みなさま、こんにちは。
今日は有名な観光列車、スイスの氷河特急での様子をご紹介します。
氷河特急とはサンモリッツとツェルマット間を約8時間ほどかけて移動する列車で、大きな窓や社内で食べるランチなどが特徴です。歴史は古く、レーティッシュ鉄道初の路線開通した1889年が始まりです。
サンモリッツ駅に到着した私達は、列車の到着を待ちます。
乗車すると、社内ではイヤフォンで日本語ガイドが聞こえます。チャンネルは6番に設定です!
しばらくすると有名なランドヴァッサー橋へ。皆さんカメラを片手にその瞬間を待ちます。
そして来た!!相変わらず撮影が難しい!!でも写りましたよ〜
しばらくするとランチの支度が始まります。
今回の行程で最も標高の高いオーバーアルプ峠(2033m)には湖があり、周辺には絵に描いたような花々と草原が広がります。
ちょうど、ツェルマット発サンモリッツ行きの列車とすれ違いました。
このあと、列車に3時間ほど乗車し、ツェルマットへ到着しました。約8時間、291の橋と91ものトンネルを超えて移動しました。
まだ乗車したことのないお客様は、ぜひ、ユネスコ世界遺産を走るこの氷河特急にご乗車ください。
北園