないので線路から直接車両に乗るのですが、この時にちょっと不思議な鉄道レールに気づきました。

これはアプト式という形式だそうで、この線路の真ん中にあるギアを並べたようものが急こう配の鉄道運行を可能にしているようです。

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そして最後は世界の車窓からみたいな景色を楽しみながら下山してきました。

注)ブログ上、楽しさを演出するために思いっきり遊んでいるように記載していますがあくまでも研修をしておりますので誤解のないようお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オッキー

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6月18日発 ツェルマット・ミューレン10日間 8日目

グリュッサ!

本日はハイキング最終日、ノースフェース・トレイルをご案内します。

先ずはアルメントフーベルへ。

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アルメントフーベルの丘からハイキングスタート。

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花の谷(ブルーメンタール)。

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少しずつ標高を上げていくとユングフラウ三山とミューレンの村が。

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ユングフラウ三山をバックに。

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シルトアルプの集落。

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シルトアルプの牛たちとユングフラウ三山。

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カンパニュラ・バルバータ

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ギメルンの集落とユングフラウ三山。

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子牛

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スピールボーデンアルプの集落

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ミューレンに向けて。

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ミューレンに到着。皆さん、大変お疲れ様でした。

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天気にも恵まれ、今日も最高の一日でした!

ガイド 田口貴秀

 

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6月18日発スイスAコース6日目☆メンリッヘンとユングフラウヨッホ

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皆様、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。

本日朝、皆さんお泊まりのホテル・アルテポストからも、アイガーがはっきりと見えました。

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そのホテル・アルテポスト前で、皆さんをパチリ。

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ターミナルに移動して、

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メンリッヘンに到着。

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本日は、快晴、

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素晴らしい景色が広がっております。

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早速、ハイキングの方をスタート。

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お花もたくさん咲いております。

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ユングフラウ三山だけではなく、シュレックホルンやヴェッターホルンもはっきりと見えました。

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ハイキングの方も快調、

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残雪もまだありました。

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絶景ポイントで、ちょっと休憩。

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至福の時間です。

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午後に行く予定のユングフラウヨッホも、はっきりと確認出来ました。

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ユングフラウ三山をバックに、皆さんをパチリ。

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再び、ハイキングの方をスタートしました。

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こちらは、明日行く予定のグローセシャイデック。

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段々とユングフラウ三山に近づいて行きます。

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山だけではなく、足元ではお花も綺麗に咲いております。

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ゴールのクライネシャイデックが見えてきました。

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逆さアイガーをパチリ。

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皆さんがパチリしているのは、

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逆さユングフラウヨッホです。

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新田次郎さんの記念碑にも立ち寄りました。

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そして、ハイキングの後は、ユングフラウヨッホに移動。

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本日は良いお天気のため、世界中からのお客様で大混雑でした。

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ヨーロッパアルプス最長のアレッチ氷河、昨日、皆さんが行かれたエッギスホルン展望台も見えました。

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ちょっと外に出てみたり、

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色々な展示物も楽しみました。

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そして、お待ちかねのランチタイム。

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アレッチ氷河を見ながら、贅沢なランチです。

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帰りは新ゴンドラ、アイガーエクスプレスに乗って、ターミナルに戻りました。

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レディースのお客様をパチリ。

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グリンデルワルトの街に戻り、

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美味しいディナーを頂いて、本日を締めくくりました。

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明日はハイキングの最終日、良いお天気になりますよ~に!

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6/18発 スイスCコース・氷河が目の前に迫る山小屋へ!Bovar小屋

本日のコースはこのツアー行程で最も距離も標高差も長い、山場の一日。

氷河が目の前に迫る山小屋、Bovar(ボヴァール)小屋へまいりました。

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出発前、モルテラッチ駅よりこれから向かうベルニナ山群を目指してポーズwww

同年代のお客様同士との事で、まるで学生時代からの同窓会旅行のように和気あいあい、ノリの良い四名様で、ありがとうございます。

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駅近くにある”Bovar小屋はこっちです”…の標識。この巨大な手も一本の木材から彫られておりしかも手相、爪までとても精巧です。お客様との比較でその大きさがわかりますね。

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Senda Glaciela…ロマンシュ語で「氷河の小径」。ロマンシュ語はスイスの独自言語ですが、イタリア語とかなり似ているのでイタリア語で普段生活しているガイド吉原が読んでも結構わかります。ちなみにイタリア語だと Sentiero di Ghiacciai。イタリア語にところどころドイツ語を混ぜた感じがロマンシュ語。正にイタリアとドイツの中間の地で生まれた言語なんだなぁ、といつも感心しております。

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森林帯を抜け、氷河と山並みの全貌が見えてきたあたり。歩を進めるたびに見える高さ、角度が変わって、写真ポイントがたくさんです。…長い行程に後半は写真どころじゃなくなるんですがこの頃はまだ皆さん元気。

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斜面にはアルペンローゼが満開。たくさんの花の中を歩きます。

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途中、モレーンの真上ギリギリのところを歩く場所があり、視界も開けるので他のグループさんも立ち止まって休憩や写真タイム。しかし下をみるといかにも崩れた感じがわかるもろい崖なので怖い。

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だいぶ登ってきたところ。斜面沿いにずっと歩いてきたコースが見えるのがお分かりでしょうか。ひたすら7km近くを登る、根気と体力が必要ですが歩きがいのあるコースです。途中はご覧のようにロープが渡してある狭く急なこう配部分もあり。…この頃はもう写真を撮る余裕はなくなり、ひたすら「山小屋まだかな…」な心境でした(ガイド含む)。

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たっぷり3時間ほど歩き、最後の急こう配を過ぎるとようやく…見えたぁぁぁぁ!Bovar小屋です。

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ふたつの氷河が合流する地点がバッチリ見える場所に建つ山小屋。この日はまるで秋のように澄んだ青空で、午後になっても山頂のピークが隠れることなくとても爽快でした。

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歩いた後のランチは最高でございます!

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お客様がガイドの写真も撮って下さいました。

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ランチ後、しばしのフリータイム。写真を撮り合うお客様を上方よりパチリ。氷河の雄大さ、伝わるかなぁ♪

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眺めもランチも堪能した後は、多少後ろ髪ひかれつつも下りの行程へ。

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帰りはまた元気を取り戻し、ポーズを決めて下さいました。

少しハードでしたが皆さん健脚で頑張ってくださいました。おつきあいありがとうございました☆

◆◇◆ お ま け ◆◇◆

① 本日のワン

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…カメラ目線のバーニーズ。途中の沢でお腹を水につけてしばし動かず…やんちゃな若い子でした。

② 本日のディナー(ツアーでは3コースの夕食付です)

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ポークのきのこソース(チューリヒスタイルだそう)、ロシュティ・季節の温野菜と共に。ガイドは昼もロシュティ食べたのですが、飽きることなくこちらも美味でございました。もちろん完食。

 

ガイド吉原

 

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6月18日発 ツェルマット・ミューレン10日間 7日目

グリュッサ!

本日は朝から快晴です!

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列車、ケーブルカー、バス、ケーブルカーと乗り継ぎ、ズルワルドへ。

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ハイキングスタート、すぐにユングフラウ三山が綺麗に見晴らせます。

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最初は森林を上ります。

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途中に、チーズ販売がされてます。この中にパックされたチーズが入っていて、購入する場合はお金をボックスに入れます。性善説に基づいた販売ですね。

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森林帯を抜けると、再びユングフラウ三山が。

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そしてしばらくすると沢沿いに歩く道となります。涼しくて気持ちいいです。

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そしてズルスの牛小屋へ。

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さらに上がると、ズルス湖、そして奥にはこのエリアのシンボル的なロープへルナー(2566m)が。

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そしてロープホルン小屋に到着。

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そしてランチ。

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ご馳走様でした。下山前にもう一度ユングフラウ三山と。

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そして下ります。

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ズルワルドに戻り、ご褒美のアイス。

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皆さん、今日もお疲れ様でした。最高の天気に感謝です!

ガイド 田口貴秀

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クラインマッターホルンとシュバルツゼー

みなさん、こんにちは!

ツェルマットから池谷です!

今日は2名様と一緒に、クラインマッターホルンとシュバルツゼーコースへいってきました。

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モンブランやグランドジョラスの北壁も今日は綺麗に見えました。

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マッターホルンもようやく、全貌をみることができました。

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今週登られる予定のブライトホルンを確認!

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4000M級の山に初挑戦!楽しんできてくださいね。

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クラインマッターホルンからは、3Sゴンドラに乗ってシュバルツゼーへ!

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モンテローザも可愛らしい姿を見せています!

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晴れの日のマッターホルン!緑の山々と岩と氷河のコントラストが美しいですね。

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初めてのツェルマット、大満足ですとお言葉をいただきました。

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シュバルツゼー湖畔を散策しました。

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目の前に広がる絶景を見ながらのハイキング!

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山々の名前も覚えながら、すすみます。

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森林限界をくだり、シュタッフェルアルプへ!

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美味しいランチをマッターホルンを見ながらいただきました。

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最後は牛さんがご挨拶〜!

ツェルマットたくさん楽しんでいってくださいね!

ありがとうございました。

池谷 真美

 

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