9月11日(水) 晴れ、気温25度〜20度
バルセローナ空港からまずは、市内を車窓観光程度にアラン渓谷へ向かいます。オ—バ—ツ—リズム問題もハイシ—ズンはありましたが、この時期は予想よりは混雑はなし。
ガウディ建築作品は、カサ•バトリョ、カサ•ミラ、そしてサグラダ•ファミリアを車窓から。ムンジュイックの丘を見上げながら、港に停泊する豪華客船が停泊、バルセロ—ナはゆっくり訪れたいですね。高速からは、黒いマリア像が安置されているモンセラットの奇岩山塊も車窓から遠望。
ピレネー山脈の南側から、霞んだアネト山が顔を出してくれたり、切り立った断崖絶壁の山肌の麓は、ボイ渓谷へ誘う分岐となり、いよいよカタル—ニャ州からアラゴン州へまた再びカタル—ニャ州へと湾曲したヴィエッラへと誘います。
ヴィエッラの街はビレネ—の十字路、東はアンドラへ北はフランスへ南はバルセロ—ナ、サラゴサへと分岐するローマ時代からの交易の要所です。冬のスキーシ—ズンとは異なる雰囲気。ロマネスクとゴシック建築が混在するビィエッラの教会を訪れたり、地元のス—パ—マ—ケットで買い物、そしてフランス国境をポルティヨン峠の山岳国境を超えて滞在するルションへ。ツ—ルドフランスが毎回来るこの峠からの風景も美しい。ルションはこの時期でも活気に満ちています。フランス側からの巡礼街道のスタート地点としても有名です。明日はベナスケ峠を超えてスペイン側へ歩きます。
水澤 史