オーストリア☆マンダーフェン:ピッツタール・ミッテルベルク氷河ハイキング

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皆様、こんにちは。マンダーフェンから小瀬です。今日も素晴らしい天気、最高です。

本日は、このツアーの目玉でもある氷河ハイキングの日です。氷河の上を歩くなんて通常はなかなかできません。そんな日がこんな快晴でウキウキです。

 

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まずは、地下ケーブルに乗りミッテルベルクの終点駅へ。ここからスキーコースを歩きます。十分な急坂で。

今日は往復するコースなので、後で、ここを登るのかと不安になりますが、気にせず。笑

 

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氷河ハイキングの後に山の中腹にあるブラウンシュバイガーヒュッテまで行きます。

 

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昨日、降雪があったために、氷河の上には雪が。非常に歩きやすかった。

実は、今夏7/31にもこのコースを歩いていますが、前日の雨の為に氷河が氷と化して大変な目に遭っていた事が脳裏からずーっと離れずにいたのです。ぜひ、オーストリア7/31の現地レポートをご覧下さい。同じコースでもここまで状況が変わります。自然の驚異です。

 

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太陽の光と青空と真っ白な雪。最高です!!

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氷河エリアを超えるとガレ場コースに突入。まだ、日陰です。

Oh Nohoo! この氷河コースは簡単に終わらせてくれません。昨晩の冷えで石の上に霜が降りています。日陰の為にまだ、解けていません。石がツルツル〜!

何度か転倒。怪我大丈夫ですか?

 

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なんとか危険エリアを抜けました。

 

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あれ、また霜のコース

 

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山頂もポウダーシュガーをかけた様になったいます。美しいです。

 

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ピッツタールの山々が我々を讃えてくれていました。眼下には昨日行ったリッフルゼーとマンダーフェンの町が見下ろせます。

 

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出発してから2時間15分、ヒュッテに到着しました。達成感があります。みんなで協力してここまでやってきました。全員で思わず万歳。

M様、「74歳、頑張ってここまで登ったゾ!バンザーイ」と喜んで叫んでいらっしゃいました。後からわかったのですが、ほんとはサバ読んでて72歳だったそうです。

なぜに2歳、増やした?? マンザーイって感じです(笑

 

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緊張とスリルの後に食べるランチは普通は口を通らない物ですが、全員、完食してました(笑

美味しかったですもの。

 

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帰りは、登りの氷河。疲れがたまったか、ややペースダウン。

 

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いえいえ、そんな事はありません。こんな大自然の中を歩いて楽しさ一杯です。

何が起きるか予測不能な氷河コース、こんな体験、皆様もぜひどうぞ!

小瀬

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