ボンジュール!
今日は前半のハイライト、フランスからスペインへのベナスケ峠(ポルト・デ・ベナスケ/プエルト・デ・ベナスケ)国境越えハイキングの日。
数日前から天候の心配があり注視してきましたが、やはり昼前から雷雨予報。観光局スタッフも「雨じゃない!雨よりひどい!」と称するほど。
フランス側で約1000mUP、スペイン側で約700mDOWN、を考えると、安全第一優先で勇退を決意。
出発前の晴れ間には名残惜しい気持ちもありましたが、車で国境越えし、スペイン側で天候を見ながら行けるところまで行くことに。
車中では大雨にあったり虹を見たりと目まぐるしく変わる天気に遭遇。
サンラリースランを過ぎ、車は国境のトンネルへ。今回は歩いての国境越えは回避、ピレネーをくぐるトンネルで国境を越えました。
移動途中にはピレネー山麓「スペインで最も美しい村」とも称されるアインサに立ち寄り、アラゴン王朝誕生の起原ともなった中世の雰囲気が漂う旧市街散策を楽しみました。
スペイン側の登山基地「ホスピス・ド・ベナスケ」を目指しますが、大型車両の制限もあり手前のパーキングからハイキングスタート。
青空の下で歩き始めたはずが、15分ほど進むと、なんと雹(ヒョウ)が!!!
通過しようとした「ホスピス・デ・ベナスケ」に慌てて避難し事なきを得ました。
ドリンク休憩の間に再び青空が!再出発、少し高台まで歩を進め、「ポルト・デ・ベナスケ(国境)」まで約2.5時間の道標がある高台まで来ると雷鳴が!
残念ながらピレネー最高峰アネト山(3404m)や国境を目にすることはできませんでしたが、雷の危険を避け下山。
雨は少し降り出しましたが何とか駐車場まで戻りバスへ乗車しベナスケの町へ。
この急展開する天候での国境越えは断念しましたが、ベナスケ渓谷の開放感ある雰囲気を垣間見ることができたことは何よりの収穫でした。
ホテルへ入る直前、再度の激しい雹! 最後の最後にとっておき?の洗礼を受けたような印象でしたが、天候が回復し青空が戻ったベナスケの町散策も楽しみ、
今日1日の目まぐるしく変化に富んだ天候を体験し、忘れられない日になったことで、話の尽きない夕食となりました。
明日はお天気になりますように!
足立真子































