本日は、ツェルマットからミューレンへの移動日。
ミューレン到着後はホテルに荷物を預けてシルトホルンへ。
ジェームス・ボンド、女王陛下の007の撮影地として有名な展望台ですが、名物のハンバーガーもやはり…
食事を楽しんだ後は、途中駅ビルクからグラウゼーリへのハイキングへ。
高山植物が美しいです!
そして、ユングフラウ三山。
今日もお疲れ様でした。
明日も晴れるといいですね。
ガイド 田口貴秀
本日は、ツェルマットからミューレンへの移動日。
ミューレン到着後はホテルに荷物を預けてシルトホルンへ。
ジェームス・ボンド、女王陛下の007の撮影地として有名な展望台ですが、名物のハンバーガーもやはり…
食事を楽しんだ後は、途中駅ビルクからグラウゼーリへのハイキングへ。
高山植物が美しいです!
そして、ユングフラウ三山。
今日もお疲れ様でした。
明日も晴れるといいですね。
ガイド 田口貴秀
おはようございます。
本日は朝から曇り模様ですが、とりあえずタクシーでツェルマットから30分ほどのテーシュアルプへ移動。
こちらがスタート地点。晴れ間が少し…。
ところが突然雲が消えていき、
ヴァイスホルン(4506m)が見えて来ました!
いよいよハイキング開始、ヴァイスホルンへ向かって。
テーシュアルプの集落の上には、左手にテーシュホルン(4491m)、右手にはアルプフーベル(4206m)が。
そして振り返れば、リンプフィッシュホルン(4199m)。
そしてマッターホルン(4478m)が見えて来ました!
みんなでマッターホルンをバックに。
ひたすらマッターホルンを眺めながらゴールのスネガまで歩きます。
スネガでマッターホルンを眺めながらランチ。
その後は、ゆっくりされる方はツェルマットへ、冒険心を持った方は…
マウンテン・カートに挑戦!ブラウヘルド・スネガ間を疾走します❕
お疲れ様でした!
旅の前半は終了、明日はいよいよミューレンへ移動します。
明日も晴れますように。
ガイド・田口貴秀
今日は朝から快晴でマッターホルンもよく見えます。
2018年に新しくなったトロッケナーシュテークとクラインマッターホルンを結ぶ「マッターホルン・グレーシャー・ライド」。
そしてクラインマッターホルンの展望台へ。
日本の皆様、こちらは涼しくてごめんなさい。
展望を楽しんだ後は、シュヴァルツゼーまで下って、そこからハイキング開始。
シュヴァルツゼー。
お花の色が鮮やかです。
マッターホルン北壁直下を歩きます。
そしてツムットの集落へ。
ツムットでランチ。
名物ケーゼ・シュニッテ。
可愛らしい集落です。
ツェルマットへ。
振り向けばいつでもマッターホルンが。
皆様、本日もお疲れ様でした。
ガイド 田口貴秀
いよいよ本日からハイキングが始まります!
コロナ禍の影響でまだまだ日本からの海外旅行は非常に少ないですが、スイスではすっかり日常生活を取り戻しており、観光客で賑わっております。
この夏シーズン、最初のお客様、コロナ対策をしっかりしながら、安全な国スイスを楽しくご案内していきたいと思います。ご滞在中、天気に恵まれますように!
先ずはスネガに上がり、マッターホルンをバックに。
やはりスネガからのアングル最高ですね。マッターホルンが美しいです。
スネガからブラウヘルドに上がります。
そしてブラウヘルドからハイキング開始。
歩き出すと、早速何やら。
エーデルワイスですね!
マッターホルンをバックに気持ちよく歩きます。
エーデルワイスがたくさんです。
ステリゼー
逆さは残念ながら映らず。
またまたエーデルワイス。
こちらはグリンジゼー。逆さ少し映ってます。
こちらはグリュンゼー。
お昼は、グリュンゼーそばの山小屋レストランで。
山小屋とは思えない美味しい料理。
ごちそうさまでした。
たっぷり歩いたあとは、ゴルナーグラート観光へ。
モンテローザをバックに。
皆さま、お疲れ様でした。初日からたくさん歩きましたが、天気にも恵まれ最高の一日でした。
ガイド 田口貴秀
Swiss Story
外務省感染症危険レベルが4月1日よりスイス含めた欧米主要国がレベル2に引き下げられました。 この発出に伴い、フェロートラベルでは、まずはスイスのハイキング、スキーツアーの再開スタートに向けて、まずスイスから実証実験ツアーを実施しています。Swiss Storyとしてアフタ—コロナの時期に現地最新情報を日本、スイス両国の対応、感覚の違いも交えながら、本日4月14日(木)〜4月20日(水)まで7日間にわたり綴っていきます!また、帰国時の日本入国手続き状況もレポートします。
【Index】
4月13日(水) Day1 /
https://www.fellow-travel.co.jp/info_220414.html#day1
4月14日(木) Day2 /
https://www.fellow-travel.co.jp/info_220414.html#day2
4月15日(金) Day3 /
https://www.fellow-travel.co.jp/info_220414.html#day3
4月16日(土) Day4 /
https://www.fellow-travel.co.jp/info_220414.html#day4
4月17日(日) Day5 /
https://www.fellow-travel.co.jp/info_220414.html#day5
4月18日(月) Day6 /
https://www.fellow-travel.co.jp/info_220414.html#day6
4月19日(水) Day7 /
https://www.fellow-travel.co.jp/info_220414.html#day7
4月20日(木) Day8 /
https://www.fellow-travel.co.jp/info_220414.html#day8
「霧島火山帯と薩南の名峰を巡るハイキング 4日間」コースが、
11/3~11/6に催行されました!
お天気に恵まれ、九州の名峰2山「韓国岳」と「開聞岳」に登頂。
現地の様子は下記にて紹介していますので、ぜひご覧ください!
フェロートラベル・スペシャルキャンプレポート
↓↓↓↓↓
http://special-camp.fellow-report.jp/?p=3714
http://special-camp.fellow-report.jp/?p=3731
http://special-camp.fellow-report.jp/?p=3747
http://special-camp.fellow-report.jp/?p=3766
<番外編>
ツアー終了後に鹿児島市内に滞在、スイス個人旅行のように電車・船・バスに乗り降りできる1日パスを利用し、
鹿児島市内の桜島展望ポイントを巡りました。フェリーからは霧島方面の山並み、韓国岳や高千穂を捉え、
城山や仙厳園からは開聞岳の山頂を遠望し、山頂からの展望を思い出しながら旅を締めくくりました。
国内企画も延泊などのアレンジ可能ですのでご相談ください。
桜島1日サイクリングもお薦めです!
スイスハイキングに早く出かけたくなりました。
足立真子
最終日も青空が広がりました。こんな日は岩木山を眺めての朝風呂が最高です。
ホテルを出発前に岩木山をバックに集合写真。
道の脇は黄色の絨毯です。
アクアグリーンビレッジ暗門に到着!青空と緑が美しいです。
クマゲラに迎えられて世界遺産エリアへ。
ヘルメットを付けてブナの森の恵みの水を汲んでから歩き出します。
清流の中には気持ちよさそうにイワナが泳いでいます。
コース脇には時折花が見られます。
この2週間で花の様子も変わってきました。
橋を渡る皆さんをパチリ
渓谷が狭まってきました。
もう少しで第3の滝。今日はヘビはどこで現れるでしょうか?
第3の滝に到着。マイナスイオンをたっぷり浴びています。
第2の滝に向かって登るとこんな角度から滝を見られます。
さらに上流を目指します。
滝行に励むお客様。
滝の近くでは風としぶきで涼を感じられます。
今日のランチは道の駅にて。お客様のダムカレーを撮らせていただきました。
道の駅の向かいのビジターセンターにも訪問。ブナの根はこんな感じで深さはそれほどでもありませんが、毛細血管のような細い根がびっしりと生えています。
ブナは100歳になっても樹高13mくらい、種子をつけて生長のピークだそうです。
梅雨の中、雨をよけて天候に恵まれた4日間となりました。
白神山地ツアーにご参加いただいた合計21名様、ありがとうございました!ご興味を持たれた方、次回一緒に歩きましょう!
おまけの1枚、青森空港のみそカレー牛乳ラーメン
神﨑 裕一
3日目の今日は2泊した不老ふ死温泉から津軽峠へ移動します。不老ふ死での人的朝のルーティン、朝風呂~麦とろご飯ともしばしお別れです。
曇りながら津軽峠からは白神岳方面も見えています。
こちらが津軽峠の看板。この手前で小さなヘビに遭遇。ヘビに出会うのは暗門の滝だと思っていたので油断していました。。
まずはマザーツリーへ。台風で折れたあとも頑張っています。
ブナの幹に耳を澄ませるお客様
かわいらしいギンリョウソウに出会えました。
ブナの森の奥に津軽富士・岩木山が見えました。
この辺りから世界遺産エリアへと入っていきます。深い森を感じると世界遺産であることに納得です。
もう少しですよ。けっぱれー!
縦走できるルートですが午後から雨予報のため、高倉森から引き返すことに。
無事に高倉森に登頂!みなさまいい笑顔です
今日もブナの森でランチタイム。
緑が美しい森を津軽峠へ戻ります。無事に雨に降られる前に歩き終えました。
早めに歩き終えたので、津軽ダムに寄り道。
約90mの高さには、むずむずしました。岩木川は十三湖に流れていき、日本海へそそぐ約100kmの川です。
最後の夜は皆様で乾杯!明日も楽しんで下さいね!
明日は暗門の滝を目指します。
神﨑 裕一
2日目を迎えた白神山地ツアー。本日も晴天に恵まれ暑くなりそうです。
今日は十二湖エリアにある大崩を目指します。
まずは青池で集合写真。日差しが差し込み明るい色合いになっていました。時間帯や天候によっても水の色が変わって見えます。
見る角度でも色合いが変化するようです。
気温が高めなのでしっかり水分補給しながら歩きます。
鬱蒼と茂るブナやミズナラの森。ほかには誰も見かけず、この森を独占して歩きました。
まだランが咲いていました。
こちらはサンカヨウの実。美味しくもまずくもないそうです。
時折急な斜面も登り、大崩がすぐそこです。
十二湖の湖、日本海の海岸線が望め、登ってきた分、爽快な景色を楽しめます。
ブナの木漏れ日の中、ピクニックランチ。
下山してくると、穏やかな鶏頭場の池の水面にはきれいに山並みが映っていました。
今日は夕焼けが見られそうなので、少し夕食時間をずらして夕日を眺めます。沈む瞬間までバッチリ見ることができました。
夜には満天の星空も見えました。
明日は津軽峠から高倉森を歩いてきます。お天気がもちますように。。。
神﨑 裕一
白神山地ツアーの第三弾スタートしました。初日から気持ちのよい青空です。今回も三内丸山遺跡からスタートです。
まずは展示物の見学へ。
当時の家の内部を再現したものです。ちなみに平均寿命は30歳前後だそうです。
シカの角を使ったハンマー
今回は観光客の数が増えており、ボランティアガイドの案内にも多くの人が参加していました。
竪穴式住居を立体表示したもの。「復元」ではなく、正解がわからない縄文時代の建物を想像して建てているため、「立体表示」という表現になるそうです。
こちらは集会所か、冬を越していた場所か、、、想像を膨らませて説明を聞きます。
今日のランチはドングリなどを練りこんだ、うどん。縄文人が食べていた食材を使ったというメニューです。
遺跡の観光のあとは、五所川原駅へ移動。こちらはつがる鉄道の駅。
JRの駅舎はこちら。隣の高い建物はねぷたを格納する場所です。
五所川原からは五能線の旅です。
車窓から岩木山も見えています。
売店車両でも座るスペースがあります。
こちらが売店。地元のお酒も販売されています。
千畳敷での下車観光。天気も良く奥の方まで歩いてきました。
深浦の手前で絵になる海岸線が続きます。黄色く見えるのはニッコウキスゲです。
今日から2泊は不老ふ死温泉。3回連続でツアーをしていると、「ただいま」という気分になってきました。
今日の夕焼けは印象派の絵画のような色になりました。
明日は十二湖エリアを歩いてきます。
神﨑 裕一