7/28発ICIコラボ ドロミテハイキング トレチーメへ

今回のドロミテハイキング、いよいよハイキングがスタートです

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晴天に恵まれ、ホテル前からトファーナがバッチリ見えています

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専用車にてまずはミズリーナ湖で写真ストップ。目指すトレチーメもばっちり姿を見せています

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今回は歩き始めてすぐ、マーモットが出迎えてくれました。心配になるくらい警戒心がなく、しばらく可愛らしい姿で楽しませてくれました

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北の方に目を移すとオーストリア方面まで遠望できました

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足元にはチョウノスケソウや

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ナデシコの仲間のシラタマソウ、他にもリンドウやケシの花などご覧いただきました

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少し回り込むとトレチーメの絶壁が姿を現します。

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逆光ですが、トリエステ班の皆様で集合写真。

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その後、景観の良い場所でピクニックランチ

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トレチーメを横目に歩きます

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原田がご案内のポンテキエーザにお泊りのお客様も一緒に集合写真

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この岩峰は見ていても飽きることがありません

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小さな教会が見えて、ゴールはもう少しです

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本日のディナーはアグリツーリズモ。郊外の酪農家が営むレストランです

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まずはルッコラや自家製チーズを使ったチーズ

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チーズのソースが美味しいパスタ

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メインはポークロイン

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デザートは自家製ヨーグルトです

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明日へのエネルギーを美味しく充電。明日はクローダ・ダ・ラーゴを歩いてきます。

 

神﨑 裕一

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7/24発スイスDコース6日目☆展望台&マッターホルングレーシャートレイル〜ヘルンリーヒュッテ〜シュヴァルツゼー

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ヘルンリーヒュッテ3,260mのテラスから

 

皆様、こんにちは、ツェルマットから小瀬です。

スイスDコース6日目の本日も晴れの天気で迎えられることができました、感謝です。

お客様は、連日のロングハイキングで疲れも相当に溜まってきていますが、今日もその疲れもぶっ飛ぶほどのハイキング内容でした。

どれくらい素晴らしいかと申し上げますと、

まずは、気晴らしに、標高3,883mのマッターホルングレーシャーパラダイス展望台に観光、

そして、トロッケナーシュテック2,939mからマッターホルングレーシャートレイルを進みます。川の橋の地点2,660m〜リフト降場2,775m〜ヘルンリーヒュッテ3,260m〜シュヴァルツゼー2,583m

下り279m、登り600m、下り677m、歩行約5時間半

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マッターホルン登頂者が写っている写真のご紹介。拡大して見てください。

左は、出発前8:20頃シュヴァルツゼーのホテルから撮影したもの、右は、9:15頃、マッターホルングレーシャーパラダイスの展望台から撮影したものです。

登頂に成功した人や北壁を登っている人の姿、イタリア側から登っている人など、非常に興味深いです。

 

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私は以前、With-Fの原稿に「マッターホルングレーシャーパラダイス展望台の景色を見ずしてツェルマットは語れない」と書いたことがあります。

スイスDコースのお客様にも見ていただきたく予定に追加して展望台へ行ってまいりました。

ちなみにこのロープウェイは、1979年に建設されました。39年、意外と若い(笑

 

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展望台からはイタリア側のグランパラディソ、グリヴォラをのぞいて全ての名峰を見ることができました。

 

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ブライトホルンには今日も大勢のクライマーが登っていました。

 

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青空と淡く霞む山々、そして雪原を歩くクライマー達。

絵になります。

 

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ヨーロッパ最高峰のモンブラン、ヨーロッパ三大北壁のひとつグランドジョラスも見えました。

これで三大北壁(アイガー、マッターホルン、グランドジョラス)全て見たことになりますか!

 

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ハイキングは、冒頭でご紹介した通り、本日も、下り、登り、下りといつも以上に内容充実。

まずは、トロッケナーシュテックからマッターホルングレーシャートレイルを。

久しぶりに来たら工事の為、いつものコースがクローズ。案内もないので安全確認の上、工事現場を突っ切らせていただきました。ごめんなさい。

 

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2018-19スキーシーズン用に、S3バーン(世界一高いゴンドラになるそうです。)の姿が具体的になってきました。

スキーヤーのハートはワクワクです。

フェロースキーでも、

2019シーズンは、「ツェルマットスキーツアー大キャンペーン」を開催します。

フェロー特製プレゼントやリフト券1日無料などの特典もついています。ぜひ、来シーズンはツェルマットへ!

お申し込みは、小瀬(こせ)まで!

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フェロースキーの宣伝は、これくらいにしてハイキングに戻りますよ。

テオドールグレッチャーゼーを回り込むように奥の赤い大地へすすみます。

 

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前方の景色は荒涼とした今までにない景観ですが、バックにはツェルマットの名峰が勢揃い。

 

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赤い大地に到着。

 

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このあたりで解明されている変成海底はオフィオライトと呼ばれ3つの部分で構成されています。

 

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粘土と石灰岩からなる堆積岩で、ビュンドナー粘板岩に変化したもの。

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全員の記念写真。女性陣の三角形はマッターホルンを表現していただいたものです。最初は、たけのこかと思いました。

 

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中央の海底火山でできた溶岩で緑色片岩に変化したもの。緑色片岩はこの辺でよく見かける岩です。屋根やねずみ返しにつかわれているあの岩です。

 

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色が濃く高密度の斑岩と呼ばれている海洋性深成岩。アルプス造山活動期に蛇紋岩に変化したもの、これら三種類で構成されているそうです!

 

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今度はグレッチャートレイルを離れてヘルンリーヒュッテコースへ分岐し、登りのはじまりです。

 

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私は、このコースの風景が大好きです。

 

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振り返って後ろを見ても、惚れ惚れするような景色。

ミシャベル山群、アルプフーベルの台形がたまりません。

 

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最近では、ハシゴ、ロープなどコース整備が完璧になされており安全に早く登れるようになっています。

 

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最後のヒュッテへの急な登り。

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13:05、ついにヘルンリーヒュッテ3,260mに到着。10時にスタートしたので約3時間

 

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連日、この天候です。テラスは、ハイカー、クライマーでごった返し。

見事、登頂に成功したクライマー達の笑顔がたまらなくいいです。

 

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ヒュッテからの特別な景色。。。

 

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ここに来たハイカーだけの特別な景色です。

 

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時間的に遅い戻りですが、マッターホルンの挑戦者?登頂者?が取り付きに戻って来ていました。

 

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おちゃめなK様とS様が指差す方向は、

 

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マッターホルンとヘルンリーヒュッテ。いつ見てもどっしりと迫力があります。さすがは世界で一番写真に撮られている山です。

あのヒュッテから45分でここまできました。下りは早いはやい。

ぜひ、皆様もヘルンリーヒュッテに挑戦してください!(注:急登のある上級者ルートです)

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15:30、無事にシュヴァルツゼー駅に到着。

今日も達成感味わえる素晴らしい修行、ではなくてハイキングでした(笑

明日は、最終日、ブラウヘルトからオーバーロートホルンのピーク、狙います!

小瀬信広

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7/28発フレンチアルプス プラローニャン編

フレンチアルプスBコースのスタート、まず1カ所目のエリアはフレンチアルプスの秘境とも言えるプラローニャン・ラ・ヴァノワーズ。ハイキング1日目は快晴の中ホテルから徒歩2分のロープウェイで標高2000mのモンボショールへ。

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まずはトラヴァース気味に横移動でバルメッテ小屋へ。

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小屋を越えて

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脇の小道を登っていきます。

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ヴァノワーズ氷河が目前に迫るなかを進んでいきます。

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この辺りは一面のエーデルワイス畑。そこかしこにエーデルワイスが咲き乱れていました!

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ハイキング2日目はペクレポルセ小屋、ラックブランまでの往復ハイキング。標高1400mの街から車でまずは1700mの山道の登り口まで移動。そこからハイキングスタート。本日も晴天!

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ホテルからも見えるプラローニャンのシンボル的な山、標高2700m、その名もプチモンブラン。その名の通り山頂が白い岩で覆われています。次に来るときはここの山頂まで行ってみたいですね。ハイキング道から片道約3時間くらいです。

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のんびりとしたハイキング道が続きます。

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こんな景色の中を歩いていきます。

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3時間くらいでペクレポルセ小屋へ。ちょうどこの裏側は世界最大のスキーエリア、トロワヴァレーです。

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景色の良いところでピクニックランチ。

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ランチ後はもう少し先まで歩いてラックブランへ。

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氷河が削ったモレーンで翡翠色の美しいラックブラン。

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ハイキング道に響き渡るカウベルの音。いろいろな種類のカウベルがいい音色を奏でています。

澤 宏太郎

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ツェルマット☆クラインマッターホルンとガンデックヒュッテ

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天気 :晴れ

最高気温:26℃

最低気温:11℃

皆さん、こんにちは。ツェルマットから河野です。

ツェルマットの街からもマッターホルンがはっきりと確認出来る程、本日も良いお天気、

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お二人のお客様と、先ずはゴンドラに乗って、トロッケナーシュテーク(2939m)まで上がり、

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お次は、マッターホルン・グレイシャー・パラダイス(クラインマッターホルン)行きのロープウェイ、

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クラインマッターホルン到着後、シネマラウンジに寄ったり、

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マッターホルン登頂気分を味わってから、

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エレベーターの後、階段を上って行くと、

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ヨーロッパ最高所の展望台(3883m)に到着。

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ヨーロッパで1番高い山、モンブラン(4810m)もはっきりと確認出来、

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そのモンブランをバックに、お客様をパチリ。

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ここからの眺めは絶景です、マッターホルンの右にダン・ブランシュ、左にダン・デレン、

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マッター谷の右にドーム、左にヴァイスホルン、

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更に奥には、ユングフラウやメンヒといった山々、

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間近にはブライトホルン、

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ズームアップすると、た~くさんの方が登っておりました。

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眼下に目を向けると、迫力の氷河、

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その氷河の横では、沢山のスキーヤーのお客様、

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その更に奥にはスイス・イタリア国境のテスタ・グリージャ、その奥ず~っと下にはチェルビニアの街も見えました。

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絶景を堪能した後、モンブランを見ながらのお茶タイム、

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ロープウェイで下ってくる時に、これからハイキングで行くガンデック小屋も確認出来ました。

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さて、モンブランに次いでヨーロッパアルプス2番目に高いモンテローザ山群(4634m)をバックに、

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準備体操をしてから、

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いよいよハイキングの方をスタート。

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ちょっと大変な坂道を上がって行くと、

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懸命に咲くミミナグサが沢山あって、

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何とか写る逆さマッターホルンとお客様をパチリ。

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いい写真が撮れたでしょうか?

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休憩をとったり、

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お花の写真を撮ったりしながら、

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どんどん上って行くと、

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ガンデック小屋が見えてきました!

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残雪の横を通って、

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今度は岩場で懸命に咲く、

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可愛らしいコケマンテマ。

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そして、ガンデック小屋に到着。

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ここから眼下を見ると、

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凄まじい氷河の流れ。

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では、お腹も空いてきましたので、

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美味しいオムレツで、

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ランチタイムです。

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素晴らしい景色を見ながらの至福の時!(食事に集中されておりますが・・・)

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ランチの後は、再びお花をパチリですが、

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こんな過酷な条件でも鮮やかな色を放つリンドウ。

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自然の素晴らしさを感じながら、ガンデック小屋を後にしました。

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お二人にとって、良き思い出となっていますように!

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7/24発スイスDコース5日目☆ツェルマットからトリフト、ホッホバルメン経由でシュヴァルツゼーまで

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皆様、こんにちは、ツェルマットから小瀬です。

まず、本日のロングディスタンスハイキングの日に、こんな最高の天気を贈っていただき、どこに対してお礼していいかわかりませんが感謝申し上げます。

天候、気温、風、雲の出方と過去最高の1日となりました。

本日のハイキングスケジュール:

ツェルマット1,605m〜 エーデルワイスヒュッテ1,961m〜ホテル・トリフト2,337m〜 ホッホバルメン2,665m、最高地点2,718mを通り、下りのはじまるビューポイント2,604m〜フーリー1,867m、ゴンドラにてシュヴァルツゼー2,583mへ

歩行7時間、39,000歩

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穏やかな朝、教会の鐘を聞きながら、ツェルマットを出発。

 

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天候も景色も最高でした。

なのに、いきなりの登りです。朝から無言です(笑

しかし、お客様たちは、今日がロングコースのハイキングというのは百も承知で覚悟ができていました。

 

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約50分で、標高差356mのエーデルワイスヒュッテに到着

 

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今日、私が気をつけた事は、休憩の仕方とそのタイムキーピング。ロングコースで、休憩の取り方は重要です。

小休憩は5分で立ったまま。お茶休憩は15分、ランチ休憩は30分。

 

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次の目的地、ホテル・トリフトへ登っていきます。自分のペースをキープして。。。まさに登りは自分との戦いです。

 

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途中に、野生のエーデルワイスがありました。K様ご夫婦の旦那様が見つけてくださいました。

苦しい登り中の和む瞬間でした。

 

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トリフトまでの道のりは、トリフト川沿いを、正面にベレンクッペ、ガーベルホルンを仰ぎ見ながらのコースです。

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エーデルワイスヒュッテから約65分、標高差376を完歩。素晴らしいペースです。スイスのコースタイムとほぼ同じ。

このホテル・トリフトでは、ぜひ、特製アイスティーを!

乾いた喉を一気に潤し、かつ、後味すっきり、

「グビグビグビグビ、かー、はー、、、うまいっ!」のイメージ!

天国の飲み物はきっとこんな味なんだろうなって、そう思う味です(笑

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ホテルの後ろは、草原と山と氷河の、こんな景色!

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目を凝らして、右端から左の稜線中間部に伸びるハイキングコースを見てみましょう。

ホッホバルメンへ続く道です。

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まだ、元気なお客様達。良い天気にハイテンション

 

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どんどん、どんどん、一部つづら折りのコースを登り続けます。一歩一歩足を動かすと必ず目的地につくのです。

継続は力なり。亀とうさぎの競争の、亀さんチームでいきましょう。

ここからは、主に東の山々(ミシャベル山群、アルプフーベル、アドラーホルン、モンテローザ山群、リスカム、ブライトホルンなど)をみながらの修行、ではなくて、登りです。

 

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ホテル・トリフトから登り始めてちょうど1時間、カーブを回ってみたら、

「おー、マッターホルンの勇姿が。。。出たっ!」

 

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ここでも、レディースの有志を募り、嬉しさを表現していただきました。もうお決まりのスナップです。これなしでは、スイスDコースは語れませんね(笑

 

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ひとりで歩くのも乙なものです。絶対に無心になれます。

 

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ツェルマットを出発してから約3時間20分、ホッホバルメンに到着。

ずっと登りっぱなしで疲れも食欲も出てきました。ランチにしましょう。

 

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この景色に囲まれてのランチ、幸せです!

 

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K様ご夫婦の奥様からいただいた、「ゆかり入りのご飯とお味噌汁」

私は日本を離れて約2ヶ月、久しぶりに食べた日本食は、涙がでそうなほど美味しかったです。

日本の家族も思い出しました。日本人でよかったなあと実感した瞬間でした。

Kさん、本当にありがとうございました。

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後ろを振り返って見ると、ミシャベル山群が近くて大迫力です。

 

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ランチ後のコースは、緩やかな下りや上りのトラバースコース、快適に歩いて行けます。

モンテローザ山群、リスカムに見守られて。。。安心して歩けます。

 

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今度は、前方マッターホルンの北壁と氷河が、どんどん近づいてきます。

 

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マッターホルンが目の前。

スイスのDコースは、宿泊先など企画の都合上、コーススケジュールの変更ができないツアーです。

雲ひとつない、こんな日にここに来られるのは偶然としか言いようがないのです。

 

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氷河とハイカーのコントラストが素晴らしく、思わずハイキーで撮影。

夏のハイキングらしい写真になってますか?

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私のお気に入り、いつもマッターホルンの右隣には、ダン・デレンが見張っています。

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いつでも私にポーズしてくれるS様、ありがとうございます!

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下りがはじまるビューポイントにて。

そこに居合わせた外国の男性に全員の記念撮影してもらいました。

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下りはじめると景色が一変。草原の中のハイキングとなります。

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氷河の下端は溶けて、モレーンのように見えますが実は氷河の上に砂が被っており、まだ氷河が残っているのです。

 

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ションビュールヒュッテに続く道が氷河と並行して南に伸びていますね。

 

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珍しいマッターホルンと滝の写真

 

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幾多の困難を乗り越えて、歩行7時間を歩き切りました。

シビれたハイキングでした。景色もシビれましたが、足も身体も相当シビれてます。連日、歩きすぎで身体にわるい?!(笑

フーリーからゴンドラに乗って、シュヴァルツゼー駅に到着。ここから今日歩いたコースが一望できました。

「本当にあんな所まで行ったの?歩いてきたの?」これが正直な感想です。

 

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チェックインもせずに、

最高の1日に、このテラスで祝杯をあげたのは言うまでもありません。

明日は、マッターホルン登頂のベース基地にトロッケナーシュテックからアタック?します。

小瀬信広

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エンガディンエリア☆コンディションレポートと素敵な湖畔野外コンサート

エンガディンエリア コンディションレポート

2018年7月29日

天気:晴れ

最高気温:22度

最低気温:9度

日の出:05:57

日の入り:20:55

報告者 吉原裕子

 

★ロープウェイ等運行状況★

【ムオタスムラーユ/アルプ ラングワルト方面】

●展望台へのケーブルカー

7:45~23:00、毎時15分、45分の30分毎運行。

最終…23:00(上り下り共に)

●アルプ・ラングワルトのチェアリフト

8:30~17:30

最終…上り17:15 下り17:30

【ディアボレッツァ】

●ディアヴォレッツァ展望台ロープウェイ

8:20~17:20、毎時00分・20分・40分の20分毎運行。

下り最終…17:20

 

【ムルテル/スールレイ峠/ロゼック谷】

●コルヴァッチ展望台ロープウェイ

8:25~17:25 20分毎運行。

頂上からの下り最終…17:17

途中駅ムルテルからの下り最終…17:25

 

【フルチェラス/フェックス谷/シルスマリア】

●フルチェラス展望台ロープウェイ

8:30~17:25

下り最終…17:25

 

【ピッツ・ネイル】

8:20~17:20

頂上のピッツ・ネイル展望台からの下り最終…16:45

途中駅コルヴィリアからの下り最終…17:10

 

※※※ どの展望台からも、最終に乗り遅れると徒歩での下山となります。場所によっては標高差1000mくらいありますので、最終時刻はしっかりチェックしましょう。また、強風などで運行時間が変わる可能性もありますのでこちらの情報をうのみにするのではなく、現地でも目視確認をして下さい。

 

★ハイキングコース・天候概要★

7月も下旬になり、背の高い夏の花が目立ってきました。ゲンチアナなどは標高約2500m以上まで上がるとまだ咲いているところがあります。北半球全体の猛暑の例にもれず、こちらも例年よりは気温が高く、また雷雨になるなど不安定な一週間でした。山の天気ですので変わりやすいです。雨具の装備を常に持参しつつ、空と相談しながら無理せず楽しみましょう。

 

***今咲いている花***

ゲンチアナ類、ウメバチソウ、ワタスゲ、マンテマ類、アルペンローゼ(ほぼ終わり)、ミヤコグサ、キジムシロ、アスター、ツリガネソウ、ホタルブクロ、シャジン類、マツムシソウ、イブキジャコウソウ、イブキトラノオ、ワレモコウ、ニグリテラ、ルリカンザシ、チドリ類、アザミ類、ヤマユリ、ワスレナグサ、エゾノハナシノブ、オダマキ、ヤグルマギク、など

 

☆ サンモリッツで毎年夏行われるJazz Festivalの一環として

今年は湖畔での夕暮れ野外コンサートが行われました。

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出演は、世界的にも有名なイタリアのピアニスト、ルドヴィコ氏(Ludovico Einaudi)。

日本でいえば坂本龍一氏のような存在ですが

なんとこのコンサート、無料なのです♪

地元のホテルや、高級カーブランド(レクサスやアウディ)がスポンサーとなり

地元や観光客の方に楽しんでもらおう…という太っ腹な企画。

さすが世界のセレブの地、サンモリッツです。

雰囲気が伝わるよう、ちょこっと動画も撮らせていただきました。

→ 湖面にしみてゆく、癒しの音色〈動画〉

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いつもお世話になっている、ホテルHauserのレセプション

ナタリアさん、ナターシャさんとご一緒したので

コンサート後はピザ☆

…いつもながら、大きすぎて一度で1枚は食べられません。

お二人は完食でしたが… すごすぎる。

 

Hauserホテルご宿泊の際は、お二人が笑顔で迎えてくださいます(^^)/

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グリンデルワルトコンディションレポート

グリンデルワルトコンディションレポート
天気 : くもり  最高気温 : 26℃ 最低気温 : 15℃
日の出時刻 : 6時09分 日の入時刻 : 20時59分
報告者 : 養老 智子
<クライネシャイデック/メンリッヘン/ウェンゲンアルプ/モレーン方面>
○ユングフラウヨッホ~メンヒスヨッホヒュッテ○
標高3454m~3650mの雪道です。整備されていますのでハイキングシューズであれば行くことは可能です。雪の風景に囲まれたコースですので、見晴らしが良い日のみ行くことをお勧めします。道を外れればクレバスもあるので危険も時として伴います。
○クライネシャイデック~アルピグレン○         オープンしています。
○アルピグレン~グリンデルワルト○           オープンしています。
○アイガーグレッチャー~アルピグレンの北壁直下○ オープンしていますが、場所にゴンドラ工事の為、トレイルエントランスが変わり、迂回路がつくられています。※下記写真をご覧ください
○アイガーグレッチャー~モレーン○           オープンしています。
○メンリッヘン~クライネシャイデック○          オープンしています。
○メンリッヘン~アルピグレン○               オープンしています。
○クライネシャイデック~ウェンゲンアルプ○       オープンしています。
○ウェンゲンアルプ~ウェンゲン○             オープンしています。
ゴンドラ運行時間
6/30~8/12 グリンデルワルト→メンリッヒェン 8:15~17:00
メンリッヒェン→グリンデルワルト 8:15~17:30
ロープウェイ運行時間
6/30~9/16 ウェンゲン→メンリッヒェン 8:10~17:10 20分間隔
メンリッヒェン→ウェンゲン 8:10~17:30 20分間隔
列車運行時間
ウェンゲンアルプ→クライネシャイデック 7時40分、8時~19時まで毎時10分、40分、19時10分
ウェンゲンアルプ→ラウターブルンネン 8時~19時台まで毎時09分、39分
<フィルスト/バッハアルプゼー/グローセシャイデック/ブスアルプ方面>
○グローセシャイデック~フィルスト○   オープンしています。
○グローセシャイデック~ホルンゼーリ~シュヴァルツヴァルトアルプ○   オープンしています。
○フィルスト~バッハアルプゼー○     オープンしています。
○フィルスト~バッハアルプゼー~ヴァルトシュピッツ○ オープンしています。
○フィルスト~ヒレレニ~ブスアルプ○   オープンしています。
○フィルスト~ファールホルン~ブスアルプ○   オープンしています。
ゴンドラ運行時間
6/23~9/2 グリンデルワルト~フィルスト 8:00~18:00まで運行しています。
フィルストフライヤ-
フィルスト~シュレックフィールド間
6/23~9/2 11:00~16:30
バス運行時間
グリンデルワルト駅バスターミナル→グローセシャイデック
8時~16時台 毎時44分発です。 10時台は14分発もございます。
グローセシャイデック→グリンデルワルト駅バスターミナル
9時~17時台 毎時43分発です。 15時台は13分発もございます。
ブスアルプ→グリンデルワルト駅バスターミナル
10:25、11:30、13:25、14:30、15:35、16:40、17:45
ヴァルトシュピッツ→グリンデルワルト駅バスターミナル
9:35、14:05、16:35
シュヴァルツヴァルトアルプ→グリンデルワルト駅バスターミナル
9:20、10:20、11:20、12:20、14:20、15:20、16:20、17:20
<シルトホルン・ミューレン方面>
○ビルク~グラウゼーリ○   オープンしています
シルトホルン・ピッツ・グロリア回転展望レストランは通常通りオープンしています。
ロープウェイ運行時間
シュテッヘルベルク~シルトホルン 7時台~16時台 30分間隔
シュテッヘルベルク発 毎時25分 または 55分、最終16:25
シルトホルン発 8:33、毎時03分 または 33分、最終17:55
※混雑時は増便があります。

アルメントフーベルケーブルカー運行時間
ミューレン ⇋ アルメントフーベル  9:00~17:00 15分間隔
○マウンテンビュ-・トレイル、ノ-スフェイス・トレイル、ブルメンタールパノラマ・トレイル、アルメントフ-ベル○ いずれもオープンしています。
○ズルヴァルト~ロブホルンヒュッテ~グリュッチェアルプ○   オープンしています。
バス運行時間
ラウターブルンネン→イーゼンフルー
月~金 7:40 月~日 8:35、9:35、12:05、13:35、15:35、16:35、17:35、18:35
イーゼンフルー→ラウターブルンネン
月~金 7:10 月~日 8:03、9:13、11:13、13:13、15:13、16:13、17:13、18:13
<季節のお花>
キンポウゲ、レースフラワー各種、ワスレナグサ、バターボール、イワカガミダマシ、リンドウ、アルペンローゼ、スミレ、ミヤコグサ、オクエゾガラガラソウ、ホタルブクロ、アンティリス・ブルネラリア、サクラソウ、トウダイグサ、セイヨウタンポポ、クワガタソウ、シラタマソウ、ホモジネアルピナ、シレネディオイカ、オウゴンソウ、アザミ、ギシギシソウ、ユキノシタ、タマシャジン、イヌバラ、キジムシロ、オオバコ、オドリコソウ、ウツボグサ、アルペンヘルム、トリカブト、マツムシソウ、ユリ、セリ科、ヤグルマギク、シャジクソウ、シオガマギク、ヤナギラン、イブキトラノオ、ノコギリソウ、アディノスティレス・アリアリアエなど

写真:ミューレンエリアのSprutz滝の裏からEllstabhornを望む
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ICIコラボドロミテツアー 水の都ヴェニス観光

ボンジョルノ!
本日よりICI石井スポーツコラボ企画、ドロミテハイキングツアーがスタートしました。よろしくお願いします!
アリタリア航空でベネチアに到着し、初日はベニスを観光しました!
宿泊のホテルプラザからはベネチア本島まで電車で5分。すぐに水の都ベニスに到着です!

サンタルチア駅からすぐに運河と街並みの光景が迎えてくれます。
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細い路地を抜けて奥に奥にと進みます。いたるところに水路があるのも面白い。
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途中、ガイドのクラウディアさんから街の豆知識など聞けて面白かったですね!
リアルト橋に到着です。商業の中心地なので橋の周りには今でもお土産屋さんが所狭しと並びます。
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リアルト橋からの眺めも絶景です。
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サンマルコ広場に到着!
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サンマルコ寺院はいろいろとりどりの大理石の石柱が見事ですが、これは世界各地から集めてきたものです。
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こちらは昔雨水をためた施設。いまではデパートになっています。
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最上階のテラスに入らせてもらいました。ベネチアが一望できる数少ない場所です。もちろん眺めは最高!
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ランチはトラットリア アラ マドンナで名物イカ墨スパゲッティを。いかがでしたか?
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ヴァポレットに乗って最後までヴェニスを堪能しました!
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専用車に乗って北上すること2時間半、あっという間にコルチナに到着しました。
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早速街歩きに出かけます。標高が高くなり空気感が違います。さわやかでいい風が吹いています。
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ドロマイトでできた鐘楼。こちらもベニスのものに負けず美しいです。
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明日からがハイキング本番ですが、しっかり楽しんでしまいましたね!海も山も堪能できる、欲張りツアーになりそうです!

原田

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ツェルマット☆絶景のテーシュアルプからスネガ

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天気 :晴れ

最高気温:25℃

最低気温: 9℃

皆さん、こんにちは。ツェルマットから河野です。

本日は、ご夫婦2名のお客様と、車でテーシュアルプまで移動して、

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早速、ハイキングの方をスタート。

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先ずは、ヴァイスホルン(4,505m)に向かって歩いて行きます。

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コース横に咲くお花にも注目します。

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眼下には、テーシュの街が見えています。

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岩場を歩いて行くと、目に入ってきたのは、

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もしかしてもしかすると、あのカッコいい山容は、

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間違いありません、マッターホルン(4478m)です!

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その下には、ツェルマットの街も見えてきました。

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ロープの張られた、ちょっと注意する場所もありますが、

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横に目を遣ると、

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この山を見ることが出来、

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ズ~ムア~ップ。

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「TUFTERN」まで1時間の案内がある所で、

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ちょっと休憩。

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再びハイキングの方をスタートしましたが、

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本日は快晴で気持ちの良いお天気、所々で記念写真を撮ってしまいます。

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マッターホルンに向かって歩く、

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夢のようなハイキングです。

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この辺りにもお花がい~っぱい、

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その中でも、やはり目を引くのは、エーデルワイスですね。

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絶景を見ながら、ちょっと休憩した後、

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ブライトホルンも見えてきました。

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今度は下の方に、お客様が何かを発見された様ですが、

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本日一番美しいエーデルワイスでした。

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お腹も空いてきた頃、レストランに到着。

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この辺りの屋根も、石瓦が使われています。

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美味しいランチ、

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しかも、絶景を見ながら、

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更に、デザートも美味しい!

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明日、お客様が行かれる予定のヘルンリ小屋も、遠~くに確認出来ました。

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美味しいランチの後、木漏れ日の中を歩き出して、

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その木々の間からも、マッターホルンが見え隠れし、

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自然の生命力に驚き、

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スキーで滑られたことのある方には覚えがあるかも知れません名物コース、スネガの8番ブラックコース(上級)を横切って、

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ゴールのスネガパラダイスに到着。

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このスネガからが最も美しい姿のマッターホルンと言われているのも頷けました!

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素晴らしいお天気の中、素晴らしい景色を見ながらのハイキングでした!!

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ツェルマット☆コンディションレポート

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天気:晴れ
最高気温:25℃ 最低気温:9℃
日の出時刻:06時 12分 / 日の入時刻:20時58分
報告者 : 河野 健太郎

<ゴルナーグラートエリア>
□上り 始発07:00発 -最終18:24発(6/9-10/14) 約24分間隔で運行。所要約33分。
6/22 – 9/23は最終19:24

□下り 始発07:35発 -最終19:18発(6/9-10/14) 約24分間隔で運行。所要約44分。
6/22 – 9/23は最終20:07

※8:24、8:48発の列車ともに混雑しています。

<スネガエリア>
□ツェルマット-スネガケーブル
08:00-18:00 10-20分間隔で運行。(6/30-9/9)
08:30-17:20 10-20分間隔で運行。(9/10-10/14)

□スネガ-ブラウへルド
08:10-17:00 (6/30-9/9) 最終17:10
08:40-16:30 (9/10-9/30) 最終16:40

□ブラウへルド-ロートホルン
この夏は運休です。

<クラインマッターホルンエリア>
□ツェルマット-フーリー
06:30-17:50 (6/30-8/19) 最終18:00
08:30-16:50 (8/20-10/14) 最終17:00

□フーリー-シュバルツゼー
08:00-16:30 (6/30-8/19) 最終17:00
08:40-16:30 (8/20-10/7) 最終16:45

□フーリー-リッフェルベルク
08:00-16:30 (6/30-8/19) 最終16:45

□シュバルツゼー-トロッケナーシュテック
08:10-16:30 (6/30-8/19) 最終16:45
08:50-16:15 (8/20-9/16) 最終16:30

□トロッケナーシュテック-マッターホルングレイシャーパラダイス
07:00-16:15 (6/30-8/19) 最終16:30
09:00-16:15 (8/20-10/14) 最終16:30
※3Sゴンドラは、9/29オープン予定です。

□フーリー-トロッケナーシュテック
06:45-08:00 (6/30-8/19) 最終17:15
08:50-16:30 (8/20-9/17) 最終16:45

※レストランシュバルツゼー、ヘルンリ小屋も夏の営業を開始しています。

◎主に咲いている花◎
キジムシロ、タンポポ、キンポウゲ、キンバイソウ、フウロソウ、ワスレナグサ、トウダイグサ、リンドウ、オクエゾガラガラ、コロニラ、ミヤコグサ、チョウノスケソウ、サクラソウ、コケマンテマ、ミミナグサ、エーデルワイス、ニグリテラ・ニグラ、イブキジャコウソウ、オキナグサ、スミレ、クワガタソウ、バルトシア、ホタルブクロ、タマシャジン、マツムシソウ、アルペン・アスター、シラタマソウ、ユキノシタ、レース・フラワー、ヤエムグラ、ノコギリソウ、アザミ、ナデシコ、ギシギシソウ、クモノスバンダイソウ、シャジクソウ、ヤナギラン、シオガマギク、ハンニチバナ、キジムシロ、アンティリス・ブルネラリア、ドロニクム、ミヤマセンノウなど。

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