ボンジョールノ
今日はは、グレッソネーからチェルビニアへ移動します。途中、2000年もの歴史を誇るアオスタの街に立ち寄っていきます。アルプスの山に抱かれ、古代ローマの空気を肌で感じることができる特別なところです。
ローマ皇帝アウグストゥス
旧市街への入り口プレトリア門
市庁舎
サン・ロレンツォ大聖堂
入場料を支払って古代を感じます。地下回廊（ローマ時代は神殿広場）見応えあり！
ローマの上に中世が、そして現代人が住む・・・すごい
ローマ時代の橋を渡る現代の人・・・
園芸種エーデルワイスを発見
ランチは素敵なガーデンテラス席にて
小雨に降られながらでも楽しいアオスタ観光でした。
杉山なをみ
みなさん、こんにちは！
オッキーです！
スイスCコース二日目です。
本日は初日の足慣らしが終わったということで少し負荷のあるコースに行ってきました。
ワッサーラウネン駅からエベンアルプのゴンドラに乗って標高約１５８０mまで登ります。
その後尾根伝いに標高を上げつつ、標高１９２０mのシャフラー小屋を目指しました。
その他の行動も含めて累積登りの標高は約４００mほどとなります。
まずはアッペンツェル駅から終着駅となるワッサーラウネン駅までの鉄道に乗ります。
エベンアルプゴンドラ駅
終着駅のゴンドラ駅ということでこじんまりした駅舎です。
その分対応してくれるスタッフの方達は気配りある対応をしてくれます。
ゴンドラで標高を上げるとすぐにスイスらしい絶景が広がります！
ゴンドラ駅を降りて少し歩いたところでまずは集合写真。
少し歩くとルート上で休憩してる先行者が。
優しい参加者の方が体調が大丈夫か聞いています。(笑)
シャフラー小屋への分岐を超えると少し斜度がきつめになります。
皆さん疲労感が残らないように歩き方のペースを調整しながら登ります。
出発時は無理かもと思っていた標高１９２０mのシャフラー小屋に無事全員到着！
皆さんまだまだ余裕がありそうでまだ２－３００mは登れるかな？
小屋の中は山小屋とは思えない雰囲気で料理もおいしくいただけました。
眼下には Seealpseeが綺麗に見えました！
シャフラー小屋からの下りでは雨に少し降られましたがエッシャー小屋側の谷に入るとほぼ止み、休憩がてら衣服調整です。
皆さんの体調も問題なく、エッシャー小屋までたどり着けました。
小屋ではドレスのような模様の鶏たちがお出迎え。
エッシャー小屋でドリンクをとりながら小休止。
絶景カフェです！
この小屋は驚くような場所に建っており、なかなかの絶景です。
小屋からロープウェイ乗り場までの登り返しも少し疲れましたが、この景色のおかげで半分くらいは疲労感を忘れることが出来ました。(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました！
オッキー
みなさん、こんにちは！
ツェルマットから池谷です。
今日は小雨さけてハイキング♪
ケーブルカーでスネガエリアに出発！
おきな草やキンポウゲ満開のフィルストへ！
100年も200年も使われる倉庫は、今は使われている建物と景観保護として残されている建物もありますが、歴史を感じます。
雨も止み、お花畑に囲まれた古き良き街並みをハイキング！
ダイコン草はいつも可愛らしくこの通り！
シュバルツナーゼをたくさん見てきました！
色によってオーナーさんが違います。
他にも優しい羊飼いのお兄さんが色々な質問に答えてくれました。
アルペンローゼも満開です！
フーリーで休憩！
スイスの郷土料理のロシティと白ウィンナーをいただきました。
午後は開いていたのが確認でき、ゴルジュ（渓谷）へ行ってきました！
滝の流れも大迫力でしたね。
最後は、街観光を楽しみました。
思い出にたくさん残っていたら嬉しいです。
ぜひまた一緒に歩きましょうね！！
スイスへお越しいただき、ありがとうございました。
池谷真美
ボンジョールノ
今日は、ホテルからグレッソネー・サン・ジャンまでのんびりハイキング。なだらかで歩きやすい道には、数えきれないほどの種類のお花たち、ワルス地方独特の可愛らしい村々、轟々と流れ落ちる迫力の滝、振り返ると見える4,000級の山々などがあり、初夏を楽しみました。
出発〜
着いた〜
コヴェル湖・・・美しい
村の中はまだまだ静かです
モンテローザにこの辺りで初めて登頂を果たした勇者たち
ランチタイムはやっと見つけたバールにて
午後は、マルゲリータ王女の夏の離宮サヴォイア城まで足を伸ばしました。中は素晴らしい設備で、城内のあちこちからモンテローザを眺めることができます。（今日はリスカムまでしか見えませんでした）マルゲリータは登山好きの王女で、モンテローザにあるマルゲリータ小屋まで登ったんですよ。スカートを履いて、ソリに乗って。
充実の1日でした。
杉山なをみ
みなさん、こんにちは！
オッキーです！
今年も夏のスイスにやってきております。
今シーズン初のスイスガイドではCコースでアッペンツェルとサンモリッツ周辺のコースを紹介させてもらいます。
今回は初日ということであまり負荷の高くない、JakobsbadからゴンドラでKronbergまで登ります。
ゴンドラからちょっと登ればこの景色！
Kronbergから風景
青空が広がり、すぐにでも歩きだしたくなります。
Santisを目指しながらこの稜線を歩きます。
贅沢なルートです。
このルートは景色が良く、人間だけでなく多くの乳牛も通路にいました。
Schwagalp からSantisにロープウェイで登ります。
そして山頂駅につくとこの景色がドーン！
結構な人数の方がこの雪渓トラバースからエントリーしていました。
Santis山頂からみたSeealp湖が見えています。
下山後はウルナッシュからバスで鉄道駅まで移動します。
初日ということで少し疲労感を感じた方もいましたが皆さんご参加ありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
オッキー
天気 ： 晴れ
最高気温：２５℃
最低気温：１４℃
皆様、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。
本日は、ツェルマットに引き続き、仲の良い親子のお二人をご案内致しました。
先ずは、ユングフラウヨッホに行かれるということで、ターミナルから出発、
ご夫婦のお二人も、アイガーエクスプレスで出発されました。
ユングフラウヨッホの観光を終え、早速、ハイキングの方をスタート。
ミューレン方面も、綺麗に見えておりました。
ユングフラウ鉄道の列車が来ましたので、
お客様をパチリ。
眼下には、クライネシャイデックやファルボーデンゼーも見えております。
写真をいっぱい撮りながら、
旧ミッテルレギ小屋にも立ち寄りました。
ちょっと休憩。
再び、ハイキングの方をスタート。
ファルボーデンゼーに到着しました。
絶景を見ながら、ちょっと休憩。
眼下には、グリンデルワルトから来た列車も通っています。
ちょっと、逆さアイガーも映りました。
そのアイガーやメンヒをバックに、再び、ハイキングの方をスタート。
ミューレン方面を見ながら、
写真を撮りながら、
クライネシャイデックを目指して、
無事、到着です。
新田次郎さんの記念碑にも寄ってみました。
彼の万年筆や眼鏡などが納められているそうです
ここからは、ユングフラウ三山が見渡せます。
三山が入りきりませんが、お客様をパチリ。
そして、再び、ハイキングの方をスタート。
アルピグレンを目指します。
アイガーに向かって歩いて行きます。
ヨーロッパ三大北壁の一つです。
絶景を見ながらのハイキングです。
お花もいっぱい咲いておりました。
いよいよ、ラストスパートです。
ゴール前、アイガーをバックに、お客様をパチリ。
そして、アルピグレンに到着です。
大変お疲れ様でした！
お二人にとって、良き思い出となっていますよ～に！
みなさん、こんにちは！
ツェルマットから池谷です。
今日はスネガエリアに行ってきました！
快晴でスタートです！
リンドウが可愛らしく咲いています！
ゆったりとシュテリゼー散策に行ってきました。
風があり逆さマッターホルンは心の中でしたが、歩くのにちょうど良い季節です！
アルプスのハイジの気分だわ〜とマッターホルンに向かって歩きます！
久々のハイキングだったようですが、スイスのコースはとても歩きやすいコースばかり。
長い時間は心配だけど、もう少しマッターホルンを見て歩きたい〜とご希望で、スネガへ！
こんな絶景もスネガならでは！
あっという間にスネガについて、太陽も皆様も笑顔満点♪
午後は、登山鉄道に乗って、ゴルナーグラートへ行ってきました。
マッターホルンがまた違う角度で見えましたね！
またぜひ一緒に歩きましょう！
ありがとうございました。
池谷真美
サルベ！
2024年のアオスタAコース始動です。
ここアオスタでは、まだ本格的な夏のシーズンに入りきっていないので、静かで落ち着いた山の滞在を楽しむことができます。そして、今年はスキーシーズン遅がけにたくさんの降雪があったため、いつもより雪解けが遅く、予定のコースは歩けません。その代わりに、いつもとは違うお花たちが迎えてくれました。
お天気上々！まずはグレッソネー・トリニテGressoney-Trinite(1,624m)の村散策からスタートです。
村の中心広場には、教会、村役場、ツーリストインフォメーション、民俗博物館などがあります。
教会も立派です
入り口の向こう側にはこんな景色が
さすが、自転車王国。電動アシスト付き自転車のバッテリー用充電スタンドが新たに登場
さあて、いざ氷河へ向かいましょう。定期バスに乗ってスタファルStaffal (1,835m)。そこからゴンドラ2本、雪渓を歩き、ロープウェイを乗り継ぎプンタ・インドレンPunta Indren(3,280m)へ
登攀を終え降りてきた、たくさんのアルピニストたちとすれ違いました。
うーむ。せっかくここまで来たのに、ガスが出て何も見えない・・・・と、思っていたら、
あれれ。なんだか雲が動いてきたぞ
やった〜ピラミデ・ビンチェントPiramide Vincent(4,215m)山頂が見えました！登っている人たちや、クライムを終えてスキーで滑り降りてくる人の姿も見えました。
さすがイタリア！乗り物もお昼休みシエスタをとります。その前にレストランまで降りないと
慣れない雪渓を歩いてゴンドラ乗り場へ戻ります
今日のランチは途中駅パッソ・サラティ(2,980m)にあるバールBarにて。店主おすすめは、この地方ピエモンテの名物仔牛のツナソースサンドイッチと牛タンのバジルソースサンドイッチ
私たちと、ゴンドラのシエスタも終わって、さて歩きましょう。ガビエットGabiett湖(2,363m)は、まだ雪に覆われていますが、ゴンドラ駅周辺の溶けかけた雪渓の周りにとてもたくさんのお花たちが咲いていてくれました。この時期いつもは見られない花、特に雪解けを待ちわびて咲いたクロッカスの見渡す限りの大群生がなんと素晴らしかったこと！
オキナグサも大群生
人の気配が少ない春先には出てきてくれます！マーモットとシュタインボック
飼いヤギさんたちも・・・あれ？クロッカス食べてる？
大興奮のハイキングとなりました
杉山なをみ
天気 ： 晴れ
最高気温：２３℃
最低気温：１２℃
皆様、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。
本日は、３名のご家族をご案内致しました。
先ずは、フィルストに到着。
アイガー(3970m)をバックに、皆さんをパチリ。
ここからの景色は絶景、アイガーはもちろん、
シュレックホルン(4078m)、
ヴェッターホルン(3701m)、
フィッシャーホルナー(4079m)などの山々が並びます。
愛の不時着！？
おや！？
フィルスト・クリフウォークにも行ってみました。
お花もいっぱい咲いておりました。
フィルストからターミナルへと大移動。
最新の3Sゴンドラ、アイガーエクスプレスに乗車。
大谷翔平！？
アイガーを見ながら１５分、
アイガーグレッチャー駅に到着。
名カメラマンがおりました。
ここからは、ユングフラウ(4158m)や、
メンヒ(4107m)も登場です。
ユングフラウをバックに、、皆さんをパチリ。
ミューレン方面も見ることができました。
乾杯！
スイス料理と、
絶景を見ながらのランチです。
ランチの後、ハイキングの方をスタート。
モレーン沿いのコースも歩いてみました。
カッコイイです！
仲が良いです！
どんどん下って行きました。
今度は緑の中を歩いて行きます。
この辺りも、お花がいっぱいです。
旧ミッテルレギ小屋にも立ち寄りました。
ちょっと休憩。
再び歩き出して、
ちょっと休憩。
ファルボーデンゼー横を通って、
皆さんが待っているのは、
ユングフラウ鉄道の赤い列車でした。
いよいよ、ゴールのクライネシャイデックが見えてきました。
そして、クライネシャイデックに到着。
アルプスウェイのお客様にもお会い出来ました。
不時着せず、無事着陸出来ました。
ご家族にとって、良き思い出となっていますよ～に！
天気 ： 晴れ
最高気温：２０℃
最低気温：１１℃
皆様、こんにちは。グリンデルワルトから河野です。
本日は、ツェルマットに引き続き、ハネムーンのお二人をご案内致しました。
大勢の観光客で賑わうターミナルから、
最新の3Sゴンドラ、アイガーエクスプレスに乗車。
わずか15分でアイガーグレッチャー駅に到着。
展望台的な所に寄ってから、
ユングフラウ鉄道の列車に乗車。
そして、ユングフラウ(3454m)に到着。
早速、ヨーロッパ最長のアレッチ氷河をパチリ。
もちろん、スフィンクステラス(3571m)にも行きました。
ここからは、アレッチ氷河、
ユングフラウ(4158m)、
メンヒ(4107m)を間近に見ることが出来ます。
ちょっと、外にも出てみました。
先程までいたスフィンクステラスが、頭上に見えます。
お決まりのパチリ。
お二人も、山々と氷河に圧倒されておりました。
建物の中に戻って、ツアーコースを通って行きます。
そして、アレッチ氷河を見ながら、お待ちかねのランチタイム。
鉄道好きの方には、堪らないと思います。
更に、ここには、古き時代の郵便ポストもあるんです。
ユングフラウヨッホを堪能した後、アイガーグレッチャーから、ハイキングの方をスタート。
ちょっと、モレーン沿いのコースも歩いてみました。
ミューレン方面の景色を見ながらのハイキングです。
今度は緑の中を歩いて行きましたが、
お花がいっぱい咲いておりました。
お二人も、お花の撮影に夢中です。
今度は、ユングフラウ鉄道の列車を撮影、忙しいです。
遥か頭上には、先程までいたユングフラウヨッホも見えます。
仲の良いお二人、
スイスらしい景色を見ながら歩いて行きます。
周りの景色を撮りながら、
足元にも、お花がいっぱいです。
絶景を見ながら、ちょっと休憩。
貯水湖のファルボーデンゼーと、赤い列車と、ユングフラウ、
お客様も、写真撮影が本格的になってきました。
アイガーが近すぎて、逆さアイガーが入り切りません。
最後は、通り過ぎる赤い列車を撮影しながら、
ゴールのクライネシャイデックまで歩きました。
いつまでも、お幸せに！そして、またスイスに！
