グリンデルワルト☆快晴のユングフラウ三山

天気:快晴

最高気温22℃ 最低気温9℃

みなさん、こんにちは。

グリンデルワルトは快晴の朝を迎えました!

本日はメンリッヒェン~クライネシャイデックのアイガー北壁展望コースをご案内です。

まずは電車で一駅のグルントまで向かいます。

こちらの山岳電車ではラックレール方式がシュトループ式とリゲンバッハ式のミックスですが、そのほとんどはシュトループ式です。

DSC_1099

グルントからは徒歩で数分、ゴンドラ乗り場に向かいます。

DSC_1101

さーて、ハイキングの始まりです!

お天気もよく、メンリッヒェンではたくさんの山々をご覧いただき、このコースのメインである、アイガーの北壁に向かって進んでいきます。

連日のお天気で標高2000mでもアルペンローゼが咲き始めています!

DSC_1112

淡い黄色のセイタカセイヨウサクラソウも可愛らしいですね。

DSC_1123

こちらのコースでは、前半濃い紫のスミレを度々見かけますが、あるひと

エリアにだけ三色スミレもご覧いただけます。

DSC_1129

さて、本日の絶景エリアポイントは

DSC_1125

誰もが、カメラを手に取り、写真タイムです。

本日はこのお天気ですから、ややたくさんのハイカーで賑わっていました。

この写真の中ではお客様だけのアイガー北壁。。。なんて。

DSC_1136

ユングフラウ三山もカメラで納められない迫力でご覧いただけます!

DSC_1139

ゴールのクライネシャイデック到着です! こちらで景色もおかずにランチタイム!

DSC_1145

いよいよ夏本番のグリンデルワルトです!

 

佐藤 絵美

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ

ツェルマット☆ロートホルン〜フルアルプ小屋〜ステリーゼー

thumb_DSCF0605_1024

ロートホルンから南方向を望む

 

皆様、こんにちは、ツェルマットから小瀬です。

本日は、湖巡りの予定でしたが街は霧の中、上空が抜けているので予定変更してロートホルンにやってきました。

 

 

thumb_DSCF0569_1024

ロープウェイの中。外の景色は真っ白でした。上空は晴れていると誰が想像できるでしょう。

しかし、山の天気は、下では判断できないものです。状況がわからない時は、アルプスウェイのスタッフにお聞きください。

 

 

thumb_DSCF0573_1024

ロートホルンの山頂は雲の上、これが本当の雲海のマッターホルン!

テンションアップ、写真撮影に力が入ります。誰も山の説明に耳を貸しません(笑 冗談です。

 

 

thumb_DSCF0578_1024

笑顔で記念写真

 

 

thumb_DSCF0590_1024

結構、気に入った写真が撮れました。

 

 

thumb_DSCF0601_1024

展望台から十分眺めを楽しんだ後はハイキング、スタート

フルアルプ小屋経由でステリーゼーを目指します。

 

 

thumb_DSCF0607_1024

ケルンにヴァイスホルン

 

 

thumb_DSCF0629_1024

まるでスキー場みたいです。

残雪をゆっくりと楽しみながら注意深く下っていきます。

 

 

thumb_DSCF0623_1024

まずは、オーバーロートホルン行きのコースに少し入り野生のエーデルワイスを見に行ってきました。

 

 

thumb_DSCF0635_1024

途中、モレーンが右手に。自然が作り出す造形美です。

 

 

thumb_DSCF0655_1024

いつも入口にあった目玉のオブジェが、今シーズンはなくなっていました。この辺に咲いているかな?

 

 

thumb_DSCF0674_1024

あ、ありました。幾つか見つかりました。

群生までとはいきませんが、この時期では、ここが一番咲いているでしょうか。

 

 

thumb_DSCF0687_1024

その後は、スキーコースに沿ってフルアルプ小屋へと進みます。

 

 

thumb_DSCF0689_1024

フルアルプ小屋に到着。雲が。。。

 

 

thumb_DSCF0705_1024

しばらくするとこの景色。本当にラッキーです。実はこうなるよう狙ってましたが(笑

 

 

thumb_DSCF0707_1024

ランチは、この絶景を眺めながらテラス席で。

 

 

thumb_DSCF0710_1024

フルアルプ小屋。この立地のため、来るのは少しだけ時間がかかりますが。この時期、まだ空いています。最高のテラスも待っていますのでリピーターの方は、ステーリーゼーに来てここでランチをぜひ、どうぞ。

 

 

thumb_DSCF0730_1024

食後は、湖と山を眺めながらステリーゼーまで下ります。

逆さマッターホルンは見えませんでしたが、最後までハッピーな天候でお客様の笑顔も絶えません。

 

 

thumb_DSCF0747_1024

ステリーゼーは沢山のハイカー、観光客で賑わっていました。

いつものコースとは違った素晴らしい1日でした。

小瀬 信広

 

本日のフラワーフォト

thumb_DSCF0611_1024

thumb_DSCF0650_1024

thumb_DSCF0677_1024

thumb_DSCF0679_1024

thumb_DSCF0691_1024

thumb_DSCF0714_1024

thumb_DSCF0716_1024

thumb_DSCF0753_1024

thumb_DSCF0755_1024

thumb_DSCF0764_1024

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

グリンデルワルト☆バッハアルプゼー~ヴァルトシュピッツ

天気:晴れ

最高気温18℃ 最低気温9℃

みなさん、こんにちは。

本日はグリンデルワルトからゴンドラに乗車してフィルストまでまずは向かいます。

DSC_1026

ひとまず景色を楽しみ、ここからがハイキングのスタートです。

雲が上昇し、景色は真っ白になりましたが、バッハアルプゼーでの逆さシュレックホルンに期待します。

フィルスト2168mからバッハアルプゼー2265m、まだ雪もありました。

DSC_1036

お花も標高が高くなり少なめですが、小川の畔に咲くリュウキンカの黄色が鮮やかです。

DSC_1043

フィルストから1時間少々でバッハアルプゼーに到着です。

DSC_1046

DSC_1048

休憩をとりながら、景色を待っていたものの雲と空の間で。。。

湖畔はまだ足元がぬかるんで近づけませんが、氷は解け、バッハアルプゼーはお天気と風次第では湖面に山が映し出されることでしょう!

気を取りなおして、ヴァルトシュピッツへ!

DSC_1057

ヴァルトシュピッツまでのハイキングコースは穴場コース、ハイカーがとても少なくマーモットはもちろん動物の発見率も高めです。

雪解けのコース横にはヒメヤマカガミの群生が広がっていました。

DSC_1059

小川もたくさんあり、小川渡りも点在。

DSC_1060

ヴェッターホルンがお好きな方へはとてもオススメのコースです!

DSC_1079

さて、本日ヴァルトシュピッツではアルプホルンの演奏やヨーデルがあると聞きつけた私。 やってましたよ、にぎやかに!

DSC_1088

DSC_1094

地元の言葉は分かりませんが、牧師さんがお話しを聞きながら、こちらでランチもいただき、雰囲気を楽しみます!

DSC_1087

DSC_1096

 

午後のハイキングも楽しんでくださいね!

DSC_1098

 

佐藤 絵美

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ

スロヴェニアハイキング ブレッド周辺観光

皆様こんにちは一旦帰国しましたが、すぐにヨーロッパへ戻って来ました。今週はスロヴェニアハイキングのご紹介をします。

スロヴェニア、ご存知ですか?あ、チェコと一緒だった国。いいえ、それはスロヴァキアです。(笑おおざっぱに位置を言うとオーストリアの南、イタリアの東です。旧ユーゴから独立した国の一つです。

さて、旅の初めはブレッド湖で有名なブレッドに宿泊。朝散歩に行くと湖と高台に位置するブレッド城が良く見えました。

IMG_1864

午前中は郊外にあるヴィントガル渓谷の散策へ。

IMG_1896

美しい川が形成したこの渓谷を長さ1.6kmの遊歩道に沿って歩き、水の織り成す風景を楽しみます。

IMG_1877

あいにくの雨模様でしたが、マイナスイオンを浴びながら美しい水の流れをご覧いただけました。

IMG_1880 IMG_1892

その後、一旦ホテルへ戻りご希望の方とピッツエリアへ。シェアしながら食べましたが、好評でした。

IMG_1897

午後は湖畔の高台に建つブレッド城観光へ。

IMG_1902

白の中庭からはブレッド湖と湖に浮かぶブレッド島の風景を一望して頂けました。

IMG_1921

その後、船に乗ってブレッド島へ上陸。バランスに気をつけながら乗船していただき、船頭さんのパドルに合わせてのんびりと島へ向かいました。

IMG_1926

 

花婿が花嫁を抱きかかえて登ったら幸せが訪れるという100段の階段を登り、城の中へ。鳴らすと幸運が訪れる鐘を鳴らし今後の行程の無事を祈りました。

IMG_1939

 

鐘楼にも上って来ました。

IMG_1933

売店にはこんなカラフルな雑貨や、

IMG_1942

ハーブやフルーツを使ったチョコレート、ワイン、リキュールなどが並んでいました。

IMG_1944

 

四国程の面積の小さな国ですが、山岳風景や水の織り成す美しい風景など多彩なスロヴェニアの魅力をご紹介してまいります。

 

神﨑 裕一

カテゴリー: その他 | コメントをどうぞ

ドロミテ2コース トレチーメ一周

7/2(土)に日本を出発したドロミテ2コース。
昨夜からかなりの勢いで雨が降っていましたが朝には上がって、やや雲が多いものの初日のハイキングはトレチーメへ出発。
実は今日7/3(日)はドロミテのビックイベント、Maratona2016というセラ山周遊自転車レースの開催日で、レースに使われる道路は交通規制、ハイキングで利用するファルツァレーゴ峠やジアウ峠もコースに含まれ朝から通行止め。交通規制とは全く関係のないトレチーメへ、アルプスウェイでは専用車で向かいます。

DSCN8718

歩き始めはあいにくのガス。お花の撮影に余念のない皆様、花に集中してなかなか歩が進みません。DSCN8757

DSCN8768

ラヴァレード峠にもまだ雪が残っていました。

DSCN8799

少しずつお天気も良くなりドロミテの山々が姿を現します。

DSCN8871

DSCN8887

自転車もやってきます。

DSCN8882

ランチはロカッテリ小屋で。みんなで分け合って地元のお味をたっぷり堪能。美味しいとこどり!

DSCN8901

DSCN8908

トマトソースのペンネにペペロンチーノ。チロル名物スペック入だんごスープ。

DSCN8910

DSCN8909DSCN8907

取り分けている間にトレチーメもどんどん姿を見せてくれます。DSCN8914

午後の登り返しを終えて一息

DSCN8993

 

DSCN9034

 

DSCN9078

DSCN9111

最後にガスが出てしまいましたがお花をたっぷり楽しめた一日でした。明日はもっとお天気になりますように!DSCN9118

足立真子

 

カテゴリー: イタリア, ドロミテ | コメントをどうぞ

ツェルマット コンディションレポート

2016年73

天気:曇りのち晴れ

最高気温:18℃ 最低気温:7℃

日の出時刻:0547分 / 日の入時刻:2118

報告者:木戸 達也

 

<ゴルナグラートエリア>

□上り 始発0700発 -最終1924発(6/1010/16) 約24分間隔で運行。所要約33分。

□下り 始発0735発 -最終2007発(6/1010/16) 約24分間隔で運行。所要約44分。

 

8時台発の列車は混み合っています。

逆さマッターホルンの映るリッフェルゼーで有名なローテンボーデンからのコースはほぼ雪が溶けました、コース外に雪は残っていますがハイキングに支障はありません。

リッフェルアルプ周辺は問題なく歩くことができます。

フィンデルバッハから村はずれのウィンケルマッテンへ抜ける唐松の新緑に囲まれた気持ちのいい下山コースとなっています。群生するワスレナグサ、キバナノコマノツメ、キンポウゲ、リンドウ、コケマンテマ、イワカガミダマシなどのお花畑が楽しめます。

 

 

<スネガエリア>

□ツェルマット-スネガケーブル

08:301720 10-20分間隔で運行。(5/26-7/19/12-10/16

08:001800 10-20分間隔で運行。(7/2-9/11

□スネガ-ブラウへルド

08:401630 (6/18-7/19/12-10/2

08:101700 (7/2-9/11

□ブラウへルド-ロートホルン

08:201640 20分間隔で運行(7/2-9/11

08:501600 20分間隔で運行(9/12-10/2

 

ロートホルンまでの運行可能。

ブラウヘルドからステリゼーまでの下山コースは残雪の影響はなく、歩きやすくなっています。

ステリゼー周辺ではアジア各国の観光客が多く、賑わっています。

キンポウゲ、ゲンチアナ(リンドウ)、ミヤコグサ等様々なお花が目を楽しませてくれます。

 

 

<クラインマッターホルンエリア>

□ツェルマット-フーリー

08:301650  (5/2-7/18/22-10/16

06:301750  (7/2-8/21

 

□フーリー-シュバルツゼー

08:401630  (6/25-7/18/22-10/9

08:001630  (7/2-8/21

 

□シュバルツゼー-トロッケナーシュテック

08:501615  (6/25-7/18/22-9/18

08:101630  (7/2-8/21

 

□トロッケナーシュテック-マッターホルングレイシャーパラダイス

09:001605  (5/2-7/1

07:001620  (7/2-8/21

09:001620  (8/22-10/16

 

□フーリー-トロッケナーシュテック

08:401620  (5/2-6/24

06:450800  (7/2-8/21

08:501630  (9/19-10/16

 

フーリーからツムット、ツムゼー経由の下山コースは良いコンディションになっていてハイキングをお楽しみいただけます。ツムット周辺はお花畑になっています。

 

◎主に咲いている花◎

タンポポ、キンポウゲ、キンバイソウ、フウロソウ、ワスレナグサ、トウダイグサ、リンドウ、トチナイソウ、オクエゾガラガラ、オキナグサ、ミヤコグサ、イワツヅリ、スミレ、ギシギシ、チョウノスケソウ、ハゴロモソウ、シレネディオイカ、クワガタソウ、ベンケイソウ、ミミナグサ、バルトシア、コケモモ、イワカガミダマシなど。

 

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

コンディションレポート☆グリンデルワルト

天気:晴れ  最高気温:18℃ 最低気温:9℃
日の出時刻: 5時 44分 日の入時刻: 2120
報告者 佐藤 絵美

<クライネシャイデック/メンリッヘン/ウェンゲンアルプ/モレーン方面>

ユングフラウヨッホ~メンヒスヨッホヒュッテ オープン

標高3454m~3650mの雪道です。 整備されていますのでハイキングシューズであれば行くことは可能です。 雪の風景に囲まれたコースですので、見晴らしが良い日のみ行くことをお勧めします。 道を外れればクレバスもあるので危険も時として伴います。 

アイガーグレッチャー~アルピグレンの北壁直下 オープン 残雪がありますので、足元に十分ご注意ください。

クライネシャイデック~アルピグレン オープン

アイガーグレッチャー~モレーン オープン 

メンリッヘン~クライネシャイデック オープン

ゴンドラ運行時間

7/28/14グリンデルワルトメンリッヒェン 8151700

        メンリッヒェングリンデルワルト 8151730

ロープウェイ運行時間

7/29/2 ウェンゲンメンリッヒェン 8101710 20分間隔

        メンリッヒェンウェンゲン 8101730 20分間隔

 

クライネシャイデック~ウェンゲンアルプ  オープン

列車運行時間

ウェンゲンアルプクライネシャイデック 7時~16時まで毎時09分、39分 17時と18時は09分のみ

ウェンゲンアルプラウターブルンネン 8時~17時まで毎時09分、39分 18391909

 

<フィルスト/バッハアルプゼー/グローセシャイデック/ブスアルプ方面>

フィルスト~バッハアルプゼー オープン 一部残雪あり

フィルスト~バッハアルプゼー~ヴァルトシュピッツ オープン 一部残雪あり

フィルスト~ヒレレニ~ブスアルプ オープン 一部残雪あり

フィルスト~ファールホルン~ブスアルプ クローズ中

ゴンドラ運行時間

7/28/14 グリンデルワルト~フィルスト 8:0018:00まで運行しています。

フィルストフライヤ-  フィルスト~シュレックフィールド間

7/28/14 グリンデルワルト~フィルスト 10:0017:30までOPENしています。

グローセシャイデック~フィルスト オープン

グローセシャイデック~ホルンゼーリ~シュヴァルツヴァルトアルプ オープン

バス運行時間

グリンデルワルト駅バスターミナル  グローセシャイデック

8時~16時台 毎時44分発です。 10時台は14分発もございます。

グローセシャイデック  グリンデルワルト駅バスターミナル

9時~17時台 毎時43分発です。 15時台は13分発もございます。

シュヴァルツヴァルトアルプ  グリンデルワルト駅バスターミナル

9時~17時まで毎時20発です。

 

<シルトホルン・ミューレン方面>

ビルク~グラウゼーリ オープン まだ残雪2カ所(100m幅)ございます。

シルトホルン・ピッツ・グロリア回転展望レストランは通常通りOPENしています。

ロープウェイ運行時間

シュテッケルベルク ~ シルトホルン 725 ~ 1825  30分間隔

1755はミューレン止まりです。

シルトホルン ~ シュテッケルベルク 833 ~ 1933  30分間隔 最終2025 

1803 ~ 1933までの間は運行ありません。   

サマーサンセット ~8/21まで

シュテッケルベルク → ミューレン → シルトホルン

1655          1710       1727

1725          1740       1757

1825          1840       1857

シルトホルン →  ミューレン → シュテッケルベルク 

1733       1755         1805

1803       18:25         1835

19:33       1955         2005

2025       2055        2105

アルメントフーベルケーブルカー運行時間

ミューレン  アルメントフーベル  9001700 20分間隔

マウンテンビュ-トレイル、ノ-スフェイストレイル、ブルーメンタール、アルメントフ-ベル いずれもオープンしています。

ズルヴァルト~ロブホルンヒュッテ~グリュッチェアルプ オープン

バス運行時間

ラウターブルンネン → イーゼンフルー

月~金 740分 月~日835分、935分、1205分、1335

イーゼンフルー → ラウターブルンネン

1313分、1513分、1613分、1713

<季節のお花>

オキナグサ、ゲンティアナクルシー、ゲンティアナベルナ、キランソウ、キンポウゲ

ワスレナグサ、ホモジネアルピナ、リュウキンカ、ギシギシソウ、フウロソウ、レースフラワー各種

シレネデロイカ、シラタマソウ、フキタンポポ、スミレ、セイタカセイヨウサクラソウ、バイケイソウ

キンバイソウ、ミミナグサ、イチリンソウ、イワカガミダマシ、イブキトラノオ、ホタルブクロ、ヤグルマギクなど

DSC_1004

 

カテゴリー: グリンデルワルト, コンディションレポート, スイス | コメントをどうぞ

アルプスウェイこだわりハイキング オーストリア&イタリア その4

ツアー最終日のハイキングはガルディナ峠からコルバラまでのコース。コルバラからバスで約30分でガルディナヨッホへ。

IMG_7700

今日もあまりよくない天気予報だったのですが、青空の見える中、ハイキングスタート。

IMG_7703 IMG_7711

セラ山を右手にずっと眺めながらの歩いていきます。

IMG_7714 IMG_7732

今回のオーストリア&イタリアツアーではたくさんの花々を見てきて、エーデルワイスだけはまだ見つけられなかったのですが、やっとこのコースで出会えました!

IMG_7751

バイケイソウも緑色の花を咲かせています。バックはセラ山。

IMG_7758

その後、数カ所でもエーデルワイスが咲いていました。

IMG_7761

ルリカンザシ。

IMG_7770

山ユリ。

IMG_7771

エーデルワイスとセラ山。

IMG_7781

マウンテンバイクの方々も同じコースを走っています。

IMG_7790 IMG_7829

休憩時にドイツの方と国際交流。

IMG_7842

少年よ、大志を抱け!

IMG_7866

その後コルフォスコのエーデルワイス小屋でランチを楽しみ、コルバラへ帰ってきました。

IMG_7883

 

最後だけ雨に降られてしまいましたが、今回の10日間のハイキングはかなりお天気に恵まれたツアーとなりました。参加された晴れ男さん、晴れ女さん、ありがとうございました!!

澤 宏太郎

カテゴリー: イタリア, ドロミテ | コメントをどうぞ

グリンデルワルト★フィルスト〜バッハアルプゼーへ

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?本日は、グリンデルワルトで最も人気コースのうちの1つ「グローセシャイデック〜フィルスト〜バッハアルプゼー」コースのご案内に行ってまいりました。

朝は雲が覆っていましたが、我々が歩くと雲が晴れていきました。晴れ男・晴れ女パワーの恩恵を受けたハイキングとなりました。

まずは歩き出し。アイガーの「薄っぺらさ」に驚かれるお二人。これまた雲がいい味を出しています。

DSC_3031

 

フィルストへ到着するころには雲も少なくなり、グリンデルワルトらしい緑豊かな景色を楽しみながらのハイキングができました。昨日の雨の影響で、滝の水量も多く、迫力があります。

 

DSC_3062

 

↓ブロッケン現象!!フィルストのクリフウォークを歩行中、下をみるとこれ!!

幻想的です。

 

DSC_3042

 

フィルストからバッハアルプゼーへ向かう途中、いくつかベンチがあります。これもそのうちの1つ。ここが一番絶景ポイントのベンチかなぁ・・ お越しの際は探してみてください。絶壁にあります。

 

DSC_3061

 

おまけの一枚!!花々の開花ピークが、村の麓から徐々に標高をあげ、2000m付近も多くの花々を見ることができます。今、いい頃合いですよ!

 

DSC_3059

 

次回はツェルマットからご案内予定です!

北園

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ

グリンデルワルト☆放牧牛の到来

天気:曇り/晴れ/雨

最高気温19℃ 最低気温14℃

みなさん、こんにちは。

出発地点のグローセシャイデック、こちらでは毎年9月にチーズ祭りが開催されます。

牛舎やチーズ小屋も点在しているということです。

DSC_0967

今はまだ眼下に見る放牧された牛さんたちも、今月下旬にはこちらのハイキングコース上で間近に見ることが出来るでしょう! 準備は万全のようです(笑)

DSC_0984

次々新たなお花も開花中です!

DSC_0971

DSC_0979

こちらへ来たらやはり見ていただきたい景色も。

DSC_0976

咲く花あれば、終わる花あり。 イワダイコンソウもおひげに変身中ですよ!

DSC_0999

モゥー!牛さんご登場!

DSC_1004

DSC_1003

あっという間に雲に覆われました。

DSC_1009

まだオープンしていないマーモット谷のコース、こちらのマーモット出現によりオープンが近い証拠ですね。

DSC_1018

旦那様は蝋石探しの達人! 途中、景色でもお花でもなく蝋石探し(笑)

これがまた難しかったです!

DSC_1022

本日は昨日同様のコースをご案内いたしましたが、日が変われば、アルペンローゼは咲き始め、牛の出現にマーモット像、一日という変化を身をもって感じました!

佐藤 絵美

 

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス | コメントをどうぞ