ツェルマット 曇りの場合・・・

昨日から今朝にかけて降った雨で、今朝のマッターホルンは白くお化粧をしてお出まし。

終日雷雨という天気予報の中、雨には当たらずハイキング♩。青空の下のハイキングとは違う趣で、山がすっきり見えない分、お花たちや、氷河の色、動物たちをうゆっくり観察できるので、それはそれで楽しい時間が過ごせます。

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白く変身をしたマッターホルン

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見事な雲海

 

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シュテリーゼーでフライフィッシングに興じるちびっ子

 

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ブライトホルン登頂&トレイルランへのトレーニング???

 

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霧の中に佇むシュヴァルツナーゼはなんだか幻想的。でも美味しそう・・・

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お花たち

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若いエーデルワイス

 

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咲いて時間が経つとこのようになってしまいます。

 


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登山鉄道にも自転車をそのまま積み込めます。

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自転車乗りのお兄さん。昨日はマッターホルンに登頂したんですって!

 

杉山なをみ

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コンディションレポート☆グリンデルワルト

天気:曇り/雨  最高気温:20℃ 最低気温:14℃
日の出時刻: 06時 11分 日の入時刻: 2056
報告者 佐藤 絵美

<フィルスト/バッハアルプゼー/グローセシャイデック/ブスアルプ方面>

フィルスト~バッハアルプゼー オープン 

フィルスト~バッハアルプゼー~ヴァルトシュピッツ オープン 

フィルスト~ヒレレニ~ブスアルプ オープン 

フィルスト~ファールホルン~ブスアルプ オープン 一部残雪あり

【ゴンドラ運行時間】

7/28/14 グリンデルワルト~フィルスト 運行時間8:0018:00

フィルストフライヤー フィルスト~シュレックフィールド間 10:0017:30

 

グローセシャイデック~フィルスト オープン

グローセシャイデック~ホルンゼーリ~シュヴァルツヴァルトアルプ オープン

【バス運行時間】

グリンデルワルト駅バスターミナル  グローセシャイデック

8時~16時台 毎時44分発です。 10時台は14分発もございます。

グローセシャイデック  グリンデルワルト駅バスターミナル

9時~17時台 毎時43分発です。 15時台は13分発もございます。

シュヴァルツヴァルトアルプ  グリンデルワルト駅バスターミナル

9時~17時まで毎時20発です。

 

<クライネシャイデック/メンリッヘン/ウェンゲンアルプ/モレーン方面>

ユングフラウヨッホ~メンヒスヨッホヒュッテ オープン

標高3454m~3650mの雪道です。 整備されていますのでハイキングシューズであれば行くことは可能です。 雪の風景に囲まれたコースです。見晴らしが良い日に行くことをお勧めします。 道を外れればクレバスもあり、危険です。 

アイガーグレッチャー~アルピグレンの北壁直下 オープン

アイガーグレッチャー~モレーン オープン 

クライネシャイデック~アルピグレン オープン

 

メンリッヘン~クライネシャイデック オープン

【ゴンドラ運行時間】

7/28/14グリンデルワルトメンリッヒェン 8151700

        メンリッヒェングリンデルワルト 8151730

【ロープウェイ運行時間】

7/29/2 ウェンゲンメンリッヒェン 8101710 20分間隔

        メンリッヒェンウェンゲン 8101730 20分間隔

 

クライネシャイデック~ウェンゲンアルプ  オープン

【列車運行時間】

ウェンゲンアルプクライネシャイデック 7時~16時まで毎時10分、40分 17時と18時は09分のみ

ウェンゲンアルプラウターブルンネン 8時~17時まで毎時09分、39分 18391909

 

<シルトホルン・ミューレン方面>

ビルク~グラウゼーリ オープン 一部残雪有

シルトホルン・ピッツ・グロリア回転展望レストランは通常通りOPENしています。

【ロープウェイ運行時間】

シュテッケルベルク ~ シルトホルン 725 ~ 1825  30分間隔

1755はミューレン止まりです。

シルトホルン ~ シュテッケルベルク 833 ~ 1933  30分間隔 最終2025 

1803 ~ 1933までの間は運行ありません。   

サマーサンセット ~8/21まで

シュテッケルベルク → ミューレン → シルトホルン

1655          1710       1727

1725          1740       1757

1825          1840       1857

シルトホルン →  ミューレン → シュテッケルベルク 

1733       1755         1805

1803       18:25         1835

19:33       1955         2005

2025       2055        2105

 

マウンテンビュ-トレイル、ノ-スフェイストレイル、ブルーメンタール、アルメントフ-ベル いずれもオープンしています。

【アルメントフーベルケーブルカー運行時間】

ミューレン  アルメントフーベル  9001700 20分間隔

 

ズルヴァルト~ロブホルンヒュッテ~グリュッチェアルプ オープン

【バス運行時間】

ラウターブルンネン → イーゼンフルー

月~金 740分 月~日835分、935分、1205分、1335

イーゼンフルー → ラウターブルンネン

1313分、1513分、1613分、1713

 

<季節のお花>

アルペンローゼ、ゲンティアナベルナ、キランソウ、キンポウゲ、ワスレナグサ、ギシギシソウ、フウロソウ、レースフラワー各種、シレネデロイカ、シラタマソウ、スミレ、バイケイソウ、マツムシソウ、タマシャジン、キンバイソウ、ミミナグサ、イブキトラノオ、ホタルブクロ、ヤグルマギク、チョウノスケソウ、ハクサンチドリ、シオガマギク、ドロニクム、アザミ、オクエゾガラガラソウ、ヒメハギ、シャジクソウ、アンティリスブルネラリア、イヌバラ、コケマンテマ、アストランティア、コゴメグサ、ウンランソウ、カラマツソウ、トリカブト、オトギリソウ、ユリ、アサツキ二グリテラニグラなど

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コンディションレポート☆ツェルマット

天気:くもり
最高気温:18℃ 最低気温:10℃
日の出時刻:06時 15分 / 日の入時刻:20時55分
報告者:久田芽里

 

<ゴルナグラートエリア>
□上り 始発07:00発 -最終19:24発(6/10-10/16) 約24分間隔で運行。所要約33分。
□下り 始発07:35発 -最終20:07発(6/10-10/16) 約24分間隔で運行。所要約44分。

8時00分、24分、48分発の列車は混雑しています。
逆さマッターホルンの映るリッフェルゼーで有名なローテンボーデンからのコースでは様々な種類のお花を楽しめます。
ワスレナグサ、リンドウ、キジムシロ、クワガタソウなどのお花畑が楽しめます。

<スネガエリア>
□ツェルマット-スネガケーブル
08:30-17:20 10-20分間隔で運行。(5/26-7/1、9/12-10/16)
08:00-18:00 10-20分間隔で運行。(7/2-9/11)
□スネガ-ブラウへルド
08:40-16:30 (6/18-7/1、9/12-10/2)
08:10-17:00 (7/2-9/11)
□ブラウへルド-ロートホルン
08:20-16:40 20分間隔で運行(7/2-9/11)
08:50-16:00 20分間隔で運行(9/12-10/2)

ロートホルンまで運行しています。
ブラウヘルドからステリゼーまでのコースのコンディションは良好です。
エーデルワイス、クモノスバンダイソウ、ミミナグサ、ニグリテラニグラ、ワタスゲ、タマシャジン、アスター、ホタルブクロ、ワスレナグサ、クワガタソウ、ゲンチアナ(リンドウ)、ミヤコグサ、等様々なお花が目を楽しませてくれます。

<クラインマッターホルンエリア>
□ツェルマット-フーリー
08:30-16:50  (5/2-7/1、8/22-10/16)
06:30-17:50  (7/2-8/21)
□フーリー-シュバルツゼー
08:40-16:30  (6/25-7/1、8/22-10/9)
08:00-16:30  (7/2-8/21)
□シュバルツゼー-トロッケナーシュテック
08:50-16:15  (6/25-7/1、8/22-9/18)
08:10-16:30  (7/2-8/21)
□トロッケナーシュテック-マッターホルングレイシャーパラダイス
09:00-16:05  (5/2-7/1)
07:00-16:20  (7/2-8/21)
09:00-16:20  (8/22-10/16)
□フーリー-トロッケナーシュテック
08:40-16:20  (5/2-6/24)
06:45-08:00  (7/2-8/21)
08:50-16:30  (9/19-10/16)

全コースオープンしています。
シュバルツゼーからの北壁直下のコースは、ハイキングコースのコンディションは良好です。下りの急なコースですので、ストック利用をおすすめします。夏期シーズン限定でオープンしているチーズ屋さんでは搾りたての牛乳や自家製チーズを食べることができます。ツムット周辺のお花畑はすでに刈り取られています。

 

◎主に咲いている花◎
セイヨウタンポポ、ワスレナグサ、リンドウ、トチナイソウ、オクエゾガラガラ、ミヤコグサ、ギシギシ、ハゴロモソウ、クワガタソウ、ベンケイソウ、ミミナグサ、バルトシア、コケモモ、シオガマギク、シャジクソウ、ワタスゲ、エーデルワイス、ホタルブクロ、マツムシソウ、アスター、ミミナグサなど。

 

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【ドロミテサークル最終日】 セラ山・ピッツボエ3152m登頂!!!

皆さん、こんにちは!
最終日を迎えた本日、クライマックスはコルバラ側からセラ山群の最高地点ピッツボエ登頂を目指します!
目指すはこの頂上↓
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青空に期待しながら、コルバラを後にします。
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●ゴンドラとリフトを乗り継いでスタート地点へ。
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●セラ山の迫力ある岩壁が迎えてくれます。
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●少し歩いてフランツコストナー小屋へ!小休憩後、登山開始。
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●しばらく行くと本格的な急登となります。
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標高を上げると景観が変わってきます。風が心地よい。
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途中、素敵なイタリア人親子と出会いました!
たくましくてスタイル抜群のお父さんと、元気いっぱいの男の子。早いペースで登っていきました。
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少し休憩後、さらに上を目指して登山です。
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途中から、マルモラーダがこんな近くに大きく臨めます!!
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最後の急登を上がって、到着~~~~!!!!!
祝・ピッツボエ登頂(315m)★★★
マルモラーダ氷河も太陽に照らされて美しく光っていました!
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山頂でランチ。こんな大パノラマを臨みながらの食事は格別です。
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皆で「夏の思い出」を歌い、周りから拍手もらいました!笑 楽しいひとときでした。
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ちなみに、こんな開放的なトイレも山頂ならではの体験。大パノラマ!
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ゆっくり山頂を堪能した後は、セラの大きさを感じながら下山です。目指すはサッソポルドイ!
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少し雪の上を歩いてみたり。
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あっという間に下ってきました、すでにボエがあんな遠くです。
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●フォルセーラ・ポルドイ小屋に到着。オーナーも入れて1枚!
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ボエを見ながら乾杯★ 最高~~!
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最後は少し上って。
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サッソポルドイに到着しゴール!お疲れ様でした。
パノラマテラスから、今回の旅でまわったエリアが再確認できます。
本当に広~く移動してきました。エリアを線でつなぐ、”ドロミテサークル”。ロングルートを歩いてきた醍醐味です。
南西のサンマルティーノ、西のラテマールやカテナッツォ、かっこよく聳えるサッソルンゴ、ちらっと覗くシウジやガイスラー山塊。ボエのはるか向こうにはファネス・・・目の前にマルモラーダやチベッタ!360度、楽しみました。達成感に満ちました!
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名残惜しいですが、パノラマを満喫した後ロープウェイでポルドイ峠に下山してきました。
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サイクリストの聖地、コッピの像とセラ山。
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ホテル・サボイアに到着。お土産ショッピングや山岳歴史博物館を楽しみました。
ポルドイ峠は第一次世界大戦でオーストリア軍とイタリア軍の戦場となった歴史深い場所です。興味ある方はぜひ訪れてみてください。
夕立が去った後、虹が出ていました!
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最後のディナー!いろんな話に花が咲きました。
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あっという間の1週間でした。
今回の旅、毎日ロングルートでしたが、笑いの絶えない毎日でとても楽しませていただきました!
素敵な出会いに感謝感謝。
ドロミテは歩けば歩くだけ素晴らしい景色と体験が味わえます。
心に残る深いドロミテの絶景を探しに、またご一緒しましょう!!ありがとうございました。

春山 泉

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ツェルマット朝焼け〜クラインマッターホルンからの大展望

今朝のマッターホルンの朝焼けは見事でした。

天気が良くても、赤く燃えない時もあったり、今日のように山頂に日が灯ったように赤くなり、それがだんだん明るくなりながら、下の方まで照らされていくような時もあったり、、、。毎日見ていても、毎日感動できる朝のショーです。

今日のクラインマッターホルン展望台からの眺望は素晴らしいものでした。ユングフラウのあるベルナーアルプス、ヨーロッパアルプス最高峰のモンブラン、イタリア領内での最高峰グランパラディーソ等々。展望台から見える名だたる山々が全て見渡せました。感動の大展望をどうぞ。

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まずは、山頂付近が赤くなり始めます。

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それがだんだん下に降りていきます。

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そして明るさも増していきます。

 

 

 

 

 

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ずいぶん下の方まで明るさが降りてきました。

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山肌全てが明るくなったと思った瞬間

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黄金色に輝いてショーが終わります。

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ゴンドラに乗ってトロッケナーシュテーグへ。途中、フーリでもシュヴァルツゼーでも降りることなく乗ったままで行けてしまいます。

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マッターホルン

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モンブラン

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グランパラディーソ

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モンテヴィーソ

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氷河を見下ろすように崖の上に立つガンデックヒュッテ

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岩場に咲くキンポウゲ

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こんな恐ろしそうな道をマウンテンバイクが颯爽(?)と

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4500リットルの水をロープウェイの下に付けて、クラインマッターホルンへ運びます。

おまけ

 

P1090239トロッケナーシュテーグのトイレはマウンテンビュー!!

杉山なをみ

 

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ドロミテ2コース チベッタ縦走

最終日の本日も青空が広がりました。今日はチベッタ縦走。長い1日になります。ホテル前からチベッタを撮影。アレゲはまさにチベッタ山麓の街です。

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早速ゴンドラにて出発。中間駅からもチベッタはバッチリ見えています。

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そして更にゴンドラを乗り継ぎバルディ高原へ。SKIの文字の横はチベッタのモチーフ、フクロウのひなです。

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本日はバルディ高原からハイキングスタート。まずはチベッタ、ペルモを左右に眺めながらのんびりとスタートです。

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徐々に登り、まずはコルダイ湖を目指します。背後にはペルモが聳えています。

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足元には本日もエーデルワイスが!今回のツアーでは本当に数多くのエーデルワイスに出会えました。

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順調に進みコルダイ湖に到着!湖とチベッタをバックに本日1枚目の集合写真。

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こんな感じで雲が湧いていましたが、私たちが歩く方角は雲のない、大迫力の岩壁がご覧いただけました。

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途中からはアレゲ湖がはるか眼下に見え、遠くにはセラ、サッソルンゴ、マルモラーダなど前日までいたエリアの山々が遠望できました。

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どこまでも続く大岩壁。この迫力、規模は写真では伝えきれません。

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広角レンズでも近くからだと入りきません。歩いても歩いても天にむかってそびえるチベッタの岩壁が続くのです。

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こんな岩山の麓ですが足元には可憐な花々が咲いています。

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コルダイ湖からは標高差1000mを超す下りのハイキング。最終日にふさわしい歩き応えがあり、かつ景観の素晴らしいコースです。

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無事に皆様歩き終わりホテルで乾杯!お疲れ様でした。

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ドロミテ2コースはドロミテの東側をぐるっと円を描くように巡りました。歩いたルート、眺めた山を別の日、別の角度から眺める面白さがありました。ドロミテには今回のツアーだけでは紹介しきれない素晴らしいハイキングトレイルがのんびりコースから健脚向けまで無数にあります。

単にドライブで通り過ぎるのではなく、じっくりと歩き、旅することをお勧めします。

 

神﨑 裕一

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【ドロミテサークル6日目】サッソデラクローチェ、ファネス山上へ。

ボンジョールノ!
ドロミテ3コースも早くもハイキング6日目。
バディア渓谷、コルバラよりお届けします。
今日は素晴らしいお天気に恵まれ、サッソデラクローチェ、ファネス山上への上級コースへ行ってきました。

●青空のもと、出発前のバス停にて。出発です!
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●バディアの街に到着、リフトに乗ってサッソデラクローチェに迫ります。
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●ここではこの白い教会がシンボル!出発前に全員でパシャリ。
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●教会を後にスタート!
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●シャモアにも遭遇。
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●素晴らしいお天気!
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しばらくすると一気に岩場の急登となります。
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どんどん標高を上げるとこんな景観が広がります。良いペースで上がっていきます!
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赤茶けた岩壁直下。回りこんで特徴ある山の変化を楽しみます。
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最後の急登を上りきると、、、
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●山上に到着!!!ハイタッチ。おめでとうございます。とっても良いペースで上りきりました。
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●こんな開放的な空間が広がります。ここで気持ちよく青空ランチを楽しみました。
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ランチ後、ファネス山上を奥へ奥へと歩いてきます。果てしなく続く景観、雄大さに感動です。クリスタッロはじめ東ドロミテの名峰まで望めます。
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下りも慎重に歩きます。
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しばらく行くとコルに到着。断崖絶壁と、マルモラーダやセラ山群などパノラマが迎えてくれます。
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ここからは下山コース。慎重に下りました。
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最後はサッソデラクローチェを右手にみながら林道を歩きます。さっきまでこの上にいましたよ~!
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無事、ゴール!お疲れさまでした。
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バディアの街まで降りて、バスでコルバラへもどりました。
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本日の歩行5時間20分、良いペースでした。素敵な1日に感謝。
明日はいよいよ最終日のクライマックス、ピッツボエ登頂を目指します!!!
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ホテル・コルアルトのオーナー、ステファーノとファミリー★
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春山 泉

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ドロミテ2コース マルモラーダ展望ハイキング

ようやくすっきりとした青空が広がりました!太陽がまぶしく輝いています!!昨日は雲に隠れがちだったサッソンガーもホテルの後ろにばっちり姿を現してくれました。

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今日はドロミテ3コースの皆様に見送られながらコルバラを後にしてポルドイ峠へ。セラ山がきれいに見えています。今日はここからマルモラーダ山麓のフェダイア湖へのハイキングです。

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まずは小さな教会で今日の晴天への感謝と明日の晴天をお祈り。

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まずはセラ山をバックにゆっくりと登ります。

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さらに登って行くとサッソルンゴやカテナッツォ山群など西側の山々も見えてきました。

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そしてドロミテ最高峰のマルモラーダが見えたところで早速集合写真。南側に雲があるものの、氷河の付いた北斜面はきれいに見えています。

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そして今日も花畑も堪能。マルモラーダをはじめとしたパノラマ風景と花畑を楽しみながらのハイキングです。

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ゴールのフェダイア湖が見えてきたところで再び集合写真。天気がよく景色、花もきれいだと写真の枚数も自然と増えます。

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後半はどんどんと高度を下げてフェダイア湖畔に到着!

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ダムを渡ったところから、名物の建ち乗りリフトで氷河を間近に望む山小屋へ。

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振り返るとセラ山の山頂ピッツボエや遠くオーストリアアルプスの白い連なりが見えます。ドロミテ3コースの皆様は明日、あのセラ山頂への登山。お気をつけて!

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最後はマルモラーダを登ってきた気分で氷河をバックに集合写真。天気も良かったので、多くの登山者がマルモラーダから下ってくるのが見えました。

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明日は最終日、チベッタ縦走ハイキングです。7-8時間のロングハイク。晴天の下で歩けますように・・・

 

神﨑 裕一

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グリンデルワルト☆メンリッヒェン~クライネシャイデック

天気:晴れ

最高気温23℃ 最低気温12℃

みなさん、こんにちは。

本日は久しぶりの一日晴れ予報!と、思って朝のアイガーチェックをしてみると、雲の流れの速いこと。。。いい景色が見れることを祈りつつ、ご参加のお客様とメンリッヒェンに向かってみると。。。

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雲の中に入ってしまいましたが、やはり雲の流れが早く、この幻想的なシルバーホルンとユングフラウを見ることが出来ました。

 

メンリッヒェンスタート時は自転車も通るコースを歩きます。 自転車でグリンデルワルトまでの下りも気持ち良さそうですね~。

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眼下にはミューレンの街や、シルトホルン、山々はチンゲルホルンやグリュムリスアルプなど見渡すこともできました。

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現在、こちらのコースはホタルブクロが見頃を迎えています。

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望遠出来なくってごめんなさい。

4つ足動物発見! 離れているので逃げることなく佇んでいるので、終始お客様と観察。 皆のカメラ総動員で、ゲムゼと判断。 5人の心のアルバムに収められたことでしょう。

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ひまわりの様に咲くドロニクム、可愛らしいですね。

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もうすぐ8月になりますが、こちら標高2100m付近、ハイキングコース横に残雪あります。

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こちらのコースのハイライト、タイミングよくしっかりアイガー北壁もご覧頂きながら、 クライネシャイデックに向かいます。

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アキノキリンソウも咲き始めました。

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水鏡、ユングフラウと共に。

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午後からはユングフラウヨッホ観光です。 みなさん、行ってらっしゃい! DSC_2027

佐藤 絵美

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【ドロミテサークル5日目】ガイスラー直下ハイキング~ガルディナ峠~コルバラへ。

皆さんこんにちは!
ドロミテ3コース、ハイキング5日目の今日は朝から小雨のスタートとなりました。
雨にも負けず、元気にホテルを出発。

今日はガイスラーに迫るハイキングと、ガルディナ峠を越えて次の滞在地コルバラまで移動するハイキング、2本立てでご案内していきます。

まずはオルティゼイの街からゴンドラ乗り場へ。
●こんな快適な施設で楽々アクセスできます。
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●ゴンドラからロープウェイに乗り継ぎ、山上へ。
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●標高約2500m、セチェーダに到着。
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●オルティゼイの街とシウジ高原までよ~く見渡せました。
昨日までのルートを再確認。
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今日も!山に上がると雨は止みました!!
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まずはガイスラー山塊に向かってパノラマハイキング。
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ここで写真タイム!高所得意な方はかっこいい写真を撮ろう、の時間。どうぞ↓
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ガイスラー山塊直下へ入っていきます。
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少し行くとピエラロンジャ小屋に到着。
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ここのシンボル、奇岩をバックに1枚。
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さらに進んでいきます。
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最後はシスレス高原でお花畑ハイキング。最高峰サスリガイス3025mもよく見えました!
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牛さんたちも気持ちよさそう~!
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フィレンツェ小屋にてランチタイム。
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ランチ後は、雲行きが怪しいので約30分歩いて。
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●コルライザーに到着。1本目のハイキング終了です!
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ゴンドラにてサンクリスティーナに下山、車に乗り込みガルディナ峠へ。また少し明るくなってきました。
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本日第2本目のハイキングは、ガルディナ峠からコルバラまで。天気も回復しそうなので予定通り出発。
左に聳えるシール峰直下を歩きます。
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●右にはどーんと、大きなセラ山塊が。
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●さらに進むと青空が!サッソ・シャンパック2672mの壁が美しいコースです。
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最後はエーデルワイス小屋を通り過ぎ。
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コルフォスコの街に到着。
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そこからはとなり街、バスでコルバラに移動しホテルに到着しました。
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今日もたくさん歩いた1日、お疲れさまでした!明日のお天気は良くなる予報です、楽しんでいきましょう!!
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春山 泉

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